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- 古遠部温泉(ふるとうべおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年11月7日)
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全国を湯の旅として廻りました。
これほどインパクトのあるお湯はありませんでした。
香りもきつくなく、入った瞬間から生まれ変わるほどの肌への刺激が柔らかく浸透する感覚が驚くほどいい意味で驚愕します。難病にgood^_^6人が参考にしています
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何度行っても大満足の温泉です。ドバドバ注ぎ込まれる源泉、仕事で凝り固まった肩、背中、腰も湯上がり後 ジーンと熱くなり入浴効果が感じられ何度となく訪れています。
9人が参考にしています
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再訪問 いい湯に変化なし
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
源泉温度43.6度 湧出量 478L/min 自噴 完全放流式
二酸化炭素 383mg メタケイ酸168.2mg16人が参考にしています
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青森県平川市にある一軒宿です。丁度秋田県との県境になります。
最初到着した時は、うーん、宿泊も本当にやってるの?といったバラックな印象。
受付が閉まっており、どうしたものかと思うと、小窓が閉まったまま、ここに350円おいといてと声が・・。
指示通りお金を置き浴室に向かいます。内湯一つだけの簡素なものですが、ここの温泉の評価が高い理由、解りました。
浴室を開けると、うーん、洪水状態です。山梨の玉川温泉に似た光景ですね。
清涼感のある鉄を含んだ源泉がドバドバかけ流し。浴槽は深く、少し入浴しただけで逆上せます。この鮮度は半端ないですね。
施設外に犬小屋がありましたが、犬は爆睡しており反応無しでした。23人が参考にしています
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秘湯マニアの間では、聖地と言われている古遠部温泉。
GW中で、かなり混んでいるかと覚悟して行きましたが、朝9時ごろに行ったら空いていました。
脱衣所にはカギがかかるロッカーがないため、貴重品は受付に預ける必要あり。
湯舟から溢れ出す温泉に感動~
常連さんと話をしましたが、以前(震災前)とはお湯の色が変わってしまった。
と言っていたので、微妙に泉質が変わったのかもしれません。
次はぜひとも泊まりたい温泉宿です。16人が参考にしています
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約8ヶ月ぶりに聖地再訪。
碇ヶ関周辺は、まだまだ雪深い。
時々、雪がちらつく。
極上の温泉を、冬の津軽の気候がさらに味わい深くする。
去年は素泊まりでしたが、今回は二食付きで。
夕食は17時からと、早め。
熱々の味噌汁に、きりたんぽ鍋。
鱈の刺身に、揚げたて天麩羅。
さらに岩魚の塩焼きに小鉢もついて。
炊きたてご飯も美味しい。
日帰り入浴は20時までなので、それまで仮眠。
夜中は、滝のように溢れ出す湯を独り占めです。
両手両足でダムを作り、湯のカサが増したところで一気に流す。
これがまた、気持ちいい。
何かに取り憑かれたように、何箇所も温泉を巡ろうとするのが温泉マニアの悪いところ。
宿泊して、ひとところに落ち着いて、溢れ出す湯を心行くまで満喫するのもいいんじゃないかな。
こちらの湯は、宿泊して楽しむことをオススメします。17人が参考にしています
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湯舟にザバザバと注がれる源泉
贅沢に溢れ出る湯
そんな中で仰向け・うつぶせ・横向きと、360°パノラマ・トドになり湯を堪能。
ザバザバと溢れでる湯に身を任せ、仕事の疲れもストレスもスーっと流れ出ていくようです。
湯上がりに身体を拭いたタオルが、温泉成分で真っ赤になるのも圧巻!
