たこ さん
33.4点 / 1395件
宿泊施設に関しては、実際に宿泊しての感想投稿を心掛けています。
無料の足湯や同一箇所への重複投稿は出来る限り節制しています。
男性 | 122歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
- 並び順
-
口コミ最新投稿順 |
-
神戸市灘区、六甲道駅から徒歩5分位の所にある公衆浴場です。
大分前系列店の水道橋店に訪問した時、あまりにも客層のガラが悪かったのでこちらの施設訪問を敬遠してました。んで結局我慢出来ず訪問してきました。
車で行きましたが、施設には結構広い駐車場が完備されています。ここが満車でも近隣には沢山コインパーキングがあります。
本日朝早く訪問、こちらの施設は営業時間がかなり長い事が嬉しいですね。値段は公衆浴場料金で410円です。
内湯内には加温源泉主浴槽、でんき風呂、ジャグジー、非加熱源泉浴槽。露天エリアには水風呂、別料金サウナ、露天風呂があります。(写真は露天風呂)
温泉好きにとってはやはり非加熱源泉浴槽が狙いとなるのだが、いかんせん狭いです・・・。2人が限界。ただし鉄+出汁味の冷ための源泉浴槽、この季節だろうがめちゃくちゃ気持ちよいですね。施設もこの狭さの為居座り客を懸念してか『5分待っても空かない場合はスタッフまで』と張り紙がありました。他にも色々とマナーupを促す啓蒙ポスターが多く好感が持てます。
大人気施設で、朝から絶え間なくお客さんが入れ替わります。諸事情でやむを得ないのかもしれないが、あと一歩源泉浴槽の広さが欲しいですね。 -
神戸市長田区にある日帰り施設です。
土曜昼前に訪問、隣のガーデニングセンター?経営の施設で、施設裏手に大きな丸い石油タンクみたいなのが裏にあり、それが目印になります。
1F部分が駐車場で、2F部分が施設となってるタイプで全体的になかなか清潔感があります。
内湯エリアには様々なアイテムバス(回遊風呂)がありますが、威力はちょっと弱め。他白湯、源泉浴槽等あり、全体的に消毒は控えめです。
特筆すべきなのはやはり露天エリアでしょう。
大きく仕切られた4つのつぼ湯がかなり目を引きます。まずこちらを堪能させて貰いましたが、茶色くて5ミリ程度の結晶質な湯ノ花が大量に舞ってました。神戸のスーパー銭湯で湯の華らしき湯の華はあまり見た事が無く新鮮でした。
飲泉するとやや軽く塩気を感知、消毒臭はありませんでした。湯の投入量も多く新鮮で満足できました。テレビ付き主浴槽も掛け流しらしいが人が多く湯温がかなり低かった。音量が五月蠅いのでパス。他に高台に大きめの掛け流し浴槽もあり、こちらにも微量の湯ノ花が舞ってました。
湯使いも秀逸ながら、こちらの漢方サウナも素晴らしかった。時折噴射される蒸気量が半端じゃなくまるでロウリュをしているような感じ、香りも強く大満足でした。 -
神戸市北区の山間の街、唐櫃の国道沿いにあるスーパー銭湯です。施設はやや劣化しており少し年季を感じます。
土曜昼下がりの訪問で値段は600円くらいだったと思う。
スーパー銭湯というよりは、少し進化した銭湯といった感じで、内湯エリアは普通の銭湯のようなラインナップで洗い場含め少し狭く感じました。
露天エリアには打たせ湯併設の源泉風呂、入浴剤入りのつぼ湯が二つ。(本日は朝鮮人参湯と大根の葉湯)、つぼ湯に入浴剤は少し珍しい形態だと思いました。また岩盤浴付きスチームサウナ小屋と、一番珍しく思えたのが、簡易ではありますがアスレチックスペース(鉄棒のような物他)がありました。こんなのは銭湯の中で今まで見たことありません。
露天風呂はやや黄色く濁った透明湯で循環併用(新湯の投入量は少なそうです/湧出量も少ないです)、キツくはないがうっすら消毒を感知、ラドン泉らしいが特に際立った浴感は色以外にはありませんでした。
地域密着型の様子でかなり混雑してました。地元の方々には愛されている施設のようですが、残念ながら個人的には大きな魅力を感じる点が見つかりませんでした。 -
日帰り時間開始と共に狙いを定めて訪問させていただきました。
