温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >285ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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小野川温泉の尼湯の前に佇み、一際老舗感を出しまくっている木造旅館。連休中の日曜日、一泊二食付きで利用してみました。玄関を入るとすぐ正面が階段で、2階に上がるようになっています。廊下を進むと、壁に著名人の絵や書が飾られ、歴史を感じさせる展示スペース。さらに奥に進んだところにある、「うぐいす」の間にこの日は通されました。部屋には、昔懐かしい黒電話や、ワンタッチ着火ではないストーブ(平成生まれの人は、着け方がわからないのでは?)。窓の外には池があり、鯉が泳いでいます。落ち着いたところで、浴衣に着替え大浴場へ。広い脱衣場の欄間のガラス絵(大正時代のもの)が、なんともロマンチック。大人6人が足を伸ばして入れるサイズのタイル張り内湯には、無色透明の含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(源泉名:小野川温泉協組4号・5号の混合泉)が、かけ流しにされています。湯温は、43℃強位の熱め。溶き卵のような、白い大きな湯の花。PH7.6ながら、肌に優しい滑らかな浴感です。口に含むと、ほのかな硫黄臭がして、少ししょっぱい。夕食は、明治34年の大火の前からある建物の広間を使った食事処で。襖で仕切られ、個室となっています。地の物を食したい私には、まさに期待通りの山の幸のオンパレード。おかひじきの食感が、シャキシャキして美味しかった。翌朝も同じ処で朝食を頂きますが、きのこ御飯やラジウム卵がこれまた美味。ラジウム卵は、お土産に1パック頂いちゃいました。夜と違い、お湯が41℃位の適温だったので、チェックアウトギリギリまで朝風呂も堪能。中庭にタイル張り円形の露天風呂もあるのですが、最近使われていないのか、ゴミが浮いていたので入りませんでした。内風呂付きの特別室があるとのことなので、いつかそちらにも泊まってみたい。
14人が参考にしています
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約10年以上振りに再訪した。
昼頃に訪れたが、小さい施設にも関わらず利用客は5~6人以上はいただろうか。おそらく地元の客の利用が多いのだろう。
入浴料金は\500。浴槽は7~8人サイズでライオンの口から源泉がザバザバとかけ流しされて、オーバーフローになっている。
もっと狭い浴場かと思っていたが、浴場は案外に大きめか。カランも5つある。
40℃くらいの温めの湯だが塩化物泉としての力も強く、体がポカポカ温まっていい湯だった。
惜しむらくは施設的には小さく、脱衣場も狭い事か。
明日の湯 ナトリウム・塩化物泉
42.5度 pH8.3 ナトリウムイオン 1293 塩素イオン 1912 溶存物質 3938.9mg14人が参考にしています
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東北電力の地熱発電所が近くにある。 滝の湯の源泉は川向こうの滝の近くから湧いており、パイプが川を渡っているが湧出量が少ないので、女湯のみに配湯されている。
滝の湯 ナトリウムー塩化物温泉 かけながし
84.0度 pH7.6 溶存物質 6424 リチウム 2.4 ナトリウム 2118 カリウム 168.4 マグネシウム 1.8 カルシウム 39.0 マンガン 0.8 鉄(Ⅱ) 1.2 フッ素イオン 1.2 塩素イオン 2994 臭素イオン 4.9 ヨウ素イオン 1.3 水硫イオン 1.1 チオ硫酸イオン 0.8 硫酸イオン 326.5 炭酸水素イオン 503.2 メタケイ酸 121.3 メタホウ酸 136.2 メタ亜ヒ酸 1.9 遊離二酸化炭素 27.4 遊離硫化水素 0.3 酸化還元電位(ORP)16 (2013.5.3)9人が参考にしています
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やや白濁したぬるぬるした湯でよく温まるが、熱い。
女将の話では、荒湯は昔柳津温泉に配湯していたが、柳津で新たにボーリングしたので、余った温泉を西山温泉の各宿に配湯している。従って西山温泉の各宿には源泉が2つ以上ある。
中の湯には源泉が3本あり宿泊すればすべてに入浴できる。
杉の湯 ナトリウムー塩化物泉 かけながし
