温泉TOP >香川県 >香川県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >18ページ目
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香川県の口コミ一覧
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温泉施設に併設されたコテージで宿泊しました。施設の方々、皆さんとても親切で感激しました。コテージもとてもきれいで広く、コテージ前に広場もあり、特に遊具などはありませんが子どもたちは走り回って遊んでいました。山あいの中にあるのに、蚊がいないのにはびっくりしました。温泉も気持ちよく入らせて頂きました。是非、また来させて頂きたいと思います。
18人が参考にしています
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香川県丸亀市にある民営スポーツ施設併設の日帰り温泉です。
プールやフィットネスクラブ・整骨院等が別棟に併設しており、そちらの利用者が非常に多い感じがしました。
温泉施設は3F建てになっており、施設の裏手に大きな駐車場があります(出口がやや狭いので幅広の車は要注意)
二階で受付し、三階部分が温浴エリアとなっており、ビル型の為やや手狭な感は否めませんが、上手に配置されていました。
内湯エリアにはサウナと水風呂、主浴槽(循環)、ジェットバス。露天には主浴槽となぜか水風呂がもう一つ。(過去口コミでは源泉とありますが、私が今回感じた限りでは源泉ではないと思う・・・)
内湯エリアは割愛しますが、露天風呂には加温・消毒・掛け流しで温泉が張られています。透明ではありますがやや黄色く色がついており、少し舐めてみましたが、消毒臭はかなり弱かった。
特筆すべき浴感等はありませんが、西讃地方は四国の中でも極めて湯使いの悪い地域であり、西は愛媛の新居浜市、東は高松市位まで行かないと掛け流し浴槽のある温浴施設自体存在しない気がします。その中で消毒ありとは言えども掛け流し浴槽があるのは評価出来るかと思います。地域性を鑑みて総合評価は少し甘目にさせていただきました。19人が参考にしています
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香川県東かがわ市にある、日帰り兼宿泊施設。
まず思ったのが、ここは本当に宿泊もやっているの?といった感想。入口には確かに『白鳥温泉』と出ていますが、なんか横には『白鳥町老人福祉センター』とも看板が出ています。
雰囲気も、岐阜羽島の老人温泉と全く同じ、私位の年代のものが訪問するとどうしても目立ってしまう感じ。
館内は老朽化はしていますが大変広い。休憩所等でも70歳以上の老人しかいません。奥に温泉がありまして、ここも老人しかいませんね。。
脱衣所からなぜかサウナが見える変な造りであり、内湯のみの簡素なものでした。奥はガラス張りで景観はなかなかのものです。
さて温泉ですが、詳しくは既出の通りで、加温・循環・消毒あり、消毒はかなり強めに感じました。ツルヌル感が顕著でした。
ここがどういった運営なのか、いまいちよく判りませんが、雰囲気は完全に老人福祉施設です。それなりの耐性は必要かと。
わざわざここに訪問しなくとも、道を挟んで向かいには温泉マニアには有名な黒川温泉がありますので、そちらに立ち寄りしたほうが良いかもしれませんね。9人が参考にしています
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およそ1200年前に、行基が発見したといわれる塩江温泉。道の駅「しおのえ」を挟んで、香東川の対岸に佇む日帰り温泉施設。何度も前を通りかかっていましたが、いつも混んでいるイメージや消毒臭が強い…なんて情報から、これまでは素通り。でも、平日の午後ならと寄ってみました。
川に架かる行基橋を渡って行くと、立派な木造の建物。入浴料470円は、券売機で払います。無料の鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場は、どこかレトロな感じ。太い梁が剥き出しになった、天井の高い浴室です。シャワー付きカランが7人分ある洗い場には、シャンプーやボディソープが完備。12人サイズの石造り木枠内湯には、無色透明のアルカリ性低張性冷鉱泉(源泉名:奥の湯温泉2号泉)が満ちています。こちらは温泉法第二条適合泉で、フッ素イオンとメタホウ酸の項で該当。源泉16.1℃を、41℃位に加温しています。循環濾過ありで、微塩素臭。PH9.0で、肌がツルツルする浴感です。奥には、「岩風呂」と書かれた地下サウナもあります。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付き6人サイズの石組み浴槽があり、湯温は内湯と同じ41℃位。囲まれているので景色は見えませんが、なかなか風情があります。先客が上がられた後、しばらく貸切状態でまったりできました。塩素臭も酷くなくて、良かったです。