湯峯温泉公衆浴場から道路を挟んだ対面の施設、木造の歴史を感じる大きな施設なのですぐわかると思います。
立ち寄りながら、対応は非常に良かったです。湯処の案内板が多数あり迷う事もありませんでした。
浴室エリアは途中から、男湯、女湯、男性露天、家族風呂に分かれており、男性の内湯から露天への移動は必然的に一度服を着る事になります。他にむし風呂があるらしいですが今回はパス。
木のぬくもりがある内湯の雰囲気は湯治場とも言える重厚なもの、洗い場と大浴場と目当ての『さまし湯』がありました。
写真は、さまし湯の注がれた浴槽です。
湧出温度の非常に高い無色透明の源泉が、自然冷却されて源泉100%のまま湯船に注がれています。さまし湯ですが、注がれている湯は50℃近いと思われます。湯船内も43℃以上はありそうでした。
この湯船が、体操座りして2人が限界の小さな湯船のため混雑してたら譲り合う必要がありそうです。
泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉、ほのかな硫化水素の香りとともに特有のまろやかさがあり、素晴らしい湯でした。力強い極上透明湯と言えば個人的に№1の山梨・白根館を思い出しましたが、それに勝るとも劣らない湯、来た甲斐がありました。
主浴槽と露天風呂は加水がありますが、それでも香りは生きており素晴らしい湯に変わりはありません。露天風呂は外気温とマッチして湯温が40℃程度まで下がってました。 -
龍神村を縦走する国道から県道に向かい約12Km先にある施設です。道中はかなり長く、最初は良いですが途中にある素堀りトンネルを越えたあたりから県道が険道となり、対向不可な場所も多数。このへんに来るまで案内看板もほとんど無い為知名度は低いと思います。実際私も最近迄施設の存在を知りませんでした。
日曜の夕暮れに訪問、軽トラが2台停まっていましたが、お客さんは0、従業員らしき敬老の方々が和やかに談笑されていました。廃学校後に作られたキャンプ場付設の施設ですが、なんとなく寂しい場所です。
こじんまりとした入浴施設で、内湯+露天のみの素朴なものです。日曜の訪問なので平日運休の露天風呂に入れる!と少し期待していたのですが、確かに露天風呂は満たされていましたが、完全な貯まり水。ゴミが浮いておりおもっいきり放置されてました。こんなんなら湯を抜いておくべきかと思います。
PH10.0の湯らしく、湯はそれなりにツルツルして肌触りの良いものでしたが、いかんせん消毒臭が鼻につく。それなりに強い消毒が施されていますが、こんな山奥の秘湯に必要不可欠なのかなと疑問に感じました。 -
投稿日:2010年11月14日
ここも一応渡瀬温泉ですが(渡瀬温泉センターおとなしの郷(旧 クアハウス熊野本宮))
たこさん [入浴日: 2010年11月14日 / 2時間以内]
22.0点
-
22.0点
-
33.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
旧本宮町の渡瀬温泉と言えば、普通は大露天風呂のある『わたらせ温泉 大露天風呂』の事を思い浮かべそうですが、実際私この施設の存在を知りませんでした。
もとい、わたらせ温泉大露天風呂が大々的に施設PRしており、こちらの施設が逆に全くPRしていない、その差でしょうか。
こちらの施設は大露天風呂に行くノボリだらけの道では無く、渡瀬の集落に向かう道から訪問します、ライバル施設?のノボリが目立ちすぎて非常に判り辛い。
日曜2時過ぎの訪問にも関わらず、まさかのお客さん0でした。入浴料は安めで、大音量の演歌が流れてました。
公営の施設で大きな公民館のような佇まい、ホテルも併設しています。入り口には析出物でコテコテになった飲泉所があり、熱い源泉がドバドバ流れており、これが蕎麦湯のようで非常に味わいがあり美味かった。コップ5杯軽く飲泉。
中二階が浴室スペースとなっており、施設名の通りクアハウスの造り。打たせ風呂、泡風呂など結構ラインナップが多い。サウナは故障中でした。洗い場には馬油のシャンプー等コンディショナー類以外は豪華に完備。
