
きくりん さん
43.9点 / 2644件
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久美浜湾の砂嘴小天橋に湧く神野温泉に佇む、平成15年に開業した温泉旅館。以前、「温泉博士」の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴しました。
1階の大浴場では、内湯と屋根付きの露天風呂で、自家源泉のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉を満喫。循環濾過式で加水・加温ありですが、温まるいいお湯でした。一度泊まって、自慢のがっつりビュッフェも味わってみたいです。 -
城崎温泉街から少し離れた、国道312号線沿いに佇む、昭和45年に開業した純和風旅館。以前、一泊素泊まりで利用しました。
城崎温泉駅から無料バス(組合バス)が出ていたので、電車で着いても安心(12:30~18:00頃まで)。夕暮れ時ともなると、かがり火が焚かれ、幽玄な雰囲気です。全館畳敷きで、素足に優しい。石造りの能舞台のある、手入れの行き届いた中庭を取り囲むように建てられています。この日は、2階の洋室シングルルームに宿泊。ビジネスプランだったので期待していなかったものの、きれいなお部屋でした。各外湯へは、宿のマイクロバスで送迎。電話すると迎えに来てくれるので、天気の悪い時なら、この方が便利なくらいです。でも送迎サービスは夜のみ(16:00~22:00)なので、朝は宿の大浴場「白虎の湯」で、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉を満喫しました。次回は、是非かにづくしプランも堪能してみたいです。 -
JR山陰本線の城崎温泉駅を出てすぐ右手にある、外湯「城崎七湯」のうちの1つ。建つ前は、城崎温泉の外湯を総称して城崎六湯でしたが、平成12年にオープンして七湯に。外湯の中では最も新しい、平成生まれの施設です。およそ6年程前に、利用しました。
瓦屋根の外観は町の景観にそぐうものですが、設備は現代のスーパー銭湯。入浴料は通常800円と、御所の湯と並んでちょっと高い(城崎温泉の宿泊者は、湯めぐり券で無料)。浴室も洋風と和風の2種類あり、内湯やジェットバスなどで無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉を楽しめます。サウナも、3種類と充実。オープンエアな屋上の露天風呂では、円山川や遠く山々の景色を望み、季節の風を感じつつのんびりしました。
※毎週月曜日定休 営業時間13:00~21:00 -
投稿日:2015年1月19日
大きな釜風呂が名物(七釜温泉ゆ~らく館(しちかまおんせん))
きくりんさん [入浴日: 2009年1月3日 / 2時間以内]
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岸田川沿いに佇む、七釜温泉の平成17年にオープンした日帰り入浴施設。以前、湯村温泉からの帰りに利用しました。
「七釜」という地名は、海岸で塩をたいた釜が七つあったことに由来(その他「古墳説」や「湧水地説」などもあり)。古くから釜風呂で親しまれた共同浴場があったのですが、平成17年に移転新築して現在の施設になったそうです。
大浴場は、檜風呂と石風呂の二種類あり、毎日男女入れ替わり。この日は檜風呂の方で、かけ流しの黄褐色のナトリウム・カルシウムー硫酸塩高温泉を満喫。露天風呂には、岩風呂と大きな釜風呂があり、まったり湯浴みを楽しめました。 -
春来川沿いに佇む、湯村温泉の宿。以前、名前が「御やどゆもと」だった頃、湯めぐり札を使って日帰り入浴しました。
リニューアルは平成25年7月で、お洒落な装いになっています。宿名の「ゆあむ」は、「湯浴み」から名付けたのだとか。公式HPを見る限り、浴室は以前と変化ないようです。
大浴場「かわの湯」では、石造り内湯や石組みの露天風呂で、荒湯を源泉とする無色透明のナトリウム・炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉を満喫。次回は泊まって、もう1つの大浴場「やまの湯」や、野菜を多く使った創作料理も楽しんでみたいです。 -
嘉祥元年(848年)に慈覚大師が発見し、NHKドラマ「夢千代日記」の舞台にもなった、山陰屈指の熱泉が湧く湯村温泉。その温泉地の旧温泉町役場跡地に、平成20年にリニューアルオープンした共同浴場。以前、湯村温泉に宿泊した際、利用しました。
唐門と二段の瓦葺き屋根、薬師堂風の望楼が特徴的な外観。ふれあいホール左側の交流浴室(大浴場)では、無色透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉が、かけ流しにされています。露天風呂は白壁に囲まれていますが、中庭を眺めまったりできました。 -
湯村温泉に昭和28年開業した、鉄筋7階建の大型旅館。天神山の山懐に佇み、温泉街を一望できる宿でもあります。以前、日帰り入浴しました。
湯煙たなびく源泉「荒湯」からも、坂道を登ってすぐです。大浴場「愛宕の湯」では、自家源泉の無色透明単純炭酸泉を満喫。緑に囲まれ、まったり湯浴みできました。次回は泊まって、山陰の海の幸や但馬牛を部屋食で頂いたり、展望露天風呂「天神の湯」も入ってみたいです。 -
湯村温泉の高台に建つ、昭和42年に開業した鉄筋11階建の大型旅館。以前、日帰り入浴しました。こちらの宿は通常日帰り入浴を受け付けていませんが、湯村温泉に宿泊すると購入できる「湯めぐり札」を利用すると可能。温泉街の中心を流れる春来川から眺めると、まるでお城のような外観です。
樹齢1200年の檜風呂では、無色透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉を満喫。露天風呂「彦星」は、茅葺き屋根付きで、水車を眺めまったりできました。自家源泉を3本所有し、すべての部屋の風呂や洗面所にまで温泉を供給する宿なので、一度泊まって料理とともに堪能してみたいです。 -
温泉街を一望する高台に佇む、湯村温泉を代表する江戸末期開業の老舗旅館。以前、一泊朝食付きで利用しました。
国道9号線に面した、重厚なエントランス。庭園を取り囲むように建ち、ロビーから眺める雪景色に心が踊りました。この日は、2階の洋室に宿泊。地下2階の大浴場「かんのんの湯」「やくしの湯」(男女入替え有り)や、7階の展望桧風呂「和みの湯」(男湯は「山の湯」)では、無色透明の弱アルカリ性単純温泉を満喫。朝食で頂いた和定食も、美味しかったです。次回は、夕食付きのプランでまた訪れたい。 -
鳥取市の西側に位置する鹿野温泉に佇む、昭和47年に開業した国民宿舎。およそ6年ほど前に、日帰り入浴しました。
この日は、本館1階にある男女別の大浴場を利用。内湯では、無色透明の単純温泉(源泉名:山紫苑前配湯所)が、かけ流しにされています。露天風呂は囲まれていますが、日本庭園を見ながら浸かれるので、風情を感じました。
新館4階にも展望風呂があるとのことなので、一度鷲峰山を眺めつつ、まったり湯浴みしてみたいです。













