口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年4月13日)
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お湯の質が最高でした。入浴後のドリンクサービスもあります。
1人が参考にしています
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蕨温泉 大湯(山田温泉)等は、村の資本で格安料金で入浴できるのだが ここ子安温泉は個人経営で頑張っている温泉施設です。
この施設を管理の女将さんに話を聞いたところ「正直言えばやめたいね~ 管理が何しろ大変だ」
「温泉成分が高い為、普通の温泉利用している循環加温しきなどパイプが目詰まりして使えない
家は、ポンプで汲み上げた温泉に蒸気を入れて加温してい
る」
「ポンプも結局目詰まり・・・年に一回は、バラシて配管掃除 100万かかる~儲からない」
「一時は、やめようかと考えたが 周囲の猛反対でやむなく続けている」
建物は、温泉の効能と効果を大事に守る為、」高い天井からの換気方式 浴槽の窓は、開かないようにと注意書きもある
茶褐色に濁った湯は、塩分を多く含み 冬場に温まる温泉の感じがした。
こんないい湯 大事にしないとね~近場に人は 沢山通ってほしぃな~
源泉温度が低いので加温はしているが 掛け流しの温泉で消毒等はありません
○源泉名:子安温泉
○泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(等張性・中性・温泉)
○知覚的な特徴:無色透明酸化後 茶褐色 強塩味・苦味・鉄味
○溶存物質:8.938g
○湧出量:82.2L/min 掘削による動力揚湯
○ph値:6.5
○源泉温度:35.4℃
○分析年月日:16年6月18日
○加水 有 加温 有 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 1945mg 炭酸水素イオンHCO3- 256.3mg 硫化水素イオンHS- 0.07mg 塩素イオンCl- 4594mg
9人が参考にしています
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鉄分を多く含みよく温まる。 帰ろうとしたら、どうぞ何度でも入浴してくださいとお茶をサービスしてくれた。 信州高山温泉郷は名湯ぞろいだが、ここに入浴しないと片手落ちだ。
定休日 (火)、(金)
子安温泉 ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉 加温、かけながし
35.4度 pH6.5 溶存物質 8767 リチウム 10.5 ナトリウム 1945 カリウム 165.2 アンモニウム 0.04 マグネシウム 27.3 カルシウム 1002 ストロンチウム 7.0 バリウム 0.1 マンガン 3.2 鉄(Ⅱ)14.0 フッ素イオン 0.7 塩素イオン 4594 臭素イオン 24.9 ヨウ素イオン 7.0 硝酸イオン 0.1 硫化水素イオン 0.07 硫酸イオン 409.3リン酸二水素イオン 0.66 炭酸水素イオン 256.3 遊離二酸化炭素 170.6 メタケイ酸 69.8 メタホウ酸 224.9 酸化還元電位 (ORP) マイナス45 (2011.12.17)9人が参考にしています
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日曜日の午後、信州秘湯会のスタンプ帳を見て訪問してみました。駐車場がほぼ満車の、なかなかの賑わい。受付で入浴料500円を払って、中へ。12人サイズの木造り浴槽には、黄土色に濁ったナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。鉄サビ臭のする湯は、42℃位の適温。PH6.5なので、さらりとした浴感。口に含むと、しょっぱいです。湯力もある、いいお湯でした。帰りがけ、スタンプ帳を受付で出したところ、3年ほど前に信州秘湯会を脱退されていたそうで、スタンプはもらえず。ただ、お茶かコーヒー飲んでってと、サービスしていただきました。
9人が参考にしています
