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- 奥津温泉 東和楼(休館中)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年3月6日)
33件中 1件~33件を表示
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2024年3月初旬に日帰りで利用しました。去年の台風の影響で、足元涌出の浴槽は閉鎖されており、貸切湯に入浴しました。料金は1000円でした。瓢箪のような形をしたレトロなタイル張りの浴槽からはお湯が大量に溢れていました。お湯は無色無臭ですが、肌がとてもツルツルになる感じでとても良かったです。
建物自体がかなり老朽化しており、内装も昭和の雰囲気そのままでした。内装が綺麗にリフォームされている奥津温泉の他の旅館と比べると、いい意味で一番昭和感を感じました。温泉の質がいいだけに、設備の古さは少し残念に思いました。まあこの感じ僕は嫌いじゃないですけど^_^1人が参考にしています
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古い旅館で歴史を感じるところが最高です。
通路、壁などは古さを感じますが、またお風呂が
昔の旅館のお風呂という感じが大好きです。
岩風呂は立湯でが源泉掛け流しでぬるっとしたお湯で温泉らしさバツグン。家族風呂もどちらも
二人程度の小さな浴室。家族が交代で入る感じですが、私は好きですね。
この旅館は韓流で、超有名な愛の不時着の主演
ソン・イェジンさんが1週間泊まったことで有名です。写真も飾っていました。
また必ず行きたいです。2人が参考にしています
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日帰り温泉を利用させていただきました。旅館の入り口には”日帰り温泉 大人800円”と表示されていました。フロントで、入浴可能かお聞きしたらOKでしたが、1000円ですと言われました。念のためもう一度お聞きしましたがやはり1000円と言われました。しかたなく利用させてもらいましたが、帰りにもう一度旅館の入り口の日帰温泉利用料金を見ると、なんと!1000円に変わっていました。どうゆうこと?????
7人が参考にしています
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素晴らしい秘湯!
源泉かけ流しで湯量の多さにビックリ。
ちょうど伺った時間は他のお客さまもいなかったので、夫と二人で男性の岩風呂に入浴させてもらいました。こちらは立湯が出来る深があり5人くらいは入れます。女性風呂も岩風呂で男風呂に比べたらやや小さめです。
男風呂は足元からお湯がじゃぶじゃぶと湧いていてすごい量!持った得ないくらいです。
なので、お湯はすごくきれいなので湧き出るところを手ですくい飲用しながらの入浴です。
お湯の温度は41度と適温なので汗が出るのはゆっくりかなと思いきや、滝のように流れはじめました。
身体の芯が温まるのが早い早い。
汗が引く時間を計算して30分くらいで上がったのですが、汗が全然引かずまたまたビックリ。これは、浄化にもよさそうです。
秋の風に吹かれて帰路に向かいましたがいつもでも汗がじんわり、冷え性の身体がぽかぽか、東和楼さんの温泉最高です。
お湯は、ぬるっとろっ、なので香料効かせたシャンプーやせっけんは秘湯には邪魔ですね。
また、こちらの女将さんは気さくでとても素敵な方でした。
敷居も高く感じさせないので、通いたいと思います。
温泉好きの方にはぜひおすすめの秘湯です。18人が参考にしています
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源泉からの豊富な湯量と泉質の良さには感激
底の深い岩風呂でゆったり寛げる
ただ施設が手つかずの古過ぎで酷すぎる
シャワーは無く水道水のみの洗い場で洗髪出来ないし、シャワーボトル見れば黒ずみ汚れてるし
脱衣場の扇風機は錆びついてるし、足拭きマットも置いてない
部屋覗けば相当古びてるし商売する気あるのかと思える。単純に温泉楽しむ日帰りなら可か
せっかく良い源泉あるんだから、少しは施設改良に励んで欲しい11人が参考にしています
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江戸時代には津山藩の藩湯として栄えた奥津温泉に佇む、昭和3年に開業した老舗旅館。木造3階建の風格ある建物です。およそ6年程前に、日帰り入浴しました。
