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- 野沢温泉共同浴場 熊の手洗湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年1月31日)
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最近建物がリニューアルされたらしく、新しくなっていました。
建物の造りはおおむね他の外湯と同じですが、湯船はぬる湯と熱津に分かれています。
脱衣所と浴槽が一体型になっている点と、100円リターン式のロッカーがある点も同じですが、ここには男性用の方にも、おむつ替えの台がありました。
泉質は、厳密にいうと違うのだと思いますが、だいたいどこの外湯も同じような感じで、目に見えて違うのは湯の花の量くらいでしょうか。どこに入っても、いい温泉です。2人が参考にしています
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アルカリ系のお湯。
肌触りがつるつるしていてすごく好き。
白いふわふわした湯の華がたくさん舞っています。
熱湯は43℃、ぬる湯は41℃くらい。
結構熱めなので、あまり長居はできないかな。
湯口のお湯は触らない方が吉。
多分50~60℃くらいあるのでは。
軽く火傷しました…5人が参考にしています
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名前がかわいいお風呂です。
美肌の湯のようで、たいへんにぎわっていました。といっても、5人くらいですが。。。
あつ湯とぬる湯とあります。
あとで知ったのですが、どうやらここのお湯をつめたスプレーが300円台で販売されているとのこと。
お土産屋さんをのぞけばあったのだとおもいます。
そのスプレーをしたら、肌荒れが治ったというブログもありました。
たどり着くまでに、すこし登り坂です。
足腰にくるかと思いますが、お年寄りがつえをついて歩いてきていました。
凍結時はお気をつけください。
また、近くの薬師堂の裏に源泉があります。7人が参考にしています
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午前10時ごろに行くと、誰もいない。これ幸いとばかり、お湯を独占した。ここはアツ湯とヌル湯があるが、私はもっぱらヌル湯が専門。湧出温度が高いので、お湯に天然水を加え適温にしている。
30分もすると、多くの人が続々と押し寄せてきた。しかし、みんなはスマートで、譲り合いいい気分の湯浴みを楽しめた。この宿はなるべく早く、好みの時間を取っておくのが、望まれた生き方かもしれない。4人が参考にしています
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激熱の野沢温泉共同浴場の中で、ここだけが適温との口コミであったので、最初から訪れる予定にしていた。
入口ドアを開けるとすぐに浴室である。湯船は大小二つあり、小さい方が43度位、大きい方が41度位である。お湯は無色透明で、黒と白の湯花が申し訳程度に舞っている。浴室内は、特に匂いはしないが、お湯をすくって匂いを嗅ぐと、微かな硫黄の匂いと、昆布のダシ汁のような匂いがする。間もなく二人が相次いで入って来た。二人とも地元の方のようである。一人が湯船に入り、湯口の脇に陣取った。なるほど、そこがポイントか。私も湯口の反対側のスペースに移動した。浴室全体が見渡せる。二人目が湯船に入ってきたので、私は場所を空けるように湯船を出た。
その方は、すぐに私が居た場所に移動したのだった。5人が参考にしています
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野沢温泉で一番泉温が低い 湯は、緑色で湯の華が舞う 野沢温泉共同浴場の中で一番人気ともある 個人的には違うのだが
3人が参考にしています
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熊の手洗い場 本当に熊が傷を治したかは疑問だが 浴槽湯口付近の黒い滲みは湯の効能かな~また源泉は、美肌の湯でも有名らしく人気があるそうなのだが 源泉温度も野沢温泉のなかで一番低く41.4度しかない 熱い湯に奮闘してきた私も一休みっといった感じかな~ 浴槽が二つに仕切られており 湯口付近に低温の・・・熊の手洗い場源泉と表記されている方が 熊野手洗い場源泉で黒い滲みはこちら側に着いているのだ~ 欲感もまったりとして気持ちがよい 後 ひとつの源泉は、温度が高く麻釜源泉が利用されており 温度の低い 熊の手源泉の加温をしている感じかな~ 古びた感じがしていい湯でした~
○源泉名:熊の手洗湯
○泉質:単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 微硫化水素臭
○溶存物質:0.39g
○湧出量:-L/min 自噴
○ph値:8.8
○源泉温度:41.4℃
○分析年月日:18年5月15日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 89.4mg カルシウムイオンCA2+ 10.9mg マグネシウムイオン MG2+ 0.1mg
炭酸水素イオンHCO3- 40.7mg 硫酸水素イオンHSO4- -mg 塩素イオンCl- 80.2mg
硫酸イオン SO42- 102.1mg 硫化水素イオン HS 9.5mg
※完全放流式7人が参考にしています
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外湯巡り五番目に入浴。かわいい名前のお風呂だったのでどうしても入りたかった場所です。
激アツの外湯の中、唯一普通に入れたお湯です。
こちらは白い湯の花が沢山浮いてます。
元々の源泉の温度が低めみたいですね、長湯出来るちょうどよい温度だったので気持ちよく入れました!
