口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年6月6日)
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土曜の夜(19時~22時頃)利用しました。駐車場有り。入口の下駄箱の鍵は閉まらない物もある。券売機で入浴券購入。サウナ別料金150円。番台には、お婆さんが座っておられました。券を渡し、サウナもです!って大きめの声で言いましたら、タオルもらって、説明してくれました。女性風呂しか利用してないので、女性の方の説明。ロッカーは鍵かけるの、コツがいるのが有ります(男性もそうだったよう)体重計は、よ~く見ないと分かりません。店内は、お風呂場サウナも含め有線が流れています(昭和歌謡曲中心)炭酸湯は,たぶん普通の風呂ですね(ジャグジー下から泡タイプ)洗い場のシャワーはすぐ止まる。カランから出るお湯はチョロチョロと出る所有り。露天風呂は名物の海水のお風呂ヌルメの温度です。水風呂は冷たかった♪水風呂の横?奥にも海水のお風呂有り(42度ぐらいあったと思う)サウナは、2,3人入れる狭さです。テレビ無し。狭いのでサウナ好きには良い温度だと思います。スーパー銭湯と違って、お風呂の温度も熱くて、しっかり温まりました。ドライヤー3分20円1台。洗面台3個。化粧水有り。ブラシ有り。前の道は広いです住宅街です。風呂屋さんの上はマンション。
4人が参考にしています
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がっつり海水風呂
海水風呂の特長は、キリキリした肌触りとちょっと滑りがある。
お風呂上がりは保温保湿に優れてる。
天然温泉とは全然違うが湯質、効能と劣れず4人が参考にしています
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南海の湊駅を出まして、線路沿いに北上します。広い道に出たら左折して、しばらく進むと左手に見えてくる銭湯さんです。上はマンションになっているビル型の建物で、ランドリーを併設しています。
フロント式でロビーあり。一般紙、漫画単行本が置かれています。簡単に飲食ができるようなところもあります。
脱衣所は小さめで、こちらにはドリンク自販機あり。
お風呂は白湯の浴槽が炭酸泉と書いてありますが、あまり炭酸は感じられず。塩素臭は少な目になっています。内訳としては主浴槽、寝浴、バイブラ、電気風呂となっていまして、42℃ほど。塩素臭は弱目です。サウナは追加料金130円が必要になっています。小さな水風呂もあります。目当ての潮風呂は一番奥になります。海水風呂となっていまして、パイプを2.5kmほど沖に伸ばして海水を汲みだしているそうで、これを専用ボイラーで加温して供しているらしいです。42℃くらいの設定ですが、海水のパワーで熱めに感じられます。塩分は濃いめで、肌がひりひりとしてきます。消毒臭は今回は弱くて海水の香りが感じられたのがうれしいところ。露天にも海水風呂がありますが、こちらは35℃と低温になっていたためほぼ回避しました。さすがに寒かったので・・・。
海水風呂という個性は十分に感じられましたし、湯使いもいい感じで納得の一浴となりました。海水風呂のコンディションがよければ満足度が上がる、そんなところかと思います。今回はその意味では満足できました。しっかりと温まりたい人にはお勧めですね。個性派の銭湯さんだと思います。28人が参考にしています
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南海の湊駅からは真っ直ぐに近場。
車で行って大変な目をされた方がいらっしゃるようなんで公共交通機関がよさげです。
もうどこにもない海水風呂!が売りみたいですが、正直言って大阪、神戸に食塩泉は割合あるんでそっちの方が入った後の効いた感は強いかもしれません。
それを引けば普通のこじんまりな銭湯。希少!を求めに行くマニアは一度行くのはアリかもしれませんし、交通費もなんばからならあまり高くつかないんで損はした気はしません。7人が参考にしています
