温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >228ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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先日(7月)宿泊しました。
吾妻屋さんの左脇(坂上側)に木のトンネルに入っていくような心細く急坂の道を行くとすぐ到着します。
ご主人と奥様で営まれる全8室という家庭的な宿。
宿の方が自力で採取されたという山菜づくしの料理の数々、次々と運ばれる作りたての料理・・・
幸せに満ちた時間を過ごすことができました。
(風呂)
玄関を入り左手に進むと階段(坂)が現れる、これが2段階あり、イメージとして3階に着いたところにあるのがお風呂。
男女別の内湯となっており、湯船・床とも木製で落ち着いた雰囲気。
また奥と側面の2面が大きな窓となっており採光が十分でとても明るい浴室となっている。
湯船は一度に5~6人位入れる広さ。3回入ったが他の宿泊者とは1回1人しか一緒にならなかった。
宿泊客も少なくゆっくり入れる。
洗い場1ヶ所でシャワーあり。ボディソープ、シャンプーが置いてあった。
(お湯)
表示板に「湯花沢1号泉」と書かれていた記憶(自信がない)。
源泉温度は44℃。
お湯につかった瞬間は少し熱い感じがしますが、30秒もたてば慣れて気にならなくなります。
ただ、7月の暑い日のことでしたので、源泉温度からすると少し温め、冬場はかなり温くなるかもしれません。
男女の隔壁のコーナーに給湯口がありますが換気管のようなものの中に覆われているため、出てくるところは見えないようになっています。
やはり硫黄臭がすごいですが、その中にほんのりと甘ったるい臭いが含まれ、高湯温泉は独特な気がします。
(トイレ、洗面)
部屋には何もなく、共同トイレに共同洗い場の利用となる。
(山荘ですから)
(部屋)
良くいえば非常にシンプル。逆に言うと何もない。
10畳の和室。コンセントはあった。
(最後に)
料金は8,500円(税別)+入湯税ととてもリーズナブルな料金ですが、料理もお湯も素晴らしく十分すぎるほどでした。
露天風呂もなく、設備的には古びてしまっていて、トイレや洗面が共同な点もありますが、素晴らしい長所もたくさんあり気に入った宿の一つになりました。8人が参考にしています
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鳴子温泉と言うと、日本に存在する泉質11のうち9つが集まっているまさに泉質のデパート。そんな鳴子温泉にあって、一つの施設で4つの泉質が楽しめるのが、こちらの姥の湯旅館さんです。開湯は400年前という鳴子でも歴史ある温泉旅館とのこと。アクセスは国道47号線沿い、鳴子駅からも2-300メートルという好立地です。ご主人に受付をしていただき、早速浴室へゴー。
この日は宿泊のお客様もいらっしゃらず、なんと宿泊者専用の浴室も利用しても良いとのこと。お言葉に甘え、まずは単純泉の亀若の湯へ。亀若の湯は義経の子が産湯に利用したと言う伝説が残る湯で、扇型の湯船に透明な湯が掛け流されていました。溢れ出し付近には鉄分の影響と思われる赤茶けた析出物の変色も見られます。体感40度の湯は肌なじみが良く、こなれ感のあるサラスベした浴感。使い込まれた浴槽の雰囲気も相まって、ほっこりさせていただきました。
続いて源義経の湯へ。男女別の他、家族風呂もあります。二人サイズのタイル浴槽に体感42度強・無色透明の湯が掛け流されていました。キシスベ感のあるさっぱりとした浴感で温まりも良好。若亀の湯よりも若干シャープな印象でした。
