口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年5月5日)
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福島県いわき市 いわき湯本温泉「さはこの湯」〜公衆浴場・福島の温泉銭湯〜
300円(税込)の入浴料金でph8.0のお肌つるつる美人の湯と微かに香る硫黄の香りを源泉かけ流しで楽しめます。
また、泉質別適応症が多いのも嬉しいです。
※泉質別適応症…アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、末梢循環障害、きりきず、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。12人が参考にしています
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飲食施設なし、お風呂も内湯が1つだけで、お湯も熱めなので長時間過ごすには不向きですが硫黄系のお湯が好きで時々入りに行きます。
駐車場も広くないですが、待っていれば直ぐに空きます。6人が参考にしています
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いわき湯本温泉のシンボル的な公衆浴場
1600年以上の歴史を持ち、かつて佐波古(三函、三箱)の御湯と呼ばれたいわき湯本温泉。その中心街の表町温泉通り沿いに佇む、江戸時代末期の建築様式を再現した外観の温泉公衆浴場。以前、年末の午前中に利用しました。
当時の入浴料220円(現在は300円)は、玄関を入って左手の受付横の券売機で。受付の前に2つの大浴場「幸福の湯」と「宝の湯」があり、男女日替りでこの日の男湯は右側の「宝の湯」でした。
棚にプラ籠とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。思ったよりも狭い浴室に入ると、8人分のシャワー付カランがある洗い場。公衆浴場なので、アメニティはありません。
6人サイズと2人サイズの岩風呂があり、いずれもうっすら緑褐色に濁った含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉)が、かけ流しにされています。泉温59.0を加水して、ぬる温の大きな方は41℃位、あつ温の小さな方は43℃位で供給。PH8.08で、肌がややスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、ほのかな硫黄臭。また、打たせ湯もありました。
この時は年末ということもあり、早めの時間にもかかわらず中々の賑わい。ぬる温とあつ温の浴槽を交互浴で、しっかりと温まりました。
次回は是非、檜風呂の「幸福の湯」の方にも入ってみたいですね。28人が参考にしています
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いわき湯本の温泉街に有る公衆浴場で、腐った卵のような温泉臭が香る湯です。源泉温度が熱過ぎる時だけ加水する源泉掛け流しとなっています。
内湯は、大きな湯船と小さな湯船が有り、湯船の大きさの分だけ小さな方が熱い湯になっていました。共に同じ源泉を掛け流しているとのことです。
シャンプー無し,石鹸付き230円のところETCの周遊割で200円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。20人が参考にしています
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突然いっても入れる気軽さと、
親切な番頭さん?がよかったです。
温泉はかけ長しで最高です。
わたしは空いてましたが、時間帯では地元の方で混んでいそうでした。
温泉のもとも販売してました♪9人が参考にしています
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朝開店間近なのに地元の人で一杯!安いし本格的な温泉が近くにあれば、通うよね~。いいなぁ~ 混んでいるのは仕様がないよね!230円。
19人が参考にしています
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いわき湯本は大きな温泉街ですが、その中でランドマーク的な役割をしている施設のようです。お城みたいな建物です。
浴室は、外観の派手さとは打って変わって、薄暗くシンプルなものです。
八角形の檜風呂が中央に配置され、横に熱湯がくっついています。
日によって男女入れ替えみたいで、男子が岩風呂の日もあるみたいです。
湯は少し硫黄臭を感じる、ちょっと黒味がかった湯でした。
カランが8つしかないのに常時5、6人のお客がいて、無言で身体を洗ったり、湯につかったりしていました。アメニティーは石鹸のみで皆、シャンプー等持参しているようです。
浴室の暗さと相俟って、観光地の施設というより、地元の「銭湯」という雰囲気です。なので私はキライではありませんが、、、
いわき湯本は、他にもいろいろ浴場があるようなので、いつか散策してみたいと思いました。20人が参考にしています
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福島県いわき市・湯本温泉の共同浴場です。
湯本温泉には現在3つの共同浴場がありますが、私が訪れた時は駅前の温泉が急遽改装中で入れず、残念無念。
さてこちらは、湯元温泉のシンボル的共同浴場。営業時間も長く、私が訪問した日曜夕方には想像を絶する混雑振りでした。
入ってすぐの靴箱には入れるスペースすら無い。いやな予感もしたが、予感的中。
客層としては、私のような観光客半分と地元の方半分位。現在駅前温泉が営業休止中の為、よけいに集客されている気もした。
湯は震災後の湯本温泉らしい、タマゴ臭の無色透明湯。人が多かった為かさほど熱くはなかったです。
悪くはないのですが、なんだか落ち着かない印象が残りました。18人が参考にしています
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ゴールデンウイークに立ち寄りました。
観光客よりも地元の方が多かったようです。
午前に行ったのでお湯は良かったです!
