口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年1月14日)
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孫を連れ家族で始めて行きました。施設はレトロな感じでちょっとびっくりしましたが、なんとも落ち着いた雰囲気でとても心地良かった。また女性従業員の方がとても親切で暖かい気持ちになりました。またお風呂は本当に最高でした!久々に何回も時間の許す限り心ゆくまで入れました。食事は本当に美味しかったんですが、孫には少し味が濃いと気になりましたが、またみんなで行きたい温泉でした。楽しい旅行になりました。
9人が参考にしています
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1月6日(土)青春18きっぷ使って行って来ました。
レトロ漂う温泉でした。
混浴は知っていたけど、まさか女性が居るとは思っていなかったのでびっくりしました。
目のやり場に困ったけど・・・
良い思い出になりました。
16人が参考にしています
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久しぶりに伺いました。今回は蓮台寺駅から歩きましたが、徒歩5分程度と駅近です。最寄のバス停も目の前となっており、交通の便は至極よいです。
やっぱり金谷旅館の千人風呂は、伊豆半島では最強だと感じました。風呂はもちろんですが、風呂へのアプローチや脱衣所までもが、東北の湯治場のような鄙び方をしています。変な演出をしていないところも素晴らしいと思います。そして湯の質も高い。温度の異なる源泉が2本あり湯口も2本ありますが、両方ともドバドバ出ておりますので、湯口付近は張り付きたい状態となっています。特に温い湯が投入されている仕切られた湯船は、人によっては千人風呂の肝となる存在だと思います。
休日などは冷やかし半分の観光客が押し寄せることもあると思いますし、千人風呂は混浴であるが故、邪な目的の輩が居るかもしれません。が、風呂そのものは秀逸ですので、運を見方に出来れば日帰りでも至福のひとときを過せるばずです。29人が参考にしています
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金谷山を背景に、緑に囲まれて佇む、伊豆下田河内温泉の一軒宿。慶応3年(1867年)に開業した、木造の老舗旅館でもあります。平日の午前中、およそ8年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料700円(土日祝1000円)は、玄関入ってすぐのフロントで。板張りの廊下を真っ直ぐ奥に進むと、右側に大浴場「千人風呂」があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、100円有料ロッカーも完備。ドライヤーは、入口前の流し台にあります(10分100円)。久々にワクワクしながら、伊豆一と言われる総檜造りの広々とした浴室へ。
こちらは、大正4年(1915年)に造られ、長さ15m・幅5m・最深部1mと圧巻の広さ。アーチ天井でクラシカルですが、乙女のブロンズ像が置かれ、モダンな印象も与えます。混浴ですが、女性はバスタオル巻もOK。右手前には、10人分の蛇口(両サイドだけシャワー付)がある洗い場。アメニティは、固形石鹸のみです。
木造りの内湯は、4つに区分。繋がった3つに、無色透明の単純温泉[源泉名: 2種混合泉(尾防の湯・下湯原源泉)]がサラサラとオーバーフロー。加水・加温・循環・消毒なしで、源泉かけ流しです。泉温48.3℃を、湯口のある4人サイズで43℃位、洗い場側の浅い20人サイズで42℃位、壁際の30人サイズの深い方では41℃強位で供給。PH8.12で、やや肌がスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、無臭で微塩味です。
また左側に、5人サイズのぬる湯浴槽がありますが、ここだけ別源泉。前回は気付かなかった為、再発見です。無色透明の単純温泉[源泉名: 2種混合泉(尾防の湯・金谷温泉)]が、こちらも源泉かけ流し。泉温36.0℃を、湯温35℃位で供給。PH7.59で浴感も変わらず、口に含むも無味無臭です。交互浴に最適でした。
続いて奥に進み、外の露天風呂へ。9人サイズの木造り浴槽で、湯温は40℃位。奥に、ジャグジーが設置されています。囲まれている為、景色は望めません。ずっと貸切状態で、まったりできました。この時、女湯「万葉の湯」は清掃中で使用不可。平日は、事前に連絡した方が良さそうです。
主な成分:
2種混合泉(尾防の湯・下湯原源泉)
ナトリウムイオン100.3mg、マグネシウムイオン0.3mg、カルシウムイオン18.3mg、アルミニウムイオン0.2mg、フッ化物イオン0.7mg、塩化物イオン49.7mg、硫酸イオン92.0mg、炭酸水素イオン58.0mg、炭酸イオン3.0mg、メタケイ酸23.1mg、メタホウ酸0.2mg、遊離二酸化炭素13.2mg、成分総計0.3614g
2種混合泉(尾防の湯・金谷温泉)
ナトリウムイオン81.8mg、マグネシウムイオン0.4mg、カルシウムイオン18.3mg、アルミニウムイオン0.2mg、フッ化物イオン0.5mg、塩化物イオン38.0mg、硫酸イオン73.8mg、炭酸水素イオン64.8mg、メタケイ酸22.5mg、メタホウ酸0.2mg、遊離二酸化炭素13.2mg、成分総計0.3176g67人が参考にしています
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全身入れ墨OKな温泉。有名温泉なので楽しみに日帰り温泉に訪れました。温泉施設は木造、趣のある作りでした。非日常を味わうには申し分ありません。そして立派な入れ墨を入れた人がチラホラ。こんな非日常は求めていませんでした。帰り際、女将らしき方にそのことを訪ねると「20人も入れ墨の人がいたらアレだけどねぇ……うちは許してます」とのこと。どうぞ入れ墨を彫っている皆さん、19人で訪れてください。大人数でも大丈夫です、ここは千人風呂ですから。
33人が参考にしています
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かねてから行きたいと思っていた千人風呂。
その割には混浴とは知らずに訪れて、結局内湯と小さな露天風呂のみの入浴で済ませてしまいました。
そうはいっても、古いながらもとても清潔感があり、素朴ながらも雰囲気はとても良い印象を受けました。
女性用浴室には、ボディソープと固形石鹸の備え付けがあります。シャワーを使いたい人は左側のカラン2ヶ所のみ。遠刈田温泉の共同浴場を思い出させる洗い場です。
内風呂の4つの浴槽はそれぞれ湯の温度が異なっているようで、温い順に入って体をあたためていきました。
一番熱いお湯でも、体感44度程度かと。心地よいあたたかさで、ぬる湯もありますのでどの季節に訪れても楽しめそうです。
シャンプーは備え付けにないのと、ドライヤーは10分百円。洗髪したい人は注意が必要です。
女性が千人風呂へ行くには、脱衣場から鍵を握って扉を開けて入る必要があるようです。なかなか扉を開けて入る勇気も持てず…またの機会に。
受付は、感じ悪くもなく。
近くに置いてあったピアノはお断りをして了承をいただければ演奏できるようです。シューマンの曲の楽譜が置いてありました。53人が参考にしています
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静岡県下田市、有名な総ヒノキ浴槽の千人風呂がある老舗旅館です。
混雑を避けたい、混浴はあんまり苦手だわ、って事で今回貴重な平日休みを利用して立ち寄りしてきました。
施設は思っていたよりかなりの住宅街?で、道の向いは公立学校、そんな雰囲気で温泉街らしさは全くなく一度通り過ぎてしまいました。
施設には入口は狭いですが奥にかなり広い駐車場あり。車を降りた瞬間に犬に吠えられる(お客さんの犬を預かっているのだろうか?倉庫のような犬小屋がありました)
受付が愛想無いとの噂でしたが、当日は全くそういう雰囲気なし、立ち寄りだろうが丁寧に接していただきました。
玄関から入り奥に進むと脱衣所があり、扉を空けるといきなり千人風呂。湯気が凄まじく中の様子がよく判らなかったが女性は居なかったので一安心、ただし大声で歌を歌う老人とジロジロこっちを見てくる同年代輩の先客、、、平日の湯巡りでこういうシチュエーションはよくある話と思い割り切りました。
成程千人風呂の名に恥じぬ幻想的な造りです。奥の湯船は大変深く泳げるくらい広かった。あと露天風呂もありましたが、景観0でした。
湯は決して悪くは無いのですが、同時に大きな感動を得られることも無くちょっと肩すかしをくらった感じです。また行きたいかと言われると微妙。42人が参考にしています
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有名な温泉だし、いまさら書くのもと思いますが、伊豆では一番気に入っている場所なので書いておきます。
お湯が良いのか悪いのか分かりません。(たぶん普通)
しかし、この千人風呂の中にいると、細い窓から斜めに光がさして来て、まるでステンドグラスの教会の中にいるような、荘厳な雰囲気がします。