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【良い点】
海水風呂が有る。普通の塩湯とは明らかに違い、がっつり来る。
(単なる塩湯に比べまろっとしている)
がっつり疲れを取りたいときにはオススメ。
ふらふらとのぼせるが、体の毒気をがっつり抜ける。
【悪い点】
他の方も仰られるように、塩素臭は確かにあり。
ただ、新大阪や名古屋駅前付近の銭湯に比べるとまだ少ないかも。
体験として、和歌山ナンバーの軽トラックが、
駐車場でこちらが車を止めてる最中につっこんできた。
その運転手はかけ湯もせずに炭酸風呂に直行。
番台にクレームを言うも、けんもほろろ。
「そちらで文句を直接言ってくれればいい」との対応。
入浴客のマナーが南大阪地域の中で見てもあまりいいとは言えない。
【その他】
海水風呂は大変貴重なので、存続してほしいが…。23人が参考にしています
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先日、明るい時間帯に潮湯へ向かったのですが発見できず…今回は22時頃に向かいました
書き込み通り、大阪市内から国道26号を南下、大和川を渡り大浜の交差点を直進し出島の三差路を左折してすぐ右側にありました。明るい時間帯だとわかりにくいかも
施設はマンションの一階部分にあり、きれい目の普通の銭湯で、内湯4?(海水1)、露天1(海水)、サウナ1、洗い場15くらい?先客は6人ほどですいてました
書き込みにある塩素臭は特に感じませんでしたが潮の香りも感じませんでした(汗)
湯上がり後、短時間の入浴のわりにじわじわ汗が噴き出す感じでサッパリ感が…これが潮湯の力かなぁ?
お店の右側に無料専用駐車場5台分と裏側?にもあり
定休日が月曜日から水曜日に変更されてました
入浴料金410円8人が参考にしています
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大阪市内からですと国道26号線を南進しまして、途中で旧26号の側へ「直進」します。出島の交差点を左折しますと右側に見えてきます。駐車場は横に3台、そこが満車のときはフロントに届け出て少し離れた臨時駐車場に出向きます。公衆浴場価格の一般銭湯さんです。
普通の銭湯さんと違うのは、ここには海水を直接投じたお風呂があること。沖合2.5kmのところまでパイプを延ばしてポンプで吸っています。なるほど、強い塩気と特に顔の肌がひりひりしてきます。アトピーに効果があるそうで、確か海水の殺菌効果などで皮膚の病気がよくなるという話も聞かないでもないですし、継続して入れば効果あるのかしら、まあそれはさておき、塩分は保温効果も高いのでそちらに期待という感じです。43℃ほどに加温されていますし、かなり「熱いなぁ」という感じ。内湯と露天に1つずつあるのですが、どちらも狭いです。そもそもこの温度だと長湯できるタイプではないですので、交替で機嫌よく入浴できました。他には人工炭酸泉の浴槽もありましたが、こちらはあんまり特徴なし、多分海水がだめな人向けかと思います。
残念ながらこちらの海水湯は循環バリバリみたいでして、かなり強い塩素臭が感じられます。掲示には「潮の香り」とありましたが、塩「素」とは違いますよね。天然海水だと雑菌が多いので消毒の必要が大きいのでしょうか、海水風呂という売りはいいところだと思いますので、もう少しピュアな海水に近い状態で楽しめたらなぁというのが本音です。11人が参考にしています
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ここは施設前の駐車スペースが3台ですので車で行かれるときはご注意ください。
(少し離れたところにもあるようです)
海水風呂がここの名物でして、それを目当てに伺ったのですが、今回は残念な結果になってしまいました。
消毒が尋常じゃないくらいきつかったのです。海水風呂の磯の香りは塩素に掻き消され、浴感も宜しくなく
水風呂に入れば冷たいのとは別物のピリピリ感がありまして状態としては最悪に近い感じでした。
風呂上りに相方がおしりがぴりぴり痛いと嘆いておりました。