地下道を通って、たどり着くのは名泉「岩風呂」。4人サイズの石組み内湯は、深さ1m位。足元から湧出する、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫できました。是非また訪れたい宿です。12人が参考にしています
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古くて趣のあるたたずまいに少々びっくり!昭和の時代にタイムスリップしたような…嫌いではありません。
源泉がこれほどたくさん湧き出てる温泉は、初めてで、感激しました。9人が参考にしています
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浴室
0人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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奥津温泉という岡山でもちょっと奥まった温泉郷ですが、ひなびていていい感じです。こちらの宿は直前に電話して一人で泊まったのですが、
お風呂は岩風呂の小さいけど雰囲気の良いもので、お湯はアルカリのヌルサラッとした感じでした。源泉掛け流しで湯量も多く、清潔でした。施設は木造の情緒あるものですが、脱衣場はちょっと古いかもしれません。不潔ではないけども。料理は特に記憶がないので、何ということはないのでしょう。好みは人によって分かれるかも。11人が参考にしています
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岡山の北部、美作国にある奥津温泉の中の旅館です。日帰りの入浴もやっていまして、今回はそちらで利用しました。旅館の少し北に駐車場がありましたので車でも大丈夫です。
フロントで手続きをしまして、奥のお風呂に通されました。階段を下りて、地底王国のような通路を通って最奥に。小さな小さな脱衣所がありその向こうがお風呂です。浴槽は1つだけ。結構な深さで1m近くはあったと思います。底部に出たパイプから湯が入ってきているようで、階段や壁面の割れ目なんかからも気泡が出てきていましたが、アレは何だろう。オーバーフローは多めでした。泉質は単純泉で105L/min、42.6℃、pH9.2、141.904mg/kgというスペック。無味無臭で浴感も特にありません。少し柔らかい印象で、好き嫌いがないタイプの湯かなと思います。カランやシャワーもなく、リンスインシャンプーやボディーソープは備え付けてあるものの、浴槽以外のスペースはごくわずかなのでここでは洗髪、洗体は控えた方がいいでしょう。
湯は個性的とはいかないものの、湯使いのよさはなかなかのものです。設備面で使いにくいところはあるのですが、お湯好きにはお勧めできるところかなといったところです。2人が参考にしています
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今回、初めて奥津温泉に来ました。 知り合い・他の人の口コミ等で「美作三湯の中では奥津がNo.1」と聞いていました。
東和楼に来たのはまったくの偶然で(笑) あまり下調べもせずに来たもので(笑) でも、あやしい地下トンネルを通り(笑)着いたお風呂は温泉好きを唸らせる物でした!
やはり、岡山の山奥にあるという条件のせいか、湯の感じ・お風呂の雰囲気は真賀温泉や郷緑温泉と似たものがあると思いました。 ただ、こちらが断然上なのが「湯の新鮮さ」ではないでしょうか? 今まで行った源泉かけ流しと謳ってある温泉の中では、本当に一番だと思います。
少~し残念なのが、脱衣場の衛生面かな?(笑) 蜘蛛の巣メチャクチャあったし、ほこりも積もってたし…… 「味がある」と「不衛生」は別だと思います。 一緒に行った嫁さんも「普通の人達はNGかも…」と言ってました。
そこは、多分意見の別れる所ではあると思いますが………
今度は、もっと時間に余裕をもって、奥津荘や河鹿荘にも行ってみたいですね!11人が参考にしています
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本日寒波開けの冬晴れで、絶好の温泉日吉です。800円を払いイザ温泉へ。泉質はPH9.2のアルカリ性単純泉ですがラドンも含まれています。源泉温度は42.6℃で掛け流し。狭い脱衣場は5人分、ミゾオチまでの深い浴槽は3畳。湯の華イッパイのお湯はサラツルで気持ちの良い事この上なし。最高でした、また来ます。
