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- 須川高原温泉(すかわこうげんおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年9月3日)
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恐山や酸ヶ湯より熟したナツメリンゴ系の酸味がした
湯花はひかくてき少ない
あいにくガスっていたため大日岩だけを眺めるしかなかった
クラック、チムニー、烏帽子突起、スラブ、垂直壁、ハング
ミニサイズながら一通りあり見飽きることがなかった
結構効く温泉である。
危うくひっくり返りそうになった3人が参考にしています
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久々の投稿です。
栗駒山登山の帰りに日帰りの露天風呂に入浴しました。
新鮮なお湯がザバザバと掛け流しさせて供給されます。
入った瞬間にここの温泉の新鮮さに驚く…。
白濁していますがここの温泉は、なまる事が無く新鮮さを
感じさせるお湯でした。
登山の疲れも吹っ飛びました。
今度は泊まりでじっくりと味わいたい温泉です。
温泉好きなら迷わず栗駒山荘よりはこっちです。9人が参考にしています
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カラダが休まり素晴らしい温泉です。
3人が参考にしています
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内湯もまた広い 冬場は閉鎖になるが やはり何度行ってもいい湯
5人が参考にしています
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源泉 須川温泉(霊泉の湯) 50.5℃ pH2.2 成分2.48mg
酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ,Ⅲ)-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・酸性・高温泉)
特徴は素晴らしいの一言 Al58.9mg Fe3 25.1mg メタケイ酸230.5mg 二酸化炭素 651mg 源泉もすぐそば この湯を惜しみもなく掛け流し 最高の露天風呂ですね3人が参考にしています
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北関東出身だが、東北に来ると、人がグッと温かくなってくる。
朝イチで地元のじいちゃんと温泉談義。
栗駒山荘より、古く、源泉も近いこっちの方がよかっぺ!と
そりゃそーですよね、じいちゃんいいなー、こんな最高の硫黄泉
にちょこちょここれて!俺なんか次いつ来れるやら~
なんて感じで。それにしても朝から登山するんですね~
登山客を見送りながら、山のてっぺん吸い込まれそうな青空、
広々とした露天と、地元のじいちゃんと豊富な湯量の硫黄泉を
ばっちり浴びてまいりました。
裏にある掘削も剥き出しなのが◎。散歩がてらどうぞ。1人が参考にしています
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宿泊客限定ですが、お隣の栗駒山荘のお風呂も入れるサービスが始まりました。
0人が参考にしています
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どのくらい前か正直覚えてないですが温泉の魅力を教えてくれたのはここの露天風呂でした。
露天風呂と内湯は別会計ですがどちらも好きです。
たまたま露天風呂に入浴してた時に雑誌の撮影で写真撮られた事もありました。
きちんと載ってたのでその時の雑誌を買いました(笑)1人が参考にしています
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最高のお風呂でした。露天と大浴場の内湯+露天は白濁ので温度もちょうどよく、気持ち良かったです。
中浴場はお湯の投入が凄くて、お湯も濁ってはいませんでした。ここはかなり熱くて、我慢して入ってると足がピリピリしてきます。5分くらいで断念。
ご飯も素朴ですがとてもおいしかったです。また泊まりたいです。0人が参考にしています
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シンプルに温泉を楽しめる宿。機能的で廉価で美味しく食事と素晴らしい露天風呂と内湯。他に類をみない泉質。マスコミ受けは、お隣の栗駒山荘ですが実力は、須川高原温泉でしょう。定宿の一軒です。
1人が参考にしています