4人程度が利用可能なサウナに入れば、サウナ用のバスタオルを場所取り用に置いて行く人が居たりで
(男女共に)利用しにくかったです。相方はせっかく130円出したのに(サウナ料金)
1回しか入れなかったと言っておりました。
今までのここのクチコミを見る限りでは到底信じられない状態に終始???でした。
たまたま、悪いのが重なったのかもしれませんが、評価は厳しくせざるありませんです+_*12人が参考にしています
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仕事帰りに前から気になっていたこちらに訪問してみました。
マンションの1F部分にある銭湯で施設横駐車場のスペースが3台しかないのが少々残念(夜の訪問の為路駐まみれでしたが・・・)。
入り口から予想するよりかなり綺麗な施設&広いです。番頭をくぐり脱衣所に入ると煙草の香り、いかにも町の銭湯と言った風情である。浴場は銭湯にしては結構広く、2列の洗い場(スー浅のようなシャワーあり、ただし水の勢いは控えめ)、炭酸風呂(浴感は・・・)ジャグジー付きの浴槽、海水風呂があり、狭いながらも海水風呂の露天風呂も付いています。
すべての浴槽は循環濾過されていますが、海水風呂以外の浴槽を含め塩素臭はほぼ感知せず。そもそも循環の意味合いが他のスー銭のそれとは違う気がします。
また海水風呂は舐めるとしょっぱく、塩化物泉のように非常に温まります。何よりも他施設の海水風呂と大きく違うのは磯の香りがする事であり、ここの海水風呂に入ると某スー銭にある消毒された海水風呂に入る気がしなくなるほど上質なものであると感じました。
近隣にあるトキワ温泉のようなジモ専的雰囲気は薄く、公衆浴場の割には一見さんでも立ち寄りやすいです。7人が参考にしています
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クチコミで気になっていたこちらに初めて行きました。
クチコミ評価ですと、燃焼系のイメージを持ったので、
ダメージのないように、体調万全状態で向かいました♪
建物(マンション)に小さく設けられた駐車場に運良く止めることができました。
地域住民向けで、歩き・自転車で来られる方が多く思います。
タバコの煙もくもくの下町感ありの待合所。
ローカルTV取材などが、今までに何度かあったような、サインが沢山飾られています。
電気風呂・炭酸泉がありますが今回はスルー、海水のお湯だけ浸かりました。
緑がかった、親子ペンギンが並ぶ内湯・小露天のみデス。
スゴク熱いです。足元の数箇所から熱い湯が熱すぎて、座る体勢を探していたら、地元のご老人に「変な体勢で浸かってんなぁ」っと・・・。
塩のきいた、体の芯底温まる湯です。湯冷めはなかなかしないですし、この季節に久しぶりに湯上りに扇風機を使いました。
汗もでてくるし・・。
さすがデス!!!っが、しかし夏は体がべっとりしそうですね・。
ダイエット効果は、通えばかなり期待できそうな印象でした。
私は、周りに気付かれない程度のアトピー体質なのですが、
微妙に、腕・首などがぴりぴりしました。
海水なので、アトピーには効果的だと思いますが、個人的にあまり浴感に刺激はない湯を好むので、入浴後の脱力感はヨシ!!としても、癒された感は正直それほどには・・。
でも、こんな寒い季節に体の芯の芯まで温まれるコトは、とても貴重だなぁ・・・っと思いました。
冷え性がつらい方には是非是非オススメします☆2人が参考にしています
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最近、私が温泉の事を勉強させて貰っているサイトに「温泉は、地球が煮込んだスープ」と言う記述がありました「なるほど!上手い事言うなぁ」と思いましたが、こちらは「海水」を温めた「潮湯」なる物を楽しめるとの事、試しに行って見ました。
