口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月18日)
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ケーブルカーで湯舟に行くテーマパーク感といい、露天風呂のすぐ前が清流のせせらぎ、紅葉が綺麗な大自然。まさに夢の世界です。
4人が参考にしています
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車すれ違い困難なV字谷の中腹、狭隘だがダンプもバスも時折
通っている
ケーブルカーは170mの高度差、斜度は42°絶壁だ。
スキージャンプラージヒルでも35°140mだそうだ
30数年前は温泉入るのに徒歩で上下していたとか。
俄には信じられない話だ
路肩には20台ほど停車していたがホテル従業員用が殆どで
宿泊客用は玄関前に駐車スペース確保されていた
部屋は和モダン、琉球畳は京間サイズで広め
BOSEのCDサウンドラジオがあったが電波を全く拾わず
大秘境と思い知らされた
CDの貸し出し制度有ったが、車にあったjazz_cdを掛けた
テレビは地デジ、BS放送ともに映った
食事は地産中心の素朴な味。豆腐は固め、アマゴ(サツキマス)は鮭科らしく皮が厚い処が嬉しい
白濁したヌルスベ泡付き含硫黄のアルカリ湯(酸性ではない)
硫黄臭は微か、気泡多めの爽やかな浴感だ。コッテリ系ではない
脇の下より僅かに高めの湯温、おそらく38℃程度ぬるめとあって
小一時間はタップリ入る事3回。
ケーブルカー上下をも楽しんだ
喫煙場所も駅?だけとあって10回は人の上下を眺めていた
帰ってから展望循環風呂に入るのを忘れていた事に気が付いたが、もし再訪する機会があったとしても川に降りる方だけにするだろう15人が参考にしています
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日本三大秘湯をコンプリートすべく祖谷まで行きました。目的は露天でしたので、ケーブルカー乗り場へ直行。このケーブルカーはタイミング次第で10分ほど待つこともあると思いますが、乗り場から眺める祖谷渓が絶景ですので、写真を撮りながらケーブルカーを待つのも悪くありません。冬場は少々寒そうですが。谷底の風呂までは約5分で到着します。
眼下が渓流で眼前に山がそびえているという、露天のお手本のような風呂ですが、特筆すべきは湯質です。ドバドバ掛け流しで泡付き抜群。温い湯ですが上がった後に炭酸の効果を感じること請け合いです。匂いや浴感もありますし、抜群の景観と相まって、何時までも浸かっていたい、何時までも浸かっていられるとはこのことだと思いました。
他の三大秘湯の宿とは比べようもないくらい立派なお宿ですが、アクセスの悪さで言えば、三軒でこちらがトップではないでしょうか。日帰り料金としては少々値が張りますが、エンターテイメント性が抜群ですので、全然ペイします。宿泊や内湯のことは分かりませんが、取りあえず祖谷へ行ったら立ち寄り必須ですね。19人が参考にしています
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浴槽から溢れる湯は豪快で気もちいい 単純硫黄泉の湯は、CO328mgとにゅるとする感覚でとろみがある 湯の花も舞う
単純硫黄泉 38℃ 炭酸イオン28mg HS3.2mg13人が参考にしています
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祖谷渓の本当に山深い地に佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日の朝8時頃、日帰り入浴して来ました。久しぶりの再訪でしたが、フロントが綺麗に。宿の人に尋ねると、2年前に改装したのだとか。入浴料1200円(通常1500円のところ、四国で得するパスポートの特典で割引)を払い、玄関から右奥に進むと、ケーブルカー乗り場。高低差170mを約5分かけて下って行きます。祖谷渓谷の絶景が目の前に広がり、あっという間に到着。脱衣小屋の中は、冷房が効いていて有難い。階段を下りて、男湯「渓谷の湯」へ。16人サイズの石造り屋根付き露天風呂は、川のすぐ間近に造られています。中央の石組みの湯口から、無色透明のアルカリ性単純硫黄温泉(源泉名:祖谷温泉)がかけ流し。泉質で、底がかなり滑ります。湯温は38℃位ですが、夏場なので快適。とても肌がツルツルする浴感です。川のせせらぎを眺めつつまったりしていたら、かなりのアワ付きも。湯尻付近はオーバーフローする湯の通り道なので、特にアワアワになります。砂のような湯の花かと思ったら、気泡でした。口に含むと、ほんのり硫黄の香りがして、ちょっぴり酸っぱい。朝食時間と重なったのか、貸切状態で楽しめました。帰りがけ、ついでにと4階のフロントから階段を下り、2階の大浴場へ。広い浴室には、20人サイズのタイル張り石枠内湯。湯温は、40℃位に加温されています。こちらは循環なので、露天と比べると、アワ付き、ツルスベ感もイマイチ。ただ、露天風呂は浸かるだけなので、レジャー帰りなら利用してもいいかな。湯上がりの冷えた枇杷茶は、美味しかったです。
