温泉TOP >北海道 >北海道の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >116ページ目
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北海道の口コミ一覧
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樽前山に登り、少し遠かったけど50キロの道のりを汗を流しに行きました。
少しわかりずらいですが、駐車場もありこのお値段で入れる施設にしては北海道ではかなりお得。ただし露天好きな私としては、地下にあり景色を楽しめないのが残念。
シャンプー類は無かったけど、お風呂、サウナまで楽しめお湯も良いとあれば行く価値はありました。16人が参考にしています
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2010年8月18日---知床滞在の最終日の3日目にいってきました。早朝に「相泊温泉」と「セセキ温泉」に入ってから三つ目のお湯。
世界遺産に登録されて以来、一の滝までしか昇れなくなってしまった云々の件は知っていたので、実のところ行こうかどうしようかは結構迷ったんですよね。でも、よくよく考えてみれば、今度の機会を逃したらいつまたこれるかさっぱり判らんワケですよ、僕のような関東モンは。
で、あれこれ考えた末、いくことにしたんです。ただ、こちら、むかしとちがって自家用車はもう入れなくなってました。知床ネイチャーセンターでバスの切符を買い求め、そのバスでもってガードマンのいるゲートをくぐり抜け、いってきましたー、あの「カムイワッカ湯の滝」へ!
幸運にもいい天候に恵まれて、景色が超・素晴らしかった。
原始の森からバスの窓越しにときどき見える、あおーい海の見事なこと。バスの乗客、そのたびにみんな歓声あげてましたよ。エゾジカは道のむこう、風景のそこここに当たり前のようにいますし、キタキツネの親子なんかがちょこんとふいに飛び出してきたりして……。(ToT>
「カムイワッカ湯の滝」は、8月のお午どきの日差しを浴びて、夏色にキラキラと照り輝いておりました。
めっちゃキレイ……。
「わあ」とみなさんでまず立ち止まって歓声。
で、入口のとこでみんなして靴を脱いで、ズボンをまくって---イーダちゃんは愛車に積み込んである、非常用のスニーカーをもってきていたんで、そいつに履き替えて---さあ、滝の遡行開始です!
案外道のりは急でした。一の滝までだからすぐ着いちゃいましたけどね、そこまでいくと滝の上部にテープが張られてて、そこから先はいけないようになってる。監視員の方がおられて見張ってられて、ちょっとやっぱりそのへんうらめしい部分もありましたね。一の滝だけでもこんなに綺麗なのに、これより先いけたらどんなに綺麗だろうって。
そしたらそんな僕の物欲し顔に気づいたのか、監視員のおじさんが声をかけてきて、
「お兄さん、入らないんですか?」
「えっ。こちら入れるんですか?」
「入れるよ。温泉だもん」
「いや、でも、こんな(ト和気あいあいと観光中のまわりの人々を指さして)状況じゃあ……」
「こんな状況でも(ト笑って)たまに入ってくひとはいますよ。昨日もひとり入っていったな。そしたら、必ず何人か続くひとがでるんですよ、いつも」
「マジっスか?」
「ええ。どーされます、お兄さん?」
「ちょっと……考えさせてください」
で、滝のほとりでしばしうーんと考えたんですが、結局度胸決めて入っちゃいました、「カムイワッカ湯の滝」の一の滝! 滝のはしの岩のほうに服をまとめて、手拭いいっちょうでザボンって。一の滝はうえのほうの滝と比べて36度くらいしかないぬるーいお湯なんですが、やっぱり全身で浸かるとたまんない心地よさがありました。
「うひょーっ」
PHはたぶん2くらい。酸性はそーとーなもんだけど、玉川のお湯ほど強力無比じゃない。湯質は、そーですね、草津の大露天風呂の万代鉱源泉の感じに似ています。
ひとりだけ入浴なんで非常に目立っちゃったんですが、そのうちやっと後続の入浴者が現れました。若夫婦の旦那さんのほう。ただし、彼は短パンのままの入浴でしたねえ。
ちょっと話して、僕はこちらのご夫婦の奥さんに携帯の写真を撮ってもらいました。奥さん、あのときはありがとう<(_ _)>