主な成分: ナトリウムイオン37.2mg、カルシウムイオン15.7mg、フッ素イオン2.9mg、硫酸イオン44.0mg、炭酸水素イオン51.7mg、炭酸イオン15.9mg、メタケイ酸19.9mg、メタホウ酸6.0mg、成分総計0.2025g56人が参考にしています
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スーパーマルナカに併設された、小豆島の海沿いに建つ日帰り温泉施設。平日の昼過ぎに、訪れてみました。
外観や内装は、スーパー銭湯そのもの。ただし、温泉成分の濃厚さと、オーシャンビューがこちらの売りです。入浴料700円は受付で。靴箱キーと引き換えに、ロッカーキーを受け取るシステム。館内は、かなり広い(無駄に!?)。脱衣場には、縦長ロッカーが並んでいます。浴室右側の洗い場には、シャンプーやボディソープ完備。左側は、ジェット水流が付いたアイテムバスがそろいます。サクッと入って次へ。右奥に、15人サイズの石造り内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー塩化物泉(源泉名:オリーブ温泉)が満ちています。源泉22.8℃を、41℃位に加温。PH7.6ながら、カルシウム含有量がかなり多い為か、滑らかな肌触りです。
続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根が付いた20人サイズの岩風呂があり、バーンと目の前に真っ青な海が広がっています。湯温は42℃位。口に含むと、しょっぱ苦い。浸かりながらでも水平線を見渡せるのですが、間近に海を眺められる柵にもたれつつ、潮風に吹かれているのが何とも心地良かったです。ほとんど貸切状態で、のんびりできました。
ラドン含有量: 23.1X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン3110mg、マグネシウムイオン391mg、カルシウムイオン3920mg、ストロンチウムイオン29.6mg、マンガンイオン2.0mg、鉄(Ⅱ)イオン2.7mg、塩素イオン11500mg、臭素イオン36.9mg、硫酸イオン1310mg、炭酸水素イオン28.5mg、メタケイ酸15.0mg、成分総計20.42g18人が参考にしています
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美しい瀬戸内海に浮かぶ小豆島の名所、エンジェルロード近くに佇む全室オーシャンビューのリゾートホテル。以前、日帰り入浴しました。
大浴場「オリーブの湯」の露天風呂では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。弁天島とエンジェルロードの美しい景色は、今でも心に残っています。現在では日帰り入浴はできないようですが、もう一度あの絶景を眺め、潮風を感じながら湯浴みを楽しんでみたいです。7人が参考にしています
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小豆島の名勝、銀波浦海岸沿いに建つ温泉ホテル。平日に、一泊二食付きのビジネスプランで利用して来ました。
この日は、6階の10畳広縁付き和室に宿泊。全室オーシャンビューなので、窓からも素晴らしい景色を望めます。浴衣に着替え、2階の大浴場「水明の湯」へ。朝夕で男女入れ替わりとなりますが、夜は男性が左側の浴室です。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。浴室は狭く、左側に洗い場があります。オリーブ系のアメニティがいい香り。右側には、6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑がかった透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:小豆島温泉 オリビアンの湯)が満ちています。源泉26.7℃を、40℃位に加温。PH9.0で、肌がややツルツルする浴感です。窓の外は、とっぷり日が暮れてしまい、真っ暗でした。
夕食は、1階の食事処「漁火」で。ビジネスプランにもかかわらず、食前酒や小鉢、ハマチの刺身、天ぷら、焼き魚、煮物、牛肉の陶板焼きと、それなりの量に満足。オリーブ素麺も、美味しかったです。
