温泉TOP >静岡県 >静岡県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >26ページ目
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静岡県の口コミ一覧
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いつも御殿場高原の時の栖を利用しますが、今回は浮気しました。設備は、さすが雄大グループになりクオリティは上がりました。料理もコスパがよい。た屋上の足湯も富士山🗻が見えて最高。
3人が参考にしています
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早く再開して欲しいと願う伊古奈の思い出
下賀茂温泉の青野川沿いに佇む、昭和12年(1937年)に開業した数寄屋造りの温泉旅館。およそ2万坪の敷地に、木造2階建ての本館と木造平屋建ての別館、専用の貸切露天風呂もある椿殿からなる、客室数42室の風情がある湯宿。2007年3月11日に、一泊朝食付きで利用しました。
この時は、「竹五」の間に宿泊。落ち着いた設えで、旅の疲れも癒されます。
男女別の露天風呂付大浴場「山科」と「嵯峨」では、かけ流しにされた無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物温泉を満喫。深夜に男女入替になるので、翌朝も違った趣で湯浴みを楽しめます。
また、庭園大露天風呂「銀河の湯」へ。つづら折りのような段差のある屋根付きの廻廊を渡る独特なアプローチも、この宿の特徴的な造り。大きな岩風呂にザブンっと浸かったら、とても熱かったこともいい思い出です。
朝食は囲炉裏のある食事処「都殿」で、体に優しい和定食に舌鼓。やっぱり焼立ての鯵の干物が美味しかった記憶が蘇ります。
昨年2月末に前を通ったところ、入口にはロープがかけられており、まだ復活の兆しは無さそうでした。
ただ建物も綺麗に保たれているようですし、河津桜と菜の花の綺麗なコラボレーションが見事な青野川や、沖縄の海にも負けない美しさと言われるヒリゾ浜にも近いので、立地的にも申し分ないはず。老舗旅館の伝統を引き継ぎつつ、モダンな快適さも兼ね備えたリニューアルを経ての復活を期待したい湯宿です。17人が参考にしています
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小学生の子供と、親子2人で行きました。
このお値段でここまで楽しめるとは思いませんでした!
流れるプールは、冬なので室内のみでしたが、スライダーは長くて良かったです!2人が参考にしています
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下賀茂のしっかり温まるしょっぱい温泉
伊豆半島の最南端に湧く下賀茂温泉の最奥に佇む、昭和2年(1927年)に開業した全館畳敷きの温泉旅館。現在は石花海グループの姉妹館となり、平成29年(2017年)にリニューアルオープンしています。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料1000円(土日祝1500円、7-9月は1800円)は、玄関を入って右側のフロントで。廊下を奥へと進むと、左手に湯屋へと進む石畳の道があり、サンダルに履き替えます。奥に男女別の大浴場があり、男湯は右側の「岩の湯」(女湯は、左側の「椿の湯」)です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側手前に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのローヤルゼリー系です。
大きな窓際に手前の6人サイズと奥の12人サイズの2つの石造り内湯があり、いずれも無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉[源泉名: 加納共同湯(加納3号)]が、かけ流しにされています。泉温98.7℃を加水なし・加温ありで、手前の小さい方が42℃弱位、奥の大きな方は43℃弱位で供給。PH8.2で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、かなりしょっぱいです。
続いて、奥の大きな内湯の中を歩いて外の露天風呂へ。3人サイズの岩風呂があり、湯温は42℃位。囲まれて景色は望めませんが、中庭と石灯籠を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
日帰り入浴は繁盛期などは不可の場合もあるので、事前に電話で確認してから訪れた方がいいかも知れません。
主な成分: リチウムイオン0.8mg、ナトリウムイオン4122mg、アンモニウムイオン0.2mg、マグネシウムイオン6.1mg、カルシウムイオン2368mg、ストロンチウムイオン17.3mg、バリウムイオン2.4mg、マンガンイオン0.4mg、フッ化物イオン1.5mg、塩化物イオン10770mg、臭化物イオン35.8mg、ヨウ化物イオン0.1mg、硫酸イオン135.4mg、リン酸水素イオン0.1mg、炭酸水素イオン19.3mg、炭酸イオン8.0mg、メタケイ酸193.4mg、メタホウ酸7.1mg、成分総計18.07g15人が参考にしています
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弓ヶ浜の源泉かけ流しの和風ペンション
