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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年12月6日)
13件中 1件~13件を表示
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以前は川底の砂地から湧出していたため、砂湯と呼ばれるようになった共同浴場。湯平温泉の5つある共同浴場で、真ん中に位置することから中央温泉と呼ばれることもあるとのこと。また、こちらは九州温泉道認定施設でもあります。 土曜日の午後、訪れてみました。
石畳の温泉街から路地に入り、砂湯橋を渡ってすぐ。花合野川沿いに佇む、風情ある湯小屋。入浴料200円は、料金BOXへ。脱衣場と浴室は、仕切り板一枚でほぼ一体型。浴室は狭めです。3人サイズの石造り木枠内湯が1つあり、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:湯ノ平中鶴2号)がオーバーフローしています。源泉81.9℃を、加水して41℃位に調整。PH8.4で、肌がスベスベする浴感です。しばらく貸切状態で、満喫できました(上がる頃、4人程後から来られて満杯に)。湯上がりに、川風が心地よかったです。
主な成分: ナトリウムイオン559.0mg、カリウムイオン25.7mg、カルシウムイオン19.9mg、塩化物イオン663.0mg、硫酸イオン95.1mg、炭酸水素イオン303.0mg、炭酸イオン12.0mg、メタケイ酸178.0mg、成分総計1.882g9人が参考にしています
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正月の夕食終わり20時くらいに行きました。観光客の賑わいもなくひっそりとしていまして貸切状態でした。めちゃ熱いので加水しまくりで入れました。源泉掛け流しなので湯を止められないのが勿体ないですね。隣の男湯と天井が繋がってるので話しながら歌いながら混浴気分を味わえました♪楽しかったです(^_^)v珍しく暖かい正月で雪もなく石畳をブラブラ食後の運動にちょうどいい散歩でした。ここの川は勢いがありますね。せせらぎではなく『ゴォー』って感じで。渓谷と石畳と湯めぐりが満喫できて贅沢な旅行ができました♪
8人が参考にしています
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湯平温泉は、大正から昭和初期にかけて別府温泉と共に大変な隆盛を誇り、象徴である狭い石畳の坂道はすれ違うのも大変なほど賑わっていたという話です。
往年を忍ばせるように、石畳の両側には旅館や商店がびっしりと立ち並んでいますが、3分の1程は営業している雰囲気はなく、時流に取り残された寂寥感が漂います。
こちらのように歴史の移ろいを感じさせてくれる観光地は、新興の観光地にはない味わい深さが感じられるので、個人的にはむしろ魅力的に感じます。
砂湯温泉はそんな湯平温泉街にある共同湯の中の1つで、石畳のほぼ中間地点から花合野川を渡ったところに位置しています。
一見寂しげな温泉街ですが、実は若旦那・若女将の世代がいろいろと頑張っていて、各共同湯も2006~2008年に順次リニューアルを遂げています。
改装前は浴槽が川より低い位置にあったという砂湯温泉も、現在は川より高いところに作りかえられているので、訪問時は花合野川が梅雨で大増水してゴウゴウと流れていましたが、問題なく利用できました。
こちらは郵便受け型料金箱にお金を入れるタイプの無人の施設ですが、九州温泉道の対象になっていて、料金箱の横の壁にスタンプが吊り下げられ、スタンプ台がぴったりと取り付けられていました。
不器用なごんごんは平置きじゃないとスタンプがきれいに押せないので、「砂湯」という文字が見えるか見えないかぐらいの下手っぴな押印になってしまいましたが、こういうのも後からスタンプ帳を見返すと、「あの時はスタンプ台の壁へのへばり付き具合の良さが妙におかしくて、押印が雑になったよなぁ」といい思い出になるものです。
改装されたとはいえ、建物が新しくなっただけでスタイルは伝統的な大分の共同湯の形を守っています。脱衣所と浴室一体型で湯船は4~5人サイズの内湯1つのみ。シャワー・カランはありません。
てっきり湯平のお湯は集中管理方式と勘違いしていて、あまりお湯に注意を払っていなかったのですが、後から各施設の温泉分析書の画像を確認すると、すべて別泉源でした。
日が暮れてからの訪問だったので、浴室が薄暗くてお湯の色はわかりませんでしたが(画像)、少し熱めのお湯はほんのりと塩味がして、僅かにヌルッとするやさしい肌触りだったです。
ここは晴天の時に訪問して、川のせせらぎを聴きながらの入浴が風情があっていいんだろうなぁと思います。
参考サイト:九州温泉道~砂湯温泉
http://www.88onsen.com/oita_248人が参考にしています
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以前の口コミ(2007年より以前)ですと、かなり媚びた感のある共同浴場のようでしたが、改装された様で浴場内は綺麗になっていまして少し残念!(綺麗になって残念がるのも変ですが・・・)でも、外観はいい感じでしたね。
お湯はさっぱり系の塩化物泉、湯口のお湯を飲んでみましたが塩気は少し感じる程度、香りは無臭?私には感じられませんでした。湯船のお湯は適温で少し緑っぽく見えましたが光の加減かもしれません。
湯平温泉では数人の方が共同湯を巡っておられましたが、こちらでは運良く貸切りでしたので、ゆっくり出来たので良かったです。8人が参考にしています
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砂湯橋を渡って左側に降りるとありました。川のすぐ横なので、せせらいだ感じで入浴できます(^^) 鄙びてるかと思い期待しましたが、そうでもなかったです。湯口からの湯量は少なめで湯舟の温度は少しぬるかった。加水してるのかな?
