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東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯、スパ、サウナ、銭湯の口コミ情報(246ページ目)

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東北地方の口コミ一覧

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  • 激安な鉄臭湯っこ

    投稿日:2014年10月28日

    激安な鉄臭湯っこ湯元東館 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    北上の奥座敷と言われる、水神温泉の和風宿。お盆休み中の午後、日帰り入浴してみました。金ヶ崎の千貫石温泉にも、全く同じ名前の宿がありますが、そちらとは姉妹館になるのだとか。

    入浴料は、格安の200円。玄関から廊下を真っ直ぐ奥に進み、自販機や流し台のある角を左折。別棟に入ったら、右折して男女別の大浴場へ。籠と棚だけのシンプルな脱衣場。一面ガラス窓の広い浴室で、洗い場には固形石鹸だけ置かれています。14人サイズの石造り内湯には、うっすら褐色の単純温泉(源泉名:水神温泉 3号井)がかけ流し。源泉44.6℃を、加水なしで湯温41℃位に調整。PH7.5ながら、肌がツルツルする浴感です。炭酸水素412.3mg、メタケイ酸188.6mgを含む影響でしょうか。成分総計は0.8197g。茶色い湯の花も、沢山舞っています。口に含むと、鉄臭がしてまろやかな味。窓の外に、畑と森が見えます。ほとんど貸切状態で、まったりできました。

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    12人が参考にしています

  • 高原パノラマビューを楽しむ

    投稿日:2014年10月27日

    高原パノラマビューを楽しむ夏油高原温泉 兎森の湯 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    スキー場やパークゴルフ場、レストランを備えた、高原リゾート施設に併設された日帰り温泉。お盆休みの午前中、あきた日帰り温泉本の特典で、タダで(通常は入浴料700円)利用してみました。

    建物の中に入り、右手に進むと受付。そこから、右手にある男女別の大浴場へ。100円返却式のロッカーもある脱衣場。広い浴室に入ると、右側に洗い場。左側には、13人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑がかった透明な単純温泉(源泉名: 夏油の湯)が満ちています。源泉37.1℃を、42℃位に加温。PH8.1で、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありながら、塩素臭は感知しません。口に含んでも無味無臭でした。

    続いてガラス越しに見える、外の露天風呂へ。浴槽は二段になっていて、上の段は20人サイズのタイル張り石枠浴槽。湯温は40℃位。下の段は、8人分の寝湯になっています。こちらは、湯温42℃位。いずれも、高原と山々を望むパノラマを楽しめました。ほとんど貸切状態だったのも、良かったです。

    主な成分: ラドン10.7X10ー10(Ci/kg)、ナトリウムイオン168.9mg、炭酸水素イオン441.4mg、成分総計0.7576g

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    30人が参考にしています

  • 木のぬくもり

    投稿日:2014年10月26日

    木のぬくもり蔦温泉(つたおんせん) 感想

    baka123456さん


    評価 星5つ5.0点

    私は貧乏性のため、こういう有名な旅館には滅多に泊まらないのですが、青森旅行の際、どうせならと思い切って予約、宿泊しました。
    建物の感じは、例え「温泉でなくても」泊まりたいくらい好きなのです。
    玄関を入って、シンデレラ階段みたいな長い階段を上って部屋にゆく所などは、「横浜グランドホテル」みたいで高級感あります。
    足下湧出という点では、「法師温泉長寿館」を彷彿とさせるものでした。

    お湯は、東北にしてはやさしい感じなので、いつまでも入っていられるのと、すべて木で造った湯殿が素晴らしいです。

    とにかく木のぬくもりが良くて、夜は一晩中貸し切り状態でしたので、湯船の縁で寝たり、湯に入ったりを何度も何度も繰り返し、何時間も過ごしました。
    そんなことをやるのは、私だけでしょうか?

