口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年1月2日)
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前回入ったときは、まだ寒い季節だったせいか、湯気で前が何も見えませんでした。今回は気温が高くなったため、広い浴室がすべて見渡せました。4分6分の湯は、前のとき、多くの男性が入り口の方に顔を向け、湯船の縁にずらりと腰を掛けていたので余人は入ることさえ出来ませんでした。今回、初めて入り、熱湯の意味を実感したものです。そして、冷え湯がある理由もわかりました。
今回は湯殿の入り口に「日本混浴を守る会」の入浴3ケ条が掲げられていました。そのせいでしょうか、女性をじろじろ見るような不心得者が見当たりませんでした。ずいぶんとマナーが良くなったものです。温泉が生き残るためには女性が安心できることが最大の条件です。その点を男性陣は考えて欲しいと思います。3人が参考にしています
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初めて行った十ん年前はお風呂は地元の人ばかりで、おばあちゃんに方言で話しかけられて周りの人が通訳してくれたり、宿の人たちももっとのんびりしていて、「あら、お久しぶりですね」なんて覚えていてくれたのに、今ではすっかり立ち寄りの団体さんやらで埋め尽くされて湯治しても昼間は入れない温泉になってしまいました。ご飯も天ぷらがすっかり冷えて出てきたり、地のものも出ないこともあったりして夕飯がまずくなっているような気がします。なんだか愛がなくなっちゃったなあと感じます。泊まりに行く人間からすると、立ち寄りの人数を制限したりして、もっと以前の趣のある雰囲気にもどると嬉しいんですが…。
温泉の質は☆五つです。母は三日間の湯治で手術後の傷口がきれいに治り、軽度の床ずれも、私のかなりひどい裂傷も傷跡がきれいに治ってしまいました。皮膚には痛くてしみるけど、とってもいいですよ。湯浴み用の不織布のサンドレスっぽいものは売店で売っています。(母が買った)売店の人の話では一応どこの混浴の温泉でも使っていいとのことでした。母は夜中に湯番のおじさんに人が少ないのを確かめながら入っていました。私は朝と夜の女性専用の時間に入っていますが、他の時間にも変な人がいたら湯番のおじさんに話すと追い払ってくれますよ。3人が参考にしています
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私は、秋田のそよ風館に、行くのでついでに青森にも行こうかなと。青森初めてなのですかゆ人気ありそうなので行こうと思いましたが混浴初めてなのでわからないからmailしました。混浴用の服は以前の口コミに売店にあると書かれてましたよう。。ごんごんさんはどこがお勧めでしたか??十和田湖ドライブに温泉探してます。恐山にも行きたいけど遠いいいいいい~~~~。
2人が参考にしています
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およそ15年ぶりの再訪。
八甲田山中、ヘアピンカーブに突如として現れる堂々としたその風貌といい、脱衣所から浴場まで全てが木で包まれる温かいその空間といい、過去の記憶を上回るその存在感に終始圧倒されました。
「変わらずにここにいてくれた・・・」
ただその一語に尽きます。
思うに、しばらく東北を離れていると、このような混浴形態そのものが他に例がなく、いかに貴重なものであるかということを痛感します。
我々は、後世に残すべきこのような素晴らしい温泉を利用できることにもっと誇りをもち、感謝すべきではないでしょうか?そして「酸ヶ湯」こそが混浴文化を守り育む「範」たる存在になってほしいと願うばかりです。3人が参考にしています
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3/13から自炊?の素泊まりで、2泊してきました。
部屋はいかにも湯治場的雰囲気でしたが、TV、冷蔵庫も
部屋に有るし、トイレも暖房便座でウォシュレット付。
食事も売店でおにぎりやカップ麺などを購入でき、
非常に快適に宿泊できました。
さて、問題の混浴のお風呂ですが…、
お湯の匂いといい、色といい、温度といい、
ヌルヌル感といい、私が今まで行った中では、
最高の部類に入る素晴らしいお湯でした。
混浴といっても湯気がすごかったので、
人のシルエットが、老若なのか?男女なのか?