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日曜日の夕方、露天風呂に日帰り入浴しました。こちらの宿の前を何度か車で走っていながら、いつも時間が合わず断念。この日も、日帰り入浴時間を過ぎての到着でしたが、ダメモトで「今日も日帰り入浴は16時までですよね…」と電話してみると、「はい。館内のお風呂は16時までですが、露天風呂だけでしたら、夜9時受付まで大丈夫ですよ」とのお言葉。優しいフロントの方、ありがとう!早速、ホテル横の露天用受付へ。入浴料600円を払って脱衣場に入ると、意外と広い印象。そこから外に出ると、60人は入れそうな大きさの巨大な湯槽。青みを帯びた白濁湯の先には、これまた巨大な自然石がそびえ立っています。小さい洗い場でかけ湯し、いざ入湯。湯温42℃位で、PH2.2の強酸性ながら、ピリピリ感はなく、まろやかな浴感でした。ちなみに、帰りがけ露天の営業時間を尋ねると、朝6時から夜10時までとのこと。また、行きます。
4人が参考にしています
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今年も須川温泉に行くことが出来ました。天気もよくて最高でした。強酸性の白く濁ったお湯に入ると気持ちがよくて癒されます。少しピリとするのが効いてる気がしてまたいいです。私の大好きな温泉です。
2人が参考にしています
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自己主張の強い酸性緑礬泉でからだが殺菌されたようなリフレッシュ感を覚えます。
栗駒山荘と源泉は同じですがより源泉に近い分、鮮度は高いはず。
春季の再開が待ち遠しい温泉です。1人が参考にしています
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2年前の岩手内陸地震で不通になっていた国道342号線が今シーズン再開したこともあり、一関出張の際に久々に泊まりました。震災前には自炊部に宿泊した折も、特に不満も無く、600円の素朴な朝食も気に入っていたことから、自炊部を希望しましたが、シーズン終わり(11月3日)に近く、冬支度に入っているため、使える部屋は全て満室、とのことで初めて旅館部に泊まることとなりました。宿からは「当日は雪の予報で、スタッドレスタイヤで来て下さい。場合によっては通行止めの可能性もあります」と言われ、レンタカーがスタッドレスになっていることを確認はしたものの、通行止めの件は軽く考えていました。
当日は新幹線からも栗駒山に雪がかかっているのが見えましたが、一関市内は曇天なものの雪が降る気配は感じませんでした。
しかし、宿の方から電話があり「雪の為、秋田方面からは通行止めです。一関からは大丈夫ですがお気を付けて」ということ。10月とは言え、東北の高地は侮れません。
中心街にある『新鮮館おおまち』を15時頃に出て、骨寺村荘園遺跡にある「古曲田屋(こまがたや)」という休憩所に立寄りつつ、磐井川が堰き止められ天然ダムになった跡や未だ仮設の橋などを進み、真湯温泉から先の冬季閉鎖区間を過ぎると、紅葉の木々が雪化粧をしていました。
次第に高度を上げるにつれ、紅葉は枯れ山に変わり、路面にもシャーベット状の雪が残るようになり、硫黄臭が漂うと、標高1,126(イイフロ)mの須川高原温泉でした。
駐車場は5~10cmの積雪といったところでしょうか。
名物の大日岩も雪をかぶっておりました。
フロントで受付をし、震災を機にバリアフリーになったらしいエレベーターで3階にあがり、部屋に通されました。一番大日岩に近い部屋ですが、窓は別の方向にあり、障子を開けると従業員用の宿舎が見える決して眺望の良い部屋ではありません。しかし予約の際に12000円と13000円のどちらにするかを問われ、何が違うのか?と聞いたところ「部屋の広さです」と言われており、概して部屋が広いほうが眺望が良いことは分っていたし、障子を閉めて暖房を全開にしても寒かったので特に落胆はしませんでした。ちなみに12000円の私の部屋は8畳トイレ付、1000円アップだと廊下を挟み10畳トイレ付でそちらからだと、方向的には鳥海山が見えそうです。
大日岩を見上げながらの露天を楽しみにしていたのですが、雪の為閉鎖だそうで仕方なし。新装なった大浴場に行きました。かつての千人風呂の位置に建て直されたのだと思いますが、今回は完全に男女が仕切られ、奥には屋根や囲いがありますが小さな露天がありました。
洗い場は清潔でここもバリアフリーです。先客は2名でした。
続いて自炊部にある霊泉の湯へ。こちらは以前のままで、じいさま一人と入替わり、無色透明で酸味を帯びた湯を楽しみました。
夕食は食堂へ。年配グループや夫婦が多く、一人客は私のみです。場所柄ビジネス客も私一人でしょう。皆、少し早い冬の訪れに驚きつつも、雪見を楽しんでいるようでもあります。