17人が参考にしています
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年末年始の休暇にわざわざ東京から行きました。
道路は舗装されてはいますが狭く、くねくねと曲がりくねっているううえ交通量が多く行くのは大変です。それでも秘湯ブームで関西等、遠方からの来訪者は多いですね。満室だったので日帰り入浴。1,500円の入浴料はケーブルカーの運賃込ということを考えると妥当な値段なんでしょうけど…日帰り客は一往復しか出来ませんから休憩はできませんし、露天風呂は泉質、広さ、景色ともやや期待はずれの面がありました。子供が多くのんびり眺望を満喫できなかったことは残念ですが一度行けばたくさんということところでしょうか。2人が参考にしています
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朝一到着し、支払い後ケーブルカーに乗車。時間は短いものの、渓谷の上からの景色と下からの景色はかなり違いがあります。
脱衣所や浴室は最近立て直されたのかなかなか小奇麗。早くに入浴したため、独り占めの状態で入浴できました。当日はそこそこの冷え込みであったのでかなり温めでしたが、十分に浸かる事が出来ました。
お湯そのものは以外にも透明ですが、沸き出し口に体を当てると泡で一面が白く変化があります。7人が参考にしています
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フロントとレストランは2年前にリニューアル、エレベーターは無いが部屋も今年リニューアルしたばかりでLEDのダウンライトが点くなど設備が良い。
部屋の鍵も2つあるなど気が利いている。
食事は夕食、朝食ともにフロント階のレストランでとるが、地の食材を中心にした料理で美味しい。 食べ終わった食器をどんどんかたすなど従業員もきびきびとしている。
塩素臭がする大浴場は、加温、循環、塩素消毒でORP318といただけない。
圧巻は20人は座れそうな大型ケーブルカーで200mほど急斜面を降りていく時の祖谷渓の大パノラマである。
長野や東北と比べて温泉力では迫力に欠けるが、絶景と対岸の猿を眺めながら温めの露天にじっくりと浸かる人にはおすすめである。
祖谷温泉 アルカリ性単純温泉 掛け流し
38度 溶存物質 290 メタケイ酸 47.6 メタホウ酸 11.0 酸化還元電位 (ORP) マイナス192 (2010.11.12)6人が参考にしています
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渓谷沿いの露天風呂には、かすかに硫黄臭の漂うお湯が惜しげもなく注がれています。ぬるぬるした肌触りと、肌につく泡の感触は最高です。
対岸の美しい新緑を眺めながら、ぬるいお湯に手足を伸ばしていると、気分がほどけて時の経つのを忘れそう・・・。
しかし!
一度逃すと15分は戻ってこないケーブルカー、わずかな宿泊客専用タイムを過ぎると殺到する日帰り客を考えると、時間を忘れてのんびりするわけにも行きません。GWという時期と宿の経営を思えば仕方ないことなのでしょうが、残念でした。
宿としては、設備も整い、地のものを活かした食事も美味しく、接客も親切で、結構でした。
もっと空いていて、かつ、寒くない時期に、また泊まれるといいなあ。4人が参考にしています
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ケーブルカーで降りていく川べりの露天風呂。
お湯がドボドボと掛け流されています。湯温は低めですがじっくりと眼下を流れている川をボォ~っと見ながら30分程度浸かってから出ますと体がポカポカで、ケーブル待ち場の自販機で缶ビールを2本頂けるほどです。四国でこのような温泉は珍しいのではないでしょうか・・?
お部屋は「ふわり」という客室風呂付でしたが、源泉の湯温が低いこともあり加温していますが循環はなく良いものでした。
日中のベランダからの眺めは、備え付けのソファに座り眺めると部屋名通りで空にふわりと浮かんでいるような錯覚に陥ります。
当日の夜は曇り空で空も辺りも真っ暗で何も見えませんでしたが、夜10時くらいまではケーブルカー線路周辺に灯りが点いています。真っ暗闇の中、その灯りをボンヤリと良い湯に浸かりながら見ていると仕事を辞めたくなるほどですが辞めると来られなくなるので頑張ろうと逆に元気が出てきます。
お食事の味も地元の物を上手く組み入れており
特に珍しく美味しいなと感じたのは蕗の薹の煮こごりでした。
また行きます。
その他、受付のお姉さんがとても可愛いです!
