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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年9月3日)
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湧出量6000リットルの明礬緑礬泉が贅沢に掛け流しされており
ます。内湯のスケールの大きさに圧倒されたのですが、私は露天
が特にお気に入りとなりました。
どでかい岩が真正面にあり、その下に露天があります。
ゆうに50人は入れるのではないかと思われるスペースを
独り占めにした瞬間、思わず顔がほころんでしまいました。1人が参考にしています
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全国的に有名で各地からお客さんが来るだけあります。お湯は酸性で肌はピカピカ、有り余るほどのかけ流し湯で清潔感あるし濃いです。宿泊施設や料理も最高でした!また泊まりに来ます!
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本日行ってきましたが、想像以上の混みようようで、10時30分頃には、大部屋が満杯とのこと。フロントの人の対応があまり良くなく、内風呂にしか入ることが出来ませんでした。露天に入りたくて、2時間かけていったのに残念でした。内風呂は、熱めでしたが、入浴後しばらく体がポカポカしており、良かったです。その分、露天に入れなっかのが残念
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奇岩を見仰ぐ露天、湯気こもる千人風呂共に良し(気管にも効能があるみたい)、
でも気に入ったのが中浴場霊泉の湯、大浴場より熱く深めの浴槽、
湯気もこもらず、一人だったので大胆に入りました。
しかもph2.2だそうです。アルカリまいりました。1人が参考にしています
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露天も内湯も広々して、かけ流しのお湯が気持ちいい~!ロビーや食堂、脱衣所など古びてますが、トイレ付の和室10帖は改装したのか意外なほどきれいでした。食事も焼きたてのイワナを出してくれたり、携帯も通じないような山奥の秘湯としては十分な内容かと思います。酸性泉なため一時的に肌ガサガサになりましたが、翌日は顔色も一段明るくツヤツヤ!温泉の効果がはっきりと感じられます。
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栗駒山荘に宿泊した翌日に立ち寄りました。
お湯は一緒なのに、雰囲気は全然違います。
源泉に近いためか、湯温は須川高原温泉のほうが熱めでした。
1時間以内と言われ露天風呂しか入りませんでしたが、充分満足しました。1人が参考にしています
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うわさには聞いていたが、これほどとは!そんな思いがした須川高原温泉でした。
7月10日、立ち寄り湯で行きました。最初に内湯に入ったのですが、その広いことにまずビックリ。白濁した高温の湯に使っているとすぐ汗が噴出してくる。ここの湯船は、体を冷ますために腰をかけるところがないのが難点。横の小さな湯船は温度が低く、長湯ができる。ところが成分が濃いいので、注意しないと湯当たりする。
写真によく出る露天はどうやっていくのかと聞いたら、外に出て、もう一度料金を払うのですといわれ、いささか驚いた。入り口は狭く、脱衣場も狭い感じだ。ところが大きな湯船のところに出ると、思わず「ここだ!」と叫んでしまった。特徴のある大きな岩。そしてその下の湯樋。写真と同じ光景があったからだ。温泉はやや高温だったが、我慢できないほどではない。体が火照ると
涼しい山の風がすぐさましてくれる。最高の湯浴みであった。1人が参考にしています
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自炊部に宿泊しました。
自炊と言っても調理場があるのではなく、各部屋に冷蔵庫から鍋、包丁、まな板、箸、食器類等調理に必要な道具はほぼ一通り揃っています。
すき焼きを作ったのですが、必要と感じたのは油、キッチンペーパーの類くらいでしょうか。
温泉は、露天、大浴場(仙人風呂)、霊泉の湯の3箇所に入りました。温泉プールは水着を持っていなかったので入れませんでした。
露天は、鳥海山も望めるお隣の栗駒山荘の方が好きですが、源泉に近いのはこちらの方で、眼前にそそり立つ大日岩と広い浴槽は栗駒山荘にはない魅力です。
内湯の大浴場はものすごい湯気で奥が見えない位です。
霊泉の湯は他とは源泉が違うそうで、他の白濁の湯ではなく透明な湯でした。
朝食は食堂で摂りましたが、どうせ600円、とタカをくくっておりましたが、温泉たまごやシャケ、納豆にレタス、かぼちゃの煮つけ等々に味付海苔や具沢山の味噌汁でのバイキング形式で大満足でした。
一関からバスだと1時間半ですが、自家用車だとインターから1時間少々だと思います。
1126m(いいふろ?)と標高の高い場所に位置しますが、谷間にあるという訳でなく、山頂に近い開放的な場所にある点も珍しいと思います。1人が参考にしています
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一ノ関から急行バスが出ています。1450円で、一日二往復(0900と1500)です。9番乗り場。
目的地までは90分の道のりで、真湯山荘という場所から電車で言えば「単線」状態が温泉まで続きます。
私は天候に恵まれたので、降雪といっても直ぐ溶ける程度。最悪の場合、8メートル近く降り積もる地だそうです。
さて、館内ですが「増設」した跡がありありと分かります。ご老体が部屋に到達するまでに「彷徨ってしまう」環境なので、部屋への道は覚えて置いてください。部屋は清掃が行き届いていました。
次に、湯治以外の館内温泉。洗い場は三人までと狭いですが、浴槽はとても広いです。湯煙もうもうで直ぐ先の御仁さえ確認が難しいくらいです。浴槽内地面はコンクリでザラザラでしたが、苦になりませんよ。
