温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >628ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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寸又峡温泉のカジカ沢近くに建つ、ログハウス風の素朴な風情の町営露天風呂。日曜日の午後、利用してみました。
寸又峡温泉街手前の無料駐車場に車を停め、温泉街をずぅ~っと歩いて最奥へ。建物手前の坂道を上りきってガックリしない為にか、大きめの看板で「本日は入浴できます」と、アピールしています。
入浴料400円は券売機で。100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、手前に4人分のカラン(内一つはシャワー付き)がある洗い場。アメニティはありません。
屋根付き12人サイズの円形岩風呂には、うっすら緑がかった透明の単純硫黄温泉[源泉名: 混合泉(寸又峡1号泉・2号泉)]が満ちています。泉温42.7℃を、加水なし加温ありで41℃位に調整。PH9.1で、肌がかなりツルツルする浴感です。循環濾過ありながら、塩素臭はしません。竹筒から豪快に注がれ、口に含むとほんのり玉子臭。小さな白い湯の花と、綿状の灰色の湯の花が大量に舞っています。巨石が配され、野趣溢れる造り。柵越しには山々の景色、柵から下をのぞいてみると、滝と渓谷の景色が広がります。タイミングが良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン172.6mg、カルシウムイオン1.8mg、塩素イオン3.5mg、水酸イオン0.2mg、硫化水素イオン6.5mg、チオ硫酸イオン0.9mg、硫酸イオン14.7mg、炭酸水素イオン376.6mg、炭酸イオン41.8mg、メタケイ酸50.5mg、メタホウ酸15.3mg、成分総計0.688g28人が参考にしています
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大井川鉄道の接岨峽温泉駅から、徒歩で約10分。長島ダムの上流、V字型に切り立つ断崖が続く接岨峽に建つ日帰り温泉施設。日曜日の昼頃、およそ8年ぶりに利用して来ました。
駐車場は道路を挟んだ向かい側、細い道を下った大井川ほとりにあります。入浴料400円は、玄関左側の受付で。以前は300円でしたが、さすがに値上げしてますね。玄関からすぐ右側が、男女別の浴室です。
コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。天井が低い木造りの浴室に入ると、左右に7人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸と一部、お茶系シャンプーとボディソープです。
中央に5人サイズの御影石造り内湯が1つあり、無色透明のナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉(源泉名: 接岨峽3号泉)が満ちています。泉温21.2℃を、41℃位に加温。PH8.6で、肌がスベスベする浴感です。重曹泉の肌を軟化させる作用により、通称若返りの湯と呼ばれるのだとか。加水なし、循環かけ流し併用で、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭。まったりしていたら、泡付きも見られました。窓を開けてみると、もろ県道。週末の昼下がり、近隣からのお客さんで中々の賑わい。帰りがけに接岨峽大橋の上から振り返ると、裏山の桜がきれいに咲いていました。
主な成分: ナトリウムイオン336.0mg、カルシウムイオン5.0mg、塩素イオン23.4mg、硫酸イオン27.0mg、炭酸水素イオン772.9mg、炭酸イオン37.5mg、メタケイ酸18.8mg、メタホウ酸10.5mg、成分総計1.239g18人が参考にしています
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南アルプスの麓、大井川上流の畑薙第二ダム貯水地畔に建つ市営の温泉施設。日曜日の午前中、およそ8年ぶりに日帰り入浴して来ました。
静岡市葵区とはいえ、とんでもなく山奥。東名高速道路の静岡IC.からだと、車で約2時間40分かかります。この日も、険しい山道を走っていたら、野生の猿に遭遇。以前訪問した時は、木造2階建ての鄙びた建物で、入浴料はなんとタダでした。平成21年に、以前あった場所から奥に建て替えられ、現在は宿泊もできるようになっています。
入浴料は通常510円ですが、この日は温泉博士の特典で、タダで入浴。玄関から正面奥に、男女別の大浴場があります。100円返却式ロッカーが並ぶ綺麗な脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左側に15人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら青みがかった透明の単純硫黄温泉(源泉名: 井川赤石1号温泉)が満ちています。泉温30.7℃を、バイオマスボイラーで40℃位に加温。PH9.5で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒濾過ありですが、塩素臭は気になりません。