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長野県上高井郡にある立ち寄り専用施設です。山田温泉や蕨温泉のある県道66号線の横を走る県道351号線沿いになります。夜の訪問でしたが県道沿いに案内看板もあり特に迷うことなくたどり着きました。雑木林のような山林をスッポリ切り開いて建設されたような立地で、山小屋風の湯小屋がポツンと建っています。近代的な施設にはない手づくり感が良い味を出していました。
入り口で大人500円の入浴券を購入し早速浴室へ。ラインナップは男女別の内湯が各一のシンプルイズベスト。何も迷うことなく内湯へ直行。浴室の角に非加熱の生源泉を使用したかがり湯がありますが、カランやシャワーはなく、中央に10人弱サイズの湯船が鎮座しています。それほど広くない浴室の70%近くが浴槽といった印象で周りの通路も人一人が通るくらいのスペースしかありません。
山奥にある湯治宿を思わせる総天然木の浴槽はとても風情があり、なんとも私好み。その浴槽にカーキ掛かった黄土色の湯が満たされています。源泉は無色透明のナトリウム・カルシウム塩化物泉で、加熱のうえ掛け流され、投入量も充分。
源泉を口に含むと塩&炭酸味の濃い源泉で苦味も感知。体感42度強の湯は見た目よりはサラスベとした肌当たりですが塩分が濃いためか、ジンジンと沁み込んでくるヘビーな浴感で、直ぐに汗が吹き出してきます。結構な湯力で達成感のある湯浴みとなりました。
帰り際に受付のお母さんにコーヒーをご馳走になり、少しお話をさせて頂きました。温泉を掘り当てたのは20年ほど前とのことですが、なかなか施設の運営は大変とのことでした。実力派の源泉を持った施設ですので、今後も頑張って頂きたいです。8人が参考にしています
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帰省した際に閉鎖の噂を聞き、ダメモトで訪問してみました。
ひっそりとした場所に佇む子安温泉は、以前から気になっていた温泉でした。茶褐色の濁り湯が静かに満たされた浴槽。資金が無かった為にヒバの雑木で造られたという施設は、その素朴で温かみある雰囲気と落ち着ける空間に癒されます。ちょっと薄暗い浴場に私を含めて3~4人。皆さん静かに静かに身を浸し、この見た目インパクトのある温泉をじっくりと楽しんでいらっしゃる。
私の実家のある栄村・秋山集落にも「楽養館」という茶褐色の名湯がありますが、ちょっと思い出しましたね。
浴感はややぬるめの温度ながら、長湯してしまい後からドッと湯疲れ的な疲労感が襲いました。見た目の湯の濃さからすると湯上がりはベタ付き感がないのですが、暑い夏場は特にじわじわ効いて来るような感覚。時間さえあればゆっくり湯治感覚で味わいたい湯ではないでしょうか。
非加熱源泉の強烈な錆臭さも印象的。近くの山田温泉の大湯とハシゴすればその全く異なる湯の違いを楽しめること請け合いです。
受付のおばちゃんの気さくな対応に心安らぎ、頂いた暑い麦茶を啜りながら閉館の事も伺いました。
やはり遠方から訪問された方に聞かれるようです。
一応、今年一杯ほどの予定で営業されるようですが、場所柄冬の雪深くなる前くらいまで、ではないかと私は思います。
料金うんぬんのクチコミもありますが、私も現在の有料休憩所を無料で解放し、簡易しか無いトイレなどの設備をちゃんと造れば、観光客も更に利用し易いのではと思います。
何よりこのインパクトのある湯が無くなってしまうのは寂しい。
帰り際手を振って見送ってくれたおばちゃんの優しさが忘れられません。
“もう少しがんばってみます”8人が参考にしています
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先週に寄り湯をして余りに良い湯が多くまた来てしまった。瀧の湯に宿泊した帰りに寄りました。500円券を購入し受付へ、中に入り下駄箱玄関を開けると脱衣所です。湯船は長方形でカランの無いシンプルな作りです。お湯は鉄味のするしょっぱい湯で胃腸に効くらしい、湯温はこの辺の温泉では熱すぎない温度でゆっくりと入れます。凄くいい湯だった。帰り際にコーヒーをサービスで頂きました。5月いっぱいで営業を辞める予定だったそうですが暫くは続けるとの事です。出来ることなら長くこの極上湯を続けて欲しいものです。
6人が参考にしています
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信州高山温泉郷はバリエーション豊富です!お湯の色ですが透明は当たり前ですが、乳白色・エメラルドグリーン・五色の湯旅館の天気によって色が違って見える温泉と見た目でも温泉を楽しんできまして、最後にこちら子安温泉の茶褐色のお湯と1日でかなり楽しめました。