一旦小休止を入れ、露天風呂・鳴子の湯へ。5人サイズの庭園風の岩風呂。無色透明の湯ですが、浴槽内や溢れ出し付近には赤褐色の変色も見られます。ツルスベした肌あたりで優しい浴感。壁に囲まれているので眺望は良くありませんが、植栽や全体のバランスが良いためか圧迫感はなく、まずまずの雰囲気。連れと時間が止まったかのようにのんびりと過ごさせていただきました。
最後に私が一番楽しみにしていたこけしの湯へ。予想していたよりも小さい浴室&浴槽で2人サイズの変形的な長方形。泉質は含硫黄の塩化物泉ですが、粒子が見えないくらいクリアに白濁した乳白色。湯船の縁や浴槽の床も白色にデコレートされています。しかも木目の模様を残しながらの色つきには、おもわず溜息が出てしまいました。体感43度強のやや熱め、まろやかでまったりとした肌当たりで、硫黄成分が肌にコーティングされたかのような浴感です。玉子臭も強く源泉を口に含んでみると、ほろ苦さのなかに甘みのある濃厚な玉子味。こちらはもちろんのこと、鳴子温泉郷でもお気に入りの湯になりました。
近くに大型のスーパーもあり、格安の素泊まりコースもあるそうなので、今度は宿泊でじっくりと楽しんでみたい施設です。晩秋の北東北遠征の締めに宿泊すべく、現在あれこれ計画中です。
写真は上が外観正面、下が若亀の湯です。2人が参考にしています
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鳴子温泉郷の川度地区では知名度抜群の施設が、こちら川島旅館さんです。旅館部をはじめ、昔ながらの湯治コースも充実した宿泊施設ですが、立ち寄り入浴での人気は川渡地区ではダントツのNo1ではないでしょうか。夕方から10時くらいまでは、家族連れや仕事帰りのお父さんなど、立ち寄り入浴のお客さんで賑わいます。車で訪問される方も少なくありません。人気の理由は源泉の良さに加え、リーズナブルな値段設定と夜遅くまでの営業時間があげられると思います。観光客以上に地元民から絶大な指示を得ているようです。
館内に入ると受付ロビー付近になぜかサンドバックやトランポリン、さらには一輪車などが置かれ、初訪問の際は正直面を食らいましたが、今ではごく普通男風景になってしまいました(笑)。立ち寄りで利用できるお風呂は、大浴場200円、中浴場300円、その他貸切風呂もあるようです。地元の方はほとんどと言っていいくらい大浴場を利用されます。
まずはその大浴場から。コンクリにタイル仕上げの質実剛健な浴室&浴槽。浴槽はざっと10人サイズで湯船内には浅目と深めの深度差が設けられ、カーキグリーンの湯が掛け流されています。黒っぽい消しゴムカスのような湯の花も多数見受けられます。体感42度(湯口付近では43度)の適温、玉子臭に弱油臭の混じった独特の温泉臭も感知。しっとりとした肌への当たりと体の芯までしっかりと暖めてくれ、浴後はいつまでもポカポカします。シャンプーやボディーソープなどの備品はなく、皆さんお風呂セットの入った小さな籠を持参し、洗髪や髭剃りに励んでおられ、旅館のお風呂と言うよりも共同湯の光景そのものです。
次に中浴槽ですが、こちらは5-6人サイズで一回り小さめ。シャワーやカランにはシャンプー&ボディーソープが備え付けられてあり、手拭い一本あればOKです。また普段は作動していませんが、こちらの浴槽にはジェット機能が付いているそうで、入浴前に受付に頼めば、スイッチを入れてくれるとのこと。個人的には必要のない装置ですが、バイブラファンの方は申し込まれると良いでしょう。こちらの中浴槽は一応旅館部のお風呂と言う位置づけのようですが、大浴槽に比べ100円高いことから空いていることが多いです。地元の方は生活湯として利用される方が多いので、100円と言えども侮れないのでしょう。のんびりと、そしてちょっぴりゴージャスに湯浴みをしたい方には中浴槽をお勧めいたします。16人が参考にしています