続いて、外の露天風呂へ。浸かると見えませんが、目の前にそびえる南アルプスの茶臼岳が美しい! 6人サイズのタイル張り石枠浴槽があり、こちらはかけ流しにされています。湯温は39℃位なので、加温だけはありかな。糸屑状の白い湯の花が、沢山舞っています。ぬる湯でまったりしつつ、地元の方としばらく話し込んでしまいました。
主な成分: ナトリウムイオン181.4mg、カルシウムイオン1.2mg、炭酸水素イオン259.3mg、炭酸イオン58.9mg、水酸化物イオン0.5mg、塩化物イオン59.5mg、硫化水素イオン12.6mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン26.9mg、メタケイ酸58.9mg、成分総計0.674g37人が参考にしています
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伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅から、車で約20分。中伊豆の里山に佇む、隠れ家のような閑静な温泉宿。平日の夕方、日帰り入浴して来ました。
入浴料は通常1500円ですが、17時以降は1000円にプライスダウン(18時に日帰り入浴終了)。17時ちょっと過ぎに入館し、玄関右側のフロントで受付。正面の暖簾をくぐり、広間を通り抜けて、館外に出ます。下駄に履き替えて神代橋を渡り、別棟の休憩処を併設した湯小屋へ。
コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。木造りの浴室に入った瞬間、芒硝系の湯の香りに包まれ、すぐにいい温泉だと分かります。右側には、4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、ラコンサのハーブ系です。
8人サイズの石造り内湯には、無色透明のナトリウムー硫酸塩温泉[源泉名: 混合泉(梅木1号・梅木2号)]が、源泉かけ流しにされています。泉温50.7℃を、加水せず40℃位で供給。PH9.16で、肌がスベスベする浴感です。柔らかい優しい湯で、口に含むと円やかな味。また左側には、珍しい北投石を使ったミストサウナ。5人ほど寝れるようになっており、中々の発汗です。
続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの石造り木枠浴槽があり、こちらは湯温40℃弱位。ぬるめで、何時間でも入っていられそう。坪庭と空を眺めつつ、しばしまったり。先客が上がらた後、貸切状態で満喫できました。
もともと玄米菜食に拘ってスタートした宿なので、泊まって食事もしてみたいです。なお、日帰り入浴は不定休だったりするので、公式HPや電話で確認された方がよろしいかと思います。
主な成分: ナトリウムイオン349.0mg、マグネシウムイオン4.8mg、カルシウムイオン58.1mg、炭酸水素イオン100.5mg、炭酸イオン17.3mg、塩化物イオン87.0mg、硫酸イオン669.9mg、メタホウ酸3.1mg、メタケイ酸145.6mg、溶存物質1.443g53人が参考にしています
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この施設を選んだのはゆらん加盟店であるのが大きな理由だ。ホテル併設の温泉なので正直あまり期待はしてなかった。期待はしていないものの、ホテルフロントで受付を済ますと非日常的な空間が僕らの心をハイな気分にさせてくれる。
浴室内には大浴場(ひすいの湯)・源泉風呂・大露天風呂(なごみの湯)・庭園露天風呂(癒しの湯)の4種類のお風呂が出迎えてくれる。このホテルの敷地内には4つの源泉井戸がありこのお風呂には第3号源泉井戸(39.1℃)と第4号源泉井戸(45.9℃)を使用している。泉質はどちらもアルカリ性単純温泉だ。
でもアルカリ性単純温泉と名乗っていても実際に入ってみると身体に纏わりつくような感覚は実に素晴らしい。これくらいのつるつる感が体験できる温泉は名古屋近郊のスーパー銭湯でも味わえるがそのスパ銭はタンクローリーで三重の温泉地からわざわざ輸送している。でもここは違う。実際にこの場所で湧き出ているのはもちろん掛け流しなのだ。
本当に良い意味で予想を裏切られた。更には内湯から露天に通じる通路上に源泉が飲めるようにと飲泉場も設けてあった。例え掛け流しでも保健所からの許可がないと温泉水は飲む事が出来ないのだ。つまり保健所のお墨付きまで貰った新鮮で質の良い温泉水と言う事だ。