1時間に1湯ペースで楽しんで来ましたが、はしご湯後半でガツン系の濃厚塩化物泉にはまいりました。私の場合、普段の温泉巡りは余り長居はしないのですが、本日は良い温泉ばかりで少し長湯が多くて少々バテ気味だったのかな?休憩しながら湯浴みを楽しんだつもりでしたが、後から少しダメージが出まして気分悪くなちゃいました。これが、湯あたりか?初めての経験です・・・そういえば、湯あたり注意の張り紙があったけ!そう、こちらの浴室は浴槽・浴室重厚な木造りで非常に私好みでして、風情があって思ったより長湯していたのかもしれません?これからは気をつけねばいけませんね!でも、良い温泉でした!8人が参考にしています
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こちらのサイトによれば営業時間は午前9時からと明記されていた為オープンと同時に訪れたもののヒモが引かれていた。よく見ると午前9時半オープンと札がある。
気を取り直して再度訪問すると既に数人の方が入浴されてました。
須坂から信州高山温泉郷へ向かう道中に看板が出ており場所は判りやすいと思います。案内看板通り測道へ寄ると、あまり使われていないようなログハウスなどが点在しており、最奥にこの施設があります。
施設内は洗い場らしき洗い場も無く内湯1つだけですが、湯は茶緑色の濃厚炭酸泉のような感じ、塩味と鉄味が際立っている。残念な事に加温されており、真夏にしては泉温が高めに思えました。ただし掛け流し量もかなり多く新鮮そのものだと思います。(個人的には非加熱源泉浴槽があれば嬉しい)
受付の従業員の方が大変気さくで明るい方、コーヒーでも飲んでいきませんかと気を遣っていただいたが先を急ぐため丁重に断りました。
今回は入浴時間が少なく残念でしたが、次回はゆっくり訪れたいです。ただし浴室内には『トドになる事禁止/利用は2時間以内』との張り紙がありました・・・。4人が参考にしています
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6月6日***七味温泉から万座に向かうつもりでいましたが、時間的に厳しいなぁと思い、今回は断念することに。
子安温泉に行ってみようと思いました。予備知識なしで行くことにしたのは、ここ、クチコミで読んでいたという記憶があったからなのでした。道をインターに向かって下っていきますが、まだまだ森に包まれた素敵な環境は続きます。子安温泉も、森に囲まれた良いロケーションにありました。気持ちが落ち着く良い感じの木造の建物、共同湯チックなシンプルな造りがまた良いです。赤褐色のお湯が浴槽に満たされているのは、見事な眺めです。菖蒲が浮いているお湯にゆっくり浸かり、今日行った三つの温泉を振り返ります。普段緊張している心身が、入浴を重ねていくにつれ、だんだんほぐれていく実感が確かにありました。こちらも、温泉感が充分に味わえる本格派のお湯です。
浴後に麦茶をいただきながら、男湯の前の椅子に座って受付のおばちゃまとおしゃべりをしていると、気持ちは最高に、ほぐれていくのでした。8人が参考にしています
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蕨温泉の対岸にある温泉で、蕨は無色透明ですがここは鉄泉の茶色系温泉、いやはや驚きです。
味のある木造の屋根が高い作りの中、源泉温度の関係から加温こそしていますが久しぶりに鉄泉を充分に堪能できました。
また、飲泉すると鉄味の中、塩味もする成分の濃い名湯で、その自信からか温泉持ち出しにはペットボトル1本100円で2本までと書いてありました。
それにしてもとても温まりいつまでもしっとりと温まる名湯でした。5人が参考にしています
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08' 4月21日15時半頃、約2年ぶりに再訪しました。
いや~ よく考えたら僕、あまり信州の温泉の温泉についてあまり知っちゃいなくて、そのことも考えての今度の小旅行だったのですが、こちら高山温泉郷のお目当ての「松山峡谷温泉滝の湯」さんは、あいにく温泉を通すパイプの工事中とのことで休館中。
泊まる予定だったので思わず「ええ!」