    まあ、滅多に来れないところだから欲張ったというのもあると思いますが、そんな楽しみ方をできる温泉も、少ないと思います。

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    14人が参考にしています

  • 感じのいい温泉宿

    投稿日:2014年10月26日

    感じのいい温泉宿休石温泉 太田屋旅館(やすみいしおんせん) 感想

    奥州の暇人さん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    山の静寂感と日本庭園がマッチしていて清潔感あり、お湯も適温で入りやすい。人気があるみたいで日帰り入浴客がひっきりなしで来ていた。500円でした。

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    17人が参考にしています

  • 3年間休んでリニューアル

    投稿日:2014年10月26日

    3年間休んでリニューアル夏油温泉観光ホテル 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    元湯夏油のすぐ近く、夏油川に架かる白猿橋を渡ったところに佇む、白とオレンジのツートンカラーの外観が印象的な温泉宿。お盆休みの午前中、日帰り入浴して来ました。

    3年間休業していたようですが、リニューアルして今年の6月から再オープンしたそうです。3つのお風呂と、4つの源泉があり、全て源泉かけ流し。先ずは、館外の「ブナ林露天風呂」へ。受付で入浴料500円を払い、サンダルに履き替えます。ホテル左手の坂をくだり、建物の下に入るように進むと男女別の露天風呂。男湯は、左側の青い暖簾の方です。屋根付き8人サイズの木造りコンクリート枠浴槽には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉[源泉名: ラジウムの湯(白猿の湯)]。源泉62.3℃を、45℃位でかけ流し。PH7.2で、肌に優しい浴感です。メタケイ酸を88.4mg含む影響でしょうか。柵越しに、ブナ林と眼下に渓流を眺めて、しばしのんびり。

    次に本館に戻り、玄関から右手に進んで別棟の内湯「古代ひのき風呂」へ。脱衣場から少し階段を下りたところに、二面ガラス窓の明るい浴室。檜のいい香りがします。板張りの洗い場の先に、10人サイズの木造り浴槽が2つ。手前は「白猿の湯」で、泉質は先程のブナ林露天風呂と同じ。湯温は42℃位です。奥には「蛇の湯」があり、無色透明の含弱放射能ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉(源泉名: 蛇の湯)がかけ流し。源泉66.5℃を、湯温38℃位のぬる湯で。PH6.5で、肌に優しい浴感です。口に含むと、微かにしょっぱくてまろやかな味。壁に墨で書かれた「夏油」の文字を眺めつつ、まったりできました。

    最後に、河原の貸切「渓流露天風呂」へ。内湯から2階へ階段を上り、廊下の突き当たりから館外へ。サンダルに履き替え、苔むした石段を下りて行くと、簡易脱衣小屋があります。その先に、5人サイズの石造り浴槽。台風の影響か、少し茶色に濁ったカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉(源泉名: 新太郎の湯)。源泉45.3℃を、湯温42℃位でかけ流し。PH6.7で、肌に優しい浴感です。すぐ近くに川が流れ、渓流の景色に包まれ、湯浴みできました。

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    11人が参考にしています

  • 源泉を心ゆくまで

    投稿日:2014年10月25日

    源泉を心ゆくまで夏油温泉 元湯夏油 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    標高650mの山深くに建つ、7つの湯が湧く秘湯の宿。およそ25年ぶりに、一泊二食付きで利用して来ました。豪雪地域ゆえ、毎年5~11月の半年しか営業できません。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。この日は、別館の6畳間に宿泊。湯治宿の雰囲気です。

    浴衣に着替え、早速湯めぐりへGO。温泉は全て源泉かけ流しで、5つの露天風呂と2つの内湯で楽しめます(ただし「滝の湯」は女湯)。しかも、全ての露天風呂は湯槽の底や脇から源泉が湧き、内湯も直接引いた源泉を注ぐ贅沢さ。先ずは、混浴露天風呂「大湯」へ。本館他7つの宿泊棟の奥、石坂を下ります。屋根付き15人サイズの石造り浴槽には、うっすら緑がかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉(源泉名: 大湯)。源泉47.9℃を、湯温46℃位で。PH6.6で、さらりとした浴感です。