あと、飲料は持ち込み可能らしいですが事前に確認ください。5人が参考にしています
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念願叶って入浴してまいりました。あ、もちろん日帰りです。
ケーブルカーに乗って谷底に進みますと、なんとも秘湯へ来てぞ!
という気分が高まりわくわくしました。
ケーブルカーを降りてからも階段がありますので、
足腰に不安のある方はしんどいかもしれませんね。
硫黄の香りがする少し青味がかかったお湯です。
泡も付きもよくツルツルする極上のお湯、大量のお湯が注がれる音、
綺麗な青空、ほぼ貸し切り状態、そんな諸々が相俟って、
なんとも幸せな湯浴みでございました。
今の季節の長湯は最高でしょうね。
ぬるいですが、湯上りはほこほこです。
逆に冬は冷たすぎるかもしれないですね。
この露天風呂ではシャンプーや石鹸の使用は不可ですが、
館内にある展望大浴場では使用できます。
1500円の入浴料金には、ケーブルカーと展望大浴場も含まれています。
露天風呂好きの方は是非入浴してみて下さい!4人が参考にしています
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今年1月に宿泊しました。
ヒロさんのクチコミを見て、GWには駐車場も満車になる混雑振りだと知り、お正月も込んでいるだろうな、駐車場に入れられなかったらどうしようかなとなどと思いながら宿に着きました。やはり日帰り入浴の方も多く、路肩にも駐車されているような状況でしたが、宿の前まで来ると、名前を聞いてくださり、駐車場へ案内されました。宿泊者用の駐車場所は予め確保してあり、私たちの心配は杞憂に過ぎませんでした。
荷を解くのもまどろっこしく、露天風呂へ向かいました。1月の夕方、雪のちらつく中、脱衣場から湯舟までの廊下がぬれていたので、それはそれは冷たく、難儀をしました。けれども温泉はその難儀を吹き飛ばしてくれました。ほのかな硫黄臭と泡付きがあり、浴感は言いようのないほどすばらしいものです。この湯に入るためなら遠路はるばる尋ねる価値が十分あると思われます。だんだん暮れていく渓流を眺めながら泡の感触を楽しんで湯に浸かっていると時の経つのも忘れてしまうほどでした。
食事は広間でいただきます。山の中だということで、さほど期待していなかったのですが、どの料理もとてもおいしく、思っていたのとは大きく異なりました。特に鶏肉が美味です。私も娘も鶏肉好きで、中でも皮が好きなのですが、茶碗蒸しに入っていた皮がほんとうにおいしかったので驚きました。
泉質抜群、料理も美味しい祖谷温泉、また行きたいと思える宿でした。6人が参考にしています
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3月上旬に別館(設備の新しい方)に一人\18,750で一泊しました。
夕食は部屋食で阿波ポーク鍋メイン。山奥の秘境なので食事には
全く期待していませんでしたが、期待しなくて良かった。
部屋は玄関と洗面がかなり狭いですが、おおむねHPの写真のとおりで、秘湯にしては快適。
内湯は循環。露天はかけ流し。
露天の泉質とロケーションだけが命の宿という印象。
四国地方ではかけ流しが珍しいのかも知れませんが、この値段なら食事も温泉ももっといいところが他県にたくさんある。
しかし一度は経験して良かったと思えるお湯。
1人が参考にしています
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日帰り入浴1500円で内湯と、ケーブルカーで降りる露天風呂と両方入りました。内湯は適温の熱さで、あまり特徴がありません。浴室は明るいですし清潔だし普通にお風呂として気持ちよいです。内湯では体も洗えます。
露天風呂へのケーブルカーが、楽しいです。谷底に落ちていくような急斜面を5分ほど降ります。温泉に入るのに遥か下方の渓谷へ降りていくという非日常的アプローチにはわくわくします。とは言え、ケーブルカーが1台しかないので長いと10分近く待たされますが。
露天風呂のお湯は何とも気持ちよかったです。遊離硫化水素0.9mg/kgと少ないですが硫黄の臭いがして、小さい気泡がたくさん舞っています。渓流の景色がよくて自然の中の温泉だと認識します。ぬるめなので長湯できるけど、外に出ると寒い(2月始めでした)。かけ流しへのこだわりも分かりますが加温してもいいのではないかなあ。脱衣場にしっかり暖房が効いていたのは大変ありがたかった。
値段は高いですが、ケーブルカーというアプローチ。泉質もとても気に入りました。行ってよかったです。3人が参考にしています
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いい温泉の少ない徳島で貴重な温泉。
渓流沿いのロケーションもなかなか。
泉質はそんなに特徴があるお湯でもないが、
泡つきはあって、温湯好きにはなかなか好み。
(冬は辛そうだけれど・・)
値段だけに、内湯も入れればいいのに。
観光地的な雰囲気が多いので
ゆったりいいお湯を楽しむ雰囲気ではないかも。
(あまり落ち着かない)
地元だけにこのロケーションに目新しさを感じないけれど
(見慣れてるせいか)
初めて来たらびっくりな渓流なのでは・・・?