75度 pH6.6 ナトリウム 1367 カリウム 109.8 マグネシウム 3.0 カルシウム 47.9 マンガン 0.7 リチウム 2.3 アンモニウム 0.6 フッ素イオン 0.6 塩素イオン 1836 炭酸水素イオン 527.1 臭素イオン 3.8 ヨウ素イオン 0.2 チオ硫酸イオン 1.1 ジヒドロリン三イオン 0.1 遊離二酸化炭素 186.7 遊離硫化水素 0.6 メタケイ酸 154.4 メタホウ酸 48.5 酸化還元電位(ORP) 24 (2013.5.3)6人が参考にしています
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オリンピック風呂があると聞いて、行ってみた。受付すると素敵なお姉さんが案内してくれた。「こちらに露天風呂…」との案内に、露天から攻めることに。
谷底を見下ろす場所に露天はあった。谷の向こうには残雪があり、ロケーションは最高だった。ただ、残念なことに、温泉は加水、消毒ありというもの。それが残念だった。
オリンピック風呂の意味が、掲示板でわかり一安心。オリンピック風呂は全長20メートル余り。パイプから細い穴を通して給湯する方式になっていた。広いガラス窓から大自然が見渡せるようになっていて、素晴らしい、設計だと思ったものだ。5人が参考にしています
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白布に残る唯一の源泉掛け流しと聞いて、行ってみた。予想に違わず、いいお湯だった。だが、少し熱め。貸切風呂の家族湯は適温で最高だった。
食事は朝、夕とも食事処でいただくのだが、おいしくて、感動するほど。
この日、すき焼きを食べるコースにしたのっだが、5Aの牛肉が出てきたのにはびっくり。
施設が古いこと、プライバシーが保てないことなどは、承知の助。それらを補って余りあるほど、温泉が素晴らしかった。11人が参考にしています
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●滞在時間に限りがあったため、全部回れずに残念でした。
●『ウオーターパーク』→『スパガーデンパレオ』→『スプリングパーク』→『ビュフェレストラン・パームでランチ』→『フラガールポリネシアンレビュー』と駈足で回りました。
時間の関係で『江戸情話余市(大露天風呂)』へ行けなかったのが、とても残念。次回はぜひ、リベンジしたいと思います。14人が参考にしています
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白布温泉に泊まりに行く途中で立ち寄った。この前は激熱だったので、今回も…と思って立ち寄ったが、何とか入れた。入れ代わり立ち代わり、温泉に入る人が来る。皆、顔なじみのようだ。ここは、街の社交場なのかもしれない。石膏泉ときいていたが、なるほど浴後は肌がツルツルする。
8人が参考にしています
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只見川を渡ったところにある共同湯。混浴で、脱衣場は男女別。掛け湯は加水をしていいようだが、湯船への温泉は加水禁止。湯ぶねはあまり大きくない。
恐る恐る入ってみると入れるではないか。いい気分の湯浴みが楽しめた。
新しく入ってきた人に伺うと「ぬるいお湯に入ってきたので、ここでシャッキリさせたいと来たのです。お宅はどちらから?」「東京です」「大塩温泉には?」「入ってきました」「早戸温泉には?」「明日入る予定です」「今夜の泊りは?」「玉梨八町の恵比寿屋です」「あそこはいい宿ですよ」
いい会話ができ、うれしくなってしまった。湯船の写真を撮らせてもらい、喜び勇んでこの日の宿へ。
その途中、腕時計を忘れたことに気が付き、慌てて戻ったが、誰かに持ち去られたあと。残念。ここは忘れられない温泉となった。17人が参考にしています
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カーナビガうまく探し当てなくて、一苦労した。ちょうどすいたところですどうぞ。年配の女将の案内で湯殿へ。写真で見たとおり、奥には温泉神社がまつられている。
3つ並んだ湯船の一番手前に手を入れてみた。ア、チ、チ、チ…。思わず叫ぶと、先に入っていたご老体が、「真ん中の湯ぶねが何とか入れる温度ですよ」--と。
だが、それでも熱い。ちりちりと体を刺す感じがした。じっと我慢の子で入ると何とか入っておられた。浴感はしゃっきり。多くの人が訪れる訳が分かった気がした。9人が参考にしています