    次は川沿いに少し下り、混浴露天風呂「疝気の湯」へ。6人サイズの石造り半円形浴槽には、ナトリウム・カルシウムー塩化物泉。源泉49.8℃を、湯温42℃位で。ところが、アブがうるさく退散。

    続いて、別館と夏油館の間の細道を通り、石段を下りて混浴露天風呂「真湯」へ。屋根付き12人サイズの石造り浴槽には、ナトリウム・カルシウムー塩化物泉。源泉55.1℃を、湯温42℃位で。湯の花も舞う、肌スベの湯。川のせせらぎと森の緑に癒されました。

    ちなみに、対岸に混浴露天風呂「女(目)の湯」がありますが、台風で土砂が入ってしまい、残穢ながら使用できませんでした。

    そろそろ夕食の時間。大広間「楓乃間」で、山菜等の山の幸の他、刺身や天ぷらも並びます。

    就寝前に、内湯「小天狗の湯」へ。本館から渡り廊下を通ると駒形館、嶽館に行く途中の右側です。清潔感ある、木造りの脱衣場。12人サイズの石造りL字形浴槽には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉(源泉名: 小天狗の湯)。析出物で棚田状になった床に、サラサラとオーバーフローしています。源泉45.9℃を、湯温40℃位で。PH7.3ながら、肌がスベスベする浴感。口に含むと、少ししょっぱい。茶色の湯の花も舞っています。久々にトド寝して満喫しました。

    翌朝は、本館の階段を下りたところにある内湯「白猿の湯」へ。二面ガラス窓で明るい浴室には、カランが2人分ある洗い場。10人サイズの内側タイル張り石枠岩風呂には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉[源泉名: ラジウムの湯(白猿の湯)]が満ちています。源泉67.8℃を、湯温39℃位で。PH6.9で、肌に優しい浴感でした。

    この後、朝食は大広間でバイキング。早々に切り上げ、チェックアウト時間ギリギリまで露天風呂巡りを満喫しました。

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  • 一度泊まってみたい宿

    投稿日:2014年10月24日

    一度泊まってみたい宿四季彩の宿 ふる里 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    秋田自動車道の湯田IC.から、車で約10分。自然に囲まれた、湯川温泉の閑静な宿。平日の夕方、およそ3年半ぶりに温泉博士の特典を使ってタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴して来ました。

    宿泊客が到着しそうな時間でしたが、日帰り客にも丁寧な対応。ホスピタリティの高い宿です。玄関から左手に、ずぅ~っと廊下を奥へ。和の情緒溢れる館内。間もなく、右側に、男女別の大浴場が現れます。籠と棚だけの脱衣場。浴室に入ると、5人分のシャワー付カランがある洗い場。8人サイズのタイル張り石枠内湯には、うっすら緑がかった透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉[源泉名:湯川温泉(ふる里の湯)]が、源泉かけ流しにされています。源泉56.6℃を、加温・加水無しで湯温41℃位に調整。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。蛇口からチョロチョロと出る源泉を、口に含むと少ししょっぱい。

    続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの屋根付き石造り浴槽で、湯温は40℃位。かなり深いですが、肩までゆっくり浸かれるように、腰掛けの石が沈んでいます。目の前に流れる清流を眺めつつ、貸切状態でまったり。でも、アブに邪魔されて長くいられませんでした。前回同様、寒い季節に雪見露天がいいかなぁ。一度泊まって、四季折々の旬の素材を用いた創作料理も、味わってみたいです。

    主な成分: ナトリウムイオン507.6mg、塩素イオン506.3mg、硫酸イオン306.7mg、炭酸水素116.3mg、メタケイ酸84.1mg、成分総計1.608g

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    22人が参考にしています

  • 気になって寄りました

    投稿日:2014年10月23日

    気になって寄りました神湯館 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    大仙市南外の楢岡川沿いに建つ、大正時代に開業した老舗の温泉旅館。平日の午後、近くを通りかかったらナビに出たので寄ってみました。