南伊豆町の弓ヶ浜海水浴場の程近くに佇む、平成9年(1997年)に開業した源泉かけ流しの温泉が楽しめる和風ペンション。外観は洋風のまさにペンションですが、客室は全て純和風の造りという、幅広い年齢層にも対応する落ち着いた湯宿です。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料1000円(大小タオル付で、小タオルは持ち帰り可)は、洋風の母屋のフロントで。一旦外に出て、左手奥にある純和風のなまこ壁の湯小屋「龍権の湯」へ。中へと入り、廊下を奥へと進むと男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、奥に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは家庭用のものですが、浴室手前にシャンプーバーがあり、好みのものを持って入れます。
窓際に2人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉[源泉名: 権現4号(加納4号)、栄湯の湯(加納8号)、日の出湯(加納9号)、玉川湯(加納11号)、埼玉1号(加納15号)、埼玉2号(加納16号)、内藤1号(加納25号)以上7泉 混合泉]が、源泉かけ流しにされています。泉温77.8℃を加水・加温せず、43℃位で供給。PH8.0で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒もなし。湯口の湯を口に含むと、塩化物臭と石膏臭が混じった匂いがして、かなりしょっぱい。湯口をかなり絞っていますが、鮮度がよく、ほのかな硫黄臭も感じられます。
続いて、外の露天風呂へ。2人サイズの岩風呂があり、湯温は42℃位。よく見たら、小さな白い湯の花も舞っています。囲まれて景色は望めませんが、塀越しにみかんの木を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
日帰り入浴は不定休のようなので、電話連絡してから訪れた方が良いと思います。
主な成分: リチウムイオン0.8mg、ナトリウムイオン3352mg、マグネシウムイオン4.9mg、カルシウムイオン1666mg、ストロンチウムイオン12.4mg、バリウムイオン1.3mg、アルミニウムイオン0.3mg、マンガンイオン0.2mg、鉄(Ⅲ)イオン0.1mg、フッ化物イオン1.1mg、塩化物イオン6526mg、臭化物イオン24.8mg、硫酸イオン52.8mg、炭酸水素イオン25.7mg、炭酸イオン4.8mg、メタケイ酸77.2mg、メタホウ酸5.2mg、成分総計12.05g
※なお、平成22年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。15人が参考にしています
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大浴場のオレンジ風呂に思わずキュン
湯河原温泉の中心を流れる千歳川に架かる川堰橋西側の高台に佇む、昭和26年(1951年)に創業した鉄筋6階建ての温泉旅館。この千歳川が神奈川県と静岡県の県境で、この宿の住所表記上は熱海市になります(なので、熱海市側の数件の温泉宿は伊豆湯河原温泉とも呼ばれています)。平日に、一泊二食付で利用してみました。
ロビーがないので、チェックインはお部屋で。この日は、西館3階の3畳踏込み付12畳広縁付和室に宿泊。眺望なしの安いプランで予約しましたが、窓からニューウェルシティ湯河原の建物越しに山を望む景色です。
早速浴衣に着替えて、4階にある男女別の大浴場へ。深夜12時に男女入替になりますが、男湯は左側の「オレンジ風呂」です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右に7人分のシャワー付カランと左側に2人分のシャワーブースがある洗い場。アメニティは花王製です。
中央に湯河原特産のオレンジの輪切をモチーフにした12人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名: 湯河原温泉 泉32号)が満ちています。泉温62.0℃を加水・加温して、41℃位で供給。PH9.1で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。
続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの岩風呂があり、湯温は43℃位。サラサラとオーバーフローしているので、かけ流し・循環併用でしょうか。遠くに海と山の景色を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。ただし、海を見ようと身を乗り出すと、手前のマンションから丸見えなのでご注意下さい。
一休みして、5階の貸切展望露天風呂へ。45分間で通常2200円のところ、1回無料のセットプランで予約済。夕食の前か後か、チェックイン時に選択。時間になると、係の方が鍵を部屋へ持って来てくれます。貸切風呂は3つありますが、この日は左側の3番の浴室へ。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、同じものです。