四国は山が険しい気がする。1人が参考にしています
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わざわざ東京から行きました。
道路は舗装されてはいますが狭く、くねくねと曲がりくねっています。それでも秘湯ブームで関西等、遠方からの来訪者は多いですね。満室だったので日帰り入浴で。1,500円の入浴料はケーブルカーの運賃込ということを考えると妥当な値段なんでしょうけど…露天風呂は泉質、広さ、景色ともやや期待はずれの面がありました。子供が多くのんびり眺望を満喫できなかったこともありますが。まあ一度行けばたくさんということところでしょうか。1人が参考にしています
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ホテルからゴンドラに乗ってワクワクしながら
渓谷の下にある露天へ向かって下っていきました。
山深い谷底・景観はまさに秘境感たっぷり。
川沿いなので良い眺め~最高です♪
お湯は、かなりぬるめ。
(冬場は寒そうかもしれません)
ヌルヌル感がある肌あたり。とっても柔らかい~
カラダには気泡に包まれます。
湯の花も舞っていて。ちょっと白く濁っています。
いつまでも入っていたいお湯。
神戸から来たというおばさんと温泉談義に花が咲いて
一時間ぐらいのんびり温泉を楽しみました。
また行きたい温泉のひとつ。
四国旅行に行かれる方。
ここはかなりオススメですっ!4人が参考にしています
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ケーブルカーで降りていく川べりの露天風呂。
お湯がドボドボと掛け流されています。湯温は低めですがじっくりと眼下を流れている川をボォ~っと見ながら30分程度浸かってから出ますと体がポカポカで、ケーブル待ち場の自販機で缶ビールを2本頂けるほどです。四国でこのような温泉は珍しいのではないでしょうか・・?
お部屋は「ふわり」という客室風呂付でしたが、源泉の湯温が低いこともあり加温していますが循環はなく良いものでした。
日中のベランダからの眺めは、備え付けのソファに座り眺めると部屋名通りで空にふわりと浮かんでいるような錯覚に陥ります。
当日の夜は曇り空で空も辺りも真っ暗で何も見えませんでしたが、夜10時くらいまではケーブルカー線路周辺に灯りが点いています。真っ暗闇の中、その灯りをボンヤリと良い湯に浸かりながら見ていると仕事を辞めたくなるほどですが辞めると来られなくなるので頑張ろうと逆に元気が出てきます。
お食事の味も地元の物を上手く組み入れており
特に珍しく美味しいなと感じたのは蕗の薹の煮こごりでした。
また行きます。
その他、受付のお姉さんがとても可愛いです!
あと、飲料は持ち込み可能らしいですが事前に確認ください。5人が参考にしています
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GWの5/3の午後から行ってきました。2回目です。前回は山道そんなに苦労しなかったのですが、それは「大歩危橋」経由で行ったからということが今回わかりました。前回は、祖谷温泉と新祖谷温泉の大きな看板がダブルで架かっている橋で、わたれば、右が新祖谷温泉と、かずら橋方向、左が祖谷温泉となる位置にあるもです。この経路は、道幅が広く、対向に苦労するようなことはなく、大歩危橋を渡って左方向は道幅せまくなり、対向に苦労するかもしれないですが、そこから近いのでそんなに苦労はないです。
しかし、今回は完全にナビまかせでした。池田から祖谷方向に進んでいると、なんか前より早く橋を渡ったかな?と思っていたら、そこから対応に苦労する細道を延々と行くことになりました。道で苦労された方たちはこちらから行ったのでは?今夏は特にGWでたくさんの通行があり、何度も何度も、対向できず、バック、譲り合いを繰り返しながら、時間かかって、やっと到着しました。ナビの距離優先モードの選択をあまり信じないように!