湯はすべて循環消毒されており飲泉した湯のパワーは感じられず、ただし消毒臭はほとんど感知しませんでした。
なんというか、穴場である事は間違いないのですが、それ以上に折角これだけの設備を揃えているのに、公営だから?もう少し営業努力したら?と説教したくなりそうになりました。非常に勿体ないです。 -
-
これまで何度も湯峯温泉街を徘徊しましたが、毎回一時間以上待ちと言われ入湯を断念したつぼ湯ですが、本日は約40分待ちでしたので難なく入湯できました。
湯に関しましては、皆様の口コミの通り、比類無き良泉。狭い湯船の底から温泉が自噴。すぐ白濁。関西では非常に珍しい湧出温度の高さ、同じく関西では非常に珍しい服にこびりつく程の硫化水素臭、感無量ですね。湯船の温度は43℃以上でした。
入浴までの道のりは少し変わったシステムであり、
1.公衆浴場受付で順番札を貰う(750円)
2.1グループ最大30分で、湯温が熱い為30分浸からず退散する方多数、退散された時点で次のグループの順番が回る。
3.よって待ち時間が曖昧なので、多少待ち時間があっても湯船近くの待合所で待つのが無難です。
4.湯小屋入り口にスピーカーがあり、呼ばれる。
5.入浴
1つ苦言を申し上げるなら、ここの受付のおっちゃん、あまり態度良くありません。
特に、自分の順番が来た時、せっせと湯小屋の写真撮ってたら
『○○番さん、本当に○○番ですか?』・・・意味不明
『早く入ってください』撮影時間も30分に含まれとるやろ!
こんなのが監視カメラ越しに大音量のスピーカーで放送されるから、言い返す事も出来ず、たまったもんじゃありません。
折角の極上施設と極上湯、こういうさりげない心遣いの無さから結構心折れます。改善してほしいですね。 -
湯峯温泉の高台に位置する宿泊施設です。
@niftyの掲載情報によれば立ち寄り時間は15時からとあるますが、本日は12時から15時まででした。
こちらの施設には通常内湯、露天の他に源泉を冷ました家族風呂があるのですが、残念ながら空いておらず断念。
大浴場に関しては悪くはないものの、大きな感銘を受ける程ではあのませんでした。加水されています。
家族風呂に入らなかったので評価は控えます。 -
北海道ではなく和歌山、川湯温泉の名物、冬季限定の仙人風呂です。
ご存じかとは思いますが、川の一部がでっかい混浴湯船になっており、一応柵はありますが開放感抜群です。広さは草津温泉・西の河原露天風呂に匹敵します。
6時半~22時までの営業で、朝10時頃訪れたのですが、すごい混雑でした。
入浴スタイルは女性は全員水着、男性は3/4位が水着、残りが全裸。
川の一部を温泉にしてある為自然加水などによる湯質の変化や、場所によりかなり温度差があったりします。
本日は、やたらぬるかった為、一カ所に沢山の人が集まってました。 -
土曜夕方、蓬莱湯さんの後に訪問してみました。
施設は43号線から海側に入り、大学の裏側の川沿いに立地といった感じで迷うことは無かったです。
銭湯は銭湯なんですが、駐車場も広く施設もそれなりに広くデラックス銭湯のような佇まい。
駐車場はほぼ満員、路中してる方も多く芋の子洗い状態を覚悟の上入浴してきました。
施設内は普通の銭湯+天然温泉のある半露天風呂。白湯はやや消毒臭ありすぐ退散。他にも有料サウナが二種類、バイブラ類、電気風呂など。
天然温泉が張られている浴槽は1つ、析出物でコーティングされた湯船が印象的。10人サイズの少し変わった形をしており、数カ所からゴボコボと勢いよく源泉が吹き出しているといった感じ。ゴボゴボ音がかなり印象的でした。
典型的な化石海水ですが、今までは羽曳野華の湯が一番泉質が良いかなと思ってましたが、こちらのようがかなり個性的、驚きました。
塩+臭素の香りがかなり強く、この種の泉質の中では透明度がかなり低いモスグリーンの湯。湧出温度が高めの為か泉温もかなり高く体がぬくもるスピードも半端じゃありません。
かなり混雑しており、男性の洗い場待ちを久しぶりに経験しました。あとマナーに関してははっきりいって最悪レベルです。
しかしながらいい湯の所には沢山人が集まりますね。