そして帳場前に売っている瓶牛乳を一気に飲み干す( ^ω^)
至福の時。
ご主人・女将さんも優しく、また訪れたいと思います。
ちなみに『じゃらん』さんからも予約出来るようになっています。
私が宿泊した時の料金は、素泊まり4500円、二食付き8300円でした。
日中は日帰りのお客さんで混みますので、トドになりたい方は宿泊をオススメします(o^-')b15人が参考にしています
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日帰り客にも人気があり 出入りが激しい温泉だね 宿泊で利用したが のんびと浸れた時間は 夜遅くと朝風呂のみ 小さな浴槽からは これでもかっというほど湯が垂れ流されている ここで溢れる湯を背中に寝ころぶと なんとも幸せな気分である
Na・Ca-塩化物・炭酸水素塩泉 43.6℃ pH6.28 成分5g10人が参考にしています
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狭い駐車場が順番待ちになるほど混雑。 シャンプー類は無いものと思っていたが、最新カランが1つあり、ボディーシャンプー、リンスインシャンプーが備えてあった。 湯船をオーバーフローした湯が浴室全体を浸水させていた。
古遠部2号源泉 ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉 かけながし
43.6度 pH6.77 溶存物質 5063 リチウム 2.8 ナトリウム 755.1 カリウム 52.0 マグネシウム 103.3 カルシウム 617.7 鉄(Ⅱ) 6.7 フッ化物イオン 0.6 塩化物イオン 1162 臭化物イオン 1.9 ヨウ化物イオン 0.3 硫酸イオン 717.5 炭酸水素イオン 1450 遊離二酸化炭素 383.0 メタケイ酸 168.2 メタホウ酸 23.9 メタ亜ヒ酸 0.8 酸化還元電位 (ORP)マイナス71 (2013.10.14)10人が参考にしています
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八九朗温泉の後、ナビに出たので行ってみました。
旅館に近づき浴室から排せつされるお湯による堆積物を見て、以前写真で見た所だと気づきました。。
小ぶりな浴室、浴槽です。洗い場に先客一人、この方が腰を上げると座っていたイスが流れだし思わずニンマリしてしまいました。
湯治客でしょうか、帰りに大きな荷物を持った女性に会いました。9人が参考にしています
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秘湯感に鄙び感と雰囲気も私好み!噂のドバドバも予想より上を行っており、排水が追いついていない状況で思わず笑ってしまいました。施設は古いし、設備は整っていませんが、実に素晴らしい温泉を味わえ満足できました。私の場合よほど気に入らないかぎり再訪はしませんが、近くに行ったら必ず寄りたいと思えるぐらい気に入りました。
8人が参考にしています
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新たに設置されたシャワー付きカラン!
排水口もあって泡が浴室部分に流れないようになっている。6人が参考にしています
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前回3年前は大雪の日の宿泊でした。食事も心遣いももちろんお湯もすばらしく、満足のいく宿だったので今回再訪いたしました。通された部屋は前回とは見違えるほどきれいに改装されていました。
壁に料金改定の紙が貼ってあります。経営難とご主人の体力のこともあり廃業を考えていたそうですが、温泉愛好家の熱望と地域振興のため料金を改定して続けることにしたとのことです。今年5月から1泊2食付きで¥6900が¥7500に。日帰り入浴は¥260から¥300になっています。ちなみにこちらの料理は客が席に着いてから天ぷらやアユの塩焼きを作ってくれます。豪華なものではありませんが心遣いが感じられる食事です。
浴室は相変わらず洪水状態ですが、その片隅に新たにカランが設置されていました。シャンプーセットもあります。でもここの温泉はなんといっても質の高いお湯がザンザンと流れていることです。もうその光景を見ているだけで感動を覚えます。頭を湯船の淵に乗せて寝湯状態。金気臭に包まれていつまでもこのままでいたい気分です。
前回来た時元気よく迎えてくれたここのアイドル犬が、先月森に行ったきり戻ってこないそうで「年寄りだしクマに襲われたのかも」と若いスタッフの女性が寂しそうに話していました。残念です。9人が参考にしています
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ドバドバと流されていました。ちょっと笹濁りの湯。硫黄臭のあるちょっと熱めの湯が当にドバドバと流れています。少しの間独り占め。でも毎日はいるとなるときついだろうな。