場所は、堺市、阪神高速湾岸線大浜から旧R26を南下「出島」の交差点を東に入ると直ぐにあります、南海「湊(みなと)」の駅からも、近いと思います。ガレージについては、街の銭湯さん故、店の横に3台分、少し離れた所に駐車場を何台分か借りている様ですが、施設は幹線道路沿いになりますので、特に道路事情を知らない土地での路駐は、無用のトラブルを避ける為、やめといた方が良いでしょう。昨夜は空いていたので、あっさり店の横に止める事ができましたが「ラッキーな事」の範疇だったと思います。
こちらは、大正12年(1923年)創業と歴史のある銭湯さんですが、5年ほど前に改築され、白いマンションの1階部分に店があります。入館のシステムって言っても銭湯さんですので、券売機で、入浴券を買って、番台カウンターのお姉さん(社会通念上のネ)に券を渡すだけでございます。入浴料は「大人390円」サウナは別料金追加で「プラス130円」です。
クチコミを拝見して、12月の始めに一度訪れ、2回目になるのですが、ご近所さんの生活の一部を担っているという「プライド」でしょう、脱衣所についても、手入れに抜かりがなく、夜9時過ぎの到着でしたが、私的には、格違いですが「下手なスー銭何某」の様な、夜に行った時の小汚なさは、皆無でございました。さすがでございます。
さて風呂場の方ですが、割と広めで、明石の「恵美寿温泉」もこれ位の大きさだったでしょうか、窮屈感はありません、目当ての「汲み上げた海水を「ろ過」して温めた湯」を「潮湯(しおゆ)」と言うそうなのですが、風呂場奥と奥左手の小さな露天風呂に張られてあります、湯加減は、多少熱めですが、内湯のほうが若干温い気がしました、色は少し緑かかった様な色をしています、浴感は「普通の地下水スレスレで塩素入り」の単純泉に比べれば、肌ざわりが柔らかく、匂いについては、確かに「海っぺりに立って風に吹かれれば、こんな匂いがする「磯の香り」が致します、すこし舐めてみると、塩っぱかったです。海水を沸かす事によって、含まれる海水ミネラルやらは、どうなるのかな?と思いましたが、水風呂との交互浴にて、のぼせる手前までズルズルに浸かり倒しましたが、私的には、身体になじみ、大変気持ち良かったです。「あせも対策」として「潮湯」に浸かるのも、良いそうです。
客筋については、街の銭湯さんは、元々ご近所さんの為の施設かと思うのですが、最初に訪れた時の事ですが、まだ幼い兄弟が入って来ました、その子達、風呂場に入るなり「まず身体を洗い始めました」もう何も言う事はないですよね、後は多少賑やかでも、おっちゃんは怒りませんよ。しっかり躾けてくださった、親御様にも感謝です。ここ「湊潮湯」を楽しむには「最低限の銭湯でのマナーを実践できる事」が必須条件かと思います。例えば、「スー銭」みたいに、おっさんが風呂場でいびきを掻いて寝ていたら、「卒中」で倒れたと思われて救急車を呼ばれるかも知れませんネ(笑)。あと玄関におもしろい注意書きがありましたので紹介します「履物がよくぬすまれますので下駄箱を利用してください」との事です。
私的には「灘温泉の水道筋と六甲道の間くらいに飛び込む」レベルの良い銭湯さんかと思いました、回数券があったら買って帰りたいと思いました。2人が参考にしています
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駐車所がないかもというクチコミだったので、車での移動を止めこの日堺駅すぐ近くで宿泊することに。
この日はUSJからの帰りで、途中で時間を食ってしまいホテルのチェックインを済まして湊潮湯へ向うことに。
1区間電車を乗り湊駅へ。歩いて5分程度の所に湊潮湯はありました。上はマンションなのか結構近代的な外観で
す。
到着時が午後11時前。入館可能なぎりぎりの時間での到着。
受付前は完全な銭湯の雰囲気で数人休憩できる所もありますがそれほど広くは無いです。
11時半で終了と聞いていましたので、さくっと身体を洗い、念願の海水風呂へ。
浴室突き当たりの奥に余裕もってということなら4人ほど入れる浴槽がありそこが海水風呂。浴槽底面の中は浅
い所と深い所の2段のようになっていました。お湯はやや緑がかった色をしています。
壁面には説明書き。
「 磯の香り 海水の風呂
当潮湯は臨海工業地帯埋立工事のため更に鉛管パイプをコンビナート沖合総2.5キロメートルのばし沖合いの海