外に温泉たまごを作る場所がありました。
ほとんどの外湯に言えることなんですが、お風呂上がりにゆっくり腰かける場所がないのがちょっと残念です。
長く入りすぎてちょっと湯あたり気味だったのですが、この日は天気も良く心地よい風が吹いていて木陰に座っているだけですぐに回復することが出来ました。7人が参考にしています
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ゴールデンウィーク中だったので、各地から観光客がいっぱい押し寄せて小さな共同浴場はすぐにイモ洗い状態。でもちょっとすいた隙を見つけて入りました。
別の外湯に入っていたとき、関西から来たおばさんが「熱くて入れない!こんなに熱くすることないのに!」なんて怒ってたので、ここのお湯を教えてあげました。地元の人たちは、熱いお湯が好きというより水で薄めた温泉が嫌いなので。そこのところ理解しないとね。
ここは温度が違う二つの源泉を二つの浴槽に振り分けています。木の樋の角度を変えてお湯の量で温度調節。面白いです。41度ぐらいの適温でちょっとヌルっとします。野沢温泉では唯一?長湯ができるお湯です。6人が参考にしています
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野沢温泉湯めぐりで行きました。熱めとぬるめがあり、堪能できました。総じてとにかく熱いのが特徴です。
4人が参考にしています
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熊が発見したというネーミングに惹かれて、行ってみました。連休中の夕方でもあり、やはり激混み。数人のグループが出たのを見計らって、いざ中へ。脱衣棚と浴室が一体となった、昔ながらの湯小屋です。こちらは、石造りの浴槽が2つ。奥の6人サイズの方は、泉温41℃位のぬるめ。無色透明か、うっすら青緑色の単純硫黄泉が満ちています。PH8.8で、ツルスベ感あり。一方入口から手前の4人サイズの方は、泉温44℃位の熱め。こちらも、シャキッとするいいお湯です。でもやっぱり、ぬる湯の方に戻って、高い天井を見上げながら、まったりしちゃいました。
10人が参考にしています
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ふるさとの湯に流れたためか、以前ほど混雑していなかったが、外国人のグループも入浴していた。 野沢温泉に来る外国人は泉質の良さが分かるようだ。
単純硫黄泉 酸化還元電位 (ORP) マイナス 289 (2012.2.11)5人が参考にしています
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今回の宿泊でお世話になった中島屋旅館さんの目の前にありまして、朝風呂として利用させて頂ました。
少し寝坊して朝7時過ぎに行ってみましたが、地元の方で賑わっており少々びっくり!30分程いましたが入れ替わり立ち代りと地元でも人気みたいです。朝食後に宿でこの話をすると野沢で1番ぬるくて入りやすいのでと教えてもらいました。なんとなく納得です!