食事は定番の鍋物や岩魚、天ぷら、刺身、茶碗蒸し等、特筆するものはありませんが、温かいものは温かく出されます。接客は学生アルバイト(?)のような若い女性が数名ですが、ほろ酔い客の相手も上手く、なかなかのものです。
食事を終え部屋に戻りましたが、暖房が全然温まらず、布団にもぐってすぐに寝てしまいました。
夜間もさほど雪は積もらなかったようですが、大日の湯は引続き閉鎖中で、再度霊泉に入りました。
3階からはほんの少しの間ですが、はるかかなたに鳥海山が見えました。
食堂での朝食はバイキングスタイルで、品数も多く美味しかったです。頂きませんでしたがパンやコーヒーもあります。
宿を出るときに雪が強めになり、無事、下界へ辿り着くか心配しましたが、朝から除雪されており、難なく通行できました。
日本秘湯を守る会のスタンプ帳を持参し忘れ、後で郵送にて押印対応してもらいました。
来シーズンにもまた訪れたい名湯です。2人が参考にしています
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子供の頃よく行きました。すごい湯が豊富で硫黄の香りが強い。昔な嫌な匂いにしか思えなかったのに今は何故か大好きになりました。
自慢できる温泉ですね。1人が参考にしています
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前回は地震の影響で通行止めで行けず。リベンジで伺いました。大日湯と迷いましたが内湯の方で。やはりキレイな浴場内。平日の昼前でしたが、紅葉の季節のせいかそこそこ混み合ってました。本当にキレイな乳青色に思わずウキウキしちゃいました。内湯はいい加減の湯温、カラダに対する負荷も意外に大きくなく優しい肌触りでゆっくり楽しめると思います。露天の方は結構熱いので、入った感を味わい方はこちらがいいかもしれません。全国温泉巡りのおじさんと地元のおじさんとの会話も盛り上がって楽しい雰囲気でした。残念だったのはフロントの方の接客が…。初めてのお客さんに対する優しさが見受けられませんでした。並んでいるお客さんの気持ちが分かっていないようです…。
1人が参考にしています
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地震で、道が復活したとのことで、行ってきました。前回は、7~8年くらい前で、細い道を車でやっと行った思いがあったので、一関からバスで行きました。一日に2往復しかなく、約1.5時間ほどかかります。途中は、地震の爪痕があり、山崩れ、折れ曲がって落ちている橋などがあり、地震のすごさをまざまざと見せつけられました。
宿の外観は、変わっていませんでしたが、内湯が地震で、使用できなくなったということで、新しい内湯ができていました。広さは、前と比べて5分の一位?の大きさになっておりましたが、お湯の量は、変わらず、コンコンと注がれています。白濁したお湯の色、青森の酸ヶ湯温泉を思い出されます。
地震の影響で、人は少ないのかなと思っていましたが、年配客が多く、夕方、朝の食事時は、すごい込みようでした。ホテルの従業員は、若い女性が多く、丁寧に対応をしてくれます。料理も、うまかったです。
地震に負けず、今まで以上の復興をしてもらいたいと思います。2人が参考にしています
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正面玄関。右手に露天風呂の小屋がある。いったん外に出て行く。
1人が参考にしています
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内湯の大浴場です。きれいでバリアフリー。
1人が参考にしています
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駐車場で車を降りると硫黄の匂いがあたりに充満して酸性湯に期待が高まります。自炊部に1泊しました。いかにも山の温泉旅館という雰囲気でよかったですよ。
とりあえず、大きな露天風呂へ。景観はあまりありませんが、とにかく広い露天に上質な酸性のにごり湯が満々としていて贅沢贅沢。夜更けに内湯に入りました。地震後に建て直した浴室は新しい木の匂いがします。きれいで広くてちょっとびっくりです。夜遅かったので贅沢にも貸切状態。ここにも露天があります。小さめですが外の風は気持ちいい。
建て直す前の写真を見ると、内湯の千人風呂はすごい迫力で風格がありました。出来たてのお風呂にはまだ風格はありませんが、これから歴史を刻み温泉の成分がしみ込んだいい風情になっていくことでしょう。
朝食は食堂でいただきました。おばちゃんたちがカウンターの中で作ってくれたおかずをバイキング風に皿に取ります。野菜中心でサラダやおひたし、納豆、焼鮭など。味噌汁は具沢山でおいしい(塩分多めですが)。