水を当浴場よりくみあげ潮水タンクに貯水し、ろかきを通じ潮湯ボイラーにて熱したる潮湯を各男女浴そうに給
湯する設備なり。
(効能)特にアトピー・神経痛・冷え症・あせもにも効能あり。 」
左側には炭酸風呂?と白湯?幾つかの浴槽がありました。
海水風呂の方はなめてみるとやや角が立った塩辛さ。なんとなくナトリウム泉とは違ったしょっぱさかと思いま
した。香りはそれほど強くないですが、磯の香り?なんでしょうか。あまりよく分からなく。
あまり時間がなかったので、ゆっくりとは入れなかったのですが、湯冷めし難いように前の水風呂と交互で入浴
しました。
サウナは別料金。どのような感じかは残念ながら時間がなく見ることは出来なく。
露天には3人ほど浸かれる小さな浴槽と簡単なうたせ湯が。ただし、クールダウンできるようなスペースは全く
ありません。露天の浴槽も海水風呂でした。
その後、寒い中ホテルに向いましたが、驚異的な湯冷め難さ。こんなにいつまでもポカポカ感が持続していたの
は初めてのことです。このことで今回高得点にさせてもらいました。自分の肌に合っていたのかな。
でも寒い季節向きだと思います。
時間が無く今回はやや荒い評価ですが、三重の方にも海水風呂が有るようで、そことどう違うか行って確かめた
いと思います。2人が参考にしています
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暖冬のこの冬でしたが 行った時はそれまでの最高気温20度はどこへやら、10度とまた真冬に戻った日でした。
海水を貯めて沸かしているわけですが、今回は気温が低いためか熱く沸かしておられるような・・・
でも冷えた体をしっかり温めてくれる湯です。また浴後の肌は美人湯に入ったあとのようにすべすべです。海水のミネラルのおかげでしょうか?香りはというと どこかでかいだような・・・
塩を煮詰めたときにこんな香りでなかったかな?と思いました1人が参考にしています
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あせも治療も兼ねて久々に入浴してみた。海水を濾過して過熱、循環して利用してある潮湯は存在感ある湯で、中途半端な天然温泉より余程優れもの。何やら消毒臭の類の臭気ではあるものの、嫌な塩素の臭いではない。
入浴するとよく温まり、肌がすべすべする。塩素入り循環天然温泉しかないスー銭より私には好感が持てる。いずれにせよ、この銭湯を利用すれば年がら年中海水浴ができると思えばよろし。混雑していないのも良い。
私の好みは、内湯の潮湯に浸かり、温まればすぐ隣の水風呂で身体を冷やす、温冷交互浴である。風邪予防にも良さそう。貼紙には、アトピー、神経痛、あせもなどに効能ありと記載されている。
なお、ここは駐車場が皆無に等しいのが弱点だったが、本日玄関口に駐車場の地図が貼ってあった。少々歩かねばならないらしいが、新しく駐車場ができたのかもしれない。
写真は内湯の潮湯と水風呂浴槽です。1人が参考にしています
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海水を温めた潮湯は今でこそ珍しい物であるが、戦前は付近に何件もあったそうです。
有名な物としてはこの湊潮湯から徒歩10分の場所にある大浜公園内にあった大浜潮湯。
この大浜公園は今でこそ寂れた公園ですが、昔は海水浴場、沖には大浜海上飛行場、東洋一と言われた水族館を有する大阪からもっとも近い都市型リゾートがあった場所です。
時がたち高度経済成長期を迎え、銭湯の存在価値が薄れていく中唯一今日まで残った潮湯がこの湊潮湯です。
今は賃貸マンションの1F部分になってしまいましたが、昔は古めかしい建物で中には何時作られたかわからないような古い潮湯の説明書きがありました。
露天風呂にある潮湯の説明書き、新しい看板な割に書かれている文体が古い言い回しになっていると思います。
この文言は改築する前からある潮湯の説明書きそのままで温泉と言えば有馬か南紀白浜まで行かなければならなかった時代に海の水をを沸かして温泉気分を楽しむと言う元祖娯楽湯を今日に伝えてくれています。
