温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >244ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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中庭を囲むように客室が並ぶ、全館畳敷きの天童温泉の宿。お盆期間中、一泊二食付で利用して来ました。和モダンなラウンジで、ウェルカムドリンクと葛餅のサービス。この日は、1階の「花紫」の間に宿泊。12畳次の間広縁付きで、畳にベッドの和洋室です。また、廊下を挟んで各客室ごとに、中庭を臨む寛ぎ処があるのが特徴です。荷ほどきして浴衣に着替え、早速大浴場へ。
玄関から左に進んで、突き当たりの左側にあります。籠と棚だけで、畳敷きの脱衣場。浴室右側に、5人分のカランがある洗い場。10人サイズのくの字形木造り内湯には、うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉(源泉名:天童温泉6号・8号及び9号源泉貯湯槽)が満ちています。源泉60.6℃を、加水して40℃位に調整。PH8.1で、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありですが、塩素臭はしません。
続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根付き、5人サイズの石造り円形浴槽。湯温は40℃位。囲まれている為景色は見えませんが、まったりできました。
夕食は、2階の食事処「千羽鶴」へ。畳に椅子席のスタイルです。オープンキッチンを囲むカウンターには、山形の創作郷土料理コーナー。こちらはバイキング形式で、芋煮や有機野菜の和風バーニャカウダが旨い。デザートも、こちらに並びます。これと平行して、お品書きが付いた献立が運ばれて来ます。彩鮮やかな料理の数々。お造りの本鮪やアカザ海老に、飲み放題の生ビールがすすみます。天童牛と庄内豚のしゃぶしゃぶは、胡麻ダレと蕎麦ツユでさっぱりと。〆の鱧の吸い物と、だだ茶豆ご飯も美味しかったです。飲み過ぎて、そのまま就寝しちゃいました。
翌朝、朝食は同じ食事処でバイキング。玉蒟蒻やおみ漬け納豆など、山形のご飯の友が並びます。厚揚げも出来立てで、美味でした。のんびりできる、大人の落ち着いた宿です。
主な成分: ナトリウムイオン293.1mg、カルシウムイオン216.1mg、塩素イオン139.0mg、硫酸イオン977.3mg、メタケイ酸73.2mg、成分総計1.732g5人が参考にしています
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文化3年(1806年)開湯と伝わる辰ヶ湯温泉に佇む、山あいの一軒宿。お盆期間中、車を走らせていたらナビに出たので、日帰り入浴してみました。田んぼ道から、最後は山道を500m位上ると現れます。200年前から建っているという建物は、田舎の民家風の外観。祖父母の家に来たような、和やかな気持ちになります。
入浴料は500円。板張りの廊下を奥に進み、階段を6段上がった左手に、男女別浴室があります。思いの外、新しくてきれいな脱衣場。洗い場には、カランが3人分です。大人2人が足を伸ばして入れるサイズのタイル張り石枠には、うっすら緑がかった透明の含硫黄ーナトリウムー塩化物冷鉱泉(源泉名:辰ヶ湯温泉)が満ちています。源泉12.1℃を、湯温40℃位に加温。PH6.7ながら、肌がスベスベする浴感です。循環濾過あり、加水なしで、消毒臭はしません。口に含むも、無味無臭。窓の外には、裏山が見えます。夕方の訪問でしたが、ずっと貸切状態でのんびりできました。
主な成分: ナトリウムイオン334mg、塩素イオン431.1mg、炭酸水素183.5mg、メタケイ酸33.3mg、成分総計1111mg15人が参考にしています
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あつみ温泉に江戸初期創業した、木造二階建て老舗旅館。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。横光利一の作品「夜の靴」に、実名で登場する宿としても知られています。足湯カフェ「Chitto Motche」の隣で、趣ある佇まい。入浴料は600円です。
玄関からすぐ右手に、男女別の大浴場。十和田石を敷き詰めた、一面ガラス張りの明るい浴室。カランが4人分の洗い場。10人サイズの石造り内湯には、うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:5号源泉・6号源泉・7号源泉の混合泉)が満ちています。源泉56.5℃を、加水して湯温41℃位に調整。循環濾過ありながら、塩素臭はしません。PH7.3で、肌がスベスベする浴感。浴槽内には、2本のジェット水流も出ています。囲まれているため眺望はありませんが、窓の外には坪庭。ほとんど貸切状態で、まったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン636.2mg、カルシウムイオン174.1mg、塩素イオン876.3mg、硫酸イオン407.9mg、成分総計2312mg 朝市会場にも近いのて、観光にも良さそうです。14人が参考にしています