知床半島の温泉入浴はこの「カムイワッカ」が最期になりました。イーダちゃんはその日の午後、知床のキャンプ場に帰り、荷物をまとめて知床半島を去ったのでありました。
野生王国の知床半島、素晴らしかった。夢のような2日間の滞在でした。
ああ、さらば、さらばであるぞ、オホーツク! (ToT;/
<花情報>北海道入りしたときからイーダちゃんには気になっていた花がありました。背丈が2mほどある、黄色い長身の花なんです。彼岸花の赤を黄に変えて巨大化した感じ。知床ネイチャーセンターで聞いて、ようやく名が判明しました。花の名は「ハンゴンソウ」---エゾジカが食べないせいで近年大繁殖した花だそうです。長万部にも野付半島にもサロベツ原野のあちこちにもこの花はいっぱい群生してました。花が枯れると花のある頭部のあたりが黒くなって、骸骨みたいな感じになるのがやや不気味なんだけど、味のある花。
「ハンゴンソウ」---キク科の花ナリ。0人が参考にしています
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2010年8月18日---旅的には18日目、知床滞在の2日目の早朝6:00にこちらを訪れました。
天気は極上、国後島が空のしたにぐーんと伸びてます。
早朝の、正確にいえば5:50ころの湯浴みだったんですが、さすが知床、入浴のお客には僕以外にもおふたりいらっしゃいました。
ひとりは50代後半の根室発の漁師さん。
もうひとりはひとり旅のバイクのライダーさん。40才くらい。話してみると、なんと彼、僕とおなじウトロの「国設知床野営場」からきていることが判明してどっちもびっくり。
「いやー じゃあ、夜中の三時ころでていくクルマがあるなあとテントのなかで思ってたんですが、あれ、お兄さんのクルマだったんですね?」なんて盛りあがって面白いー(^o^;>
てゆーか、行動パターンがあんまり似てたんで、ふたり爆笑しちゃいました。彼も僕よりちょっとあとにキャンプ場を出て、夜明けを見ながら「セセキ温泉」に浸かる予定だったようなんですが、それ、間に合わなくて、仕方なく知床峠でご来光を見て、ちょっとさきの「セセキ温泉」に着いたのだけど、あいにくのことまだあいてなかったんでこっちのお風呂にやってきたとのこと……驚いた、何から何まで僕といっしょじゃないですか。
あまりの一致にふたりワハハと笑っちゃって。
オホーツクを眺めながら、そこいらじゅうの磯に打ち上げられた団体ワカメの濃ゆい香りを嗅ぎながら、浸かる「相泊温泉」のあっつい朝湯のお湯の気持ちよさったらなかったですよー (^o^;>
あ。とちゅう、大きなスズメバチがお風呂にきましてね、みんなしておお、気をつけろ、とかいってたら、この根室の漁師さん、洗面器で一撃のもと、このスズメバチを潰しちゃいまして、みんなでオーッ! と湧いたりしたのも楽しかったですね。
ただ、湯上がりにしゃべってたとき旅の話題になり、いつから旅してるんですか? という流れになって、ええ、僕は8月の1日からなんですよというと、みんなちょっとびっくりするワケなんです。もうこのころには旅3週目弱くらいに突入してまいたから。
「え? 18日目、ですか?」
「ええ。実は、東京でリストラされちゃいましてね、で、この海道旅をはじめたんですよ……」
強いていいたくはなかったんですが、やっぱ、嘘はつきたくないですもんね。
でも、こう答えると、場はどーしても盛り下がる。
「そりゃあ、シャレになんないなあ……」とライダーさん。
「うん、大変だ」と漁師さんもなかなか沈痛の面持ちで、「もし、俺がいまそうなったらどうしよう。何ができるかな……? いらっしゃいませとかいうのはダメだな。客商売は、ダメだ」と、なんか真剣に悩みはじめてしまった。(^.^;>
てなわけで湯あがりはただひたすら爽快、というお風呂ではなかったんですが、この行きずりの漁師さんとライダーさんの真剣な感情移入は、正直言って結構嬉しかったですね(^.^;>
てなワケでこちらの「相泊温泉」のアチチの朝湯は、昆布の濃ゆい香りと共にイーダちゃんの脳裏にいまも深く焼き付いているのでありました。
あれは、マジ、いいお湯でした。
もういちどあちらで湯浴みできること、あるんでせうかねえ?