さて、こちらはあつ湯とぬる湯の2つの湯船がありまして、あつ湯でも43度~44度ぐらい、ぬる湯の方は41~42度ぐらいと、確かに野沢温泉では加水なしで適温で味わえます!お湯自体は少しトロミのある感じで、無色透明で弱めの硫黄臭、白い小さめの湯の花が舞っており良い印象でした。6人が参考にしています
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入る価値ありました。湯船は二つ入って奥の方が比較的ぬるま湯です。文化遺産に登録ですね。
4人が参考にしています
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夜の9時過ぎに訪問。混んでました。赤ちゃんを連れた観光客が木箱のベビーベッド?に困惑してました。野沢の赤ちゃんはこのお風呂に入るって言われてました。混んでいたので手前の空いてる湯舟にしか入らなかったのですが、湯上がりがシャッキリとしました。でも、二つの湯舟が源泉が違うなんで先程こちらの口コミで知り残念です。
5人が参考にしています
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激混み状態の時間帯に外国人が入ってきた。
比較的空いている激熱の湯船の方に入ろうとしていたので、全員で観察しつつ more shower と指導したところ、more show とつぶやきながら従っていた。
野沢温泉に来る外国人は温泉文化を理解しているようだ。5人が参考にしています
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2泊3日の旅…2日目、湯沢をあとにし、次に野沢温泉に向かいました。新潟~長野への道のりは…紅葉素晴らしい峠道に、のどかな田舎道にと、なんとも雰囲気良い車窓を楽しみながら午後に到着。無料駐車場に車をとめ、予定では大湯に行くつもりでしたが…隣に駐車していた野沢つぅーらしきおじさんが…『初めてなら熊の手洗湯が入りやすいよ』っと親切に教えていただいたので、言われるがまま熊の手洗湯へ。先客は地元の方が3人…やっぱり初めての共同浴場は少し入りづらいですが、湯沢の山の湯同様、温泉に浸かれば…至福のひと時です。湯の花舞う湯舟は、おじさんにススメられたとうり、入りやすい泉温でした。こちらに来て正解!『おじさんありがとうでした(^^)』湯上がりに大湯を見学し、次回はここに入ろうと誓い、2日目の宿がある奥山田に向かいました。ちなみに野沢温泉は20年ぶり中学時代のスキー交流以来の再訪。当時の事を少し思い出し…なんだか懐かしい気持ちになった野沢温泉村でした。
6人が参考にしています
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平日14時訪問。
先客5名。込んでいる。
野沢温泉で湯温が低目といえばここだそうなので、
入ってきました。
特徴はタマゴ臭の強さ。
これは今まででトップレベルかも。
温度もちょうどよかったですが、地元の方と思われる方々が
ゆっくりと入られており、邪魔になりそうなのでそそくさと退散しました。
それでも満足です。4人が参考にしています
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野沢温泉共同湯巡り、5つめに訪れました。
熊の手エリアの最深部にあり、ここで初めて湯船が2つある共同浴場に出会いました。
湯船はかなり深く1メートル位あったと思います。湯船が黒いが湯は透明でした。
湯温はどちらも大差なし。やむをえない事ですが前の入浴者の加水状況によって湯の姿は大きく変えられますね。5人が参考にしています
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十二神将の一「因達羅(いんだら)大将」をお祀りした熊の手洗湯。夜9時過ぎの訪問でしたが、旅館街に近いこともあり、比較的混んでいました。タイル張りの床に、浴槽の壁はコンクリート(?)のようでした。浴槽は二つに分かれており、熱い湯とぬるい湯に分けられています。人が多かったせいか、私が行ったときには熱い方でもすんなり入れました。白い湯の花の上等な湯です。
4人が参考にしています
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彼女と行ってみました。
野沢の外湯めぐり4件目・・・
時既に21時・・・
せっかく来たのだからせめて13分の6はまわりましょうよ・・・
っと彼女が発したことから頑張って到着しました。
私の脳みそはすでに冷たいビールとクーラーの効いた部屋にて
パンツ一枚にて転がりたい状態です。
ここは野沢外湯の中で唯一ぬるめの湯と聞いていましたので
ここで冷却しようと期待感も高まります。
先客の方が2名おられたのですが、
カーペッ!カーッペ!と浴槽そばにてタ○を吐いています・・
こりゃあかんわ・・・
1分浸かり出ました。湯はぬるめでゆっくりできそうだったのに
もったいない4人が参考にしています
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16時過ぎに入浴したら混雑していた。 脱衣棚の前の足元はびしょびしょだが、棚の中まで湿っている。