屋根付きの4人サイズの木造り円形浴槽があり、湯温は41℃位。湯使いも同じですが、木の湯口から大量に注がれるも、オーバーフローなし。吸込み口がないので、不思議に思っていたら、底の栓が小さいのか、隙間から大量に流れ出ていました(かけ流し?)。対岸の山を望みながら、まったりできました。女性は、山裾のホテルや民家が気になるかもです。
夕食は部屋で、お品書き付の会席料理に舌鼓。食前酒の梅酒に始まり、先付は人参豆腐の豆乳餡かけ。前菜は、鮟肝のローストビーフ巻をトリュフ塩で。クリームチーズと奈良漬のカナッペ・百合根酒蒸し・糸蒟蒻・丸十オレンジ煮・慈姑煎餅・銀杏と零余子の松葉刺し。静岡の地酒「花の舞 つう」がすすみます。先椀は、蟹真丈。向付は、鮪と鯛、太刀魚の刺し身。焚合せに海老芋揚げ煮、焼物は鰤みかん焼きは塩ぽん酢ドレッシングで。鍋物は、特製和風ポトフ。三ケ日豚ロース・インカの目覚め・白菜・舞茸・ブロッコリーが入り、ロースが分厚い。留肴は、帆立貝酢〆。お食事は、鮭御飯・香の物三点盛り・赤出汁。水菓子は杏仁豆腐・林檎・キウィフルーツでお腹一杯に。品数は多めですが、量は多くないので女性でも食べきれると思います。
翌朝は、男女入替になった右側の大浴場「みょう加風呂」へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に9人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、同じものです。
窓際に14人サイズの石造り内湯があり、湯温は42℃位で供給。隣にジャグジー浴槽もありますが、この日はお湯が張られていませんでした。
続いて、外の露天風呂へ。東屋風の4面ガラス戸の屋根付き4人サイズの木造り浴槽があり、湯温は40℃弱位。吸込み口がないので、こちらはかけ流しでしょうか。山の景色を眺めつつ、まったりできました。
朝食も部屋で、鯵の干物主菜の和定食を頂きます。玉子は温泉玉子かだし巻き玉子を選べるので、この日はだし巻き玉子を選択。がんもどきやネギトロ山かけ、シラスおろしに、山葵漬けや蒲鉾、生姜の醤油漬、梅ひじきもあり、ご飯がすすみます。浅利の味噌汁、グレープフルーツのゼリーで朝から満足しました。
二食とも部屋食で、男女入替の露天風呂付大浴場と貸切露天風呂もあるので、一人旅にも向いている宿かなと思います。
主な成分: ナトリウムイオン142.2mg、カルシウムイオン218.4mg、塩化物イオン18.4mg、硫酸イオン785.8mg、炭酸水素イオン3.7mg、炭酸イオン7.2mg、水酸化物イオン0.2mg、メタケイ酸62.5mg、総成分1.242g18人が参考にしています
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息子と2人で初めて行きました♪最初は近くの極楽湯に行こうと思ったんですが、施設利用料が週末料金なのにコスパよくさらに、ニフティのクーポンでさらに安くなり、富士山が見える温泉で泉質もよく♨️休憩室も整っており屋上の足湯も素敵でした♪また行きます♪
4人が参考にしています
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クーポンもあり、評判も良さそうなので行ってみました。
ちょっと残念な点はいくつかありましたが、近くなので時間を空けて再度行ってみようと思います。1人が参考にしています
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お湯も食事も最高です!月に一度は利用しています。
欲を言えば、食事処以外で休憩できる大広間があるといいですね。0人が参考にしています
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まさに海が庭のような絶景の展望風呂
伊豆急行線の伊豆高原駅から、車で約5分。八幡野漁港のダイビングサービスの建物奥にひっそりと佇む、オーシャンフロントで客室数わずか4室という小さな湯宿。祝日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料500円は、玄関を入って左側の受付で。右手の階段で4階に上がると、廊下の奥に男女別の展望風呂があり、男湯は左側です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、資生堂のTSUBAKIです。
窓際に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 対馬温泉 対馬37号)が満ちています。使用状況表示がありませんが、泉温70.0℃をおそらく加水して、42℃弱位で供給。PH8.6で、やや肌がスベスベする浴感です。オーバーフローはなく、吸込み口もあるので、おそらく循環・消毒もあり。湯口の湯を口に含むと、無味で塩素臭がします。
露天風呂はありませんが、窓から防波堤や漁港と大海原を眺める素晴らしい景色。この日は天気が良かったので、大島だけでなく、利島やうっすら新島まで一望。釣り人や遠く行き交う船を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
湯上りに、テーブルや椅子のある休憩処「月見テラス」もあり、海を眺めてのんびりできますよ。
主な成分: ナトリウムイオン441.1mg、マグネシウムイオン1.8mg、カルシウムイオン394.0mg、炭酸水素イオン8.8mg、炭酸イオン5.5mg、塩化物イオン870.3mg、硫酸イオン684.3mg、メタケイ酸63.4mg、メタホウ酸5.9mg、成分総計2.484g
※なお、平成17年の分析書だったので参考までに。17人が参考にしています