口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月28日)
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さばこゆさんに入りましたかけ湯を使ってたのですけど注意されましたかけ湯を使わないでください見たいな?他の皆さんはかけ湯をじゃぶじゃぶ洗い流しながら使ってましたのにどなたもどの人も注意されてませんでした。
私は、少しだけかけ湯を使わせていただけでした。他の人はたくさんかけ湯を使ってました
理不尽にも思え悔しかったでした。注意するのなら他の皆さんにも同じように注意してほしかったですね、何故?この私だけに注意されるのかと他の皆さんがいた手前恥ずかしさと惨めさがありました。注意された私の目の前でと平気でかけ湯をじゃぶじゃぶと使っている皆さんを見て悲しくもなりました。かけ湯にきちんと表示されてほしいですね
使っちゃ駄目なら駄目と使っていいなら使っていいとのきちんとした表示をお願いします3人が参考にしています
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令和2年お盆さばこ湯さんに入ったのですけどお盆毎日入りに行きましたが、必ずアブが浴室内を飛びまわっててゆっくり入る事ができませんでした。せっかくいい湯なのに残念です
きっと窓が全開に空いているので入って来るのでしょうが刺されるんじゃないかとゆっくり入ってられませんでした0人が参考にしています
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隣のほりえやに宿泊。
ホンノリ雪化粧した早朝、行って見ましたら、
月曜定休日、とあり残念!3人が参考にしています
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昔は繁栄していたが、今は「鬼怒川温泉的」に廃業ホテルの並ぶ飯坂温泉ですが、「鯖湖湯」のある一画は古い温泉地の風情があります。
どこの温泉地にもランドマーク的な施設は数ありますが、木造建築のこの大きさは、まさに「王者の貫禄」です。
私が宿に着いたのが月曜日で、たまたま定休日だったので翌朝行くことにしました。
宿の女将さん曰く「朝一番は地元民が多く、湯も熱いので少し経ってからが良い」ということでしたので、「なるほど地元の迷惑になってもいけない」ということで、まず6時に「切湯」に行き、その30分後訪ねました。
ヒバ造りの天井の高い浴室は解放感があります。
中央に湯船で、壁際に石鹸台という構造は「八幡湯」などと同じで、この温泉地によくある形のようです。
入って驚いたのが湯が43度くらいしかなく、他の共同湯に比べ非常にヌルかったこと。
普通だったら観光客向けの注意書きがあると思いますが、ここにはそうではなく、「湯めぐりをする観光客のために湯は42、3度にしてください」という、地元民向けの注意書きが貼ってあります。
「熱い湯に入るのも一つの文化」と考えれば、なんだか申し訳ない気持ちになりました。11人が参考にしています
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飯坂温泉の共同浴場で最も有名と聞いていたので、祝日の17時頃訪問。飯坂けんか祭りが前日まで開催されていたので、空いていることを期待して行った。
券売機で入浴券200円を買って券を渡し、靴を脱ぐ。靴置場はあるが、脱衣場に持って入れるようビニール袋が用意されているし、浴場との間に仕切りがない脱衣場のロッカーには、鍵付きもあるので、観光客にも配慮されている気がした。
先客が4人(後客が4人)、地元の方は自前の風呂桶に石鹸やシャンプーを入れてきて、浴槽の脇に座って体や頭を洗っている。弱アルカリの単純泉だからいいのかも。
ともかく熱い!湯船の温度は46度。観光客にも配慮して42,43度にとの掲示もあるのだが、水を入れるのはご法度のよう。浸かったり腰かけたりしても限界ありで、ゆっくりとは出来ないが、その分客の回転は速いと感じた。7人が参考にしています
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ヒバの板張りの壁と、銅板造り出しの屋根という、飯坂温泉でも一際目を引く外観の共同浴場。近くに行ったので、久しぶりに寄ってみました。この日の泉温45℃と、外に表示されています。券売機で200円を払って、中へ。脱衣場と浴室の仕切りのない、昔ながらの湯小屋。板張りの天井が高く、窓も高い位置にあるので、とても明るいです。カランは無く、かけ湯用の湯溜めが、二ヶ所あります。念入りにかけ湯して、いざ入湯。8人サイズの御影石造りの内湯には、無色透明のアルカリ性単純温泉が満ちています。PH8.6ながら、ツルスベ感なし。じんわりしみてくる、いいお湯です。時折舞い込む粉雪が、旅情をそそり、いつまでもそこにいたい気分にさせられました。
9人が参考にしています
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秋田へ旅行の途、福島交通に乗り、飯坂温泉によりました。
駅にて鯖こ湯を教えて戴きました。
飯坂温泉は巨大ホテルがいくつか廃墟と化して虚しい状況でした。
しかし鯖こ湯の一帯は、新しめの木造の 暖かみにつつまれていました。
200円を払い、脱衣所と一体の小さな共同浴場は、熱め湯を湛えて温もりに溢れていました。
真夏の汗を流し気持ち良く鯖こ湯をあとにしました。7人が参考にしています