10人が参考にしています
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奥津荘・河鹿荘の間に位置している旅館。受付で800円を支払い説明と途中の階段まで案内され、そこから降りていくと防空壕のような通路がありそこを抜けた一番奥に浴室がある。内湯のみカランなし。
泉質:アルカリ性単純温泉・掛け流し(足元湧出)。
湯治場のような岩風呂は深くなっていてほぼ立って入浴となる。一部腰をかけられる所があり入浴者は自分のみでしたので半身浴風に入りました。
浴槽中心に湯を集約させたパイプがあるが岩の隙間からもポコポコ湧き上がってきて湯量は大きさに対して多い。無色透明無味無臭で泡付きが続きます。41℃超の温度と微量ながら含まれているラドンによりかなり暖まるので湯当たりしそうになります。設備y¥が古くなっていて清潔感はありません。
独特の雰囲気なので好みは分かれそうですが温泉は贅沢物。
温泉評価:84/10010人が参考にしています
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有名な温泉宿が3件並んでいます。奥津荘、東和楼、河鹿荘。
奥津荘は近日中宿泊予定の為パス、今回は東和楼さんに立ち寄りさせていただいた。
土曜昼入浴にて立ち寄り料金800円、口コミの通り非常に感じのいい対応で接客応対が素晴らしかったです。
地下に向かい、防空壕のようなトンネルを抜けると男女別浴槽があり、当日は貸し切り状態でした。
浴室内は湯船が1つ、岩窟のような造り、三朝温泉の岩窟風呂に非常に造りが似ている気がした。足元のパイプから源泉が湧出している。深さが1メートルくらいだろうか。
湯は透明度がかなり高く泡付きあり、優しめのツルヌル感もあり、なんとも上品な岡山らしい湯の代表格です。
内湯のみで非常にシンプル、施設はやや老朽化が目立ちますが歴史を感じるものでした。10人が参考にしています
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3軒並んでいる旅館の中から、時間の関係もあってこちらに立ち寄ることになりました。以前に「花美人の里」には入ったことがありますが、お湯の良さを感じられなかったので、ホンモノの奥津温泉を味わいたいと期待していきましたが、その期待通りいや期待以上のお湯でした。
玄関から奥へ進み、地階に降りてトンネルのような通路を抜けると川沿いにある浴室にたどり着きます。男女別に狭い脱衣所と小さめの浴槽が1つずつ。源泉掛け流しを味わうには、これくらいの大きさが程良いのでしょう。
岩造りの深い浴槽の底にある筒から、新鮮なお湯がどんどんと湧き出ています。また、横の岩肌からも時折ぶくぶくと泡が出ていたので、そこからもお湯が湧き出しているのかも知れません。
無色透明の清らかなお湯ですが、かなりの泡付きがあり、そのためもあって非常に肌にスルスルとした感じがします。一言で言うととても気持ちの良いお湯でした。
アルカリ性単純泉のお湯は、湯の個性が少ないのであまり好みではなかったのですが、今回と昨年の湯郷鷺温泉館(療養湯)に入ってその湯の力を見直すことができたように思います。10人が参考にしています
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浴槽へ行くまでの通路が洞窟みたいで雰囲気あります。
お湯はやさしいいいお湯です。
受付にいた方の応対もとってもいい感じで思わずにっこりしちゃいます。9人が参考にしています
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岡山県の美作三湯のうち、わたくしの好みは団体客に似つかわしくない静粛な奥津温泉、なかでも川沿いに並ぶ源泉かけ流し宿三軒のうち、頻繁に利用するのはこの宿なのである。立ち寄り湯を請うにあたって、こちらが一番好意的な印象があり、敷居が低い。お隣の「奥津荘」と比べてみればわかると思う。それでいて泉質は足元湧出の「鍵湯」と比べてまったく遜色ない同じ足元湧出のすこぶる清明な湯なのであるから。
たしかに施設の細やかな造り込みや清潔感は「奥津荘」に軍配が上がる。こちらはさすがに古さと管理の甘さも垣間見えるのが実情。例えば浴室で身体や頭などを洗うと、浴槽の淵が湯面と近いため洗い流した湯が浴槽に混入するのではないかという懸念等である。ただ、わたくしの求めるのは泉質であり、多少の古さなどなんでもなく、温泉の使い方において優れた見識を持つこの宿に好意を抱きこそすれ不満などありはしない。