むう---That is question.5人が参考にしています
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2010年8月17日火曜日---北海道の旅17日目---この日は朝からふしぎでした。その前日、イーダちゃんはオホーツクの見えるウトロ温泉の高台にある「国設知床野営場」でキャンプを張ったのですが、その翌朝、なにやらマイ・テントをつんつんつっつく気配あり。
「なんだよ、つんつんと。まだ5時じゃん、誰だよ……」
と、いくらか不機嫌気味にテントのフャスナーをあけると、鹿でした。
「ありゃ」
よく見るとまだ細っこい感じの子鹿じゃないですか。むこうのほうにでっかい母鹿もいる。エゾジカの親子さんでした。草を食みにきたもよう、さっすが知床です! こちらのキャンプ場には鹿がときおり現れると聞いてはいましたが、まさか僕のテントをつっついてくるとは思わなかった。
早起きのお子さんがそれ見つけて仰天して、慌てて自分のテントにとってかえし、ビデオ片手の親父さんを連れてきます。でもって、なんかエゾジカ親子の即席の撮影会が始まっちゃって……。
朝靄のなか、人間たちの好奇のまなざしにさらされても、この野生のエゾジカ親子、裕然たるもんでした。余裕たっぷり。ゆーっくり草食んで、歩いて、ちょっと駆けたり……実に優雅な動きで超綺麗、知床ならではのサイッコーの朝でしたねえ、あれは。(^o^)/
その日は朝10:00のウトロ港発のフェリーに乗り知床岬までいってきました。海から見た知床半島やカムイワッカの湯滝の美しさときたらなかったな。
で、午後、帰ってきてからは今度はクルマで「岩尾別温泉」にいってみました。こちら、屈斜路湖の「池の湯」で出会ったライダーさんのお薦めだったんですよね。いや、こちらがまた凄かった。ウトロからまっすぐR93をゆけば、もうそこは野生の王国! 特に「ホテル 地の涯」に折れる道を右に下ったら、もう、そこいらじゅうに鹿、鹿、鹿……鹿のすごい群れに遭遇してイーダちゃんはもうびっくり!
「ホテル 地の涯」で素晴らしいお湯をいただき、その次にこちらのホテルで管理しておられる、無料の、こちらの有名な露天「三段の湯」にいってみました。
この日の午後は、こちら混浴天国になってました。
「三段の湯」に僕と同時に入ってきた男女四人の若い団体さんは、見たところちょっと水商売風。男のふたりは30代中盤、女の子ふたりは20代前半じゃないかなあ。ふたりともスリムでスタイルのいい、超・美人! 最初は他人の僕の目を気にして恥ずかしそうにしてたんですが、そのうち慣れたのか全然隠さなくなってね、いろいろ喋って、最終的には、僕、彼等四人の湯浴み姿の撮影を頼まれちゃいました。
たしかにまあ、ちょいと崩れた感じの連中でしたけどねえ、お風呂、彼等なりに楽しんでましたよ。(^.^;>
で、こちらのお湯のさらに奥に、もうひとつちっちゃなお風呂があるんですよ。腰にバスタオル巻いて、両手に服もってトコトコ歩いてそこいくんですが、いったら既にそこに若夫婦の先客が入ってましてねえ……さあ、困った、どうしよう?
