たこ さん
33.4点 / 1395件
宿泊施設に関しては、実際に宿泊しての感想投稿を心掛けています。
無料の足湯や同一箇所への重複投稿は出来る限り節制しています。
男性 | 122歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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口コミ最新投稿順 |
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投稿日:2011年10月23日
離島巡りの拠点ホテルとしては十分(南の美ら花ホテルミヤヒラ)
たこさん [入浴日: 2011年9月18日 / 2泊]
33.0点
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11.0点
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33.0点
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44.0点
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44.0点
沖縄県・石垣島にあるリゾートホテルです。
所謂ニラカライのような高級リゾートホテルでは無くどちらかといえばビジネスホテルチックなホテル。故にホテル滞在を主たる目的にはできませんが、とにかく立地が大変素晴らしく、石垣市の中心部へも徒歩で十分行け、石垣島離島ターミナルまで徒歩1分と大変アクセスの良いホテルです。そして値段も大変安い。
ウェルカムドリンクもありますが、まさかのウェルカム泡盛飲み放題にはびっくりしました。
付設のレストランがなかなか素晴らしくノコギリガザミやシャコ貝の刺身等、八重山地方でも比較的珍しい食材を利用した郷土料理が豊富でした。
閑話休題、こちらのホテルには「美崎の湯」なる大浴場が併設されており、『もしや石垣島で温泉に入れる!?』と期待を膨らませていたのですが、残念ながら単なる大浴場で、薬草風呂でした。
しかしながら大浴場が付いたホテルは石垣島でもあまり無いですし、総合的にこちらのホテルはなかなか満足の行く内容でした。 -
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投稿日:2011年10月23日
景観もそこまでは・・・(志摩スペイン村 天然温泉 ひまわりの湯)
たこさん [入浴日: 2011年10月23日 / 1泊]
22.0点
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22.0点
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33.0点
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33.0点
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22.0点
土日を利用してパルケエスパーニャで遊んできました。
敷地内にあるホテル・志摩スペイン村に、2-dayパスポート付きプランで宿泊、2人で28000円、温泉入り放題、施設内装や外観、部屋の広さなんかを加味すれば、以前宿泊したディズニーシーのミラコスタなんかに比べるとかなり安いです。(まぁ抱えているモノが違いすぎますが・・・)
さて、そのホテルの最裏手にひっそり存在するのが日帰りも出来る入浴施設『ひまわりの湯』ですが、遊園地からだとホテル専用入場口を経由して訪問するのが通例、また場所も結構わかりにくい、故に日帰りで訪問は出来るものの実質的には宿泊者用と地元民の方々が多勢ではないでしょうか。
諸先輩方々の口コミより、湯は全く期待してませんでした。むしろ雄大な景観を期待していたのですが、初日はあいにくの大雨、さらに酔っぱらってしまい入浴受付時間に間に合わないという失態をおかしてしまう。故に翌日の朝一に訪問しました。
よく旅館や温泉リゾートホテルを利用される方なら周知の事実かもしれませんが、朝一の場合は受付時間20分位前から入浴できる場合が非常に多いです。この施設も例外なく朝6時45分から入浴、最初貸し切り状態で楽しませていただいた。
湯に関しては、予想通りでちょっと残念。湧出量100しかないのに温泉利用浴槽、特に内湯主浴槽はやたら大きく、必然的に湯使いは循環。無色透明のアル単、朝一から非常に塩素臭が酷かった。
唯一期待を膨らませていた露天風呂からの外観ですが、パンフレットでみるのとは大違い、写真にあるような半透明のアクリル板が景観を阻害します。もしや女風呂のみ景観良好かと思いましたが、相方によると女風呂も同形式、立ち上がらないと景観は拝みにくいとのことでした。その景観もまぁ悪くはないのですが、唯一無二なものではなかった。なんとなく鳥取・羽合温泉のような感じでした。湯はツルヌルしますが、個人的には小さくてもよいからやはり掛け流し源泉浴槽がほしい所です。
テーマパーク付属の温浴施設としては、今のところハウステンボスのホテル全日空ホテルが飛び抜けて秀逸な気がします。 -
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大阪府河南町にある民間経営観光牧場に付設する日帰り温泉施設です。ワールド牧場は大変施設が広くまた急な斜面に造られた施設、その一番上のロッジ宿泊地帯に立地する為、正門から向かう場合は坂道を徒歩15分くらい歩く必要があり、かなりしんどいです。今回はちょっと奮発して2000円で写真のような園内車をレンタルして訪問しました。
施設が施設なだけに、家族連れだらけの施設内を一人でこの温泉だけを目的とするのはかなり奇特な行為に見られるもしれない。そんな方には施設の一番山手側にも入場口がありますのでそちらからの入場をお勧めします。
観光牧場としては、駐車場1000円、猫の館500円、温泉600円、豚の餌100円、等々何かとお金を徴収される感は否めないが動物が非常に沢山飼育されており、また犬の種類が極めて多くなかなか見応えはあります。大阪近隣で言えばハーベストの丘以上のラインナップです。至る所に豚や山羊が放し飼いにされており動物と直接触れ合うシーンが多い。子供の居ない大人の私達でも随分楽しめました。
さて温泉のほうですが、まず営業時間が非常に短く、現在平日は運休、土・日・祝日のみ営業の14:00~22:00となってます。
浴槽は内湯と露天のみ、シンプルです。露天風呂に入浴しなからは無理ですが、露天エリアからの景観はかなり素晴らしいです。
湯は、ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)をかなりキツイ消毒で循環されてり浴感は乏しい。
施設はリニューアルされたばかりで綺麗ですが、正直な所牧場を訪れて温泉に行く方は大変少なく、高台の住宅街に住む地元の方が立ち寄るような感じでした。繁多期になればロッジ利用の方々で賑わうのかもしれません。 -
内湯からも亜熱帯植物が見渡せます。
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投稿日:2011年9月19日
■閉館■八重山諸島の貴重な温泉(西表島温泉(閉館しました))
たこさん [入浴日: 2011年9月18日 / 5時間以内]
33.0点
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11.0点
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44.0点
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55.0点
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44.0点
沖縄県竹富町、イリオモテヤマネコで有名な八重山諸島西表島にある日本最南端、最西端の温泉です。
パイヌマヤリゾートホテルに併設した本格的温泉施設で日帰り入浴も積極的に受け付けています。
値段は1500円と少々高めですが、割引は多数ありそう。私達は現地ツアーで訪問でしたので直接料金は支払いませんでした。
自称沖縄通の小生ではありますが、数々訪れた離島の中でもこの島はかなり広い割に人口が少なく環境保護に対する意識も格段に高いと感じました。
某リゾートホテルが島から訴えられる等係争云々がある中、このホテルも建設当初はどうかな?という感じですが現在はかなり気を遣っている様子でした。
さて温泉ですが、造りはリゾートホテルそのもので、男女別風呂以外に混浴のバーデゾーンがありこちらがメインとなっています。
浴槽が豊富で男女別風呂にも内湯と露天、ぬるい乾式サウナがあり、洗い場は無添加シャンプーとボディソープのみ使用可能。
混浴ゾーン(すべて屋外です)はかなり広く大きなプールをメインに露天風呂が転々3つ存在しスチームサウナあり、最奥に山猫の湯と銘打たれた大きなメイン浴槽があります。
内湯含め残念ながらすべて加温・加水・吸い込み式循環・結構きつい消毒。ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩泉、無色透明で湧出温度は30度程度、湧出量も50程度と多彩な浴槽の割に少ない気がした。