最後に、露天。外に出ます。玄関から約50メートル。夏場なら良いのですが、とても寒い。マイナス温度。暇なら更に100メートル歩けば「岩手・秋田を簡単に越境」できます。男女別の浴槽で、ここも広いです。満月の夜に入ると非常に風情があります。岩山のライトアップが更に盛り上げてくれます。場所によって温度に斑があるので歩いて適当なところを見つける楽しみがあります。
お湯は最高でした。さすが須川の源泉を保有しているだけあって、湯冷めしにくく、行きは寒かったですが、帰りは部屋までホッカホカでした。1人が参考にしています
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旅行雑誌の広告で見たこの温泉宿は、一面の紅葉に囲まれていた。ほんまかいなと思ったが、行ってみたら全山紅葉は本当だった。当地で聞いた常連さんの話によると、今年は台風の影響などもあって色づきがよくないらしい。しかし、九州もんの目には、ただただ圧巻でした。もちろん、温泉も良かった。露天も開放感があってよかったが、湯気に包まれた木造の内湯が秘湯っぽくて気に入りました。また、いかにも温泉らしい色と香、温度もちょうどよい。はるばる来たかいがありました。建物は、よくある古い大型ホテルといった感じで、普通だったら泊まらないタイプなのですが、従業員の応対も良く、料理もそれなりに工夫されていました。流行りのこぎれいな旅館とは全然違いますが、温泉とロケーションの良さで少々のことは吹き飛んでしまうと思います。平日なのに人が多いのにびっくりしましたが、これだけいい温泉だったら納得です。天気がいい日を見計らって登ってくるんだと話してくれた地元の人が、とてもうらやましかった。唯一の不満は、翌朝紅葉の見納めをしながらくねくね道を下っていたら、すごい勢いで上って来る対向車に何度もヒヤリとさせられたこと。みなさん、のんびりいきましょう。(2004年10月宿泊)
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写真で見たのよりチョット狭い感じですが、白い綺麗な露天風呂です。隣には源泉が勢い良く流れて素晴らしい環境だと思います.
ただ露天の出入り口や脱衣所が狭く他の人とすれ違うのに苦労しています.環境が好いのだからもっと”ゆったり のんびり”と入れる施設が欲しい。1人が参考にしています
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栗駒山に登山。歩きやすさに最高。山頂からの景色も最高。下山後の須川温泉は最高の至福でした。あのウッディなつくりの内湯と露天はその広さといい泉質といいまた最高。料理もお品書きがあり楽しみながら食べることが出来ました。朝食も温泉旅館にしてはめずらしいバイキング。それに見た人しかわからない夜中の晴れた星空!山の天気は変わりやすいのに夜中2時過ぎに目を覚ますと、窓の外には超満天の星空!見たことがないくらいの沢山の☆。そして流れ星。窓からでは満足出来ず玄関から外に出て道路から全てを見渡したいと思ったら、玄関は安全上鍵がしてあり(当然かぁ)残念ながら窓からの半分の星空で我慢。寝るのが惜しくて布団からず~と夜が明けるのを見てました。本当に最高の温泉旅館でした。
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ある方も書かれていましたが決してメジャーではありません。けれども須川に来て「期待はずれ」と感じる温泉好きは居ないのではないでしょうか。
冬季閉鎖されても仕方ないような曲がりくねった道を延々と登り続けた先に開ける奥羽連山の大パノラマ。目の前には秋田県との県境があり、その標高の高さから夏でもヒンヤリ涼しいです。泉質は言うまでもなく極上です。
栗駒山(岩手では須川岳と呼びます)の登山口も兼ねているので、栗駒登山の後に入るお風呂は筆舌に尽くしがたい幸福感を与えてくれます。1人が参考にしています
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私は、秋田県増田町の方から岩手県一ノ関の方へと抜けたのですが、くねくね道なので、ちょっと体調を崩しました。温泉は、申し分ありません、内容は他のコメントに譲りますが、山奥にポツンとオアシスがあるような感じです。近くに仙人の水が湧き出ていますので是非飲んでみて下さい、美味しいです!!!そうそう、野生のキツネをみました。
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東北に数多ある著名温泉の中にあって、ここ須川はそれほどメジャーとは言えない温泉の一つでしょう。ただ、そこがこの温泉の魅力の一つとも言えます。冬季休業なので油断していると入りそびれてしまう温泉ですが、行けば絶対後悔しない温泉です。一関市内から長い道程を要しますが、山頂の出湯にはそこだけ別世界かのように、温泉客が集まっています。大日岩を湯煙越しに望む広大な露天風呂もさることながら、湯治場の風情満点の内湯も最高です。ここは山頂ということもあり、濃霧に見舞われることが多いのですが、晴天の時よりむしろ須川らしくていいような気もします。
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強酸性明礬緑礬泉という名のいかにも効能のありそうな泉質。毎分の湧出量は6,000リットルにも及び、溶岩丘の下から滝となって流れ落ちるほどの豊富な湯量を誇る。ダジャレではないが、1126mに位置する露天風呂がある。これは秋田県側に位置し絶景を誇る栗駒山荘と同じ標高で、泉質も同じであるが、私は豊富な湯量と広い選任風呂を持つ、岩手県側の須川温泉に軍配を上げたい。
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強酸性の湯ということでさすがになめると酸っぱいです。内湯、露天ともさすが須川って感じで入りごたえ抜群のお湯でした。温泉に入ってるって!、心から実感できます。ここのお食事処の料理は手が込んでいて驚きました。イナリ寿司のお揚げがちゃんと普通の油揚げに味付けしてあったり、その他にも細かいところまで手がこんでいました。こんどはぜひ泊まってゆっくり料理と温泉をたのしみたいです。
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標高が高く、夏も涼しい(そのかわり冬は休み)。
良いお湯でしたよ。車なら東北自動車道の一関インターから行くのがいいと思います。1人が参考にしています