全くタイプは違うかもしれませんが、このような感覚を味わったのは、酸ヶ湯温泉と法師温泉くらいです。
レトロな温泉は好きですが、特にインスピレーションを感じた施設です。
個人的な感情で申し訳ありませんが、ともかく、一度は行くべき温泉だと思います。52人が参考にしています
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オール檜風呂の千人風呂は旅館の人が自慢するほどの立派なものだが、それ以外の施設、食事、従業員のサービスについては平均点以下で街中にポツンとあるせいか景色も殺風景で評価に値しない。風呂も一部露天と言いながら、街中にあるせいか周りが塀に囲まれて景色はまるで見えない。施設は私がよく泊っている「ふよう」の部屋は広くてきれいだが、周りに緑が多いせいか、クモ
ゲジ、ムカデ等が時々出没するため、都会住まいの人は抵抗があるかもしれません。食事は刺身・海老等の鮮度が悪く、とても伊豆の旅館とは思えない。従業員のサービスも「何でもリクエストに応える」と言いながら次に来たときは「覚えていない」「聞いていない」という無責任な人もいる。旅館の責任者・若女将もあまり部屋には出てこず、従業員が勝手に対応している。要は顔が見えない旅館と言っても良い。若女将は芸術家タイプで多種、多彩な才能を持っているが、芸術家タイプにありがちな人を見下ろすような発言、行動が随所に見受けられる。若女将と接見する時はそのことを考慮すれば、色々勉強になる知識も得られる。でも
やっぱり宿泊して得られることはその程度、それで二万円以上の料金を取られるのなら、千円で日帰り入浴の方がいいかも。40人が参考にしています
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蓮台寺の周囲に何もない場所にポツンと1件建っている。殺風景と言えばそれまでだが、何となく滞在していて落ち着く旅館です。ここの旅館の一押しは何といっても総檜作りの千人風呂、とっても味わいのある風呂です。お風呂の広さの割には洗い場が狭いため、混雑していると身体を洗ったりすることはできないが、24時間入浴可能なため、宿泊者は日帰り入浴者が帰った後、ゆっくり浸れば良い。食事は圧倒的なボリュームで小食派の人には少しきついが、大食漢の人にはうってつけ、メニューはというと、三浦半島育ちの私にとっては刺身類は鮮度が今一つのような気もするが、その他のメニューはそこそこ、いけると思います。サービスについては従業員に統一性が少し欠けるような気もしますが、まあ、気にしなければ特にどうということはありません。
私は、この旅館に月一回、多いときは二回ほど滞在している為、
少し、従業員と仲が良くなりすぎたため、かえって粗が目立ってしまい、それがあだとなって、最近、トラブルとなり、現在、入館を断られてしまっているが、一定の距離を置いて付き合っていれば、楽しい旅行ができると思います。45人が参考にしています
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いつも周辺の河津桜見物とセットでお邪魔します。今年も南伊豆町の桜祭りの帰りに立ち寄りました。目の前が中学校で、こんな生活感のある所に温泉宿があるのか、と思えるような場所に佇んでいます。
平日にも係わらず、千人風呂はそれなりに賑わっておりましたが、やはりここは、多少混んでいても気になりません。熱めの湯に浸かった後、小さく仕切られたぬる湯で、微かに漂う木の匂いを嗅ぎながらのクールダウンは、本当に最高です。また、この湯船から見る千人風呂の光景も最高です。あえてリクエストをさせていただくと、椅子を木製に替えたり、鏡をもっと洒落たものにしていただけたら、と感じました。
千人風呂は万人に喜ばれる、全国屈指の素晴らしい湯殿だと思いますが、こちらには、その千人風呂と比較しても、そう遜色のない女性専用の湯殿がありますので、連れの方と一緒でも安心です。いつも辛口のウチの鬼嫁も、ここには文句を言いません。47人が参考にしています
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口コミでは評判が良い感じだし、8月の下旬土曜日に初めて1泊しました。
事前に送られてきたパンフレットでは落ち着いて趣ある、静かな雰囲気を謳っているのに、実際行ってみると、大きく印象がちがかったです。
がっかりしました。
旅館そのものはよく清掃されて良かったのですが、近所の海水浴客の立ち寄りで入り口は想像してたより騒々しく落ち着けませんでした。
しかも立ち寄り客を、22時まで受付しているのでいつまでも年齢層の若いサーファー系の出入りが激しく、泊まり客より、立ち寄り客優先の印象が強かったです。