宿内にはもうひとつ「霊泉の湯」というのがあります。チェックインのとき「こっちのお湯は熱いです」と言われたのですが入ってみました。なんと、すごいいいお湯!こっちは透明で新鮮でキリっとしてます。ロビーで湯治部のおじさんたちが、「霊泉行こう」と言い合っていたのもうなずけます。ただし朝は掃除の時間があるのでご注意を。
※写真は「霊泉の湯」2人が参考にしています
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地震の影響で一部寸断されていた国道342号が再開通したので、
一関ICからのアクセスが良くなりました。
平日の午前中、日帰りで「大日湯」呼ばれる露天風呂のみ利用しました。
この露天風呂のみ利用する場合は、別棟の大日湯入口へ直接向かいます。
湯船のサイズは定員30人位、大露天風呂を謳うだけあって、結構デカいです。
先客は1人だけだったので、多量に源泉が投入される湯口付近に陣取って、
眼の前にそびえ立つ大日岩を眺めながらの湯浴み、何とも贅沢な時間でした。
湯の温度は、その湯口付近で体感的に42度程度、夏場とはいえ高地なので
浸かりやすい温度でした。ある程度は塀で囲まれているので、
湯に浸かってしまうと、さほど景観が良いわけではなく、
栗駒山荘と違い宿の雰囲気が洗練されているわけでもありませんが、
泉源の至近で、強硫黄臭のパンチの効いた湯が豪快な掛け流しで
味わえる贅沢がここにはあります。1人が参考にしています
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会社の長期出張で北上へ・・・暇な時間に行って見た。
道中(冬場は、通行止め)は、曲りくねりかなりしんどいが 行くだけの価値があり 私自身も是非とももう一度行きたい温泉のひとつ 何といっても露天風呂の大きさ 白濁した湯の中で硫黄臭が漂う 言葉では現せない 今度は嫁を連れてのんびりとしてみたい2人が参考にしています
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栗駒山荘に行った後に立ち寄りました。本当は露天風呂の方に入りたかったのですが、旅館のフロントで入浴料を払ったら自動的に中浴場の内湯を案内されました。浴室の扉を開けると凄い硫黄臭、2~3人分の洗い場以外は約10人用の内湯のみのシンプルな造り。pH 2.2、白濁した典型的な硫黄泉は45℃以上はありそうな熱湯で、特に最初は肌が痺れるほど熱く刺激的。但し、しばらく浸かっていると、その刺激に少しずつ慣れてきて心地良さを感じるようになってきます。タオルに浸み込んだ硫黄臭はいつまでも持続して香りが残っていました。
1人が参考にしています
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約2年振りの再訪。栗駒山荘で受けた大雨が凄みを増す中、自遊人パスで利用しました。栗駒山荘からは車で30秒ほどの至近距離。
そこそこの賑わいを見せていた栗駒山荘とは異なり、こちらは例の広い露天風呂が貸切状態。私の中では甲乙付け難いスペシャルな存在の両者ですが世間ではいざ知らず。個人的にはもっと須川も評価されてもいいといささかブルーになりつつ入浴。
強酸性をこれでもかと主張しており、私の感情以上に青白いお湯はやはり健在。相変わらずの広さの上、大量の掛け流しの前ではこの大雨も全く関係は無さそう。酸っぱさも期待通りで嬉しくなる。しかしこれだけ広い露天だと沸き立つ湯煙も分厚く迫力満点。
周囲は今だ地震の爪痕が残り一関側からの通行も叶いませんが、栗駒山荘とセットで是非またKOされに来ます。1人が参考にしています
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栗駒山に登山する入口として泊まりました。
一関からバスで1時間ちょっと位かな、車に弱い人はご注意です
温泉は熱めのたっぷりの硫黄泉で、まさにこれぞ温泉って感じです
これだけでは意味不明かと思うので付け加えると、
こういう熱い、硫黄刺激の強い温泉に浸かった後には、
風呂上がりのビールが最高に美味しく飲める感じ、って意味です
私が行った時は、山の上の方がちょうどいい紅葉、温泉付近は色づきかけ、
という感じの10月連休前日でしたが、旅館の方はさすがに満館でしたが、
湯治部は泊まれました。値段安めで(3,4000円?)貧乏人には却って良かったかな
初日なので焼肉材料持ち込んで自炊しましたが、
面倒なら食券買って食堂でも食べられます。
朝は食堂行きましたが、600円(確か)でバイキング、特別な物ではないですが
山登りの前にたっぷり腹ごしらえできて、値段に不満はありません
多分もう一週間くらい遅ければ、露天風呂から紅葉の眺めが最高だったと思います1人が参考にしています
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10月最後の土曜日に宿泊しました!
