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投稿日:2010年9月20日
すごいお湯の量 (須川高原温泉(すかわこうげんおんせん))
一人旅さん [入浴日: 2010年9月18日 / 1泊]
44.0点
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55.0点
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44.0点
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55.0点
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44.0点
地震で、道が復活したとのことで、行ってきました。前回は、7~8年くらい前で、細い道を車でやっと行った思いがあったので、一関からバスで行きました。一日に2往復しかなく、約1.5時間ほどかかります。途中は、地震の爪痕があり、山崩れ、折れ曲がって落ちている橋などがあり、地震のすごさをまざまざと見せつけられました。
宿の外観は、変わっていませんでしたが、内湯が地震で、使用できなくなったということで、新しい内湯ができていました。広さは、前と比べて5分の一位?の大きさになっておりましたが、お湯の量は、変わらず、コンコンと注がれています。白濁したお湯の色、青森の酸ヶ湯温泉を思い出されます。
地震の影響で、人は少ないのかなと思っていましたが、年配客が多く、夕方、朝の食事時は、すごい込みようでした。ホテルの従業員は、若い女性が多く、丁寧に対応をしてくれます。料理も、うまかったです。
地震に負けず、今まで以上の復興をしてもらいたいと思います。2人が参考にしています
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