前回はケーブルカー待ち時間0分でしたが、今回はGW中であり、なんと1時間。整理券発行されて行列できてました。車もとても駐車場に入りきるわけがなく、山側路肩駐車が、数百メートル延々と続いている凄い状況でした。さすが天下の祖谷温泉!
長い苦労の末、満員のケーブルカー(15人ぐらい)で降りること5分。たどりつくと、やはり泉質最高!人が足を踏み入れることのない深い渓谷の景色超最高!硫黄臭がプンプン香り、浴槽の一部が白濁してます。湯の花が舞ってます。黒い雲母粒も舞ってます。四国は火山がないのになんで?!スタッフに聞いてもなぜかわからないようです。この一帯で硫黄臭のお湯はこの祖谷温泉のみとのこと。私は近隣全部行きましたが、確かにそうです。
白濁は、成分に由来しているものでなく、目に見えないほどの微細な気泡が溶け込んでいるため、湯の注ぎ口の近辺だけが白濁となり、浴槽は、白濁と透明部分がツートンカラーとなっています。お湯はなんともリッチにかけ流しで、ジャンジャカ目下の吉野川に流れ落ちてます。体をなでるとヌルヌルします。超ヌルヌルが売りの温泉ほどはいきませんが、微細な気泡が体につくことで、温泉成分と気泡の相乗効果作り出されるもので、他にはないヌルヌル感というか、さらっとしたツルヌルとでも言いましょうか。お湯の温度は39.3度とのことですが、浴槽に注がれる内に、浴槽内ではもっと下がっていると思います。しかし、これが最高!スタッフのアドバイスの通り20~30分以上じっくりつかると、のぼせ上がることもなく、湯上り後は、不思議に体がホクホクします。なんとも不思議です。(前回の冬場)
今回は60分間つかり通しました。祖谷温泉はぬるいから物足りないという方もいますが、長くつからないからだと思います。祖谷温泉はこのぬるさとともに過ごす長い時間こそ、この泉質を、この景色を、祖谷温泉の何たるかと楽しませてくれる最高の価値を生み出すものです。
自宅の風呂や、近所の銭湯の熱めに設定したお湯と単純に比較するのは、まったく意味をなさないと思います。私も基本的には熱めの湯が好きなのですよ!7人が参考にしています
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GW真っ只中の5月3日、四国ツーリングの途中に立ち寄りました。
連休でさぞかしお客さんも多いだろうと入浴は半ば諦め気分で祖谷渓の狭い県道を走行、ようやくホテル前まで辿り着いてどうしようかと躊躇していたら、駐車場整理のガードマン氏が一言「大丈夫、温泉入れるよ!」思わずバイクを停めてタオル片手に受付へ走り、急いで料金を支払い例のケーブルカー乗り場へ。
しばらく待って到着したケーブルカーに乗車すると、何とドアの開閉と運転ボタンのON/OFFはお客さん自身が操作するとのこと。それでも片道5分で標高差170m下の温泉に無事到着しました。
ロッカーに脱いだ衣服を収納して浴場へ行くと露天岩風呂に7~8の先客、硫黄臭が立ち込めた浴槽のお湯は白濁しており、身を沈めるとかなりの泡付きもありました。お湯の温度は39.3度とのことで、存分に長湯を楽しむことができます。噂どおりの上質の温泉だと思いました。
源泉掛け流しの湯はヌル度も高く大量に注ぎ込まれおり、浴槽の淵からオーバーフローした湯が、大胆にもそのまま渓流に放出されていました。
料金は1,500円でしたが、ロケーションや泉質などを考えれば、十分納得できる価格だと思います。今回は時間的に余裕が無くて30分ほどしか入浴できず残念でしたが、次回はぜひ宿泊してゆっくり楽しみたいと思っています。4人が参考にしています
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いくらケーブルカーを使うとはいえ、1500円は高いな。頼んだわけじゃないのだし。
入る時、出る時と、待つのも個人的にはイヤ。タイミング悪く、15分ぐらい待たされイライラした。まぁ、しょうがないんだろうけど・・・。
お湯はいいとは思ったが、もういいや。1人が参考にしています
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朝一番に行きましたので貸し切り一時間半楽しみました 源泉そのままで川に出してました
泡つきも最高で近くでよく行く有馬温泉とは違う湯に
ただただ感動しました