安いのでなんとも言えませんが脱衣所も狭く、洗い場も狭く落ち着きません。
湯は比較的熱めですが、涼む場所がないのでゆっくりはできませんでした。
色々なお風呂を巡る方にはいいですが、お湯を楽しみたい方は他の施設のがいいかもしれません。5人が参考にしています
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いわき湯本へはさはこの湯と上の湯を目的で訪れましたが、まずは温泉街のランドマーク的存在であるこちらへ立ち寄りました。到着した時は併設の駐車場は満車でしたが、程なく空いてさほど待たずに止めることができました。駐車場は施設から少し離れたところにもあるようです。
浴室は男女が日替わりで、幸福の湯の利用となりましたが、夕刻だったためか風呂はものすごい賑わい。飛び交っていた言葉から、ほとんどが地元の方と思われます。そんな状況だったためか大浴槽が42度程度、小浴槽が43度程度と丁度よい湯加減に落ち着いていました。とはいえ、湯がなまっていたわけではなく、投入量としては足りており、弱いながら硫黄やアブラ系の匂いも感じ取れました。
料金は格安ですし立派な建物ですので、空いているときに入ることが出来れば秀逸な施設だと思います。ただ、ネットでいろんなレポートを拝見しましたが、混んでいてお湯がちょっと、という内容のレポートが多いことは多いです。今回は許容範囲内でしたので、芋洗いまでいかなければOKなのかなと思います。15人が参考にしています
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前回と違って、今回は岩で作られた湯船だった。ここは男女が毎日か1週間ごとに入れ替え制になっているのかもしれない。
お湯はアツいが浴後のさっぱり感は抜群だ。お盆に行ったのだが、あまり入浴者はいなかった。少しぬるめの小さい方の浴槽を独占。長湯を楽しんだ。
ここは脱衣所が難点。少し清潔感にかける気がしてならない。その点が変われば、最高だと思う。12人が参考にしています
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洗い場が狭く、シャワーが浴槽に飛んで来ることも。皆さん、配慮して気持ち良く入りたい。あつ湯サイコー!
4人が参考にしています
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内湯が大小一つづつのシンプルな共同浴場ですが 熱めの湯はほんのり 硫黄臭漂うきりりとした良い お湯です
10人が参考にしています
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いわき湯本のメインストリートに鎮座すする「さはこの湯温泉保養所」。湯本の顔とも言える共同湯です。ただ共同湯とは言ってもランドマークの役割りも担っているため、観光客を意識したゴージャスな建物&設備になっています。
入浴料は220円と格安の共同湯価格。別料金を追加すると浴衣がついて休憩室も利用できるようになっています。2Fにはパネル資料でさはこ湯や湯本の歴史が詳しく解説されていましたので興味のある方は是非。
縦長の館内はややこじんまりとしながらも綺麗でまだ新しい印象を受けます。お風呂は宝の湯と幸福の湯があり、後で知ったのですが入れ替え制になっているとのこと。訪問時は幸福の湯ででした。その他別料金となる家族湯も完備されているようで、当日も利用されている方がいらっしゃいました。
お風呂は共同湯ということもあってそれほど大きなものではありませんでしたが、檜と思われる天然木を惜しげもなくふんだんに使われている浴室は、雰囲気も良く私好みです。浴槽はメインの8角形10人サイズと2-3人サイズの長方形の小浴槽が二つのラインナップ。前者が体感42度の濃い白濁、後者が体感44度弱の薄い白濁といったところ。香りも双方ともに玉子臭がはっきりと感知でしますが、熱湯のほうがシャープで香ばしかったです。
メイン浴槽でしばらく浸かり、熱湯浴槽でキリリと仕上げるという私の理想とする湯浴みが堪能できました。メイン浴槽のほうが熟成が進んでいる分こなれた印象ですが、熱湯は入る方が少なく湯船の大きさの割に投入量があるので鮮度も申し分なかったです。
ただし平日の午前中だったため、入浴客自体まだ少ないほうだったようです。常連のお父さんのお話だと、震災以降湯本全体のお客さんは明らかに減っているが、それでもこちらの共同湯は休日や夕方以降ともなると結構な混雑になる模様。