湯船が2つありぬるい方が熊ノ手洗源泉で、浸かるのには丁度良い湯加減であったが(41度)脱衣所で着替えているうちに湯冷めした。4人が参考にしています
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ここは入りやすいです。先客なし。ふたつに分かれた浴槽は源泉が違い、大きい方は熊の湯源泉で、小さい方は麻釜源泉。小さい方が熱いです。熱いといっても他に比べればたいしたことなかったです。こちらは湯口から左右に樋が分かれていて片方のお湯は浴室の溝に捨てられます。大量なので溝から床にあふれ出ています。久しぶりに湯船の中でリラックス。体を伸ばしてゆっくり入りました。
今回の外湯めぐりは時間的にあと一浴となりそうなので、長湯のできそうなここのお湯にしました。なぜか脱衣所の棚がびっしょりで服が置けません。赤ちゃんのオムツ替えベッド?のようなビニールを底に敷いた台が脱衣所奥にあったので、そこに置かせてもらいました。他の共同浴場ではこんなことはなかったのでちょっと不思議です。
折りしも野沢温泉の町は道祖神祭。明日のクライマックスに向けて準備の真っ最中でした。この熊の手洗い湯の近くにその祭りの会場があるので、風呂に行く前にちょっと寄ってみました。男たちがやぐらとなる高い木を立てているところでした。きのうからの雪がものすごく、会場の雪かきをする人の邪魔にならないようにしばし見物。差し入れに来ていたおじさんに風呂までの道を聞くと、帰り道だからと言ってすぐそばまで案内してくれました。
祭りのことはテレビで以前見たことはありましたが、この時期に行われていることはまったく知らずに来たのです。町の人たちに聞くとずいぶんと勇猛でエキサイティングな祭りのようです。外国人観光客もバスを連ねて来るらしく、大変な人出になるとか。宿の主人にも「ぜひ今度は祭りを見てください」と言われました。
野沢温泉の外湯めぐりは残念ながら5湯にとどまりました。ここはお湯の熱さのせいで、共同湯でいっしょになった地元の人と話す機会が多く、そういう点でも面白いところです。そのうえ割とみなさん話し好きみたいで、ちょっと道を聞いただけでも親切に色々教えてくれます。町のみなさんに感謝です。次回は全湯踏破するぞ。
※写真は男湯5人が参考にしています
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大湯や真湯と並び、野沢温泉の共同湯群でもトップレベルの人気を誇るという熊の手洗い湯。事前調査の段階から楽しみにしていた湯です。なんでもその昔に熊が傷を癒したことから名前が付いたとのことですが、地元では「寺湯」とも呼ばれ古くから親しまれているそうです。源泉は近くの薬師堂裏から湧いていているというから、傷や病気に効くというのもうなずけます。
外観は鄙び系の地元密着タイプ。大湯や真湯のような豪華さはありませんが、なんともホッとさせる素朴な雰囲気を持っています。賽銭箱に寸志を入れて内部に入ると、浴室は脱衣所と一体化した野沢仕様で湯船は大小の二連構成となっています。昭和ロマン全開のカラフルな玉砂利タイルと小口タイルも懐かしく、大切に使い込まれているのが分かります。
奥の大浴槽は4-5人サイズで熊の湯源泉が中心の湯使いになっているそうです。湯温は体感41度の温め、優しく肌の当たりもヌルスベしています。白っぽい湯の花も少量ながら確認できました。湯口から投入されている源泉も余裕で触れる温度です。手前の小浴槽は2人サイズで体感43度、源泉は麻釜噴湯群の大釜源泉などの混合で投入口の湯は激熱でしたが、樋で半分近くの源泉を湯船の外に逃がしており、予想していたよりは低めの湯温でした。樋で投入量を調節できる仕組みになっていたので、いつもはもっと熱いかもしれません。控えめながら硫黄臭も感知。激熱な湯の多い野沢温泉にあって、唯一長湯が楽しめる湯といった印象を持ちました。
ヘビーな浴感の湯とは対極にある癒しの源泉と素朴で飾り気のない湯小屋の風情が人気の一因になっているのではないでしょうか。大規模な建替えや改築などせず、少しずつ手直ししながら、今のままの姿をずっと守っていただきたいと切に願う次第です。
※写真は上が湯小屋、下が湯小屋前にある汲み湯場です。温泉玉子ボックスも付いていて、誰でも利用できます。但し汲み湯は許可された方だけとのこと。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
http://www.nozawaonsen.com/map/map_large.html5人が参考にしています
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訪れたのが午後5時。浴室に入って驚いた。脱衣棚がふさがっていて、空きを探すのが難しいほど。湯船には芋の子を洗うほど人が入っている。ヌル湯のほうにやっと隙間を見つけ、そっと入れてもらった。泉温が41度らしいが、いい感じの湯浴みが楽しめた。しかし、次々に人が入ってくるので、長湯はできない。
この日、アツ湯はそんなに熱くはなく、結構我慢して入ることができた。地元の人が多く、年老いた父親の背中を流す人の姿に麗しい家族関係を見てうれしくなった。都会ではまず見られない光景だったからだ。4人が参考にしています