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廊下の途中からスノコの下を川のように流れ出る温泉。一体どうなっているのか? 3本のうたせ湯的源泉が,一旦内湯をとおり,排出され中庭へ,その芸術的な浴槽の作りには感動を覚える。透明な温泉には湯の花も舞い,流れでる水流は,奥入瀬にも似ている。こんな立派な内湯はここがはじめて。この近辺には日本秘湯の会の宿も多く存在するが,きちんとした接客を希望するならば,おそらくここは期待を裏切らないと思う。トイレが共同だというが,今度は雪のある季節に大切な人と泊まりにきたい,そう思わせる宿でした。
8人が参考にしています
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バイクで仙台からの帰り、いわきまで耐えようと思っていたのですが、お尻が痛くなってきてしまったので小休止にと立ち寄りました。道の駅ですが、最近道の駅の中に温泉施設がある道の駅が増えてきて、ライダーにも嬉しい限りです。お昼をいただいてから、早速入りました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン11席)
シャワー(1席)
主浴槽(38℃、アミューズメント浴槽)
↓円形風呂(ジェットバス)
↓グースネック(1席、湯が出ない)
↓座湯(3席)
↓ボディバス?(2席)
↓寝湯(2席)
↓バイブラエリア
水風呂(20℃)
温泉浴槽(40℃弱、塩気強くやや黄色、湯の華が凄い)
サウナ(90℃超・テレビなし)
洗い場があって、カランがあって、水風呂があって、全て繋がったアミューズメント浴槽があって、温泉浴槽があって、サウナがあると言う構造。比較的シンプルで、無機質でいかにも自治体が造った保養施設のような雰囲気です。間違っても温泉施設には見えませんが、温泉の泉質は凄く、少し黄色がかった湯の色で、湯の華がかなり沢山、しかも大粒で浮いていました。また海が近いからなのか塩気もかなり強く、近くの窓が塩で真っ白になっていました。
軽食コーナーで食事をとりましたが、オススメ日替わり定食の天重を頼みました。天重と一品、漬物とけんちん汁が付いて700円でした。他にも色々メニューがあり、下手なスーパー銭湯の飲食コーナーよりもメニューが充実、またウマいかもしれません。そのためか、お昼の午前中からお客さんはかなり入っていました。
なにより泉質が凄い!6号を走るライダーの方、マイカーでドライブの方、また長距離トラックのドライバーの方には是非一度入って欲しい温泉です。1人が参考にしています
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2010年7月7日---イーダちゃんの東北最後の旅の宿は、宮城・東鳴子温泉の「初音旅館」さんでありました。
いやー こちら、実は2007年の5月に同じ東鳴子の「黒湯の高友旅館」に泊まったときから気になっていたお宿だったんですよ。とゆーのは、「高友旅館」のお風呂でご一緒したおばーちゃんがこちらのお湯を激賞してたんですよ、距離的にもこちら「高友旅館」さんとはすぐの距離ですし、そーゆーよーなわけでもって今度はこちらの「初音旅館」さんに泊まってみようかな、とイーダちゃんは決めてみたのでありました。
それ、大正解でした。「初音旅館」さん、ツボでした。
もー めちゃめちゃ、なにもかもが良いの(^^;
大正チックな全体の木造の造り、廊下をギシギシいった果てにある、これまた大正仕立ての和風の部屋がまずよろし。例によって万年床を敷いて、扇風機をあけて、網戸から庭の木立を眺めたら……なんか、それだけで暑さが遠のいていくような気がするのがふしぎでした。
日本の伝統建築って涼しいんですよ。風土にあわせて超・よくできてる。感心しながらお風呂にいったら、きゃあー(^0^)/ これは!
