-
本館の自販機で、210円を出し下湯(ラムネ温泉)へ。先客がいないときは湯屋へ入る鍵を渡してくれる。脱衣所浴室一体型だが、浴室は階段を5段位降りた所にある。入口の注意書きを守り換気に気をつけよう。ぬるめのお湯なので、じっくり堪能できる。色は薄褐色。飲むこともできるが、金属成分を含んでいるので日に500mlまで、と常連さんが話してくれた。壁越しに聞こえてくる土地のおばさんの話は、医者に見離された病がこのお湯のおかげで治ったというものだった。久々に満足できた共同湯だった。2006年3月入湯。
5人が参考にしています