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野沢温泉観光案内所にて温泉MAPを貰い一番最初にここへ入浴しました。口コミでは黒湯の時もあるみたいですが、私の時は無色透明、下のコンクリで少し黒っぽく見える位でした。ちょっと残念。
壁には生花が飾ってあり古くとも手入れの行き届いた温泉です。昔手に傷を負った熊がこの温泉で傷を治した所から熊の手洗い湯というらしいです。地元の人も傷ができたらココへと言う位だそうでなんか効きそうな気がするっ…!!でも長湯はできません汗4人が参考にしています
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いい湯ですね野沢温泉の外湯の中で、お気に入りです。朝早くだったんで、マッタリできました。風呂上り後もサラッとしてて うぅ~ん!満足^^;・・・ありがとうございます。
4人が参考にしています
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再訪しました。久しぶりの野沢温泉。何度か訪れましたが、いずれも冬のこと、夏の野沢温泉は初めてです。
今回は熱い湯が苦手の連れ合いも一緒でしたので、まずは一番無難な熊の手洗湯に入りました。しっかり感じることができる硫黄臭と湯の華が温泉気分を盛り上げてくれます。草臥れてはいますが、湯屋にも風情があり、中尾の湯とともに野沢で大好きな共同湯です。
前に来たときには気付かなかったのですが、熊の手洗湯の奥に「熊薬師」のお堂があり、その後ろに熊の手洗湯の泉源がありました。4人が参考にしています
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野沢温泉の外湯は、どこも熱く長湯ができない。その中にあって、ここだけは長湯のできる外湯。湯船は2つあり、アツ湯とヌル湯に分けられている。脱衣場と湯殿が一体になったつくりだが、悪くはない。ただ、建てられて時間がたっているからか、いささかくたびれた感じがある。難点といえばそれぐらいだろう。印象に残る外湯であった。
4人が参考にしています
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長野県下高井郡野沢温泉村
単純硫黄泉 泉温 43.3℃
野沢温泉共同湯(外湯)。5月16日~17日と二日間、外湯巡りをして来た。全13湯のうち、9湯に入湯させて頂いた。
ほかの外湯はすべてかなり熱かったが、ここ熊の手洗湯は、ちょうどいい湯加減だった。ヌルすべ感も適温のためか一番感じられた。入浴料はすべて無料。(賽銭箱があり寸志で)残り4湯は近いうちまた訪れたときに…。管理されている地元の方々に感謝するのみ。4人が参考にしています
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共同浴場の中では一番ぬるいが、雪の無い時期には長湯できておすすめ。
肌に優しい湯で、小さな浴槽の割りに湯量も豊富でオーバーフローも多い。
熊の手洗湯 単純硫黄泉
43.3度 pH8.5 マグネシウム 0.1 アルミニウム 0.1 鉄(Ⅱ) 0.1
硫酸イオン 142.2 炭酸水素イオン 34.8 溶存物質 409.5
メタケイ酸 81.2 メタホウ酸 10.4 酸化還元電位 (ORP) マイナス281 (2008.12.13)4人が参考にしています
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この日はたまたま換気が良くなかったの常時こうなのか・・。
脱衣棚が湯をかけたかのようにびしょ濡れで、荷物や服を置くのに困りました。
建物同様年季の入った浴槽は、熱湯とぬる湯の二つに分かれ、
熱湯に先客さんがいらっしゃったので、そろりそろりとぬる湯に入湯。
噂どおりの柔らかなぬる湯にまどろんでいると、
「そっちはぬるいでしょう、こっちにいらっしゃい。」と優しいお言葉。
しかし、先ほどから加水している様子もなく、大丈夫かしらと恐る恐る移ってみれば
これが熱めながら無理ではない程度のきりっとした良い湯加減。
常連と思しきその女性、留め木を置いたりどけたりして湯量を調整、湯温を巧みに操っておられました。
熊の手洗湯が特にお肌に良いといわれても、ここまでの共同湯全てがまろやかでツルツルで、
ド素人の私にはその違いを感じる事さえできませんが、とりあえず
『熊の手洗湯 おんせん肌水』はお土産に1本購入、乾燥した時に一吹きすると
補水はもちろん、とってもスベスベになりお勧めです。5人が参考にしています
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浴槽は熱湯と温湯の2つに別れており、戸惑う私の様子を察したのか常連らしき方に温湯を薦められ入浴。しかし温湯といっても41度。横落の湯でいきなりKOされた体には普通に熱く感じる。
浴槽は狭いながらも白い湯の花も舞い、見上げれば片流れ屋根の佇まいも素晴らしい。時間が許せれば浸かったり休んだりと、朝から晩まで堪能したい。4人が参考にしています
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熊の手洗場というちょっとこわそうな名称とは裏腹にぬるめの優しい湯。