部屋に案内はされても女将さんの挨拶(せめて仲居さんでもいいのに)は全くなく、予約した時間に いきなり料理が部屋に運ばれただけでした。
でも、食事だけはとても美味しく、新鮮でした。
一応食事前の、夕方5時過ぎに千人風呂に行ったのですが、ここでまたひどかったです。
女性更衣室から、混浴の千人風呂に通じるドアを開けると、二重扉になっているはずなのに、若いサーファー系の男が、覗き見しようと立ちはだかっていて、怖くて入るのやめました。
千人風呂を利用した主人にあとから話を聞くと、ここはルールが全くないと言って、すごく嫌な思いをやはりしたそうです。
千人風呂側では、若い地元のサーファーぽい雰囲気の男のグループが、女子更衣室側の通路用ドアに待機していて、覗き見しようとしているし、温泉内では、広いのをいいことに、刺青の入った男が、自分の子供をプール同様に泳がせ、自分まで泳ぎ出す始末だったとのこと(笑)
更衣室でも雰囲気のよくない若者に、からまれそうになったと言ってました。
チェックアウトの時、客側の意見として、一連のひどい状況を受付の男の人に説明するとひとこと、
「うちは、刺青OKの店ですから。」
ですって。
こんな旅館は初めてです。
宿自体の雰囲気と、料理はとってもよかったのに、客質や接待の良くない、なんともチグハグした旅館だったなぁ。
それなりの宿泊費を払ったのに(涙)
もう二度と行きません。34人が参考にしています
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本日、立ち寄り湯受付開始(午前9時)に合わせて訪問しました。
かなり楽しみにしていましたが、清掃中で午前中は入浴不可との事・・・待とうかとも思いましたが次回の楽しみに取っておくことにしました。
お宿の話では平日の午前中は清掃の為に入れない事があるようで曜日は決まっていないようです。事前に℡にて確認してからお越しくださいとの事です。27人が参考にしています
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久々に訪れたのが土曜日の午後。それなのに入浴者は数えるほど。しかも、もうもうとした湯煙にどこにいるのかも定かではなかった。夏とは違い、お湯の温度が適温だったのは嬉しかった。
大きな湯船の中央で2つに仕切られているが、手前の浅いほうでのんびりと体を伸ばすのが最高。ここは女性が時折、女性側の囲いから入りに来られるが、男性たちはさりげなくよけている。その光景がいつも嬉しく、混浴のマナーはこうでありたいと思う。
建物も温泉の湯船もだいぶ古くなっているが、味がにじみ出ていて、すこぶるいい。いつまでもこの雰囲気を守ってもらいたいものだ。37人が参考にしています
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下田市のやや内陸にあたる場所にある、歴史を感じる温泉旅館が金谷旅館です。門構えとその周辺の景色がとても重厚で、正直伊豆のイメージと言うよりは山奥の秘湯の佇まいでした。立ち寄り湯をお願いすると、訪れたのが平日だったので700円で入浴できました(土日祝日は1000円)。浴室の扉を開けると、やや蒸気が充満している感じはしましたが、写真で見たものと同様の千人風呂が目に入りました。横一列に多数のカランがあり、それ以外のスペースはすべて浴槽、さすがに千人とはいかないまでも百人は十分入れる広大なもので、建物から湯船に至るまで総檜造りの立派なものでした。大きく分けて縦に二つに仕切られた浴槽は、奥が約1メートルの深さがある立湯、手前が浅い通常の座湯で、入り口側の上流よりお湯が掛け流されていました。また、座湯には3体の金属製の小さな像が飾られており、独特の雰囲気が醸し出されています。お湯は無色透明でマイルドな泉質、注ぎ口に近い上流では42~43℃の適温、下流にいくに従って次第に温くなっていきます。最下流の先にある扉を開けると数人が浸かれる露天風呂もあり、逆に注ぎ口の隣には30℃程度の温湯浴槽もありました。年代を積み重ねた旅館でこれほどスケールの大きな温泉はとても貴重な存在だと思います。
41人が参考にしています
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晩冬の平日の夕方に日帰りで利用しました。
街中に佇んでいますが、立地とは裏腹に、見ただけでワクワクする
温泉情緒溢れる風情ある佇まいの宿です。
さて千人風呂ですが、湯口は二つありまして、うち一つからは
飲泉可能なかなり熱めの湯が注がれております。
源泉が55度ということなので、ほぼ源泉そのまんまでしょうか?
