きくりん さん
43.9点 / 2647件
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白浜温泉のバス乗り場のすぐ近くに建つ、昭和25年に開業した大型老舗旅館。通常は日帰り入浴を受付けていないようですが、「南紀白浜ゆめぐり札」を利用して、以前日曜日の午後に温泉だけ利用しました。
数寄屋造りの玄関は、落ち着いた雰囲気。大浴場「楽湯」は1階と2階に別れ、内湯で自家源泉の「斉明湯」を、露天風呂では「生絹湯(すずしゆ)」という別源泉をそれぞれ満喫。それほど混み合うこともなく、まったりできました。
白良浜にも近いので、是非一度高層階に泊まって、夕日と眺望も楽しみたい宿です。 -
投稿日:2017年10月9日
水平線を眺めてまったり(SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE)
きくりんさん [入浴日: 2010年2月27日 / 2時間以内]
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海に突き出た白浜海中展望塔を併設する、昭和42年に開業した鉄筋10階建ての温泉ホテル。以前、土曜日の午後に日帰り入浴しました。
本来は日帰り入浴を受付けていませんが、この時は「南紀白浜ゆめぐり札」のシール1枚を使って入浴。地下1階の二段に別れた大浴場「観海の湯」と「万葉の出湯」では、無色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(源泉名: かごめ源泉)が源泉かけ流し(気温の高い時のみ加水あり)にされています。そして、露天風呂「望郷の湯」にある名物の梅樽風呂へ。水平線を眺めつつ、こちらでもかけ流しの湯に浸かってまったりできました。
新鮮な海の幸を味わえる宿ですが、ここに泊まったらやっぱり一度はクエ料理に舌鼓を打ってみたいものです。
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白浜温泉の代名詞とも言える白良浜を望む、昭和4年に開業した全室オーシャンビューの湯宿。土曜日の午後、「南紀白浜ゆめぐり札」を利用して日帰り入浴しました。
1階大浴場の磯部の湯「松風」と2階大浴場の眺望の湯「磯風」は、時間で男女入れ替わり。この日は、1階の浴室でした。木の温もりがいい内湯と露天風呂では、無色透明のナトリウム・マグネシウムー塩化物温泉(源泉名:生絹湯)を満喫。1階だと眺めはイマイチですが、まったりできました。近年大浴場をリニューアルしたそうなので、また訪れてみたいです。 -
すさみ温泉の高台に佇む、平成16年にオープンした温泉付リゾートホテル。名前の由来は、「belle=美しい」と「vedere=見る」の合成語で、庭園を楽しむ望楼を意味するのだとか。以前、土曜日の午後に日帰り入浴しました。
当時の入浴料は800円。石造りの内湯と、高野槙風呂や岩風呂のある「地中海風露天風呂」では、無色透明のアルカリ性単純硫黄温泉を満喫。遠く枯木灘海岸を眺めつつ、まったりできました。
久しぶりに近くを通ったものの、時間が無く再入浴が出来なかったので、いずれまた夕日の綺麗な時間帯に訪れて、のんびり湯浴みをしてみたいです。 -
那智勝浦の狼煙山半島に佇む、昭和31年に開業した大型温泉リゾートホテル。直接行ける道路が無い為、宿泊客はもちろん日帰り入浴者も専用の船で向かいます。以前、日帰り入浴してみました。
本館、日昇館、なぎさ館と山上館の4棟からなり、廊下に色分けしたテープが貼られてなければ、広過ぎて迷子になってしまう程。館内案内図を片手に6ヶ所の大浴場を回り、案内図の裏面にスタンプを押す「湯巡りスタンプラリー」も、また楽しみです。この時は時間も無く、日昇館の内湯「磯の湯」で含硫黄ーナトリウムー塩化物泉と、本館の大洞窟風呂「忘帰洞」では青白濁した含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉を満喫。特に海を眺めながら、硫黄の香りに包まれてまったりすれば、本当に帰りたくなくなる程、お殿様お墨付きの温泉です。
まだ泊まったことがないので、1日フルに湯巡りしてみたい温泉宿の1つです。 -
日帰り温泉施設「きよもん湯」から程近くに建つ、昭和35年に開業した温泉旅館。以前、日帰り入浴してみました。