弾けちゃいましたねえ、僕あ。
こちらのお風呂、ほとんど僕の理想のお風呂デス。
半円形のタイルのお風呂。大きさは3、4畳ってとこかなあ。こちらのお風呂、木製の着替処からガラス戸あけて、階段を3段下りていくんスよ。窓の多い、明るいお風呂。窓から木立が見えて、それから庭のそこここに咲いてる紫陽花が見える。うーん、草の香り、木の香り……そして、なにより茶褐色のお湯の、鉱物と油臭がまじったみたいな、独特の重曹湯のふしぎ臭……。
掛け湯して、入ってみると、ああ、さっきの馬場温泉ほど熱くないい、ちょうどよさげないい温度です。お湯の感触と香りがあわさってまんず気持ちいい。超綺麗なお湯じゃないですか。飲泉もお湯の鼻孔吸いもむろん敢行。茶褐色のお湯の表面には窓と空とが映ってて、それを眺めながら出たり入ったりしてるうちに、とうとう気持ちよくって、洗い場のタイルのうえに寝転んじゃいました。ごろん。逆さになった木立と空と紫陽花を眺めながらのしばしの極楽気分を思いっきり深呼吸。(^0^;>
ああ、いいなあ。深呼吸するのがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。それくらいこちら気持ちいいの、ほとんど涅槃級。
お風呂からでたらぶらぶらと東鳴子の夕刻の町を散歩したり。
ひさびさ訪れた鳴子御殿駅がやっぱりよかった。
江合川沿いの鳴子までR47をテクテク歩いていって、西多賀の湯の隣りのスーパーでパックのお寿司を買って帰ったら、こちらのおカミさん、なんと僕におかずを作ってくださいまして(僕は素泊まりで泊まったのです)、山椒の入った煮物、とても美味しかった。ごちそうさまでした<(_ _)>
旅はやっぱいいですねえ。いい。こればかりはもうどうしようもない。帰ってきてまだまもないというのに、そんなふとどきなことを呟きたくなる、旅情のまだ完全に抜けきっていないイーダちゃんなのでありました……。10人が参考にしています
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2010年7月7日の朝7:30---
イーダちゃんはお世話になった八幡平の後生掛温泉をあとにして---湯治部フロントにお鍋やら食器を返しにいったとき、炊事場仲間の岐阜おばちゃんに会って挨拶したりして、超々名残り惜しかったっス!(T0T;>---朝靄に煙る早朝の八幡平を越え、(緑がめちゃキレイでした。地獄で出会ったおじちゃんなんかともお話ししたんですが、東北の緑ってなんか命の密度がほかの土地より濃い気がするんです)松尾八幡平ICより東北自動車道へ---今度は捕まんないように注意深く速度上限を110キロほどにキープしつつ、イーダちゃんは一路南へ!
盛岡を過ぎ、花巻南を越え、長者原SAの鉄棒で日課の懸垂をしたのち、古川ICで高速を降り、西に進路を取りました。この旅の最後の日を鳴子で過ごそうと思い立ったのデス。
ひさしぶりに訪れた宮城の鳴子は、暑かった、むっちゃ暑かった、ハンパなく暑かったです。
いや、もー 後生掛の高原気候に慣れてた身体が灼熱にびっくりしてるのがよーく分かります。鳴子の湯めぐり駐車場にクルマをとめて、しばし、鳴子のお午前の街並をさすらってみます。いやいや、アチチチ。懐かしいけど、あまりの暑さに人気もいつもより少なめの感じです。
「滝の湯」に入っていこうと思っていたのですが、あまりの暑さにメゲまして、R108に沿って走っている江合川の涼しげな流れをぼんやり眺めながらクルマを走らせているうち、偶然、こちらの馬場温泉を街道沿いに発見しました。
ええ、ぴいすけさんと同様、温泉チャンプのG氏の「一湯入魂」のなかで出会ってずっと気になっていたあの馬場温泉!これは、いかずばなりますまい。キキッとクルをつけて「こんにちわーっ」
馬場温泉、名湯でした。