関西の温泉好きの皆さんぜひ一度は体験してください4人が参考にしています
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日曜の朝7時半に着、対向車が来るとマジ恐い山道をひたすら登る。
この時間は日曜でも空いてます。外来は私たちだけで、宿泊客も朝風呂の為にわざわざケーブルで下まで行くのは面倒そう。
泉質は文句なし。アルカリヌルヌルの炭酸シュワシュワの硫黄臭プンプン湯ノ花少々、源泉掛け流し(湯船から直接川へ豪快に流される)
ただ・・・冬は確かにヌルい。体感温度36度くらいです。
一時間半ぶっ通しで浸かりましたが、出るときは寒いです。真冬だったためか、耳が凍りつく感じになってきます。
ただ、更衣室と上のケーブル待合室は暖房がガンガン効いてますので、苦痛なのは湯船から更衣室までの階段だけです。
冬場の入浴は・・・・・
温泉が好きな方にはたまらないと思います。しかし、温泉に興味が無く、単なる風呂として捉えられている方には『寒すぎ!』としか印象に残らないかも・・・3人が参考にしています
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予約がいっぱいで残念ながら宿泊できず、
日帰り入浴のみでした。
日帰り入浴は朝7時半からで私たちは8時に入浴しました。
タイミングがよかったのか、露天風呂、独占状態。
湯から上がったころ、4人来ました。
今までの温泉は何だったのかと思うくらい
感動しました。絶景と温質は最高です。
熱くないので、長く入られたし、
肌にまとわりつく湯とシャンパンのような
炭酸、贅沢なひと時でした。
紅葉や雪景色も堪能してみたいですね。
夏は、アブ?がいて、
女湯には1匹(男湯には3匹いたらしい)
いて安心して入れませんでした。
私は肩にとまられ、パニックでした。
蚊取り線香らしきものは有りましたが、
効果はないと思います。
秘境の湯なので、仕方ありませんね。4人が参考にしています
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ものすごい温泉ですよ。九州にあるような肌にまとわりつくような炭酸の温泉です。シュワシュワと炭酸と、黒い雲母ですかね?露天風呂は春から秋はちょうど良いですが、冬は1時間ゆっくり浸かっていてもまだ浸かり足らないような感じです。また、そこへ行くまでのロープウエイが素晴らしいですね。満足満足で女性は肌が白くなりますよ。
4人が参考にしています
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崖にそびえ立つホテル祖谷温泉 到着後、露天風呂には洗い場が
ない為、ホテル内の循環内湯へ 入浴後、ケーブルカーに乗り込
む ケーブルカーは定員17名 一番前の席にボタンがあり、「下
り」ってボタンをぽちっと押すと動き出す かなりの距離を下る
為、高所恐怖症の方は一番前はやめといた方が良い 結構、怖か
った ケーブルカーの乗車時間はおよそ8分、ゆっくりゆっくりと
下ってゆく もうね、景色がすんごいの 青々と茂った山々に囲
まれ、渓谷へ向かって行く様は感動もんです
露天風呂の湯は白濁してみえる、香りは硫黄臭、体に激しく泡付
きがあり、ツルヌル感もすごいです 飲むと少し塩辛い上、若干
のえぐみを感じる 湯温は37度くらい、ぬる湯好きの私には最高
でした ロケーション風呂として完成してる上、泉質も一級品、
ほんとにね最高の温泉としか言いようがありません どこの温泉
サイトでもここは評判良いですが、来てみて理由がわかりました
温泉好きの方は四国に来たら、必ずここに寄って下さい
あと、ホテル内のあめご定食、ここらの名物のあめご、刺身こん
にゃく、祖谷そばなどが付いてる為、地の物を食べたい方にはお
すすめです4人が参考にしています
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温泉教授百名湯(DVD版ほか)で紹介されている宿で、是非ぜひ行ってみたいと思っていました。松山からレンタカーで約2時間半、祖谷口駅方面から、断崖絶壁に沿った険しく細いクネクネ道をひたすら走り続けると、運転にくたくたになった頃にようやく到着できました。
宿は、断崖に打ち込まれた鉄骨に何とか引っ掛かっているように建っており、そこから傾斜45℃のケーブルカーで谷底に降りて行けるようになっていました。