玄関から少し階段を上がった所に、ロビーと受付。入浴料500円(当時)はこちらで。左手に進むと、廊下の右側に男女別の浴室。3人サイズのタイル張り内湯では、無色透明のアルカリ性単純温泉がかけ流しにされています。肌がスベスベする浴感。貸切状態で、まったりできました。静かな宿なので、泊まってのんびりするのに良さそうです。 -
全天候型多目的軽スポーツ施設を併設した、高田川沿いに建つ自然活用型宿泊研修施設。温泉はふるさと創生事業で湧出し、平成4年に開業しています。以前、日曜日の夜に日帰り入浴しました。
入浴料は当時400円(現在は500円)。大浴場のタイル張り石枠内湯(ジャグジー付)と、少し離れた露天風呂の岩風呂では、青みがかった白濁のアルカリ性単純温泉(源泉名: 雲取温泉)を満喫。泉温29.3℃と低く加温していますが、加水なしで循環・かけ流し併用。PH9.7で、肌がツルツルする浴感です。また、徐福ゆかりの薬草を使った「天台烏薬風呂」で、旅の疲れも癒せました。
主な成分: ナトリウムイオン108.8mg、マグネシウムイオン0.8mg、カルシウムイオン9.5mg、鉄(II)イオン1.6mg、アルミニウムイオン1.4mg、フッ素イオン5.6mg、塩素イオン137.8mg、水酸化物イオン0.9mg、硫化水素イオン0.3mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン21.9mg、炭酸イオン8.7mg、メタケイ酸水素イオン37.8mg、メタホウ酸イオン1.9mg、成分総計0.342g
※なお上記は入浴した当時の平成18年のものですが、現在では玄関脇の温泉水汲み場に平成27年のものが掲示されています。参考までに。 -
投稿日:2017年9月8日
十津川ビューの宿(十津川温泉 一乃湯ホテル(閉館しました))
きくりんさん [入浴日: 2007年11月23日 / 2時間以内]
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十津川村の湯泉地温泉に佇む、昭和63年開業の温泉旅館。国道168号線沿いと比較的アクセスが良いだけでなく、河畔にへばりつくように建っている為、十津川の豊かな自然を眺望できる宿でもあります。以前、日帰り入浴をしてみました。
男女別の大浴場では、石造り内湯と屋根付の露天岩風呂で、かけ流しの無色透明の単純硫黄泉を満喫。清流のせせらぎを眺めつつ、ほんのり硫黄の香りに包まれ、まったりできました。周辺の観光や湯巡りの後、泊まってのんびりするのも良さそうですね。 -
大塔川沿いに佇む、昭和63年に開業した鉄筋9階建ての大型旅館。以前、一泊朝食付で利用しました。
数奇屋造りの落ち着いた和室から、大塔川の川のせせらぎを見下ろす景色。また、大浴場「河の湯」では、2槽の石造り内湯で無色透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名:川湯浦島湯)を満喫。PH7.0で、肌がややスベスベする浴感。翌朝、朝もやの中で入る河原の露天風呂も、最高に気持ち良かったです。また、建物の外の右側に飲泉場があり、口に含むとほんのり玉子臭がして、円やかな味がしました。
主な成分: ナトリウムイオン332.8mg、マグネシウムイオン2.3mg、カルシウムイオン30.3mg、マンガンイオン0.6mg、フッ化物イオン9.1mg、塩化物イオン178.2mg、硫化水素イオン0.3mg、硫酸イオン6.7mg、炭酸水素イオン737.7mg、炭酸イオン0.6mg、メタケイ酸139.1mg、メタホウ酸8.3mg、遊離二酸化炭素56.1mg、遊離硫化水素0.3mg、成分総計1.518g -
川湯温泉の大塔川沿いに佇む、江戸時代に開業した老舗旅館。全室リバービューで、日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。なんと、こちらの初代館主が川湯温泉の源泉を発見したのだとか。以前、一泊二食付で利用しました。
館内の大理石風呂や紀州槙風呂、露天風呂では、無色透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉を堪能。加水ありですが、かけ流しです。特に、早朝入った河原の専用露天風呂では、清々しい空気と共に大地の恵みを感じながら、湯浴みを満喫できました。
お部屋も料理も満足したので、また再び泊まりに行きたい宿の1つです。