湯船では湯口付近は44度位ですが、湯口から遠ざかる程ぬるくなります。
もう一つの湯口からは、かなりぬるい湯が注がれておりますが、
この湯が注がれているところは、小さく完全に仕切られていますので、
クールダウンにはもってこいです。
いずれも個性的な湯ではないですが、キレイに澄んでいる新鮮な湯です。
今まで数回訪れているんですが、今回は初めて千人風呂貸切状態を
数分間ですが体験することができて、何とも至福のひとときでした。31人が参考にしています
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こちらのクチコミを見て行ってきました!
台風一過、晴天日の昼間に日帰りで。人も少なくて雰囲気も◎。
女性用の内風呂と露天を堪能しました。
他の方も書いていますが、女性用の内風呂もとっても広くて、
泳げそうなくらい。十分楽しめます。
露天自体は確かに小さいですが、
この露天風呂から吹き込む涼風がとにかく気持ちいい!
ほてった身体をさましつつ、ゆっくりお風呂を楽しめました。
もう一度、と思い夜に再訪したところ
宿泊客の方達でかなりワイワイとしていたことと、
周りがホームセンターや小学校というのがちょっぴり残念ですが
総合点では4.5点くらいは言っていると思います。
また訪れたいと思わせる温泉でした。34人が参考にしています
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日帰り入浴、行って参りました。あじさい祭りにつられ下田の宿を目指す道中、ついに念願かない訪問、昼時の入浴と相成りました。歴史を感じさせる脱衣所から浴室に入れば、「おぉー!」と一声、写真から想像するとおりのデッカイ檜風呂、嬉しさがこみ上げてきます。浸かってみれば適温、お湯が体に優しいですね。暫し湯を楽しんだ後は、湯口に置いてある枡で飲泉。無味無臭ながら、優しく上等なお湯です。何杯もいただきました。湯上りに頂いた十割そばがモチャとした食感で空腹にはピッタリでした。もう少し永いしたいと思いつつも出発。また機会を改めて再訪したいね、と同伴者の意見に賛同いたしました。
33人が参考にしています
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噂の千人風呂は混浴ですが、かなりの配慮がされてます。
まず、脱衣所は当然男女別。
っていうか、女性の脱衣所からは鍵付きのドアを通って千人風呂へ入ります。不埒な男性が勝手に女性の方へ入っていけなくなってます。
また、この扉の鍵は数が限られています。
残念なのは、千人風呂からつながっている露天風呂が増設されているのですが、サイズも景観もいまひとつだということです。33人が参考にしています
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10月の週末の夕方に、バイクにて狙い撃ちで立ち寄る。
外観はまさに老舗旅館、しかしながら、その佇まいは
敷居の高さを感じさせない。浅草の老舗すき焼き屋を思い出す。
館内は外来入浴の作りが成っており、浴場まではスムーズ。
景観は☆5つ、内湯だけで達成である。
総檜風呂、見事である。ふと、巨大なサウナにも思えた。
薄明かりだと、幻想的ですらある。
泉質については、特筆すべきプラスが無いが、
肌当たりの良い泉質であり、溢れる源泉掛け流し、
無味無臭の飲泉を加味し、☆4つとした。
温度は広い浴槽であり、場所で自己調整可能。☆4つ。
料金は老舗旅館の外来と考えると、高いとは言えず、☆3つ。
総合☆4つ。
33人が参考にしています
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総檜造りの内湯がメインです。
ちょっと小さいという女湯しか入りませんでしたが。
もう十分に楽しめます。
檜の感覚と香りがたまりませんっ!
千人風呂という名前だけあって広~い!
そして浴槽が深い部分もあります。
プールみたいな広さなので余裕で泳げちゃう(笑)
趣のある内湯。歴史を感じる建物本当に最高です!
女性のみなさん。混浴に行かなくでも全然満足ですよ。
内湯でここまで満足出来たのは初めてでした。
休憩室も昔ながら~って感じ。
まったり和の気分を味わえます。
ホームページに
『今も静かに時を刻んでいます』
と書いてあるのですが
まさにそのとうりだと思います。
仕事などで疲れた人にオススメな温泉だと思いました。
先日。再訪してきました!