「あの、水入らずのとこすみません。ちょっとのあいだ、そちらのお風呂入れてもらっていいですか?」
ちょっとずうずうしいかとも思いましたがいってみました。そしたら、このご夫婦、僕が服抱えてトコトコやってきて、ご夫婦を見て困ってるの判ってたんですねえ。気持ちよくどうぞどうぞとおっしゃってくれました。
こちらのお風呂は入口にある「三段」のお湯より全然狭いんです。だから、三人が身を寄せ合う感じになってね、ご夫婦からすると僕なんか見ず知らずの他人なんだけど、なぜか話弾みましたよー このご夫婦は東京の方でした。お仕事で札幌に赴任して来てて、休みの日に温泉を巡るのが趣味なんだとか。こちらの奥さんはビキニを着てらっしゃいましたね。最初はちょっと照れていらしたけど、そのうちはしゃいでこられてずいぶんお話しました。
イーダちゃん的にはものすごーく楽しかった!(^o^;/ 水入らずのところをあんまりお邪魔しちゃわるいから早めにあがりましたけど、あれは、ええ、いいお風呂でしたねえ。
お風呂のなかでいろいろとありすぎて、湯質のこととか詳細に覚えてないのが残念といえば残念ですけど、あのニレの森のなかでの午後のふしぎな湯浴みのことを忘れることはないでせう。お姉ちゃんたち、綺麗だったし(^^;>
帰りの道でも野生のエゾジカの群れにやっぱり遭遇しました。クルマを停めてしばらく見入っちゃいました。人間の女性も綺麗だけど、野生動物の放つ美しいオーラって比較を絶したものがあるなあ、といつまでも陶然としていた、混浴帰りの湯ぼろけイーダちゃんなのでありました……。(^.^;>7人が参考にしています
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8月の終わりに一泊しました。北海道でも最も評価の高い宿の一つと思い、泊まってみました。
今年の8月は北海道もとても暑い日が続いていました。夕方に着いたので、まずは自慢の、離れの露天風呂へ。これが、意外に遠いです。宿の裏庭を歩くのですが、特にトチニの湯は、15分くらいも歩かなければなりません。夏の終わりのため蚊が多く…、トチニの湯に着いた頃には汗だく&虫さされでした…。
とはいえ、お湯はトチニの湯が、やはり一番よかったです。濃厚な食塩味に、アブラ臭に近いガソリン臭。薄く濁った緑色のお湯といい、かなり個性的過ぎるお湯であります。
離れの露天風呂は4つあるので、「もみじの湯」へも行ってみましたが、お湯はトチニの湯には敵わなかったと思われます。旅館の内湯・露天風呂のお湯は、少しおとなしめながらも、やはりかなり特徴的な泉質です。pH 7.3、総成分7.6g/kgの温泉は、Na-塩化物・炭酸水素・塩化物塩泉ですが、なによりも肌に纏わり付くような塩分の濃さと、アブラ臭はたまらないものがあります。アメニティや料理の評価も高い旅館ですが、何よりも、お湯が強烈です。
真夏に行ったので、お風呂の後は汗だくでたいへんでしたが、涼しくなったらぜひまた行きたい温泉です。料理はさすがに美味しかった~15人が参考にしています
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十勝岳登山のため、一泊しました。
上富良野の市街から、車で30分ほど。山の上にあります。かの有名な吹上温泉露天風呂も、車で10分ほどの距離です。
山の中の一軒宿で、周りにはもちろん売店も何もありません。富良野盆地が見渡せて景色がよいです。
ここの温泉は、薄緑色から茶色の濁り湯。掘削で見つけられたようです。pH 6.5、総成分2.25g/kg。Ca,Mg-硫酸塩・塩化物泉です。土類元素が多い割には、味も苦くなく、ほぼ中性のためか、非常にまろやかな感じのお湯です。お湯も低めに設定されているため、長風呂をしても疲れることなく入っていられるように思います。
風呂場は、夜中に男女入れ替えで、それぞれ内湯と露天風呂があります。周りが原生林なので、露天風呂も原生林の雰囲気です。裏手にはエゾシカが来ました。そんなに凄く特徴的な泉質ではありませんが、近くの清潔感も高く、吹上温泉よりは肌に刺激が少ないので、ゆっくり一泊するにはいいと思います。0人が参考にしています