もはっきりしない状態でしたので、女性でも
入浴しやすいと思われますし、我々男性も、
余計な気を使わずにすみ、楽しく湯治を味わえました。
ただ、昼間に観光バスが立ち寄り、風呂場入り口で
大量のスリッパの数を見たときは、また、後で来ようと
思いましたが…。
また是非連泊したいなぁと思いました。
できれば、今度も雪の有る時期が良いかなぁ。3人が参考にしています
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2006年2月上旬、一人旅で訪れました。
今回は『プチ湯治』を経験したくて、3泊しました。
次第に高さを増していく雪の壁を通り抜けると到着。
建物は木造で、まさしく秘湯といった感じ。
玉の湯(内風呂)は、思ったより広く、湯につかると
すぐに肌がツルツルするのが実感できます。
『千人風呂』は、本当に大きい! 硫黄臭で満たされています。
肌が乾燥していたので、少し肌に刺激がありました。
湯けむりがスゴく、男女の仕切り板もあるけど、
できれば女性専用時間帯がお勧めです。
人目を気にせず移動できるので、入浴順序もしっかり守れます。
『まんじゅうふかし』は冬なので、行けませんでした。残念!!2人が参考にしています
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白濁した硫黄臭のする湯。それほど熱くはないが名前の通り酸っぱい。古く年季の入ったヒバの浴槽、床、建物全体が良い雰囲気をかもし出している。平日の午前中に行ったためか人はあまり居なかった。
人が少なかったので混浴のマナーに関してはどうということはなかったです。進入禁止ラインもあることだし、昨今の無料混浴露天よりはマナー良いかもしれませんが、東北方面の混浴全般、悪気は無いかも知れませんが女性をじろじろ見すぎです。
蕎麦はブチブチ切れてたが十割使ってるのかな? その割にあまりおいしくなかった。2人が参考にしています
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10/23に立ち寄りました。紅葉シーズンのためか、雨模様でしたが大変混んでいましたね。
泉質はさすがにいいですね。特に入口から奥のほうにある浴槽が温度が熱くて自分好みでした。また、クチコミにある、セクハラ言葉を吐くようなマナーの悪い男性客はいませんでした。
でも、湯船に腰かけてゆっくりくつろぎたいのですが、そうすると女性側を向く姿勢になるため、目のやり場に困ります。
私はそれが出来なかったため、ずっと浴槽中央で男性側を向いて入浴してました。おかげで、5分も浸かってられませんでした…
空いている時間(女性のいない時間)に行けたら最高なのになぁ、と感じた酸ヶ湯温泉でした。2人が参考にしています
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3連休の為か、酸ヶ湯温泉は満員の盛況、到着後、早速噂の千人風呂へ、始めて見る大きな湯槽、白く濁った湯、とても満足しました。しかし、混浴の為か興味本位の客が多く、あれでは女性専用の時間が出来ても致し方ないと痛感しました。
さて、温泉に満足しての料理、陸奥湾に近く、どんな料理が出されるか楽しみにしていたのだが、出された料理は平凡そのもの、私も長く旅をしているのだが、その中でも最低の部類に入る、民宿でも、もっとましな料理が出る、温泉が良かっただけに残念。2人が参考にしています
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近づくと温泉のにおいがしてこれぞ温泉と思いました。年寄りも交えて女三人づれだったので女性風呂に入りました。古い情緒のある廊下を(おばあさんにとっては少々長かったのですが)わたり・・・白いお湯は私たちを満足させてくれました。
2人が参考にしています
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建物の外観からして、何とも言えない味わい。湯治場の風情を余すことなく醸し出している。
フロント前を過ぎると、ニホンカモシカのはく製がお出迎え。天然記念物だけに、はく製にするのに特別の許可をもらったとか。
総ヒバ作りの千人風呂は、見事としか言いようがない。白濁した湯をとうとうと湛える浴槽に、情緒豊かな浴舎。昔ながらの良さを満喫できる。塩素投入とか、循環とかという言葉が別世界のもののようだ。
昔ながらの混浴だが、若干のルールがある。浴槽の真ん中に国境ラインのような目印が立っていて、女性・男性それぞれの陣地が決まっている。国境ラインを超えて異性の陣地に侵入してはならない。つまり、浴槽のはじっこで入浴していれば、異性との距離はかなり保つことができるようになっている。
旅館は、マナーの啓発を怠っていない。
豊かな自然と豊かな温泉を存分に享受し、昔ながらの浴舎で入浴する人間。
これこそ、日本の湯治文化の最高峰ではないだろうか。
青森駅からJRバス十和田北線に乗り、八甲田山を眺め、「三杯飲めば死ぬまで生きる」菅野茶屋を通って約1時間10分で酸ヶ湯に着く。このバス路線は、酸ヶ湯を過ぎた後、奥入瀬・十和田湖に行く日本屈指の景勝ルートだ。途中下車を楽しみながら歩こう。青森~十和田湖間2日間乗り放題で4,600円のフリーきっぷがお得(平成17年情報)。本数が少ないので最終バスに乗り遅れないようご注意を。2人が参考にしています
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いや、広い湯船には感激しました。しかも、白濁の硫黄泉……匂いをかぐと、温泉にきたなと思いました。