温泉の良さは皆さんの書き込みどおり最高の湯です。
わたしの経験では、湯の良いところは、食事はイマイチと割り切っていました!
しかし、須川高原温泉は、料理は平凡ですが、味はかなり良かったです。
母親と一緒に泊まったのですが、いつもは料理の半分は残すのですが、”完食”したのにはびっくりしました!
ロビーで地元の野菜なども直売していましたので、帰る時、わんさと買い込んで宅急便で自宅に送ってもらいました!1人が参考にしています
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前沢出張に行きましたので紅葉が綺麗な栗駒高原へ久しぶりに行きました。
紅葉で真っ赤に染まった山々はそれは見事でした。
ここ、須川温泉は緑礬が物凄く、温泉が湧き出している岩にはこの緑礬など緑色に染まっています。
室内の温泉は千人風呂でとても広く、硫黄漂う木造作り、露天は別にまた500円払い入る露天風呂!
ちょっと高すぎでしょう!
でも露天は露天で盛り立った岩を見ながら素晴らしい露天に、風呂上りは茸汁を飲みながら熱い足湯に。
至福の時間が味わえます。
結局室内、露天で1000円も支払うのは大原点です!1人が参考にしています
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栗駒山に登り、汗を流してと入ってきました。歩いて3,4分の栗駒山荘にしようか迷ったんですがあちらは2回入ったので、こちらにしてみました。広くて、開放的(露天しかないんだけど)で外気を十分かんじながらゆっくり浸かって来れました。山の疲れを子どもとほぐしながら軽く体も洗えたし満足できた。そのあと水分を敢えて取らずに、一関側に車で10分ほどにある須川の湧水を飲みさっぱりして帰りました。今度は泊ってのんびりしたいなあ。
1人が参考にしています
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10月の体育の日の三連休に宿泊予約ができなかったので、6時間かけて車で向かい日帰り入浴だけでもしようと思いましたが、近づくにつれものすごい大混雑。人気ぶりがよくわかりました。
やっと駐車場入口までたどりついたのですが、出る車と入る車で入り乱れ無法地帯と化しており、前からも後ろからも横からも車々…車だらけ。お互い様なはずなのに、千葉ナンバーの助手席にいるパンチのきいたおばちゃんからどやされ、さわやかにひとっ風呂という気分でもなくなり、すごすごと帰りました。
駐車場の整理をしてくれる人がいれば、少しは改善されるのでしょうか。まあ、秘湯ブームと騒ぎながらみんながマイカーで乗り入れしていれば当然ですよね。自分を含めて反省しなきゃいけませんね。
いつかリベンジすべく平日休みをとって行きます。いうことで今回は評価せず。2人が参考にしています
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結構前
自分が訪ねた頃は
内湯が半混浴
脱衣場は別
湯船に仕切りがあり 奥は仕切りがなくつながっていましたが
そして施設の周りがすごい
温泉の川は流れているわ
奇岩があるわ
そして 蒸し風呂がいくつも点在しているわ
栗駒山にいく途中の池もとてもきれいな色をしていて
一帯が温泉地帯があることを感じさせてくれました
自然の中にとけ込んでいる 温泉です1人が参考にしています
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湧出の殆んど捨ててる感じで勿体無いです。
万座温泉と似た感じで年配、ファミリー
向きですね、温泉はとにかく良い、広い
という印象で温泉プールが一番広く子供
と遊ぶと面白いです、しかし温泉が目に
入ると痛くて痛くて大変でした1人が参考にしています
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思うところあり、6/2より二週間の有給を取って、東北温泉放浪の旅に出かけてまいりました。
で、一番最初にとった宿がこちら、憧れの岩手・須川高原温泉!(^o^)です。6/2~3日までの二日間、こちらの宿に湯治料金で二泊しました。
もう~ 別天地でしたよー。超巨大な大岩「大日岩」を正面に臨みながら浴びる露天の爽快さときたら。神秘的な、青白い、酸性の柔らかいお湯にじっくり肩までつかっていると、日頃のいろんな鬱屈や憂さの結ぼれがだんだんゆる~く解れていって・・・気仙沼からやってきた地元のライダーの方と風呂友になって、いろいろ話したり笑ったりしてるうちに、