湯平の温泉街は温泉地によくある風景(湯気モクモクとか温泉臭が匂ってくるとか)がないので少し寂しげにみえます。現在料金は200円になってます。5人が参考にしています
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下のヘヤピンへ車を止めて登り坂をかなり歩き細い橋を渡り路地を左へ 誰も居ない貸切状態 小型湯船でかけ流し 丸い石の並べられた四角い湯船でまったりした 出てさらに坂を登り飲泉場で湯を飲んで一気に下り帰った
4人が参考にしています
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花合野川にかかる砂湯橋を渡った所にあるこの温泉は、船小屋風な外観にまず目を引く。口コミの方のご指摘通り、湯船が川面より低い位置にあるユニークな造りだ。開放感に清潔感は感じられないが、かなり鄙びた雰囲気が良いのかも!?また浴室と脱衣場とが一緒であり超シンプルな感じである。掛け流しの湯が注がれここも私には「熱湯」である。運良く私一人での入浴であったため独占気分(浴槽が狭いため)を味わえたのが良かった。なかなか風情を感じた温泉でもあった。
7人が参考にしています
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入り口の箱に100円入れてドアを開けると、別府によくある脱衣所一体型の小ぶりな浴室に茶色く染まりかけた石で囲った浴槽があります。
湯素人なので、湯の個性とか判断できませんが、かけ流し、瀬音のBGM、妙に落ち着く狭い空間。橋から見ると船のように見える湯小屋など、良い温泉だと思います。
今回はいつになく漢字をようけ使ったなぁ。8人が参考にしています
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湯平温泉では、見た目もあって、ここが一番印象に残ってるかなあ。
石畳を登っていき、白雲荘あたりに来て、周りをきょろきょろ見ると小さな案内板があり、右の路地に入ります。すぐの橋から中央温泉が見える。
流れより浴槽の方が低いので、すぐ水に浸かり、砂がたまったので別名砂湯とも言われるらしい。見た目は水に浮かぶ船のようである。船湯って感じですね。
ドアを開けて驚いたのは、いきなり洗い場だったこと。思わず、外に出て靴を脱ぐ場所を探しました。
中をよく見ると、一段高いところに脱衣スペース、やや下がって、洗い場、浴槽と一つの空間を構成していたのでした。正に共同浴場って感じです。ただし、段差があるのでややバリアフルです。
浴槽は小さくギリで4人が限界でしょう。裸ですし詰めになるのもいやですしね。
他の共同湯に比べると湯温は熱かったです。8人が参考にしています
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湯平温泉の温泉街を登っていく途中、川のほうに折れる細い路地を進むと狭い橋があり、橋を渡りきったところにある。
3人も入れば満員になる小さな湯船。面白いことにその湯船は川底よりも低い位置にある。昔は洪水のたびに水没していたため、ここには砂湯という別称もあるほど。少し温度は高いがさわやかな浴後感が楽しめる。8人が参考にしています
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由布院の奥座敷はひなびた温泉街でした。
石畳の小道の脇にはひなびた旅館や美容院、商店が立ち並び、その間に共同湯が点在しています。
100円での入湯で私が入った時には一人でのんびりと寛がせていただきました。
浴槽は岩風呂風で3人程度です。
ただ、さらさら感は有るものの湯自体はあまり特別なものは感じられませんでした。5人が参考にしています
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石畳の車一台が通れるくらいの細い坂道、古い温泉地の臭いが残る風情が、何処かしら懐かしく旅の疲れを癒してくれる。温泉街のど真ん中で中央温泉に一番近い宿に泊まる。早速、宿裏の小さな橋を渡り階段を下ると川底より低い所に丸石で出来た小さな湯船があった。泉温は熱い方でここから下は熱い温泉で、上の2つは少し此処より温く感じた。
8人が参考にしています
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去年の10月に上の金の湯から一番下の橋本湯まで順番に入りました。川のすぐ横で湯船も小さいですが、地元の温泉と言う感じがします。
4人が参考にしています
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