千人風呂に入ると真中に綱が張ってあります。何じゃ、これは?と思いました。それは、不心得者を締め出す最低のガードラインでした。
女房が後で言っていました。女性が入ってくるのをずっと待って、見ている男たちがいた。最低、と。
どなたかも書かれていましたが、マナーを守れないなら、混浴の風呂に入る資格はない、と私は思います。
このすばらしい温泉を愛する人達のために、皆が気持ちよく過ごせるよう、お互いに努力したい。そう思うのは私一人ではないと思います。2人が参考にしています
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奥飛騨出身者です。
温泉好きなので、あちらこちらの混浴に出掛けていますが
ここの男性客のマナーは最悪でした。
いつも行く温泉では、何の問題も無いのでタオル一枚で
入浴したところ、じろじろ見られて、温泉を楽しむ所では
ありませんでした。
奥のほうを陣取って、ずっと見つめている人、
私の行く所行く所わざわざ場所を移動して観察する人、
いやらしく話しかけてくる人
(内容は見られて恥ずかしくないのか、とか、やっぱり見ちゃうよ~、丸見えだよ、といったもの)、
M字開脚で見せびらかす人・・・。
お湯は最高で、どうしても又行きたいですが、ここまでマナーが悪いと女性専用の時間しか入れません。
女性だって本当は、タオルなしで入りたいくらいなのに、マナーは守っています。
男性の皆さん、中心は隠しましょう。チラッとなら見ても仕方ないですが、じろじろ見るのは慎みましょう。眼鏡は控えましょう。
混浴がもっと豊かになることを願って・・・3人が参考にしています
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ここ酸ヶ湯温泉は日本で最初の国民温泉とのこと。
入り口は男女別別ですが中は混浴です。
ただ仕切りがしてあって純粋の混浴ではありません。
どうどうと年配の女性が打たせ湯で腰に湯を当てていました。
お湯は硫黄臭のある白濁した湯。 対して熱くはありません。
酸性が強く、温泉の効果はあります。
飲泉は苦みが強烈です。
旅館自体も古くて大変情緒があるのですが、大型観光バスが
乗り込んでいて大変賑わっていました。
湯上がりに食べるそばは絶品です。
完全な混浴だったらよかったですが仕切りが情緒を邪魔してしまっています。2人が参考にしています
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自分のコメントを読み返して、旅館の朝ごはんの時間の間違いに気づきました。訂正させていただきます。朝ごはんは7:00からです。
今回、私は前の晩とても眠くて夜の専用時間には利用できなかったので、朝の5時に起きて温泉へ行きましたところ、女性が自分を含めて最初は3人、そのあと4人いらして計7人、男性が3人ぐらいでした。
この時間に入ると、朝ごはんまでに1時間程度休めるのでかなり体が楽でした。2人が参考にしています
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この週末酸ヶ湯に行ってみたら、見たことのない「ついたて」が…。
5年ほど前から年に1度ほど、シーズンはばらばらに酸ヶ湯に行っていますが、はじめて見ました。他の方のクチコミを見て納得しました。
無粋だなんだと色々とご意見はあるようですが、私(女性)からすると、やはりいいようのない「安心感」があります。もちろん男性の方全員が下心を持っているとは思わないのですが、よいお風呂に入りたいという自分の素直な気持ちしかないのに、一部の人に性的なまなざしを向けられるのは気持いいものではありません。自分が望んでもいないのに、そういう対象に見られることの悔しさがあります。
できる限り女性専用時間を利用しますが、たとえば朝の専用時間の8時から9時ですと、朝ごはん(7:30から)からは時間が近く消化に悪そうですし、チェックアウトもそろそろ気にかかる時間で、ゆっくり楽しめません。今回私は朝の5時ぐらいに入りに行きましたが)そんなときにあのついたての存在は心強かったです。
ただ、ついたてについては張り紙が出ていて、「寒くなってきて湯気が十分あがってきたので、ついたてを10月31日と11月1日に撤去します」
となっていました。通年ほしいものです…。3人が参考にしています
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酸ヶ湯には非はありません。酸ヶ湯には昭和初期、あるいはもっと以前の湯治場の雰囲気が残る本当に素晴らしい温泉だったのですから。宿の方々の応対も良いのに、客がすべてそれを壊してしまいました。
毎年何度も訪れるのが本当に楽しみだったのですが、訪れるたびに嫌な気持ちになります。混浴に期待してずっと浴槽の縁に座ったまま女湯を見つめる人々、あろうことか人生の諸先輩と思える方々が多いのにも呆れました。
今年、あなた達どこを見ているんですか?恥ずかしいと思わないんですか?と憤慨して声を荒げてしまいましたが「混浴だ、何が悪い」と開き直る奴までいましたし。
悲しむことでしかありません・・・・もっと湯番の方が頻繁に見回ることが出来ればいいのでしょうけど。2人が参考にしています
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混浴の良し悪し。。
訪れる先が混浴のとき、正直わたしは困ったなと思います。
私は男性です。
自分が入浴中に女性が入ってきたら、
申し訳ない気持ちになりますし、
どうしよう、出たほうがいいかな
と、動揺しますし、たいへんに気を使います。
それは異性を見たいというのは本能ですが、
少しは本能に従ってみたところでチラッと見ても、
見たところで、よかったと思えることでもなくて...