泉質的にはあまり特徴のない、無色透明のお湯。
お湯に浸かって自分の肌を触ると
キュッ!と引き締まった感じです。
伊豆の温泉は塩っけが強い温泉が多いですが
ここの温泉は珍しく塩味はしませんでした。
よーく観察すると
かなり小さい湯の花が少量ですが舞っていて
伊豆らしい熱湯とぬる湯が楽しめます。
オーバーフローをしている部分もあって
塩素臭は全くありませんね。
なので、部分的には加水ありですが
基本はかけ流しでは・・・と思うところです。
趣のある内湯。
じっくりと歴史を感じながら浸かる温泉は
風情があってなんとも言えない時間が流れます。
内湯が良すぎて露天は
ちょっと負けちゃう感じですが
これはもう仕方ないかと。
伊豆は海沿いの温泉に注目が行ってしまいますが
内湯メインの温泉もいいですね~
休憩室も趣があってやっぱり素敵でした♪35人が参考にしています
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色々いうまでもありません、最高でした。
旅館の造り、雰囲気、静寂さ、
休憩所の雰囲気、床の木の感触、
そして何よりもお風呂! お湯!
特にお湯に関しては自分が入った温泉の中ではトップクラスの泉質だと思いました。
入って数分であの温泉に入ったときだけに来る特有の暖まり感、虚脱感のような物が襲ってきました。
ゆっくり入浴して上がる頃には骨抜きになっていましたw
絶対また行きます! ちょっと遠いですけど。33人が参考にしています
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今年の4月に宿泊しました。口コミ通り千人風呂は素晴らしかったです。女性専用の方も混浴に比べたら狭いですが、充分な広さだったと思います。しかも宿泊したのが平日だったので、夜は私達以外誰もいなく、完全貸切状態でした。食事は舟盛のお刺身などは出ましたが、それ以外は‥‥。というのが正直な感想です。あとは宿の目の前が学校で、景色があまりよろしく無いのが少々残念ではありますが、お風呂が素晴らしいので十分満足でした。
33人が参考にしています
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想定外の風呂がある金谷旅館。
源泉温度55度。PH8.2 単純温泉。(弱アルカリ性低張性高温泉)・源泉掛け流し。
温泉レベル★5。癖のない入湯しやすい湯でした。飲泉すると癖がなく飲みやすかった。
施設★?(立ち寄りのため)雰囲気★5。総合★5。
広さゆえに、大空間を動き廻りいたるところに腰をおろしてみた。
広さゆえにその2、いろいろな温度が楽しめた。ヌル湯は区画されていた。
深さゆえに、いろいろな水深が楽しめた。
なぜゆえにここに?。湯船に存在するブロンズ像を眺めてみた。
ゆえに、参りました。壮大感かつ圧倒感が間違いなくそこにはある。
日々の小さなことがちっぽけに思え、よくわからないが勇気をくれる空間に思えた・・。(2007年6月17日)35人が参考にしています
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4月22日、午前10時半に訪れた。この時間はチェックアウトの時間帯。すごく忙しいときだが、丁寧な応対にいつもながら感激した。
今回は多くの人が訪れていたのにまずはびっくり。雨の中でも評判を聞いてくる人がすごく多いということだろう。今回さすがと思ったのは、女性が入ってきたとき、入っていた男性がさりげなくその女性が落ち着く雰囲気を作り出してあげたこと。
目線を合わせず、見えないところに移動する。こんなことがごく自然に出来る。いろいろなところを訪れているからこそできるこてではないかと、すごく感激した。いつも、これを習いたいと思った。33人が参考にしています
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2007/3/18 夜7時頃到着入浴しました。
先日友人の良かったの声を聞き訪れてみました。下田からの帰りにはよく通る道でしたが今まで利用したことは無いところでした。
下田街道の蓮台寺温泉で旧道に入ると金谷旅館の看板が見えてきます。
もう暗くなった駐車場には7~8台の車両。
沼津ナンバーが半数、他は横浜、品川などでした。
格式ありそうな玄関を入り、入浴料を支払います。
日曜祭日は1000円(2時間の制限あり)のようなのですが少々遅めの時間の利用だったためなのか?? 休憩室利用なしと思われたのか? 700円を帳場で支払いしました。
更衣室は棚かご式で貴重品ロッカー(100円返却式)もあり日帰り客には便利です。
浴室に入ると、もうもうとした湯煙で奥が見えません。入ると直ぐに洗い場が横に広がり1m50ほど先はすぐに浴槽が右奥まで広がっているようです。