野沢温泉の共同湯は全体的に熱めなのですが、ここでは温い湯を楽しめます。
しかし、温い湯船の隣にはしっかり熱い湯船もあります。
湯屋の外観は黒っぽくてなんとなく熊っぽい色のように感じてしまいました。4人が参考にしています
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08' 4月22日の13:50---観光協会から紹介された民宿「梅乃屋」さんに荷物を置き、昼飯に近辺の「鈴木」さんでお蕎麦をいただいたあと---あ。こちらのお蕎麦屋さんは「梅乃屋」さんのおばちゃんの紹介。大変うまかったです(^^---以前からずーっと狙っていた共同湯「熊の手洗い湯」を訪れました。
「こんにちわーっ」と風情くたくたの湯小屋の戸を勢いよくあけると、
「はあい」といくらか頼りなげな御返事が。
たったひとりおられたこの先客の方は、86才のおじいちゃんでした。
お午に入った「大湯」よりいくらかぬるめの、柔らかい、肌に優しい感じの綺麗な透明湯です。両手でちょっとすくってみると、かすかーな、淡い硫黄臭。お湯のなかには白い湯の花がくるくる舞っていて、よく見るとそのなかには黒い湯の花もちらほらと見受けられます。ブラボーなり(^.^;>
湯けむりと窓からのお日様の光異にゆらゆらしながら、この地元じいちゃんとお喋りします。
「ここのお湯はね、野沢でも少ない弱アルカリ性のお湯なんですよ」とおじいちゃんは話します。「切り傷によく効きます。私らは子供が切り傷をこさえると、ほれ、熊の手洗い湯にいけ、といったもんです。そうするとたしかに治りがちがう・・・」
「へえ・・・」
「私もね、10年前、帯状疱疹を患ったんだが、病院いっても治らんかった。でも、杖ついてこのお湯に通ったら2月で治った・・・」
「それはよかったですねえ・・・」
女湯のほうから洗面器とタイルのぶつかる音が、かこーんと響いて、それが、湯気とタイル壁にいい感じに反響して、ああ、旅情(ToT)
お湯からの帰り道のバス停のまえで再びこのおじいちゃんに遭遇したので、
「あ。先ほどはどうも。お気をつけて」と挨拶したら、
「ええ、お達者で」と返されて、なんとなく、おお!
さすが、おじいちゃんです。僕ら、とっさにそんなコトバなんか出でこないもん。湯上りの野沢の村にこのコトバは実にいい響きを残してくれました。ウーム、味わい深しなり。6人が参考にしています
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ブラウジングしていて、このページに辿りつきました。野沢温泉の共同浴場の中では一番のお気に入りなのですが、確かにあの雪の中ではチト温いかもしれない。他の季節だと、比較的高温のこの地の湯では、かなり入りやすいの
にね。とろりとした泉質も大好きです。訪れる時期により、印象
が異なる・・・。面白いですね。自然の賜物だぁぁ。4人が参考にしています
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この時期に入るのにはややぬるく感じた。 13ヶ所の共同湯の中でも一番ぬるかった。
4人が参考にしています
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源泉名 熊の手洗場 源泉温度43.3度、PH8.8
単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
無色澄明・弱硫化水素臭を有する。
仕切りがあり、75℃と41℃に調整され注がれていた。
かなりの混雑感で入湯まで少し待ちました。
さすが、その昔熊が癒しに来たとされる湯である。
ただ、その割には、若干成分が少なめである。
★4。地元の方へ感謝。(2007年8月18日)4人が参考にしています
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小学校に入ったばかりの頃でしょうか、初めて体験した野沢温泉はここ「熊の手洗湯」でした。学校行事で訪れたのでかなり大人数で入浴した記憶があります。
その時、ここではいつも熊が手を洗ってるんだと思い込み、ドキドキしてたような…懐かしい思い出です。
中に入って浴場のタイルを見て蘇ってきました。
白いコップや柄杓が置いてあり飲泉すると、ほんのり優しいタマゴ臭。あつ湯とぬる湯があり、交互に浸かってはボーッと思い出に耽りました。
浴後、馬場の原を歩き横落駐車場へ向かっていると、とても爽やかな風が吹いてきて野沢の夏を感じました。4人が参考にしています
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宿の近くにあった共同湯で最初に行きました。中は脱衣所と浴室との区別なし、やや狭い感じがします。2本の源泉を引いており適温の浴槽と激アツの浴槽に仕切られています。細く白い糸状の湯の花が舞っています。激アツの方は地元のご老人が入っていましたが私はとても入れませんでした。適温の浴槽は野沢温泉の共同湯の中で最も入りやすい湯だと思います。切り傷などに効用のある優しい湯で、ここの化粧水(温泉水)が売店で売られています。外には温泉タマゴBOXと源泉の蛇口がありました。
4人が参考にしています