うだるようなサウナの如き夏日のこともあり、客は僕ひとりきりでしたので遠慮なく、この焦げ茶色の極上重曹泉を堪能さしていただきました。両手ですくったお湯を顔にぽしゃりとやるときに飛び散るふしぎな油臭が、なんともたまんない。湯と空気の境目にあたる首筋付近が、どーゆーワケか染みるみたいに無性に気持ちいい。うむーっ、コレはいい、コレはいいよ、流石、G氏やぴいすけ氏が愛でるだけある秀逸湯ナリ(^o^;>
ただ、出てから気づいたんですが、こちら、宿のメインの湯のほかに庭に古風な国文化指定の湯小屋があって、G氏が推薦してたのはそっちだったんですよねえ。
きしょー 間違えちゃった、と思ったんですが、宿のひとの薦めで手を入れたりしてみたら、こちらの湯小屋のお湯、超・激熱! もういちどこっちのお湯もと思ったんですが、これじゃあちょっとむりだなあ。
ですから、こちらのお湯に興味のある方は、こちらの宿は庭にも湯小屋があり、そちらのお湯も念頭に置いたうえで湯浴みすることをお薦めします。湯小屋の入浴料は300円とうかがいました。4人が参考にしています
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鳴子地区、国道47号線沿いにあるお宿です。直ぐ隣には東多賀温泉さんやスーパーウジエさんも軒を並べます。物腰の柔らかで感じの良い女将さんに受付をしていただき、湯めぐり手形のシール2枚で入浴させていただきました。お風呂は内湯男女各一のシンプルイズベスト。
浴槽は面取りした長方形の3-4人サイズ。鮮やかな鶯色の湯が満たされています。浴室の床はもともとコンクリ仕様だったと思われますが、湯の成分で白くコーティングされ、大理石や摺りガラスのような風合いになっていました。シンプルですが良く使い込まれた印象で、なんとなく品格さえ漂います。濃厚な硫黄臭も源泉の良さを物語っています。入湯前から良泉であることが手に取るように分かります。
体感41度弱の温め、まろやかで濃厚な湯は肌への当たりも良く、まったりとした浴感。湯の成分がじんわりと優しく体内に浸透してくる印象です。断言しますが、間違いなく名湯です。平日の午後に訪問したのですが、終始貸切で至福の湯浴みを堪能させていただきました。温湯ファンにもオススメしたい一湯です。
湯船の構成がシンプルなのは、泉質重視と源泉の質に自信があることの表れなのかも知れません。このスタイルをずっと守っていただきたいものです。素泊まりの湯治コースも充実しており、現在はキャンペーン企画で素泊まり2980円で宿泊できるそうです。まさに湯治向きの良泉・名湯の西多賀温泉さんでした。
7人が参考にしています
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鳴子温泉郷・川渡温泉の重鎮、藤島旅館さんからもほど近い共同湯の川渡温泉浴場。同旅館から約100メートル、徒歩1分の立地です。外観はちょっぴり立派な共同湯といった民芸調の純和風。もともとは地元組合員の為の浴場ですが、一般でも大人200円の入浴料を支払えば湯浴みすることができます。
脱衣所にある料金箱に200円を投入し、いざ入浴です。浴槽は男女とも共同湯らしい内湯一本勝負。5-6人サイズの湯船はタイル仕様ながら縁の仕上げには御影をあしらいちょっぴにゴージャスな演出がグッドです。濃い目の緑茶を思わせる鮮やかな深緑の湯が掛け流されています。溢れ出しも充分です。
湯は体感45度の熱めで、シャキシャキと鮮度抜群。肌への当たりはまろやかですが、湯温もあってか、ディープな浴感で体の芯まで暖めてくれます。いかにも硫黄泉といった玉子臭も浴室にムンムンと充満し、硫黄フェチである私のボルテージは、一気にレッドゾーンギリギリまで吹け上がります。川渡は無論のこと、鳴子温泉郷でもお気に入りの浴場になりました。