先頃、現在の浴舎に建て替えてからの入場者が15万人(だっと記憶してます)を突破したそうで、いつごろに達成されるかの懸賞付きクイズもあり、そのお父さんも電卓を駆使してかなり緻密に計算されたとのこと。残念ながらクイズには外れてしまったそうですが、お父さんの弾き出した計算によると、平日で400~500人弱、休日で600~700人弱の利用があり、地元や近隣からの利用も多いそうです。事実私の訪問時もたえず10人弱の利用者がいましたが、皆さん挨拶をし合う近隣の常連さんのようでした。
観光の目玉だけでなく、地元民からもしっかり愛されている共同湯なんだな~と感心した次第です。ただ、湯のコンディションを重視するなら、平日の早い時間帯に訪問されることをおすすめいたします。夕方以降だと印象の違う湯になってしまうかも知れません。14人が参考にしています
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上の画像は2Fで展示されているパネル資料です。さはこ湯の発祥、名前の由来から今に至る歴史や、湯本と縁のある文化人などが詳しく解説しています。全部読みましたが、結構な読みごたえがありました。
下の画像は「さはこ湯」の斜め向かいにある「玉半」という食堂で食べたラーメンと半カツ丼のセット(750円)です。昭和レトロ全開のお店でしたが、観光地のメインストリーにあるにもかかわらず、随分と良心的なお値段で営業しておられます。味は好みがあるでしょうが、ラーメンは懐かしい下町のやや濃口醤油、カツ丼も確りとした肉厚ででした。かなりの年代物とおぼしき糠床で漬けた胡瓜も何気に美味しかったです。11人が参考にしています
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高速料金無料期間ギリギリで行って来ました。
建物も情緒あり、凄く良い感じ。
硫黄泉も良かったです。9人が参考にしています
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よい湯です。何というか…日々入っても良いと感じる湯で私は気に入ってます。昨年夏の終わり頃に訪れた際入浴しましたが震災の影響での瓦や外壁の修理で仮囲いがありました。が今回は工事も終わっており普通に。お湯の方は昨年は震災の影響と聞いた湯の中に見受けられた不純物も落ち着いたようで少なく感じました。湯自体はホンノリ卵臭の香り漂う柔らかな優しいお湯で浴後もポカポカとし肌はサラサラ。お湯の熱さは以前程では無いと耳にしましたが…それは人の好み、私は好きな方です。男湯女湯は週替わり1つは岩風呂風の湯船とうたせ湯と小さい湯船のある風呂場。もう1つは淵だけを木で型どった八角形の湯船と2人しか入れない小さい湯船の風呂場があり、またどちらの風呂場もシャワー付きカランが8口あり、見た感じですが12人以上も入ると混んできたなと感じます。でも入浴料も220円と安くボディーソープやシャンプーは無いが昔懐かしレモンの香りの石鹸は備わってます。フロント横にも貴重品ロッカー完備。受付の方の気さくな応対、すぐ近くの無料駐車場は何時も混んでいるけど慌てず待てば程無く停めれます。とにかく混んでいても慌てずのんびり構えて入れば満足出来る普段着のお湯です。
9人が参考にしています
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東日本大震災の影響で、施設が被害を受け、修理のための足場が組まれていた。だが、温泉は健在。八角形のヒノキの湯船と小さな湯船には結構熱い温泉が掛け流されていた。だが、湯船に入るとそう熱く感じないのが不思議だった。
ここはどうも地元の人たちの出会いの場のようで、互いにあいさつを交わす光景があまりに多かった。午前中から湯に浸かり、体を休めるおばあちゃんの多いこと。昔から愛され続けた共同湯だと感じたものだ。残念なことに、現時点では施設の利用が制限されている。8人が参考にしています
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震災でご自慢の屋根から瓦が落ちて、ガードフェンスが有りますが、右手に入り口があり、営業しています。
入店時間を15分過ぎていましたが、「時間内に上がればいいですよ」と気持ちよく入れてくれました。良いお湯です、湯船が大きいとなお良いのですが。6年前に来た時は、かなり熱いと思いましたが、今回は少し熱め位の感じで、自分が熱い温泉に慣れてきたのかな・・・?
当日最後の入浴客でした。9人が参考にしています
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公共の湯220円 あまり期待せずに行ったのですが 建物も風情があり館内は清潔感もありお湯は源泉かけ流しのとっても柔らかなお湯でした。
6人が参考にしています