源泉かけ流しと称する施設でも、眉唾物は多々ある。湯口からチョロチョロとアリバイ的に源泉を混入させてかけ流しと称する物が目立つ。少量の源泉を浴槽の表面に流すだけでは、下手をすれば循環施設より危険な場合もある。その点こちらの宿の浴槽のように、パイプで下から潤沢に源泉を混入させて湯を攪拌させるのが本来のかけ流しと言ってよく、そのため湯が常時新鮮なのである。まことに清明なアルカリ性単純泉を存分に味わえる。無色透明で個性が強い湯ではないが、白湯とは浴感も味覚もまったく異なる。微妙に甘味が感じられる柔らかな湯だ。
一つ残念なのは、男女別に分かれた浴槽の女湯は浴槽が小振りで、かつ男湯にあるような完璧な足元湧出を経験できないということ。そこで立ち寄り湯の場合、平日の昼間は大抵空いているので、他に客がいないという条件下ならば女性も男湯に入浴させてもらうことも可能だ。わたくしの利用時は女将さんの好意でいつも貸切にして頂いている。
奥津温泉に来たならば、こちらの宿のお隣二軒を含む三軒の源泉かけ流し宿か、河原露天の湯に入らなければほとんど意味がないことを付け加えておきたい。11人が参考にしています
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温泉入浴手形を使っての2軒目・・
1軒目は奥津温泉 奥津荘を利用しました。
そのすぐ隣にあるから移動に便利ですね。
奥津温泉「東和楼」です。
温泉入浴手形にスタンプを押してもらって中へ・・・
こんな薄暗い地下トンネルを通って、浴場には行くんですよ。
レトロな雰囲気通り超えて、ちょっと不気味感があります(^^;)
その先が男湯、女湯と別れております。
日差しが入ってきて、明るい岩風呂ですね。
この明るさは先ほどの「奥津荘」と違って心地いい。
まあ、こちらもレトロです(^^)
隣の奥津荘と一緒なアルカリ性単純温泉、42.6度のお湯ですね。
お湯に浸かっても、この明るさが心地いいです。
「奥津荘」とは全く同じ泉質なのであるが、
フロントの方の愛想のよさ、明るさの点でこっちに軍配かな。
さーて、もう1軒隣も堪能しましょうか。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/12人が参考にしています
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彼女と行ってみた。
院庄ICから車で20分程度走ると宿に到着します。
隣の奥津荘へは過去に2回宿泊していますが、
今回は値段の安い東和楼さんを選択してみました。
奥津温泉街の手前に3箇所ほどあるトンネルを抜けると一面が雪景色で路面は普通タイヤで走れたのですが、一部凍結している箇所(特に橋の上など)があり慎重に運転して到着しました。
少し離れた場所にある駐車場は完全に凍結していましたがゆっくり進入し停車します。
宿は古びた昭和初期の木造建築で味が出ておりますが、
奥津荘のようなお洒落感はございません。女将さん~息子さんらしい方の案内で部屋に通されました。
11,000円2食付プラン
6畳間+3畳洗面場トイレ無しの昔ながらの和室で
景観はよろしくありませんが古びた良い味を出しているお部屋です。軒から積った雪が垂れ下がっており氷柱を手づかみできます。
まずは風呂だなっと風呂場へ向かいます。
全長7M程の薄暗い地下?トンネルを抜けると男女1箇所ずつの内湯があるのです。
かけ湯し入湯してみると他の方のコメント通り、個性はありませんが柔らかく優しい無色透明のキレイな湯です。
湯温も絶妙で温くも熱くもありません。いいです。
男性内湯は恐らく底上げされたのでしょうか、身長175センチの私が浸かると、へそ程度の湯高さとなります。(けして足が短いからではありません^^)浴槽の隅に昔の湯底らしい部分があるのですがそこの深さは170センチほどあるようです。お湯は底のパイプよりドバドバと噴出しており充分にかけ流されています。新鮮です。
しかし女性風呂について彼女に聞いてみると
やはり湯量は少なく、排水設備が不十分で排出された湯が浴槽の戻って来やすく体を洗うことをためらったそうで不満足のようです。
※しかし当日は空いていたので女将さんにお願いし、男性風呂を家族風呂として利用させていただきました!男性風呂については彼女は大満足とのことです。
内湯と別に家族風呂が1箇所あります。