「ああ。やっぱ、来てよかった」と心から思いましたねえ。
夕方になると、こちらの露天には、万座でもよく見かけた岩ツバメの群れがパラパラと現れてきます。青空の遠くにゆーっくり白線を引いていくのは、あれは、ミニチュアの航空機。広い露天は風のたびに波が起こり、目を閉じても肌色の瞼越しに、陽の光の反射のまぶしさの具合から風呂の波の姿かたちが掴めます。
湯浴みのあとは、須川神社の源泉の小道を五分くらいかけて山登りしてみたり。すると、多量の湯気にくすぼるその山道の果てに、小さなバラックの蒸し風呂「おいらん風呂」が現れてきます。クルマでこれほどの道のりなのに、むかしのひとはこんな険しい道のりを徒歩で歩いてきたのか、と些か愕然とします。湯治の途中で亡くなった方もたくさんいたんでしょう。そうした無数の無名のひとびとを弔うように、山道の脇の大岩の頂きには、多くの石仏・地蔵さんが彫られています。だいぶ傾いてきた夕日をバックに、はるか下になった露天脇の大日岩を見下ろしながら、ちょっと合掌。
---岩ツバメ ぱたぱたと蒼天に美しく
イーダちゃんの東北の旅、記念すべき第一日目はこうしてしめやかに暮れていくのでありました。1人が参考にしています
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最終営業日(11月4日)に宿泊。紅葉の最盛期を過ぎていたせいか、他の宿泊客はまばら。白いお湯がたっぷり引かれた広い露天風呂は開放感いっぱいで、内湯も広く、のんびりと湯につかることができました。従業員から教えられた湯治部にある「霊泉の湯(湯音44度)」は少し狭いですが、湯の効能がビンビン体に染み入る感じ。一度お試しあれ。
予約のときに、フロント係から言われた「雪が降ったら泊まれなくなりますが・・・」という忠告をものともせず、旅行を強行して正解でした。確か、6日から通行止めとなり、その日か翌7日には雪が降った模様です。ギリギリセーフでしたっ。1人が参考にしています
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湯治部に宿泊しました。
前に泊まった湯治宿の経験から、部屋には期待していなかったのですが、ゆったりと過ごせる広さの部屋で、日当たりもよく、窓からの景色もまずまずでした。(丹前が長すぎるのと少し黴くさいのには困りましたが...)
短い期間でしたが、3つの浴場と足湯、そして栗駒山を満喫させて頂きました。
不満といえば、浴場から夕陽が見えないので、夕陽を見ようとすると寒い思いをしなければならなかったこと。せめて足湯につかりながら見ることができればよかったのですが。1人が参考にしています
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8月13日、帰省で渋滞の続く東北道を,根性すえてはるばる北上し、到着。いやぁ、よかったですよ。白い温泉は良いですね。 混んでいるのは,先刻承知の上。私も混雑の責任の一端をになっているのですもの。
予約が、とりにくいとありましたが,幸運なことに、私の場合は、そういうことはありませんでした。 平日に、時間がとれるような身分になったら、静かな須川温泉に再訪を果たします。1人が参考にしています
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以前よりもとりにくくなりました。なんでだろう?と不思議に思って宿に聞いたら
某ツアー会社が開き部屋全部契約しているとの事。ここに頼むか直前に空いてないか
聞くしかないみたいですね。1人が参考にしています
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東北新幹線一ノ関駅から、路線バスで90分。
ここも松田教授の百名湯(DVD版)です。予約が取りづらいようですが、某旅行社をとおして何とか予約ができました。
栗駒山の8合目の山腹にへばりつくように木造の建物が何棟も建っていました。あたりはややお香の香りのような硫黄臭が立ちこめていました(鳴子の香りに似ているようです)。高原の空気の良いところで、この温泉の香りにひたっているだけで、健康を取り戻せるような気持ちになりました。
青白色のにごり湯の写真が有名ですが、登山口にある源泉口では透明なお湯が湧き出しています。毎分6000Lとのことですが、この時期は少し少なめであったようです。