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川底から湧出した温泉が、流れて河口の海を温めたことから名付けられたというあつみ温泉。その温泉地に3つある、共同浴場の1つ。お盆期間中の午後、訪れてみました。
湯の里橋の近く、路地裏に建っています。まるで、民家のような外観。中に入ると、棚だけのシンプルな脱衣場。協力金200円を、脱衣棚の1マスに埋め込まれた料金BOXに投入します。
タイルが張りめぐらされた、きれいな浴室。洗い場にカランは無く、水道の蛇口が2ヶ所あるだけです。
中央に4人サイズのタイル張り小判形石枠内湯があり、うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 5号源泉・6号源泉・7号源泉の混合泉)が、かけ流しにされています。泉温56.5℃を、各自加水して調整。この時は、すでに湯温43℃位でした。PH7.3で、肌がスベスベする浴感。でも、湯上がりはさっぱり。最初誰もいなく貸切状態でしたが、次々と後から地元の人が訪れていました。
主な成分: ナトリウムイオン636.2mg、カルシウムイオン174.1mg、塩素イオン876.3mg、硫酸イオン407.9mg、成分総計2312mg15人が参考にしています
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一泊の利用です。
初めて強塩泉と呼ばれるものに入りました。
日帰りも受け付けているようですが、宿泊のためやや時間をずらしてゆっくり入りました。
大浴場の内湯は茶褐色のお湯です。源泉と書かれています。
湯船に注がれるお湯は熱いですが湯船は適温になっています。
露天風呂は浅いエリアと110センチメートルという深さの湯船で、傷があるとややしみるお湯です。
深い湯船は体に圧力がかかるので、早々に引きあげて浅いエリアに腰をかけてのんびりしました。
この季節は風も心地よく、静かにくつろぐことができます。
塩泉ということもあって、かなり保温効果があり、次の日はお肌すべすべです。
小さめの、もうひとつの内湯は微褐色のお湯です。
成分の違いからお湯の色が変わるようで、同じ建物の中でいろいろ楽しめるのはお得感もあります。5人が参考にしています
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多くの文人墨客や皇族が滞在してきた、慶安3年(1650年)以前に創業した老舗旅館。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料は1000円(バス・ハンドタオル付きで、ハンドタオルは持帰りも可)。フロント斜め前の大浴場「湯の里」へ。籠と棚だけの広い脱衣場(貴重品BOX有)。浴室に入ると、両サイドに洗い場があります。その先に、ダイナミックな25人サイズの石造り木枠内湯。無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:5号源泉・6号源泉・7号源泉)が、満ちています。かけ流しと循環併用で、塩素臭なし。あつみ温泉は、昭和26年大火の災禍後、集中管理になっているそうです。源泉56.5℃を、湯温40℃位で供給。PH7.3ながら、肌がスベスベする浴感です。
続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根が付いた、8人サイズの岩風呂。湯温は41℃位で、口に含むと微かに塩味がします。囲まれていて眺望はありませんが、柵越しにに森の緑と蝉時雨。ほとんど貸切状態で、のんびりできました。湯上がりに、見事な中庭を臨むラウンジ「四季」で、寛ぐのも良さそうです。
主な成分: ナトリウムイオン636.2mg、カルシウムイオン174.1mg、塩素イオン876.3mg、硫酸イオン407.9mg、成分総計2312mg15人が参考にしています
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1000年以上の歴史を持つあつみ温泉。弘法大師の夢枕に立った童子の示現で発見されたとか、鶴が草むらから湧き出る湯に、傷ついた足を浸している姿を木こりが見つけた等、諸説語られているようです。共同浴場は3ヶ所あり、ここはその1つ。路地裏に、ひっそりと佇んでいます。
協力金200円は、下足棚向かいの料金箱に投入。洗い場には、4人分のカランがあります。5人サイズのタイル張り石枠内湯には、うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:5号源泉・6号源泉・7号源泉の混合泉)がかけ流し。源泉56.5℃を、47℃位で供給。さすがに、先客にことわって加水しました。PH7.3で、肌がスベスベする浴感。先客が出られた後、しばし貸切状態で楽しめました。上がってから、汗がなかなか引かなかったです。
主な成分: ナトリウムイオン636.2mg、カルシウムイオン174.1mg、塩素イオン876.3mg、硫酸イオン407.9mg、成分総計2312mg18人が参考にしています
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突発的に温泉に行きたくなり当日予約素泊まりなので食事評価は無しです、また当日予約(夕方予約)なので到着が夜9時になり大型ホテルだけあって駐車場も広いがほぼ満車、玄関からかなり離れた場所でしたがワゴン車で駐車場まで往復送迎有り、また館内も広い、客室も旦那様と2人では広すぎる位でした利用は7階洋室ツイン。
さてお風呂は1階にありますここでも当日予約の痛い所で、部屋からエレベーターが遠くお風呂方向は部屋から真逆側ちょっと回数入るのがためらわれる。
脱衣場は広くアメニティは充実、BBクリームもある。
内湯がまた広い泳げます、泳いじゃ駄目だよ(>_<)女性のみだけどシャンプーバー有り10種位、サウナ有り夜10時まで、露天が2箇所で熱めとぬるめに別れているのでお子様でも大丈夫です。24時間制ではないので11時チェックアウトでしたが10時から清掃の為朝ゆっくり起きると朝風呂はパタパタでした。1人が参考にしています
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鶴岡市戸沢の静かな山あいに湧く、湯の瀬温泉に佇む一軒宿。神経痛に悩む老人が、家人に背負われて来て、数日後重い荷物を背負い晴々とした表情で帰っていったという、言い伝えが残る温泉です。お盆期間中、一泊朝食付きで利用して来ました。
この日は、8畳のトイレ付和室に宿泊。窓の外には、清流五十川のせせらぎ。女将さんから、露天風呂は広いので是非泳いでみて下さいと言われ、思わず吹き出してしまいます。普通は、泳がないで下さいと注意書きがあるのにね。浴衣に着替え、早速その露天風呂へ。
玄関からだと、1階の内湯から少し先の右側の階段を2階へ上がり、赤い絨毯の廊下をずっと奥へ進んだ突き当たりです。混浴ですが、脱衣場はちゃんと男女別。洗い場には5人分のカランとシャンプー・ボディソープも完備。浴室には4人サイズのタイル張り内湯もありますが、その先の露天風呂へ。ドーム形の屋根が付いた、巨大な岩風呂です。幅約15m、奥行約30m、深さ1.3mもあるのだとか。無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:佐藤2号源泉)を、かけ流しています。源泉48℃を、加水せず湯温41℃位で供給。PH9.2で、肌がスベスベする浴感です。夕食時間と重なったのか、貸切状態だったのでしっかり泳ぎました。夜は通常20時(この日は21時まで延長)終了してしまうので、楽しむには(泳ぐなら)お早目に。
翌朝は早起きして、まず24時間入れる1階の内湯へ。3人分のカランがある洗い場。4人サイズのタイル張り浴槽があり、湯温は43℃位でした。露天風呂は朝7時からで、行くとまだ清掃中。ところが、早く掃除が終わったのでどうぞと、早目に入れてもらえました。一番風呂で、貸切状態。屋根は、ビニールシートとネットでした。これで、落ち葉を防いでいるのですね。右側は、腰掛けられるようになっていて、里山の景色を眺めまったりできました。
戻って、朝食は部屋で。イカ刺しが付き、ワラビの煮物、茗荷茄子味噌も美味しい。次回は是非とも、夕食も味わってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン52.1mg、カルシウムイオン55.4mg、硫酸イオン219.2mg、炭酸イオン7.2mg、メタケイ酸32.1mg、成分総計381.4mg19人が参考にしています
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貞観5年(863年)開湯と伝わる赤倉温泉に佇む、明治10年創業の老舗宿。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料500円は帳場で。古さの中にも、モダンさも感じさせる館内。玄関から左手に赤い絨毯が敷かれた廊下を進み、Y字路を看板に従い右へ。更にずっと奥へ行き、突き当たりの階段を下りた所に、混浴の「天然岩風呂」があります。籠と棚だけの脱衣場。洗い場は、少し階段を下りた所にあり、シャワー付きカランは4人分。10人サイズの石造り内湯「深湯」には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:三之丞1号源泉)が、かけ流しにされています。足元湧出の源泉62.3℃を、湯温43℃位に調整。暑い時期だけ湧き水で加水しているのだとか。PH8.1で、肌がスベスベする浴感です。浴槽は巨大な天然岩をくり貫いたもので、底のマーブル模様が美しい。湯かき穴と呼ばれる深い所があり、水深140cm位でした。竹筒から注がれているのは水で、その辺りは湯温が低く入り易かったです。奥には、6人サイズの石造り内湯「中湯」。こちらも足元湧出の湯で、湯温はやはり43℃位です。「昔之湯」と書かれた石のアーチが、いい雰囲気を醸し出しています。続いて、源泉洞横の石段を上がると、4人サイズの石造り内湯「高湯」。湯温は、40℃位でぬるめ。打たせ湯も、付いています。口に含むも、無味無臭。先客が上がられた後、ずっと貸切状態で楽しめました。
主な成分: ナトリウムイオン160.1mg、カルシウムイオン158.1mg、硫酸イオン653.3mg、メタケイ酸61.8mg、成分総計1.115g21人が参考にしています