利用者は4~5人のようです。
掛け湯をして木製(ヒノキ)の浴槽へ。適温の透明な湯は刺激もなく潤いのあるものでした。飲泉してみると上質の飲料水のような滑らかな味がします。
左手に湯口があり奥へと流れているようで湯口付近は結構熱め(43~44℃?)奥では41℃くらいと意図的に温度差を設けたつくりのようです。
奥までは15mほど、幅は5m(洗い場側は浅くなっています)
風呂で泳いではいけない、、というマナーはここでは適応せず、旅館発行のパンフレットにも「裸で泳ぐ快感を味わってください、、」とありました。たしかに気持ち良かったです。ただし平泳ぎ。混雑時やクロールでは迷惑必至です。
湯煙の中に女性の声? 奥がどうなっているのかもわからないので深め(約1mの水深)の浴槽を歩いていくと。 数人の女性が湯煙の奥にいらっしゃいました。千人風呂は混浴になっているのですね。夜間の湯煙の中なら意外と安心して女性も千人風呂が楽しめるようでした。
さらに奥は露天風呂があり、景観はありませんが夜空を眺めながらの入浴も楽しめました。
左手奥の低温泉も冷た過ぎずに交互浴すると体によい効果がありそうです。
千人風呂は昔から体の機能改善(リハビリ)に使われていたとのことですがなるほど考えられた納得の温泉施設です。
夜10時まで日帰り入浴可能な旅館は少なくこの手の施設は私にはとてもありがたい存在でもあります。
またこの木造ヒノキ浴槽は全国でも珍しいものの1つだとか、、。
いつまでも残って欲しいと思わせる温泉でありました。34人が参考にしています
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4年ほど前ですが、お正月に一泊しました。
お客さんが多い日にちなのは分かりますが、
日帰り入浴のお客さんを夜まで入れるので、
いまいち落ち着いた宿泊ができなかったのが
残念です。広いお風呂も混んでますし。
忙しい時期にはどこの宿も接客は似たり寄ったりなので
せめて、宿がお客さんで埋まっているときは、温泉で
くつろぐことにもう少し配慮していただきたかっです。
そう感じるのは、次の朝の温泉のお湯が、昨日の混みあって
いたときと、ほんとに違うからなんです!
昨日は、はっきり言って、とろっとしてたのに(そういう湯質か
と思ってました。)朝はさらっと気持ちよく、最高でした!
こちらの旅館に泊まるなら、平日が一番なのかもしれませんね。
もちろん入湯されるかたも、混雑日以外のほうが、ほんとうの
湯質が味わえるかと思いますよ!
もちろんあの素晴らしい造りも堪能できますしね。24人が参考にしています
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千人風呂といいますが、さすがに千人は無理です。
せいぜい50人程度ではないでしょうか。
2月に日帰りで行ってきました。河津桜の時期ということもあり、かなり混雑していました。
30人程度はいたと思いますが、結構混んでいるな~という印象でした。
<良い点>
これだけの規模の内湯(総ヒノキ)は他に類を見ません。
温い湯(37℃)と普通の湯(40℃)があるので、交互に入れば結構長湯が楽しめます。
浴槽の深い部分は約1.2mもあるので、お客さんが少なければ泳ぐこともできます。
混浴側から女性専用には移動することができないので安心です。
この時期(冬)は窓を開けないので、湯気が篭ってサウナ状態になるため視界が利きません。女性には強い見方です。
<努力点>
この時期(冬)は窓を開けないので、湯気が篭ってサウナ状態になるため息苦しいです。
女性専用から混浴へ移動してくる際に必要な「鍵」が3つしかないので、女性がたくさん混浴に入る際には不便です。33人が参考にしています
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伊豆急蓮台寺駅から徒歩4分なので、河津桜見物のついでに入浴できると思います。100人は入れそうな総ヒノキの浴槽で、湯量豊富で適度に熱く源泉かけ流しです。
33人が参考にしています
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自遊人の無料パスポートで利用しました。
前から行きたくて仕方がなかった温泉でしたが
まさか無料で入れるとは思わず嬉しさ倍増です!
噂の露天風呂は混浴?!と聞いてて少し引き気味でしたが
平日の一番風呂で誰も居らず
大量に掛け流されているお湯を満喫することができました。
それにしても木の浴槽でこれだけ大きいものに入浴したことがなく
入浴マナーを気にしなければ泳ぎたくなっちゃいます。
【公式サイト】
http://homepage2.nifty.com/kanaya/34人が参考にしています