翌朝は、8階の展望露天風呂へ。「眺めの湯」には、カランが1人分の洗い場。2人サイズのFRP製木枠浴槽で、湯温は41℃位です。続いて、中で繋がっている隣の浴室「白帆の湯」へ。こちらにも、カラン1人分の洗い場。なんと、ヨット一艘がそのまま浴槽として使われています。4人位入れて、湯温は40℃位。遠く島々を望み、この景色にマッチしてました。
朝食は、昨日と同じ食事処で和定食を頂きます。みりん干しや温泉卵が付く、体に優しいメニューでした。
食後は、2階の男女入れ替えとなった展望大浴場へ。半ドーナツ形タイル張り石枠内湯は、8人サイズづつの2つに分割されています。共に、湯温は41℃位。ジャグジーも付いてるようですが、この時はブクブクは無し。でも、窓から島々の浮かぶ瀬戸内海のパノラマを眺め、爽やかな朝を迎えられました。13人が参考にしています
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小豆島の土庄港から車で約20分。瀬戸内海を見下ろす高台に佇む、昭和60年に開業したリゾートホテル。平日の夕方、日帰り入浴してみました。
入浴料800円(大小の貸しタオル付)は、玄関から左手のフロントで。右手の土産物コーナー横の通路を奥へ進み、2番目のメインエレベーターで地下1階の大浴場「オリビアンの湯」へ。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ、広い脱衣場。浴室に入ると、右側に広い洗い場があり、柿渋ボディソープや馬油シャンプー等を完備しています。右手前に、8人サイズのタイル張り石枠内湯。無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:小豆島温泉 オリビアンの湯)が、満ちています。源泉26.7℃を、43℃位に加温。PH9.0で、肌がややツルツルする浴感です。湯量豊富な自家源泉は、1日260トン湧いているのだとか。循環濾過ありですが、塩素臭は気になりません。奥にも、20人サイズのタイル張り石枠内湯。こちらは、湯温41℃位。真ん中を仕切るように、露天へ通じる石橋が架かっています。
それを渡って、外の露天風呂へ。15人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位。瀬戸内海を望む、雄大な景色が広がります。潮風が心地よく、夕日が沈むまでまったり。夕食の時間と重なったのか、ほとんど貸切状態で楽しめました。
主な成分: ナトリウムイオン75.0mg、塩素イオン12.8mg、炭酸水素イオン121.9mg、炭酸イオン21.8mg、メタケイ酸24.1mg、成分総計0.2674g6人が参考にしています
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かつて源平合戦が繰り広げられ、近年では映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地にもなった庵治町の高台に佇む、昭和38年に開業した温泉宿。平日の午後、およそ8年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料は通常800円ですが、四国の温泉パラダイスの特典で、この日は500円で入浴。玄関から右奥に廊下を進むと、左側に大浴場「源氏の湯」があります。銭湯風の下駄箱。脱衣場のコインレス鍵付きロッカーの下に、何故かどじょうすくいで使われる様なザルが置かれています(オブジェ?)。広々とした浴室には、8人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは資生堂製です。10人サイズのタイル張り石枠内湯には、無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名:源平古戦場 癒しの温泉)が満ちています。源泉18.2℃を、41℃位に加温。PH7.3で、肌がややスベスベする浴感。窓の外に広がっているのは、小豆島を望む素晴らしい瀬戸内海の景色!!です。
続いて、隣の浴室にある露天風呂!?へ。脱衣場からの入口もありますが、中で繋がっています。6人サイズのタイル張り石組み浴槽があり、湯温は41℃位。確かに露天風呂風ですが、窓が開いているだけの半露天。というか、ほぼ内湯ですね。浸かると海が見えないので、眺めのいい内湯に戻ります。ずっと貸切状態で、まったりできました。次回は是非、オープンエアな「平家の湯」の露天風呂に浸かってみたいです。
ラドン含有量: 38.9X10ー10(Ci/kg)21人が参考にしています