そちらは湯船は狭いのですが、湯が充分にかけ流されており、洗い場も広いので洗髪等はここでするのが良いでしょう。
食事ですが、味付けは私的にはOKでした。内容は普通の和膳です。同料金であと一工夫加えれば良くなると思います。
帰りに山田養蜂場でイチゴ狩り(金2,000円なり)を体験しました。私はイチゴ食べ放題に2千円も出すのは嫌だと躊躇していたのですが体験してみると楽しいものです。6種類程度のイチゴが栽培されており係の方の親切な説明でイチゴ知識が身に付きました。宿の帰りに寄ってみると楽しいかもしれません9人が参考にしています
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彼女と行ってみた。
院庄ICから車で20分程度走ると宿に到着します。
隣の奥津荘へは過去に2回宿泊していますが、
今回は値段の安い東和楼さんを選択してみました。
奥津温泉街の手前に3箇所ほどあるトンネルを抜けると一面が雪景色で路面は普通タイヤで走れたのですが、一部凍結している箇所(特に橋の上など)があり慎重に運転して到着しました。
少し離れた場所にある駐車場は完全に凍結していましたがゆっくり進入し停車します。
宿は古びた昭和初期の木造建築で味が出ておりますが、
奥津荘のようなお洒落感はございません。女将さん~息子さんらしい方の案内で部屋に通されました。
11,000円2食付プラン
6畳間+3畳洗面場トイレ無しの昔ながらの和室で
景観はよろしくありませんが古びた良い味を出しているお部屋です。軒から積った雪が垂れ下がっており氷柱を手づかみできます。
まずは風呂だなっと風呂場へ向かいます。
全長7M程の薄暗い地下?トンネルを抜けると男女1箇所ずつの内湯があるのです。
かけ湯し入湯してみると他の方のコメント通り、個性はありませんが柔らかく優しい無色透明のキレイな湯です。
湯温も絶妙で温くも熱くもありません。いいです。
男性内湯は恐らく底上げされたのでしょうか、身長175センチの私が浸かると、へそ程度の湯高さとなります。(けして足が短いからではありません^^)浴槽の隅に昔の湯底らしい部分があるのですがそこの深さは170センチほどあるようです。お湯は底のパイプよりドバドバと噴出しており充分にかけ流されています。新鮮です。
しかし女性風呂について彼女に聞いてみると
やはり湯量は少なく、排水設備が不十分で排出された湯が浴槽の戻って来やすく体を洗うことをためらったそうで不満足のようです。
※しかし当日は空いていたので女将さんにお願いし、男性風呂を家族風呂として利用させていただきました!男性風呂については彼女は大満足とのことです。
内湯と別に家族風呂が1箇所あります。
そちらは湯船は狭いのですが、湯が充分にかけ流されており、洗い場も広いので洗髪等はここでするのが良いでしょう。
食事ですが、味付けは私的にはOKでした。内容は普通の和膳です。同料金であと一工夫加えれば良くなると思います。
帰りに山田養蜂場でイチゴ狩り(金2,000円なり)を体験しました。私はイチゴ食べ放題に2千円も出すのは嫌だと躊躇していたのですが体験してみると楽しいものです。6種類程度のイチゴが栽培されており係の方の親切な説明でイチゴ知識が身に付きました。宿の帰りに寄ってみると楽しいかもしれません。9人が参考にしています
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レトロな地下道を通り湯船へ。 脱衣所もレトロ。 胸までつかる足元湧出天然岩風呂は湯量豊富でかけ流し。
泉質は奥津荘よりやや良く感じた。 女湯の脱衣所は2人入ると身動きがとれなくなるほど狭かったらしい。
東和楼岩風呂 アルカリ性単純温泉
42.6度 pH9.2 湧出量 105L 酸化還元電位 (ORP) マイナス 6 (2008.7.26)10人が参考にしています
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奇跡の湯です。
大阪から日帰り圏内にこんなすばらしい湯があったなんて知りませんでした。9人が参考にしています
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真賀温泉の幕湯を堪能いたしまして、車を奥津温泉へと向けました。
山越えの道を走り途中、ニワトリの放し飼いや景色の素晴らしさに驚き奥津へと到着です。
お昼はもちろん道の駅のバイキング。金曜日でしたので空いていました。
温泉手形が2枚残っていたので、今回は「東和楼」さんに立ち寄りです。
トンネルをくