口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年1月3日)
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大阪南港から船サンフラワーに乗って別府国際港に年に一度は伺います。
別府国際港からバスで15分くらいでJR別府駅へ。そこから道なりに坂を下っていくとレトロな建物があり朝から入浴できます。
立ちより200円でしたかね
ここのぬる湯が大好きでして長湯してしまいます。
狭いのですが洞窟に入っているように天井が頭の上に迫ってきます。3人が参考にしています
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別府駅東口通り沿いにあった
一見レトロ風喫茶店かと思わせるような、かなり小ぶりの建物だった
階段降りて、あつ湯とぬる湯各々入った
他の共同湯同様の小ささだった
あつ湯と言っても41℃程度、ぬる湯は40℃以下の温さだった
湯質のためか肌はシットリしてきて湯冷めしにくかった4人が参考にしています
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朝6時に別府に到着。この時間でも入浴できるのが嬉しい!
建物もとっても雰囲気がある。
二階には宿泊できる部屋もある。
泊まってみるのも面白いかも。
でも、ここで2000円ほど支払うなら、鉄輪温泉あたりの3000円くらいのお宿の方がよいかな。6人が参考にしています
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別府駅のすぐ近くにある有名な共同湯で、いつでも行けるという思いから後回しになっており、やっと立寄ることができました。以前は24時間営業でしたが、2年程前より早朝~深夜の営業に変更され、並湯と高等湯の名称もあつ湯とぬる湯に改められていました。今回はぬる湯を選択しましたが、夜20時頃に立寄ったこともあってか、先客後客共に無く、貸切状態で入浴できました。ぬる湯は半地下のような場所にあり、脱衣所から階段を下りて入ります。一見、浴槽は一つのみかと思いましたが、実は脱衣所の下にももう一つの浴槽があり、どちらにも40℃弱の無色透明な炭酸水素塩泉が掛け流されていました。想像以上の温泉感も十二分に感じられ、電車待ちの間などここでゆったりとした時間を過ごすのも良いでしょう。
5人が参考にしています
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気がつけば4ヶ月も伺えていなかった別府。
もう禁断症状が出そうだったので、8月8日の別府八湯温泉道10周年記念無料開放に合わせて1泊で訪問することにしました。
11時半頃に別府に到着してまず向かったのが駅前高等温泉。
あつ湯(旧並湯)だけでなく、ぬる湯(旧高等湯)も無料開放ということで、未湯だったぬる湯(旧高等湯)を利用させて頂きました。
ぬる湯(旧高等湯)もあつ湯(旧並湯)と同じく、脱衣所から階段を数段降りたところに浴室がある半地下タイプ。
幸い貸切状態だったので、まずは階段の上から、そして階段の各段からの浴室の眺めを堪能させて頂きました。1段1段階段を降りる毎に湯船が近づいてきて、それにつれて期待も高まるのです。
ややこしいのですが、ぬる湯(旧高等湯)には「熱い湯」と「ぬるい湯」の2つの浴槽があります(^^;。
どちらもお湯は無色透明ですが、「熱い湯」の方が湯船の縁や床に土類系の白っぽい析出物がより多く付着していて、かかり湯だけでもお湯の力強さが肌に伝わってくる感じでした。
温度は「熱い湯」が適温、「ぬるい湯」が長湯向き。上品な少し土っぽいような香りが漂うお湯を楽しみながら交互入浴をしていると、どんどん肌が元気になる感じで自然と顔がほころんできます。
歴史を重ねた佇まい
別府の温泉独特の香り
肌から伝わってくるお湯の力強さ
やっぱり別府の共同湯は格別だなぁ!と嬉しくなります。
個性がよりはっきりとしているあつ湯(旧並湯)ももちろん素敵なのですが、個人的にはぬる湯(旧高等湯)のお湯の方が好みでした。「ぬるい湯」の洞窟の中みたいな怪しい雰囲気もええ感じです(^^)
個室に泊まって両方のお湯を満喫出来たら幸せだろうなぁ!
ぬる湯(旧高等湯)にはシャワー・カランがありますが、女性の洗髪は別途20円が必要となります。
画像「ぬるい湯」から「熱い湯」を見たところです。4人が参考にしています
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薬師温泉、天満温泉、ビジネスホテル松実に続いてやってきました。
駅前にあって営業時間も長いので、「いつでも入れる」ということで、むしろ後回しになってしまい、温泉道参加6年目にして初入湯となりました。
受付の奥さんたちは丁度売上精算作業中だったようで、別府八湯温泉道高段者優遇入湯無料券を見せると、「そこにスタンプあるから~。」と目で合図。ゆる~い感じが素敵です。
精算作業にいそしむ奥さんたちの横で無料券、スパポート、九州温泉道の湯印帳にそれぞれ押印して並湯に入りました。
中は脱衣所・浴室一体型ですが、浴室は階段を下りた半地下の場所にあります。
洋館風の外観と同じく、レトロな西洋風の感じのする浴室です。
共同湯には珍しく3ヶ所ほどカランがありましたが、洗面器が3つぐらいしかなかったです。
湯舟のお湯は緑色っぽい濁りがあり、弱いトロッと感がある肌触り。キリッと熱めだったので、1分未満の入浴を3回に分けて行いましたが、身体にガツンと来るタイプではなかったので、湯当たりはしなかったです。
ごんごんが帰り支度をしている時に、若い女の子がスパポートと九州温泉道の湯印帳を手に入ってきたので、心の中で「頑張ってね!」と声をかけました。
多分、ごんごんの方がよっぽどスタンプ数少なくて「頑張れよ」な状態なんですけど(^^;
浴室の外に温泉分析書を発見したので、受付の奥さんに断って写真を撮らせて頂きました。
奥さんはごんごんが撮影している様子を見て、「そのカメラ、レンズを覗かなくても写真が撮れるの?」と話し掛けてこられました。
「そうなんですよ~。こんな風に画面で確認するんです。」
「へ~、そうなってるの!知らなかった!」
最後のゆる~い会話で心も和んで、ホテルへ戻りました。
別府八湯温泉道№7。スタンプは建物外観です。
2010年6月現在、別府八湯温泉道高段者優遇入湯無料券対象施設(並湯のみ)です。
※画像は昨年前を通りかかった時に撮影したものです
~~2011年7月追記~~
浴室の名称と利用料金が変更になりました。
(旧称)並湯 →(新名称)あつ湯
(旧称)高等湯 →(新名称)ぬる湯
利用料金はどちらも200円です。5人が参考にしています
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はじめて温泉道無料券で行った時は並湯にはいりました階段から降るタイプのつくりでアチチの湯で良かったです。二回目に訪れた時は無料券にいくらか足して高等湯に入りました今年の猛暑で暑く汗がなかなかひかないところ風呂あがりに二階の冷房ガンガンの部屋に通してくれました。さすが高等湯!夏場はオススメです。
0人が参考にしています
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JR九州が期間限定で発売した「ゲキ★ヤス土日切符」(新幹線・特急乗り放題で1万円)で旅行の際、泊まりました。個室希望でしたが1週間前でも既に満室で後は大広間しかありません。浴衣はあるのか?携帯は充電できるのか?酔っ払いが騒いだらどうするのか?等々不安が渦巻き迷いましたが、どこかのサイトに浴衣らしき写真が写っていたこと、共同浴場に泊まれるということ、そしてリーズナブルな値段も魅力であること等から当日現地で決めることとしました。
博多から新幹線経由で鹿児島・宮崎を経て別府駅には20時前に到着。情報だと大広間は21時から使用なので高架下のダイエーで飲料を購入してから向かうことに。温泉はその名の通り駅から1分程度の場所にありました。レトロな建物は見るからに好ましく期待が高まります。入口には「本日の宿泊『空』あり」の看板が。迷いは吹っ切れ、気づくと受付のおばちゃんに宿泊を申出ておりました。
大広間しかないが良いか?と聞かれ速攻で「いいです」と答え、宿泊料金1600円を払い、宿帳に記名するとおばちゃんが下駄箱のキーホルダーに名前を書いた紙を貼り付け「5番の下駄箱に靴を入れ、貴重品もそこに入れとくように」とのこと。鍵付きの下駄箱がロッカー代わりになるのです。テカテカに光る階段を上がり大広間へ。まだ20時すぎでしたがもう入れるとのこと。戸を引くと窓側と通路側にそれぞれ6組、計12組の布団がびっしりと敷かれた空間がありました。
先客は3名。テレビの前に陣取っている50前後のおっさん、既に浴衣に着替え布団にくるまっている人(朝方分かりましたが、なんとなく放浪の旅を続けてそうな身なり)、そして外出中で荷物だけの人です。皆、他人には興味がないようでした。4つ角のうち3つが埋められていましたが、私は最後の角を押さえることが出来ました。2階は大広間の他、個室が数室あり、トイレは便器が2個。洗面所は3人分でした。喫煙は階段の踊り場であり部屋は禁煙なのがありがたかったです。
夕食を摂りに飲食街へ。「うれしや」という店が地元の方たちで賑わっていたので入りました。外からも見えるガラスケースから気に入ったものを選び、温かいものは再調理してくれます。ビールと焼酎1杯ずつに酒のつまみ3品で1790円とこれまたリーズナブルで味も良かったです。
温泉へ戻り浴衣に着替え「高等湯」へ。番台でタオルと洗面器を受け取り中に入ると脱衣所から階段を数段下りたところに「熱い湯」が。先客は1名でしたが間もなく貸切に。シャワーがありシャンプー・ボディソープもあります。脱衣所の下の穴ぐらみたいな所には「ぬるい湯」もあります。色は緑がかっておりどちらもその名の通りの湯温です。湯は湯船の中の配管から注がれそのまま掛け流されていました。いかにも「湯のまち別府」といった贅沢感です。
「並湯」は番台の反対側にありますが一旦土間に出ることとなります。おばちゃんにどうしたら良いか聞いたところ「そっちも入るの?スリッパのままでいいよ」と柔軟な対応。こちらは半円の湯船がひとつでシャンプー類はありません。こちらも貸切でした。入浴の都度、タオルと洗面器は貸し出されます。ちなみにドライヤー類はありません。
大広間に戻り、本を読んだりしているうちに22時になりました。おばちゃんが消灯に来ましたがその際、部屋のコンセントで携帯とデジカメの充電をしていた私は「受付で100円払うように」と注意を受けてしまいました(勿論、すぐ払いました)。早起きだったのですぐに眠れると思いましたが、テレビ前のおっさんの携帯を打ち込む音(マナーモードですがカチカチ煩い)や受付のおばちゃんの声、暖房が効きすぎの室内、廊下の明かり、そして消灯後も増え続ける大広間客の出入り等でなかなか寝付けず、気づいたら1時半となっていました。しかしその間、携帯オヤジに注意をしたり受付のおばちゃんに更にどつかれる夢を見たので浅い眠りには入っていたようです。
ようやく深い?眠りにつき、6時前に目が覚めました。大広間の客は最終的には9人となっていましたが、私の横は空いたままで浴衣が未使用のままでした。朝風呂をと階段を下りると「いま誰も入っていないよ」とおばちゃん。昨夜よりぬる湯は温かく程よい加減でした。
チェックアウト前に散歩がてら竹瓦温泉へ。こちらも満足の行く湯でした。
高等湯2回、並湯1回だと実質の宿泊料は僅か900円であり、全般的にはバリューが高いと思います。同室の客にも運不運を左右されますが、マナー違反のおっさん以外は特に不満もありませんでした。色々な不便を承知の上でしたら話の種に泊まるのも悪くないと思います。3人が参考にしています
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念願叶って駅前高等温泉にお泊まりすることとなりました。個室1泊2600円。この値段でいったいどんな部屋なのだろうとドキドキものでしたが、3畳1間、TVとエアコンは付いてますが冷蔵庫はありません。ドアや壁は薄いので近くの部屋の音が丸聞こえですが、騒ぐ客もいなかったので寝るだけなら問題ありませんでした。
宿泊客は午後4時からお風呂入り放題。高等湯・普通湯とも入りまくりました。高等湯の方の洗い場は構造上かやたら寒い感じです。それとボディーソープはあるのですがシャンプーは置いてません。浴槽はあつ湯とぬる湯の2つ。普通湯にはあつ湯の浴槽1つで、シャンプー等は何もありません。
お湯は無色透明無味、においがニッキをごく薄くしたような感じがしたのですが、お湯のにおいでなく建物が年季入っているのでそのにおいかもしれません。1人が参考にしています
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駐車場に車を停めて駅でレンタサイクルを、と思ってお伺いしたら「今日は無理。」とのことでした;;
仕方がないので台風一過の青空のもと、駅前散策もかねて歩きだしてすぐに目に入ったのが、
こちらの駅前高等温泉さんです。
泉質の異なる並湯と高等湯がありまして、ちょいとリッチに高等湯に入りました。
300円で桶とタオルを貸してもらえます。
脱衣所から階段を使用して浴室に入ります。熱いお湯とぬるいお湯があるのですが・・・
ぬるいお湯がなんだか臭うのです。温泉臭ではありません。生臭いような臭いです。
熱いお湯を掛け湯で楽しみましたが、なんとなく早めに上がってしまいました。
しかし、歴史があり手ぶらで立ち寄れる手軽な温泉が駅前にデンとある別府。
なんだか「どうだ!」という誇りのようなものを感じました。1人が参考にしています
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入ると、いきなり300円といわれました。高等湯なのかな?と案内されて入ると、あれ?家族風呂か??もしかして300円が並湯なのだろうか?それとも???疑問符が抜けませんでした。
中2階のようなところに上がり、ドアを開けるとそこには2畳ほどの脱衣所がありました。その左側には、1階下界に洗い場が2つと、あつ湯があり、脱衣所の下にぬる湯があるような構成。うぅ~むこれだと、5人も入ったら満杯だろうなぁ。
洗い場で身体を洗い、まずあつ湯に入ると、なるほど熱い。しかし飛び上がるほどの熱さではなくて、43度あるかないかくらいでした。ぬる湯についても、41度くらいじゃなかろうかと。
別府の駅前に、古くからある温泉だからでしょうが、首都圏のスーパー銭湯に慣れた私には驚きの連続でした。でも、たまにはこういうのもいいのかな。1人が参考にしています
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さーて、イーダちゃんの九州上陸の初のお宿は、別府駅前の「駅前高等温泉」でありました。
あーん、半月前から楽しみで楽しみで、ちゃんと予約していただよー!!(^O~)/
二階の個室に(2,500円也)案内されてからも、素晴らしい温泉の興奮覚めやらず、ふとんの上でやたらごろごろ転がったりしておりました。
ちょうどむかいの大部屋に高校のバスケ部の生徒さんが集団で泊まりこんでて、えらいうるさかったけど、こちらの学生さんはみんな礼儀正しいですねえ。共同の洗面台の後ろ並んでたら「あ。どうぞ」なんて順番を譲られてしまってややビックリ。でも、やっぱ、ちょっとこーゆーのは嬉しいですねえ。むかしの日本の香りがほろりとしてくる感じ、とでもいいますか。
で、お湯は、またまたいーったらないの!
高等湯の湯船はふたつありまして、ひとつはあちち湯、もうひとつはぬる湯、どちらのお湯もほどよい硫黄臭、新鮮な肌触り、とてもよかったです。28日は僕の温泉史上、記念すべき日になりましたね。風呂上りにビールひっかけたら、もう落ちるように寝ちゃってました。
ビバ、別府、ビー・ハッピー(~~)1人が参考にしています
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今回は高等湯に入りました。300円です。鍵つきのロッカーがあったりして、『おお、高等だ』と嬉しくなりました。お馬鹿ですみません。
階段を下っていく構造の浴室で下りた所が洗い場、左手に「あつ湯」、ぐるりと回転して、背中側をみたら脱衣所の真下が穴になっており、そこが「ぬる湯」となっていました。
硫黄泉ですが、明礬のような強烈な匂いや色はないので、硫黄泉が苦手な方でも大丈夫なのではないでしょうか。
僕は巣篭もりする熊のように、ぬる湯でじっとしていました。あの狭い空間は妙に落ち着きました。湯に浸かりながら、友人3人と恒例の記念撮影をしたら、3人とも小首をかしげてにっこり笑っており、不気味この上なく・・・いやはや。
地元の常連さんとの交流も良い思いです。0人が参考にしています
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ここは高等湯に入りました。代金を払い洗面器を渡していただき入浴をします。硫黄泉ですが無色透明無臭でした。
ぬるめのお湯と熱めのお湯と二つの浴槽があるのですが夜8時頃一人のお客様しかいなくお風呂が狭いためについついお話をしてしまい後から入った親子とも結局四人で1時間ほど話をしていました。福岡の方、地元の方と温泉談義に花が咲きましたが、地元の方は法事で親戚を連れてこられたそうでとても大切にされている温泉と感じました。狭いお風呂でしたがとても『温かく』よかったです。
帰りにお湯のことを聞きましたが「塩素は混入していない」とのことでした。湯量が多い別府ならではなのでしょうか。0人が参考にしています
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鉄道旅行で別府を訪れ滞在時間が僅かな時に、個人的には何度もお世話になっている入浴施設です。特徴を敢えて挙げるなら皆さんも書かれていますが、「狭い」ことなのかも知れません。(上手く表現できないのですが)だけど、その狭さに僕は好感を覚えています。妙な安堵感があるというか…。また、番台にいるおばちゃんが良い味出していて、結構好きでもあります(笑)。脱衣所と浴場が一体となった非常にシンプルな造りで、お湯は無色透明で際だった特徴はありません。別府に来たけど時間がない…といった方にはお薦めできる施設だと思います。
0人が参考にしています
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