5%くらいの加水もありましたが、それでも湯温が高めのため、小さなお子様や温湯ファンには少々きつい湯かもしれません。しかし泉質は文句なしの名湯で、きっちり温泉に浸かれたという達成感が味わえる実力派の一湯です。鳴子温泉郷の仕舞い湯、あるいは朝風呂に大活躍してくれるのではないでしょうか。
写真は上が外観正面、下が入り口に掲示してあるお願い書きです。20人が参考にしています
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標高1400m、東北一高所にある藤七温泉彩雲荘---。
こちらのお風呂にイーダちゃんが訪れたのは、2010年の7月6日、後生掛温泉滞在3日目のお昼すぎ、午前中に玉川温泉を訪ねてから2時間後のことでした。
こちらのお宿である彩雲荘、実はほぼ八幡平の頂上近くにあるんです。八幡平頂き近くの休憩所でR23のエスピーラインから樹海ラインに右折してすぐんとこ。彼方の山肌には赤茶けた根雪の層がごわーんとブ厚く張りついてるし、なんか雰囲気はもー高山そのもの。ええ、群馬の万座の風景によく似てましたね。森林限界で樹木の背丈はみんな低めになってるし、珍しい高山植物もあちこちに見受けられるし、なにより山小屋風の宿前の駐車場にクルマをとめて外にでたら、白黒まだらの岩ツバメが僕の足元にチチチと降りてきたのが妙に歓迎チックでよかったな。
玉川温泉効果で食欲もでてきてたんで、お風呂前にこちらの1200円のバイキングを注文。山菜が豊富でなかなかうまかった。で、宿の娘さんに説明を受けて次に入ったこちらの混浴風呂が、これがまた仰天するほどサイコーだったんですヨ(^o^)/
山肌の傾斜に沿って手掘りチックな四角い湯船があっちにぽつん、こっちにぽつんといくつも眺められます。(計七つの湯舟がございます)乳白色の見事なお湯にたちこめる硫黄臭。さらには高原独特の心地いい涼しげなそよ風でしょ?
も・これだけでイーダちゃんはハッピーモード120パー。
ぽおっとした頭と心ですのこの上で掛け湯して、高原のやや曇りの曇天空を眺めながらお湯入りすれば、
僕、なんだか黙りこんじゃいました---あんまり素晴らしいお湯だから。
こちらのお風呂、足元から直接ぷくぷくと湧出してるんデスよ。肌伝いにお湯中を這いのぼってくるそのぷくぷくの頻度が並みじゃない、も・絶えずぷくぷく、ぷくぷく……しかも、あぶくの出先を知りたくて反射的に伸ばした指先に触れてるこれは、風呂底に敷いてある板底の隙間からまさぐれるなんだか柔らかげなこのブツは、こりゃあ天然の泥の層じゃあないですか。
---じょおおおおお!(ToT;>
なんかね、大分の別府温泉保養ランドの泥湯クラスの泥が、湯船の底にあるんスよ。真っ白でさらさらの泥さんが。歩いててときどき板底の隙間の泥の層に間違って足先を突っ込んだりすると、これが「うお、アチチ!」と飛び上がるくらい熱かったりしてね。なんかね、限りなく野湯の薫りを残した野趣豊富な山小屋風呂なワケなんですよ、よーするに。
ひとことでいって超・サイコー。
嬉しかったなあ。イーダちゃんはこちらのお風呂にいるあいだじゅう、ニコニコと笑いっぱなしのおたふく顔でいたように思います。バスタル巻きの緊張気味のカップルに「コンニチワー」と声掛けしたり、軽く世間話なんかしてたら1時間半あまりの時間があっというまにたっちゃってました。
かなーりまえ、片岡義男の「天国にいちばん近い島」ってのが流行ったことがあったけど、あれに習って僕はこちらの温泉を「天国まで徒歩5分でいける格安温泉」と呼びたいですね。
もー 素晴らしかった。朝から後生掛温泉→玉川温泉→藤七温泉と天下の名湯に入りつづけたお蔭で、この夜のイーダちゃんは使いモノにならないくらいヘロヘロになっちゃったけど、いいのよいーの! 藤七温泉彩雲荘のお湯はどれほどの苦労をしても入るべき価値のある至上の霊泉です。景色もグー。岩ツバメも空気も山菜もグー。冬季は雪で閉鎖されますので、それまでに家族友人を誘って是非ご来場下さい(^o^)/4人が参考にしています