でも、そのおかげで再訪できることになったこちら「子安温泉」さんの鉄泉は、あいかわらず良かった。2年前訪れたときより4月ほど早いので紫陽花こそ咲いていませんでしたけど、こちら、深く大きな湯舟に掛け流された膨大な鉄泉は、信州の素晴らしさを改めて認識させてくれました。
も~ 生きかえった~(^.^;>
こちら、湯上りにコーヒーのサービスがございます。
今回もコーヒーをちょび飲みしつつ、券売り場のオバちゃんとお喋りしました。オバちゃんは先日お金持ちの東京の友人の宅に遊びにいった際、すべてのものが洗練されていてよかったのだけど、入れてくれたお風呂だけがだめで、水道水の塩素のおかげでアレルギーを起こしてしまい、旅行中ほとんど片まぶたがふさがったまままになってしまった、なんて話を披露してくれました。
--いや~ わたし、田舎モノだから~
なんてオバちゃん、軽く流しておっしゃってましたが、違うと思います。
正しいのは、たぶん、信州のほうです。
そーして、間違ってるのは、たぶん東京のほう・・・。
深すぎる問題ですが、そんな風につい思っちゃいましたねえ。8人が参考にしています
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子安神社近くにある 子安温泉
源泉温度35.4度 PH6.5
ナトリウム・カルシウム塩化物温泉(中性等張性温泉)
ほとんど無色澄明・強塩味・苦味・鉄味を有す。加温。
温泉レベル★5。パワーのある湯でした。成分総計8938 mg/kg
飲むとしょっぱさの中に苦みがあり、変な味でした。
加温のため若干茶褐色の湯でした。
施設★2。雰囲気★2。総合★5。
浴場は落ち着いた感がある。カランなし。
ゆっくり過ごすには、もの足りない感があるように感じた。
復習にて同じ敷地内に休憩所・食事処があるらしい(未確認)。
成分濃い好きな方にはたまらない施設。信州秘湯会会員施設。
(2007年8月19日)8人が参考にしています
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写真が無いようですのでアップしておきます。
写真は99年に訪れた時のものです5人が参考にしています
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泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で近隣の山田温泉と同じですが、こちらは黄褐色の濁り湯です。
カランが無く、壁沿いに温泉に向かって座り、温泉のお湯を汲んで体を洗うようです。
総木造りで、木の柔らかさが心地よいです。風呂場から外の景色が見えないのが残念です。
写真は、昨年の夏行った時のものです。画質悪いですが、湯の濁り具合見えますか
鄙びた温泉が好みの方はハマるかもしれません。7人が参考にしています
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7・26、湯田中から志賀高原を通って五色の湯へ、それから中途の山田温泉を経由して、やってきました、子安の湯!
花が綺麗。夏の盛りにいっぱい咲いてました。季節外れの紫陽花が見事に咲き誇ってたことに、ややびっくり。
ここのお湯は、細長い内湯です。湯舟に着替処、共に非常に清潔なり。泉質は、濃ゆい鉄泉---嘗めるとエグサに飛び上がります。でも、それが身体に効く由縁なんですね。茶色のお湯に肩まで浸かり、窓越しのくっきり青空と庭の花々の色彩のコントラストにしばし見惚れます。ああ、いいなあ。
切符売場のおばちゃんが親切でした。旅の親切って効きます。なぜかほろりとしちゃったな。
信州の温泉は、ほんっと、奥深ですねえ! 素晴らしいお湯にもっともっと浸かりたいと、なんか最近欲が深くなってきちゃいました。これ、解脱とは逆の方向性ですね。いかんなあ、とボヤキつつも、ますます温泉にはまって抜けられなくなるマニアな自分を感じる僕なのでありました。8人が参考にしています
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泉温が38℃ぐらいですので沸かしているのが残念ですが、泉質は申し分ありません。浴室は中央に四角の湯船がきってあるだけのいたってシンプルなつくりです。高山温泉郷には多くの温泉が湧いていますが、ぜひここも訪れてください。一度入ってみて損はありません。
7人が参考にしています
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