(谷底の川沿い露天風呂)おおよそ10mx3.5mくらいの石造りの湯船に、どばどばと湯がかけ流しされていました。お湯はぬるめで、また他とは違った硫黄臭のするお湯で、薄めの青磁色(早朝の1番風呂では透明)。約40分以上入浴していると、体の中からあたたまってきて、また体の筋肉もほぐれるような心地よいお湯でした。ぬる湯の本当の良さを体験させてくれるお湯で、まさに名湯中の名湯といって良いと思いました。
(内湯)タイル貼りのお風呂。残念ながら加熱、循環、塩素風呂。見学だけにとどめました。
(部屋付の露天風呂)楕円形の陶器の湯船に、加温されたやや熱めのお湯をかけ流しにして楽しむことができました(塩素臭なし)。燃えるような紅葉を眺めながら、断崖絶壁にはりだしたベランダで入る露天風呂は、人生最高の贅沢と言って良いものでした。誰にも教えたくないと思います。
(単純硫化水素泉)39.3℃、1500L/分。(mg/kg) K 1.5、Na 69.0、Ca 4.7、Mg 1.72、Cl 43.61、SO4 5.50、ケイ酸 75.90、HCO3 58.90、CO2 3.10、OH 0.17(肝心の硫化水素濃度は見つけませんでした)。
(食事)山の中の秘湯とは信じられないような、味、センスの良いお食事でした。4人が参考にしています
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映画「村の写真集」をDVDで見て、この映画に出てくる露天風呂に是非入りたいと思い、大阪から片道4時間かけて日帰りで行ってきました。
内湯大浴場は循環が残念である。
ケーブルカーで谷底に降りていった所にある露天風呂は景観・泉質共に大変すばらしい。
泉質は単純硫化水素泉であり、ケーブルカーを降りた瞬間から硫黄臭が漂っていた。
湯の色は本来は無色透明であるが、多量の微細な気泡が発生するために白濁して見える。気泡のために白濁して見える湯は浴槽の一部分であればよくあるが、浴槽全体が白濁しているのは初めてであり、大変すばらしい泉質に感激しました。湯に炭酸味がなかったのでこの泡は二酸化炭素以外の気体成分によるものであるようだ。
湯の肌ざわりであるが、本来は少ツルツル程度であるが、肌への多量の泡付きが擬似的なツルツル感となり大変すばらしい肌ざわりであった。
黒い小さな湯の花のようなものが舞っていたが、これは湯の花ではなく炭化物が湯と一緒に出て来たものである。
これほどの名湯がドバドバと大量に掛け流されており、湯船から溢れた湯は祖谷渓谷へと流れ去っていた。
少しぬるめの大変気持ち良い湯に浸かりながら硫黄臭と湯音に包まれながら祖谷渓谷の大変すばらしい景観を堪能するのはまさに至福のひと時でした。
食事処は祖谷渓谷の絶景を遥か下に見下ろす大変眺望の良い所で、まるで空の上に浮いているかのように感じた。4人が参考にしています
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秘境の祖谷渓のはずれの断崖にホテル祖谷温泉が一軒だけある。温泉どころなので幾つかホテルがあるが、カズラ橋方面に固まっているのだ。その反対方面に潔いほどポツンと一軒だけ立っている。周りは何もない。すぐ横のこれまた断崖に小便小僧が立っているぐらいかな。
ここの売りはケーブルカーに乗っていく露天風呂。下の駅?を下りて脱衣場へ。男湯女湯は別れている。すぐ横を祖谷川が流れていて、野趣満点。ここは自噴泉だそうで、自然石で作られた湯船にとうとうと流れ込み、そのまま川へと流れていた。
全く手を加えていない泉質だそうで、温度は低めだった。真冬に入ったのでなかなか体が温まらなかった。お湯に入ったが最後お湯から出られなくなってしまった。お湯から出てる肩が冷たい。夏に入ることを強くオススメする。初夏なら蛍を見ながら入られるかも。でも夜はやっているのかなぁ。
入浴料が1500円と高いのだが、露天風呂の後はホテル内の内湯にも入れる。下の露天風呂は構造上、すぐ川に流れるので石鹸、シャンプー等を使うのは自粛したい。シャンプー類も内湯には置いているけど、露天風呂にはない。洗髪等はこちらの内湯で。4人が参考にしています
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