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2010年8月16日、羅臼の「セセキ温泉」に入ったあと、こちらに立寄りました。
正確にいうなら偶然に見つけたって感じ。むろん、こちら「熊の湯」さんは有名ですから、羅臼イコール「熊の湯」という図式はイーダちゃんの頭のなかには最初からありました。
しかし、やっぱり野蛮な東国の人間としてこちらの土地カンはないわけでして、セセキから羅臼に引き返してR334を左折、するとほどなくしていかにも温泉地というオーラをぷんぷんさせているこちら「熊の湯」さんの表示がいきなり出現して、予期せぬふい打ちみたいなこの出会いには、そりゃあイーダちゃんはびっくりしたもんです。
川向こうの森のあたり、まっ白い湯けむりがモクモクと吹きあがってる、いかにも温泉地ってオーラがぷんぷん香ります。
クルマ、Uターンさせて、クルマの集まってる駐車場に停めて、橋を渡ったら……ああ、こちらは羅臼のキャンプ場のすぐ隣りになってましたよ---さあ、もうそこは「熊の湯」の湯小屋です。
さきほどの「セセキ温泉」と違って、こちらの露天はモダンタッチの洗練された男女別。
16日夕方の「熊の湯」は、いやー 凄い盛況でした。
外人さんもお二人ほど。あとは老若男子が8~10人くらい。
硫黄の香りがプーンとしてて、木製の湯小屋を含めて野趣たっぷりの作り、結構熱めの「熊の湯」のお湯はパンチがあって、(パンチ? この表現、なんか時代臭がありますな。なぜかしら?)なるほど、こりゃあみんなが「熊の湯」っていかつく呼ぶのも判るなあって感じです。
てなわけですっかりこちらのお湯に満足したイーダちゃんは、このあと知床峠を越えて、ウトロ温泉郷の高台のところにある「国設知床野営場」へとむかうのですが、知床峠を越えたら知床はもうなんだか野生の王国、道のすぐ脇のガードレールのところに野生のエゾジカが群れになってわさわさいるのでもーびっくり! しかも、でっかいんですよ、こちらエゾジカのみなさん。標準サイズの雌さんにしても80キロは裕にありそう。観光客のクルマが群れになって路肩にあちこち停まってて、みーんなクルマから身を乗り出して夢中になって草を食む鹿さんたちを撮影してる。
こりゃあ凄いや。知床っていうのは、どうやらまったく自分の経験したことのない未知の領域の世界らしいぞ、と翌日からの新しい出会いを思って、つい武者震いなんかもしてみる旅人・イーダちゃんなのでありました。(^o^)/11人が参考にしています
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2010年8月の16日の早朝---北海道旅のちょうど中盤---イーダちゃんは根室の「中村屋」さんを出て、納沙布岬にちょっと寄り、それから念願の知床半島へのんびりと向かっていきました。
天気は上々、というか願ってもない晴天です。
カツーンと抜けきった青い空。僕がいままで知らなかった、関東では決して見ることのできない、空気の澄んだ北海道ならではの、背骨に染みるような、とびっきりの青です。
R335沿いの海辺の景色の息がとまるような美しさったらなかったですねえ。
あ。イーダちゃんは羅臼の道の駅に到着する運転とちゅうで、なんとクジラを目撃しました。
「あら。なんだあれ? 岩、いや、ぐおーって出て沈んだから違う。魚? いや、それにしちゃあでかすぎるしなあ」
羅臼の道の駅で知人に花咲蟹を送りながら、あちこちの掲示板なんかを見てみたら、なんと、この日はすでにマッコウクジラの目撃情報が6件もあったというじゃないですか。すると、あれはやっぱりクジラだったんだ、と頬がついゆるんじゃいましたね。なんてツイてるんだろうって。(^o^;>
羅臼の道の駅からさらに半島沿いのR87を飛ばして、海沿いのこちら「セセキ温泉」までやってきました。
「おっとー、あれがそうか」