    梯子が建物にかけられ、「営業中」の大きな看板が無ければ、通り過ぎていたでしょう。それ位、鄙びた雰囲気。ここ神ノ湯温泉には、以前宿が三軒あったそうですが、今はこちら一軒のみ営業とのこと。「男湯はまだ上までお湯が張れてないですが、いいですか?」と聞かれ、迷わずOKと即答。入浴料150円に、思わず安っ!と言ってしまいましたが、女将さんは何も無い所なのでと謙遜されます。

    玄関から右に進むと、左側に男女別の浴室。籠と棚だけがある、簡素な脱衣場。洗い場は狭く、カランは2人分です。アメニティは、固形石鹸のみ。5人サイズのタイル張り内湯には、うっすら緑がかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 神湯館)が、かけ流しにされています。源泉43.8℃を、震災前はそのまま供給していましたが、今は加温しているそうです。湯温は43℃位。加水はしていません。PH8.4で、肌がややツルツルする浴感。石膏臭がします。窓の外は、田んぼと森の景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン1110mg、カルシウムイオン506.0mg、塩化物イオン1961mg、硫酸イオン978.4mg、メタケイ酸47.3mg、成分総計4.65g

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    22人が参考にしています

  • ブクブクが凄い

    投稿日:2014年10月22日

    ブクブクが凄い松木田温泉 南外ふるさと館 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    平成4年から大仙市(旧南外村)にオープンした、入浴や宿泊設備を備えた地域交流施設。平日の午後に、前を通りかかったので、日帰り入浴して来ました。

    入浴料300円は券売機で。受付から左に進むと、右側に男女別の大浴場。脱衣場には、鍵付きロッカーが並んでいます。明るい浴室で、7人分のカランがある洗い場。シャンプー・ボディソープも備え付け。14人サイズのタイル張り石枠内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 松木田温泉第1号・第2号混合泉)が満ちています。源泉47.3℃を、加温・加水なしで42℃位に調整。循環濾過ありですが、塩素臭はしません。PH8.3で、肌がややスベスベする浴感。口に含むと、少ししょっぱくてまろやかな味。奥に、ジェット水流が2本出ています。手前はジャグジーで、ブクブクが凄くてオーバーフロー。入口横には、打たせ湯2人分とサウナ。これで、料金300円は安いです。

    主な成分: ナトリウムイオン1028mg、カルシウムイオン489.1mg、塩素イオン1767mg、硫酸イオン1048mg、成分総計4473.5mg

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    15人が参考にしています

  • 白竜の湯口

    投稿日:2014年10月21日

    白竜の湯口岩倉温泉 感想

    きくりんさん 、性別:男性 、年代:40代


    評価 星4つ4.0点

    正保元年(1647年)開湯した、歴史ある岩倉温泉の一軒宿。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴してみました。

    入浴料400円は、玄関左側の帳場で。広いロビーの正面奥に、中庭が見えます。その池に、見事な錦鯉。中庭を右から回り込むように、廊下をコの字に進んで、別棟の男女別大浴場へ。籠と棚だけのシンプルな脱衣場。浴室は小ぶりで、洗い場のカランは2人分しかありません。奥に、4人サイズのタイル張り内湯。うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名:岩倉温泉)が、かけ流しにされています。源泉58.3℃を、湯温41℃位で提供。脱衣場に、窓の開閉で温度調整していると書かれています。浴槽の奥、石灯籠の下に竜頭の湯口。白い温泉成分の析出物がこんもり付着して、もはや白竜のようになっています。触ってみると熱く、湯温にして44℃位。なめてみると、少ししょっぱいがまろやかな味。この湯口は男女共用で、往き来は出来ませんが、奥の方で女湯と繋がっていました。PH7.7で、肌がややスベスベする浴感。窓の外には裏山。ずっと貸切状態で、古の良泉を堪能しました。

    主な成分: ナトリウムイオン1106mg、カルシウムイオン491.5mg、塩素イオン1915mg、硫酸イオン958.5、メタケイ酸49.6mg、成分総計4.58g

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    14人が参考にしています

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