そもそも知らない人ですし、
相手の気持ちを思うと、結局、申し訳なくて、辛いです。
罪悪感だけ残ります。逆になんだかこちらも恥ずかしいです。
ようは、気を使いまくりで、私は混浴は嫌いです。
また、集団でおば様方がが訪れると
私は退散せざるをえなくなり....それはそれで恐ろしい。。
やっぱり混浴は、苦手です。落ち着かないのです。2人が参考にしています
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神戸から愛車に鞭打ち、3泊目に念願の酸ヶ湯温泉に到着。
家内が宿泊したいと言うので申し出ると、湯治客用の部屋に空きが有り、早速千人風呂へ、しかし中に入ると混浴の筈なのに衝立が中央に、家内に手招きし男湯?に、それを見ていた若い夫婦も右にならえで・・・
家内曰く、「広々とした良い風呂なのに衝立は無粋!」2人が参考にしています
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下心のある者がいるのを宿のせいにできるでしょうか? これは混浴の有名な温泉地にはついてまわる問題のようですね。入る側のモラル向上はできないものでしょうか。酸ヶ湯自体は、少し有名なりすぎて、入る時期と時間を選ばないと行ってよかったとなかなか思えないのではないでしょうか。私が行ったときも、団体客がバスで次々と乗り付けていました。あと、女性に関しては、そのときは千人風呂にも女性専用の時間帯が設けられていました。ああいう人の多い所であえて混浴に挑戦しなくてもいいと思います。
2人が参考にしています
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風情、お湯共に申し分ない温泉であることは疑う余地がありません。打たせ湯のしぶきなんか目に入ろうものなら、しみること…。お湯にこだわる温泉好きの方にはお薦めです。
で、あまりにも有名な千人風呂なのですが、確かに女性は入りづらいかとは思います。けれども、あれも一見の価値があるのは確かであり、女性専用時間を設けるのも一考かも知れません。よこしまな目的で入浴される方もいるかも知れませんが、基本的には地元のご年配者が多数を占める温泉という印象が個人的にあります。僕が入るときはおばあちゃん達が「若いのが来た」って少々色めき、逆にこちらが入りづらいことが多いのですけど(汗)。2人が参考にしています
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約一年ぶりに行ってきました。大浴場の中が途中まで男女が仕切られていたのでびっくり。狭く感じられ、違和感を感じました。夏休みにもかかわらず、なぜか女性は全く居ませんでした。湯治のおばあさんなどかえって入りずらいのでは? いつまでも浴場の中に張り付いているスケベ野郎がいるのは事実ですが、仕切りを作るのではなく、時間制限を設けるべきだと思います。一時間超過するごとに1000円徴収するとか(もっと高くてもよい)。元に戻すことを切望します。
2人が参考にしています
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蔦温泉の帰りに立ち寄りで行って来ました。11年ぶりでしたが、昔とちっとも変わっていないので安心しました。自分はその間、11歳も歳をとったかと思うと感慨深いものがありました。唯一、「変わった」と思ったところは仙人風呂に若い女性が入ってました。タオルでちゃんと隠してましたけど。
2人が参考にしています