温泉シールラリーゆらんを使うとこのような質の良い温泉を容易に見つける事が出来る。中には僕の心の琴線に響かない温泉施設もあるけどそれはその施設のHPやゆらんのガイドブックを見れば想像はつく。でもやはり実際に行って見ないとわからない部分も多いので気になる温泉があったらぜひ一度は足を運んでほしい。もし心の琴線に響かなくてもそれはそれで面白いではないか。
露天風呂での非日常の時間は本当に素晴らしく何物にも代えがたい魅力に満ち溢れている。しかも質の良いかけ流し温泉だと癒し効果は更にアップする。21人が参考にしています
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湯の山温泉グリーンホテルに程近い所にあるaqua×ignis。この日はまだ時間に余裕があるのでこの日帰り温泉施設にも立ち寄る事にした。日帰り温泉と言うよりも小規模なホテルとでも言った方が良いだろうか。
以前は片岡温泉と言ってこじんまりとした源泉掛け流しの日帰り温泉施設だったのだが、数年前にガラリと変わってしまった。aqua×ignisと言う総合リゾート施設の中の日帰り温泉と言った方がしっくりくるだろう。総合リゾートの主な内容は温泉を軸に宿泊施設、食事施設、食材調達及び各種イベント用ビニールハウス、結婚式場等だ。更にレストラン棟には有名シェフが企画運営するレストランも数店舗営業している。辻口博啓シェフや奥田政行シェフ等は名前だけでも聞いた事がある方も多いのではないだろうか。
建物は全てモダンな感じで美術館にいるような錯覚さえ覚える。そして肝心な温泉だが以前の片岡温泉と変わらぬ源泉掛け流しである。超モダンなデザインの温泉は賛否両論がわかれるところだろうが斬新なデザインの中にもおもてなしの心が随所に見られるのは流石だ。その一つに竹林風呂と呼ばれる露天風呂を例に挙げよう。露天風呂は三か所あるのだがメインのお風呂は細長い形状をしていて階段状になっていて視線の先には竹林がある。それを眺める事によって癒し効果を倍増させるのだ。更に源泉注ぎ口が数か所存在し湯船に浸かるお客さんの目の前から常に新鮮な源泉が注ぎ込まれる。
勿論、一般的な露天風呂もあるのだが僕はこの斬新な露天風呂が気に入った。新鮮な源泉が目の前から注ぎ込まれるってのはポイント高いからね。
ここの湯使いは源泉掛け流しで加温・加水・循環・消毒は一切していない。こんなに質の良い温泉が多数存在する三重県はとても魅力的なので今から移住しても良いくらいだ。
これだけの人気施設なので休日の混雑具合は凄まじい。入湯料も600円とリーズナブルなので休日の混雑ぶりは致し方無いだろう。ここを堪能する為には平日に訪問するのを強くお勧めする。23人が参考にしています
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12月に入ってからゆらん加盟温泉に入湯する機会が激増した。それに伴いこの時点でゆらん温泉32湯を達成している。例年だとこの数字で1年を締めくくる感じではある。ここまで気合を入れていくと良い温泉とあまり宜しくない温泉も見えてくる。
その中で是非とも紹介したいのが静岡市内の街中温泉(静岡温泉 美肌湯)である。ある日の午前に訪問したのだが本当に良い意味で期待を裏切られた形だ。昔からある温泉らしく建物は年季が入っている。そして露天風呂は存在しないのだ。建物の隣には幹線道路が走っていてあまり風情は感じられない。
しかし、侮るなかれ。なんと異なる二つの泉質が楽しめるのだ。泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉とナトリウム・塩化物温泉で前者は源泉掛け流しの湯使いをしているのだ。この泉質の湯船に身を沈めると細かい湯の華が舞っていて実に気分がよろしい。この日はこの温泉の他に二カ所ほど訪問しなければならないので長居は出来ない。しかし、時間が許すのであれば一日中楽しめる温泉である事には間違いないだろう。
更に驚いたのは休憩スペースの充実度だ。恐らく休日は沢山のお客さんが来るのだろう。それを見越しての充実度だと理解は出来るが実に素晴らしい。結局この日はお昼過ぎ位まで滞在したのだが食事も十分に満足できるものだった。
この様な温泉が街中にあるのは本当に羨ましい限りだ。趣はかなり違ってくるけど射水市の天然温泉海王にも似たところがあるのではないだろうか。7人が参考にしています
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一月の夜勤明けの日、妻を誘って知多半島半田のごんぎつねの湯に行って来た。自宅からちょっと離れた距離にあるのだがドライブするには丁度良い距離だ。
場所は知多半島道路の半田中央インターすぐそば。名古屋からのアクセスは非常に良い。しかし今回は経費節減の為一般道からの訪問だ。実は日曜日の訪問は今回が初めてなんだけど到着してみて最初に驚いたのは駐車場が満杯で止める場所が無かった事だ。やっとの思いで空いている場所を探し出して車を止める事が出来た。
さて施設の中に入るとお客さんの密度が非常に濃い。でも受付でロッカーキーを受け取る方式なのでキャパ以上の入場は出来ないので必要以上の混雑はないだろう。昼過ぎの訪問なので一旦軽い食事をしていよいよ入浴である。