時刻は午後の2時すぎくらい。満潮間際のせいか、お風呂周りが海水に埋められて、本当に海のなかにある岩風呂って印象です。見物の普段着の観光客の数、非常に多し。道路沿いの駐車場を降りて海岸の岩べりをさらに進み、そこの波打際ぎりぎりのとこにこちらの岩風呂はあるんですが、そこはもう服を来た家族の一団と若い女の子の計5人にすでに占拠されておりました。彼等、足湯したり写真を撮ったり。
これは、ちょっと入れないなあ、と階段上の駐車場にいったん引き返したんですが、そこで旅の兄ちゃんとふっと目が合いました。なんとなく会釈。すると彼、僕の心を読んだのか、
「あの、お風呂、入らないんですか?」
「いやー ちょっとあれは、入れんでしょう」
「ボク、入りましたよ。早くしないと満潮の海水に埋もれてぬるくなっちゃいますよ。ボクのときもだいぶぬるかった」
「なら、あなたはいまさっき……」
「ええ、入りました。もちろん手拭い一本でね。海パンで風呂に入るなんて邪道ですから」といいつつこの兄ちゃん、何かをやりとげたような満足気な微笑をひとつ。
それ見て、イーダちゃんの腹は決まりました。
「ありがとう。あなた、勇者だ。勇気もらったよ!」
で、引き返して、岩場のとこでささーっと服脱いで、手拭いで前を隠しつつ、家族連れと女の子のいる岩風呂へ、「こんにちわーっ」
皆、一瞬びくっとはなりましたが、挨拶、ちゃんと返してくれましたよ。
失礼しまーす、と慌て気味に一回だけ掛け湯して、「セセキ温泉」の岩風呂に足先からぽちゃんとINすれば、
く・わーっ、ぬるいけどココ、いいお湯だーっ。
それにここ、なんと足元湧出じゃないの。風呂底の岩の一部からお湯がぷくぷく沸いてるのが見えました。もう……いうことなんかなんもないっス……。(^.^;>
岩風呂のへりに背をもたせれば、青い青い、あをーい空。
目線と同じ高さにある紺碧の海と光る波。岩のうえにちょいと身を乗り出せば、水平線のところに、いまにも手で触れられそうな国後島が200度のパノラマでぐわーんと見えて……。
札幌からひとり旅でやってきたという、お風呂脇に佇む若い女の子とちょっとお話しました---綺麗ないいコでした。でも、僕、全裸のせいでいまいち話に集中できなかった---で、そのあとからやってきた海パンのお兄ちゃんには写真撮ってもらったり……いやー もう楽しかった。
ただ、入ってすぐに波が猛烈になってきましてね、お風呂は見る見る海水に侵犯されて水に近くなっていっちゃいましたけど……。
この日のお風呂体験があまりにも素晴らしかったんで、イーダちゃんは2日後の18日早朝にもこちらのお風呂を再訪してみたんです。このときは裸を気にするほかの観光客もいない、お湯も適温のいい湯加減ということで、ほぼ理想的な湯浴みを体験することができました。羅臼と自分の運に多謝。右隣りの岩棚にはウミネコが大量に集まってガーガーいってて凄かったですねえ。
羅臼の「セセキ温泉」、ここは日本有数のお湯でせう、間違いなし! (^.^;>
冒頭にアップした写真は、再訪時の湯浴みの朝の一枚です。7人が参考にしています
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宿は山の頂上が近くに見える絶好のロケーション。
周りはほとんど登山客です。
女風呂からは景色は見渡せませんが
8月末のせいか人も少なく、
とにかくゆったり楽しめました。
温度差のあるいくつかの浴槽を順につかって
少しぬるめのお湯でひたすらリラックス。
涼しい風と透き通った夜空が最高でした。
人も少ないせいかお湯もとてもきれいで新鮮な気がしました。
また、自炊の宿なので富良野市内のスーパーで食材を買い
調理場で作るのもまた楽し。
ナベなどの調理道具やお皿はたくさん用意してありました。
二段ベッドが並ぶ夜10時消灯のドミトリー形式の小部屋ですので
夜や早朝のお風呂へ出る時は、他の方を起こさないよう
少々気を遣いますがそこはお互い様でしょう。
こんな山の上で露天に入れる幸せをかみしめました。5人が参考にしています
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