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初めての飯坂温泉…叶やさんに宿をとり、チェックイン後の夕暮れ時に散策がてら訪れました。雰囲気バッチリの共同浴場で、浴場内では地元の方が湯舟の周りに座りこんで、体を洗っている、良く見る光景がひろがります。ですが観光客にもオープンな雰囲気もあり、入りやすく、気持ちいい湯浴みをさせていただきました。いやぁ~『最高』。こんな素晴らしい共同浴場が近所にある地元の方がうらやましく思いました…。
3人が参考にしています
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福島市内から車で30分ほどで飯坂温泉に到着します。
鳴子・秋保とともに奥州3名湯と呼ばれているそうで、古くは日本武尊や 松尾芭蕉が立ち寄ったと言われる歴史のある温泉地です。
その中でも「鯖湖湯」は、奥の細道の道中、松尾芭蕉が湯につかったと伝えられる名湯です。
建物の真横に源泉の木造タンクがあり、源泉泉温51度の熱めのアルカリ性の単純温泉が掛け流されています\(^o^)/
入り口で200円の入浴券を買い、新しくも鄙びた感じの木造の浴室を眺めながら、しばし朝風呂を堪能♪
かなりの高温の温泉で浴槽が1つだけあり、加水用のホースもありましたが使われている感じはありませんでした(^^ゞ
熱いのが苦手な人には朝風呂はキツイかな・・・
僕は、かけ湯を沢山してから入浴しましたが、気の引き締まる温度でした。
高温の温泉の効果か、朝からすがすがしい気分になり、旅を始めるには最高だと思います(^o^)v5人が参考にしています
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GWの南東北旅行。一発目がこの鯖湖湯です。飯坂温泉は初めてでしたが、ちょうど5月2日に地元の名士堀切氏の屋敷跡「旧堀切邸」を観光用に整備してオープンということで、町全体が賑わっていました。鯖湖湯は町の中心的存在で「旧堀切邸」もすぐそこ。観光客が行き交い、ちくわパンなる地元の名物やラムネやソフトクリームの出店なども。それも地元のお年寄り(といっては失礼か?)が中心となって販売や案内などをやっています。
鯖湖湯は歴史的建造物だった初代をほとんど再現した木造の共同浴場。横に旅館などに供給するための巨大な湯樽の塔も立っています。それにしてもこの建物は素敵。木板が縦に張られていて、上部は曇りガラス張り。屋根も独特で、きっとこういう建築様式があるのでしょう。中に入るのが楽しみです。
男女に分かれた戸を入ると靴脱ぎ所。男女の境に受付があります。「旧堀切邸」オープン記念ということで無料でした。ラッキー。靴脱ぎ所からガラガラと引き戸を開けると、そこには脱衣所を浴室が一体となった空間が。天井が高く、上部のガラス窓から陽が注いで、明るい室内です。脱衣所は広く、長いすや洗面台もあります。10人ぐらいがいましたが、混雑というほどではありません。
下にくり抜いた形の湯船は浴室中央に。カランはなし。湯船の周囲には体を洗う人たち。お湯に触ってみましたが入れないほどではない熱さ。まずは入念にかけ湯。お湯に入ってみるとすんなり肩まで入れました。でも10秒もすると体がチリチリしてきます。クセのない透明な単純泉。ちょっとヌル感あり。いったん出て、黒の御影石で出来ているという湯船の淵に腰を下ろしてひと休み。さすがに感触がいいです。何度か出たり入ったりしてお湯を満喫いたしました。
熱すぎると健康によくないので42、3度くらいまでは水をうめてもいい、というようなことが脱衣所の壁に貼ってありました。観光客に気を使っているようでなんだか気の毒、、、。加水したくないというお湯に対する地元のこだわりと、観光客に来て欲しいという温泉町として当然の姿勢。なかなかバランスを取るのがむすかしいですね。4人が参考にしています
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平成5年に建替えられる前まで全国最古の木造による共同湯だったという鯖湖湯さん。飯坂温泉のランドマークとしても有名で、直ぐ隣には温泉神社や「ほりえや旅館」さんもあります。
建替えられた浴舎も初代の外観の意匠をほぼ再現したもので、往年の佇まいを今に伝えた造りとなっているようです。料金もリーズナブルな共同湯価格で大人200円也。飯坂の顔にもなっている共同湯だけあって、いつも観光客で賑わっているようです。私が突撃したときもツーリンクのライダーや宿泊客で満員御礼状態でした。
浴室に入ると脱衣所と浴室が一体化した合理的な造りになっており、天井も高く開放感はあるのですが、外観の大きさからすると随分と浴室が狭く感じられました。湯船もまた然りで、6-7人サイズの御影石張りの浴槽が一本のみの。そこに10人以上の入浴客がイモ洗い状態で入っています。
掛け湯の後、しばし空くのを待って待機。少ししていざ入湯と相成りました。源泉は触るのも危険なくらい滅茶苦茶熱いです。緑色のホースで加水も行われていましたが、それでも浴槽内で体感45弱といったところ。1分も浸からないうちに、体がジンジンと火照って額からは汗も滲んできます。人の出入りが激しいのはこの湯温も一役買っているようです。その昔、芭蕉も立ち寄ったとのことですが、自分と同様、熱湯に苦戦したのかな~などと思いを馳せた次第です。
泉質はサラサラとした癖のない湯で、浴後もさっぱりとしてます。ただし休日は混雑もしていますし湯温が高めのため長湯でゆったりというわけにはいかないでしょう。ゆっくりと堪能したい方は、お隣の「ほりえや旅館」さんに行けば貸切制で同じ源泉(湯使いは控えめですが・・・)が楽しめます。3人が参考にしています