(露天風呂)木造の湯船は目算で約12mx13mくらいでしょうか。大日岩という神仏が宿っていそうな岩のわきから源泉がドーとそそがれていました。お湯は空色のほぼ均一なにごり湯で湯温はちょうどよい感じでした。酸性泉ですが、刺激は特に強くもなく明礬リョクバン泉の爽やかな感じ。入浴後1時間くらいすると、全身の血行がどんどん良くなるような心地よい感じがありました。
(大浴場)こちらも木造。小さな洗い場と、奥行きのある青白色のお湯の大きな湯船、それと小さめなぬるめの湯船がありました。湯口にコップがありましたので、飲泉してみると、最初はレモネードのようなおいしい感じ、二口目は昔は酢川と言われただけあってすっぱいーと言う感じでした。
(プール)本当に温泉プールで、こちらはエメラルドグリーン。レジャープールというよりも、水着ではいる温泉(ヨーロッパにあるような)と考えてもよいかと思いました。
(足湯)登山口付近で、利用しきれないお湯が小川となって流れていて、まさに自然そのままのかけ流しが、足湯として解放されていました。栗駒登山から戻ってきて、足湯に浸かると、本当に足の疲れが吹っ飛ぶような気がしました。
(中浴場)湯治棟のお風呂。小さめな湯船に勢いよく掛け流されており、お湯は源泉口と同じような透明湯になっていました。かなり熱めでたぶん44-45℃くらいでしょうか。30回くらいかけ湯・かぶり湯をしてようやく湯船に浸ることができました。入浴後の感じもかなり強く、一度この湯に入ってしまうと、露天も大浴場のお湯も今一つ物足りなくなってしまうような気がしました。
霊泉の湯。強酸性含硫化泉(強酸性明礬緑礬泉)。50.5℃。pH 2.2。(mg/Kg)Na 239.6、K 44.6、Mg 41.3、Ca 127.9、アルミニウム 58.9、 鉄(Ⅲ)28.1、Cl 587.4、SO4 907.6、HSO4 192.8、メタケイ酸 23.5、遊離CO2 651.0、H2S 10.9。成分総計 3140mg/Kg。
年に一度以上は、必ず訪れたい温泉です。今以上、予約が取りづらくなっては困るので、すでに有名ですが、誰にも教えたくない独り占めしたい温泉です。1人が参考にしています
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峠を上りきったところにあるのはめずらしいのでは
(草津も玉川も中腹でしょう)
宿は大規模だけど素朴な感じ
湯使いは文句なし
建物裏にお湯の川が見れるのが感動もの1人が参考にしています
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お湯の良さは皆さん書かれているので別な視点から。旅館部の食事は食堂で
食べるのですがここは席に座ったら暖かい料理に関してはこの時点から持ってきて
くれます。温泉宿で良くあるじゃないかですが、食卓に座るとお膳に載ったままの
冷えてカチカチになったイワナの塩焼きとか。なにげない事だと思うんですが
須川高原旅館の良心を感じました。1人が参考にしています
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栗駒山荘を出立し間もなく見えてくる年季の入ったドライブインのような建物。まさかここでは?と気付いたのは後の祭り。Uターン箇所も見当たらず、2~3キロ先でようやく転回し、やっとの思いで到着しました。
さっそく露天へ。別棟にある為、玄関から下駄を履いてトボトボ向かうアクセスですが、これがまた堪りません。露天の裏山からは至る所から源泉がボコボコと湧き出し、足場の悪い中を浴衣と下駄で登っていく自身の姿さえ忘れさせるほど、スケールの大きさに感服しました。お湯は勿論鮮度抜群。青白い色もそうですが、刺激のある酸味は癖になりそうです。
比較的温めの露天に比べて内湯はかなり熱めです。長湯は出来ませんが、強酸性がいかにも皮膚に効きそうです。
食事は一見質素に見えましたが、素材の良さは食が進むにつれ感じました。刺身が岩魚である事からも、拘りが伺えます。気が付くと窓からは偶然にも鮮やかな夕日が。食事中でしたが思わず外に出て、マイカー越しにパチリとやりました。ちなみに夕食時間は18:00限定。今思うとこれはおもてなしなのかもしれません。
翌朝は名物の温泉プールへ。偶然にも我が家の子供達のみの「貸切入浴」でしたが、湧出量毎分6000リットルはダテではありません。山中の旅館でお暇を頂戴していた子供達もこれにはようやく満足したようです。1人が参考にしています