最奥の山猫の浴槽のみ一応循環併用で微量ではありますが源泉がパイプから掛け流されていました。飲んでみましたがなかなか清涼感のある鉱物+炭酸系の味。
三連休中日の訪問でしたが台風を懸念してか利用客が少なく悠々と過ごせました。また温泉の横の川には南国特有の巨大なシダ植物をはじめ、見たことのないトロピカルな植物で覆われています。
湯に関しては残念ではありますが、閑散とはしてましたが南国特有のゆる~い時間を楽しめます。
また日本最西端と最南端の浴槽を歩いてハシゴできるというおまけつき。ということで☆1つおまけです。
★現在は既に閉館してホテルのみ営業となっております。
かなりの遠隔地になりますのでお間違えのないようご注意を。 -
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旭川から稚内方面に車で移動する際、美深町に道の駅があります。その裏手にかなり大きな施設があり、それがびふか温泉です。値段は過去口コミに300円とありましたが現在は400円に値上げされていました。
平日、朝早めの訪問でしたが宿泊施設でもある為、また地域密着感が強い為か結構混雑していました。
湯に関してはナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉の冷鉱泉。残念ながら加温・循環濾過・塩素消毒あり、大きな主浴槽と乾式サウナだけで、最近リニューアルされたというものの特筆すべき点は少なかった。このあたりには北海道でも温泉が少ないので旅の疲れを癒すには十分ですが、温泉らしさを感じる事はできませんでした。 -
兵庫県城崎温泉街のやや入り口側に立地する中流温泉宿です。外観はなかなか風情があります。
今回2人で宿泊して4.5万程、食事に関しては部屋食でしたがまぁ夏なのでカニ無し、値段相応、可もなく不可もなく、普通に美味しかったけど特筆すべき点はありませんでした。
館内はエレベーターを含め総畳敷き。スリッパ不要でした。
部屋はまぁまぁ広めですが、前の客のエステ券が落ちていたりとあまり行き届いているとは言えませんでした。
サービスはなかなかよかったです。最後に冷蔵庫の飲み物代金を間違えられた点以外は特に不快な事もありませんでした。
それよりもなにも、こちらの施設はやはり温泉に尽きると思います。
大浴場は男女入れ替え性で、それぞれ内湯と小さな露天風呂あり、循環されています。しかし男性が夜入浴できるほうには掛け流しの樽風呂が用意されており、やや塩味
のある源泉を感じることができました。消毒臭も感知しませんでした。ただ相方に聞いた話によれば朝はこの樽風呂、3つとも湯か抜かれていたそうです。この点はいただけません。
最も期待通り、最も満足できたのが、貸し切り風呂です。1時間2000円でした。
特筆すべき点は、まぁ浴槽は2人程度の陶器風呂だけ(敷地も狭い)ですけど、嬉しい源泉蛇口付き。
ただし城崎の湯の泉温は約62度。加水無しではちょっと無理。しかし・・・
宿泊日は他に利用者がいなかったらしく、無理をお願いして源泉100%にしてさまし湯にした後入浴させていただきました。
城崎温泉で加水あり掛け流し宿は数件ありますが、加水無し加温無し消毒なし掛け流しを城崎のような温泉地で味わえたのはこれ以上ない至福の贅沢でした。
やや塩気があり鉱物臭もします。確かに泉質だけで判断すれば、全国にはいろんな源泉がありますし特段に優れた泉質というわけではないです。
しかしながら、あまり体験できない事を体験できた事は温泉好きの自分としては十分に満足できました。 -
夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
さて、一発目は城崎駅のすぐ横にあるさとの湯に訪問しました。2007年に改築された現代風の建物です。
こちらがおそらく外湯巡りで一番規模が大きいと思います。
一言で言えばスーパー銭湯でした。2Fには露天風呂があり円山川の景観が望めます。恐ろしく混雑していました。 -
夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
二発目は地蔵湯。大きなキノコの形をした内湯が1つだけです。塩素臭はかなり強めでした。 -
夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
三発目は御所の湯。こちらは比較的広めの造りで奥が露天風呂となっており、人工ではありますがかなり立派な滝のモニュメントがあります。
湯は他の外湯と同じですが、景色がよく風情があり個人的に一番気に入りました。