ここの泉質は海に近い温泉に多いナトリウム塩化物強塩泉でなんど源泉温度が59.1℃もあるのだ。純和風の建物と趣のある露天風呂は疲れた心を癒してくれるのだが、この日は本当に人が多い。そこかしこに疲れたおっさん達が(いや・・・失礼)うごめいていた。
露天風呂は大きく分けて三か所あって一番奥が激熱源泉風呂だ。ある程度冷ます為に落差のある滝方式で源泉投入しているんだけどそれでもかなり熱い。何も知らない人が入ると熱すぎて数秒で出て行ってしまう。それでも源泉風呂はここだけなので我慢して入るのだがこれが結構やみつきになるのだ。でも5分は無理だねえ。
更に、源泉から漂ってくるはっきりとわかる石油臭。これも温泉好きにはたまらないだろう。
平日ならばゆっくりできる施設なのだが休日の館内はどこも混雑していてあまり長居は出来ない。訪問するなら平日に限るだろう。そうすればここの魅力を十二分に楽しむ事が出来る。
ここのお湯と雰囲気はとても良いので皆さんも一度は訪れて欲しい。なお、ここ知多半田は童話作家新美南吉の故郷だ。この作家の代表作(ごんぎつね)に施設の名は由来する。
良く温まる強塩泉は冬にぴったりの泉質だ。寒い日が続く冬にはこの温泉に浸かって是非心と体を温めてほしい。そのひと時が疲れた体を癒してくれるだろう。102人が参考にしています
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いつの頃だろうか。ラグーナ蒲郡がラグーナテンボスと名称が変わっていたのは。しかし運営会社が変わっただけで運営施設等に大きな変更はない。そして今回訪問したラグーナの湯にも大きな変更はないとHPで確認した。
ラグーナの湯は遊園地の対岸に位置する比較的小規模な温泉だ。浴室の構成はメインの大浴場と小さい露天風呂、そして数人しか入れないサウナと言った所だろうか。目の前が海なので泉質は
カルシウム・ナトリウム-塩化物泉(高張性アルカリ性温泉)だ。お隣にはホテルがあり施設自体が高級感溢れていて入湯料も1030円とちょっとお高い。そのかわり貸ハンドタオルと貸バスタオルついていてそれが料金の中に含まれている。個人的にはタオルいらないからもうちょっと安くしてほしいと思う。
さてお風呂だが、お湯は循環、消毒、加温ありで加水はなしのお湯使いだ。どれくらいの湧出量があるか不明だがお湯の鮮度は感じられなかった。しかし浴室からの眺望は素晴らしい。入湯したのが暗くなってからなので対岸のラグナシアのイルミネーションがとても綺麗だ。特に観覧車が綺麗。妻によると数分間花火も上がったとの事。その時丁度サウナ室にいたので観れなかったのだ。ちょっと残念。
さて、ここでゆらん37湯目を迎えた訳だがゆらん実施期間終了まで5ヶ月弱になってしまった。ここまで来たら72湯以上の温泉横綱を目指したいものだ。今までの入湯ペースだと十分それが可能なので何とか頑張りたい。
しかし、ゆらん加盟温泉の近場から攻めていっているので後半戦は結構苦労すると思われる。それでも何とか頑張って横綱を目指すぞ。
さて、話を元に戻すがこのラグーナの湯は前回の訪問から実に5年以上経っている。その理由は料金が当時から高かった事と料金の割には小さくてまともに休憩できる場所が無かった事、それと自宅からの距離が遠い事。この三つが大きな理由だ。
でも逆に考えると料金の設定のお蔭だろうか今回日曜日にも関わらず激混みと言う事はなく比較的ゆっくりと出来たのは評価すべきところだろう。
たまに訪れてマリーナとラグナシアの夜景を観ながら過ごすのも日頃の疲れを癒すのに効果があるだろう。12人が参考にしています
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中伊豆交流センターに併設された、地元をはじめ市内外の人に親しまれる、市営の共同浴場。平日の午後、利用してみました。
入浴料400円は、玄関右側の受付で。スリッパに履き替え、玄関から左手へ。突き当たりを右折した先に、男女別の浴室があります。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはありません。
右側には6人サイズのタイル張り石枠扇形内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉(源泉名: 富士見温泉 白岩3号)が、サラサラとオーバーフローしています。泉温57.7℃を、42℃位で供給。PH8.9で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・かけ流し併用。口に含むも、無味微塩素臭。浴槽内は、微かに芒硝臭がします。平日ながら、中々の賑わいでした。
ちなみに、施設の水質検査はかなり徹底しているようで、この日も2時間おきに検査をされていました。
主な成分: ナトリウムイオン552.5mg、カルシウムイオン195.5mg、炭酸水素イオン24.4mg、炭酸イオン13.2mg、塩化物イオン222.2mg、硫酸イオン1282mg、メタケイ酸49.7mg、メタホウ酸12.0mg、成分総計2.358g23人が参考にしています