肝心の湯の方ですが大阪湾の水だから真っ黒をイメージしてしまいますが濾過されているので舐めれば塩味がするので海水だとわかりますが見た目は無色、浴感も特筆すべき物ではありませんが、湯上がりサッパリ、そしてポカポカしてきます。
付近駐車場がありませんので行かれる方はこの点だけご注意ください0人が参考にしています
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大阪湾の海水を引いてきて沸かしているので、本当に磯の香りがします。
ごく普通の銭湯で狭いです。
しかし、潮湯は一度入ってみる価値はあるかも。
小さいながらも露天風呂があります。1人が参考にしています
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南海本線湊駅から南西すぐのところにありました。電車からも見えるでしょう。天然温泉ではありませんが、海水をひいているということで行きました。
このあたりはもともと海で、埋立地です。しかもどんどん沖合いを埋めて陸を広げてあるというところで、埋め立てに伴い、海水をひくパイプを 沖合い2.5キロまで延ばさねばならなかったようです。
普通の銭湯なので料金は370円です。中はそんなに広くはありませんが、ロビーやら 脱衣所は とてもきれいに使われておりました。
内湯として、主浴槽にジャグジーや炭酸泉もありましたが、これは白湯で しかも炭酸泉は ん?っていう感じです。
奥に海水湯と 露天も海水湯でした。やはり海水なので塩辛い(当たり前!)で、伊豆の赤沢日帰り温泉館を思い出しました。そこよりいいのは、塩素臭がしないことです。一旦貯水槽にためられ、加温されているためか、海水の生臭さはありません。
本当によくぬくもり、地元のおばちゃん曰く、サウナに入らなくてても汗がどんどんでるので、ダイエットにいいとのことです。
初めての方は のぼせてしまうので要注意です。
入ったあとも お肌すべすべで 温泉もいいけど、海水湯も良いな~と思いました。0人が参考にしています
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南海電車湊駅下車徒歩すぐのところに位置する。以前この周囲には、海水を利用した銭湯がたくさんあったらしいが、現在はこの湊潮湯のみ。貴重な存在だ。
マンションの一階部分を利用して造られており、以外なほど近代的。番台はなくカウンター形式で、ロビーには喫茶コーナーもあり、風呂上りに冷えたビールやその他飲料水を飲むことができる。常連客の憩いの場になりそうな雰囲気だ。
脱衣場は比較的狭い。浴室は平均レベルの広さで、ここは関西ではどちらかというと珍しく、カランが浴室の中央に位置し、逆に浴槽が端に位置する。主浴槽は男女の仕切り壁沿いにあり、人工炭酸泉が満たされている。ジェット付きで、結構広い浴槽である。
だが、なんと言ってもここの目玉は海水風呂だ。浴室の奥に5~6人入れる浴槽に、海水が満たされ、その横に水風呂、温まった身体を時折水風呂で冷やしながら、海水風呂に浸かるのは、実に刺激があって良い。
また、小さな露天エリアも付属しており、ここには海水の打たせ湯と海水露天風呂もある。気のせいか、露天風呂の方が若干磯の香りがするような感覚、尤も、海水を貯蔵タンクにくみ上げて、濾過して沸かしたものを浴槽に注入し、循環させているため、磯の香りは大半が消えているが。塩素臭ではないが、僅かに薬品の匂いがする。
とは申せ、舐めてみるとすこぶる塩辛い確かな海水、とても身体が温まる良いものであった。コンビナートの沖合い2.5kmまでパイプを延ばして海水を汲み上げるとの宣伝文句にも魅かれる。天然温泉も良いが、海水風呂も捨てがたい。天然温泉のナトリウム泉とは比較にならぬほどの塩辛さは、身体に良い刺激を与えてくれる。湯あたりに注意せなばならないほどだ。
海水風呂は良い湯であるし、自然の海水を利用するのは優れた試みである。皮膚にも良いようで、風呂上り肌がすべすべした。こんな銭湯が近所にあればいいににと心底思う。1人が参考にしています
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