憧れの名湯に入るには覚悟が必要ですな。うふふとちょっと残念さと。4人が参考にしています
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洗い場が川になっていると聞いていたが、まさにその通りだった。ところが、帰り際にご主人から聞いたところ、パイプが故障していて、いつもの半分ぐらいの注湯量だ、と。普段ならどうなっているのと思ったものだ。
とにかく鉄分の濃い温泉が小さな湯船に惜しげもなく注がれ、お湯に浸かっているだけで感動する。桶を枕に寝ている人もいた。ここは宿泊しないと本当のよさを体験できないのではないかと思う。3人が参考にしています
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4月の終わりにしては暑い日の3時頃、古遠部温泉に到着。今回で泊まりは3度目。17時の夕食直前に風呂場を覘くと、西日差す湯舟が美しく見えたので写真を撮った。
立て続けに硫黄泉に入ったあとの鉄分を含む炭酸泉は気のせいか優しい入り心地に思えた。夜中の3時頃に起き、明け方まで半分夢見心地でトドになっていた。
帰り際、宿のご主人と話す時間が少しあり、古遠部に関心を持つ幾つかの観光資本から譲渡の打診を受けていることや(あと5年くらいは譲る気はないように見えた)、日帰りや一部の温泉好きだけでは経営が成り立たないので、内外装や浴室の改装(シャワーやカランの設置)を予定していることを聞いた。5人が参考にしています
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噂には聞いていましたが、濃厚な温泉成分を感じさせるお湯でした。
赤錆びた色の湯は、鉄分のアロマを強烈に感じさせます。
バスタブや湯口の堆積物が、お湯の濃厚さを証明しています。
やや温めのお湯はこの季節なら長湯okですし、先達の書き込み通りトドになれる等、温泉の楽しみ方のレパートリーも増えてしまいました。
個人的にはお湯さえ良ければ、あとはどうでも気にならないのですが、さすがにここのトイレを見た時は郷愁を感じました。
青森市まで一時間掛からないロケーションと、この濃厚なお湯。
食事まで含めて、この宿のコストパフォーマンスは、非常に高いと思います。
ちなみに画像は、温泉成分が堆積したバスタブです。4人が参考にしています
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内風呂のみの小さな温泉で、浴室にはいると鉄サビ臭がしました。
湯量は豊富で湯船よりガンガンに溢れ、浴室の外は流れた温泉水が地面を薄茶色にしていました。
洗い場の床面も鉄分が張り付きゴツゴツしていて良い感じでしたョ。1人が参考にしています
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日帰り入浴時間ギリギリに行きましたが、貸し切り状態でしたね。
ケロリンを枕にし…
寝そべって背中を流れる湯が最高。
湯のドバドバ流れる
地べたに座りながなら、体を洗うのも最高。
なんにもないって
幸せ( ´∀`)
そして、同時に背中に当たる析出物のボコボコもツボ押し(笑)
すごい濃い温泉でした。口に入れた瞬間、強烈な酢っぱさ!味の素!そして苦味!!!口の中に含むのが精一杯。口から吐き出すのも、最高に強烈な勇気がいる程の温泉でした。3人が参考にしています
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宿泊してきました。
まず、受付と食事の支度をしてくれた若女将(娘さんかも)が葉山エレーヌ似の湯治宿にはふさわしくない綺麗な方だったのに驚いた。
夕食の準備中だったようで、たたみかけるように食事の時間、風呂の場所の説明をうけて、部屋に案内された。
食事は「夕食5時、朝食7時です。」と男らしくきっぱりと言われ、食事する時間の選択をする余地はなさそうだった。
夕食は、刺身・野菜炊合せ・野菜和え物・川魚の塩焼き・天ぷらなど、朝食は、サラダ・卵焼き・納豆・焼き魚・豆腐といったもので、1泊7200円にしては満足できるものであった。
風呂は、まずは、 浴槽の析出物とお湯が小屋原温泉【熊谷旅館】 に似てる印象を受けた。
浴室の床に乾いている場所が無いほど、浴槽から溢れた湯が排水口へ向かって流れている。
注がれている湯量がハンパではなく、もったいない気がするほど贅沢な使い方である。
こちらのクチコミであるように、ケロリン洗面器を頭にかぶりトドになると寝湯になってしまう。
日帰り入浴の時間には、トドが4人もいて、浴槽には誰もいない状態になるほどであった。
利用される方は、早くトドになることをお奨めする。
【補足】
・宿泊する場合、夕食5時に間に合わない場合は、要相談。また、浴衣・ハンドタオル・ハブラシは有るが、バスタオル・シャンプー・石鹸はないので、注意が必要。
・docomoは圏外だった。
・日帰り入浴の最終受付が7時に変更。6人が参考にしています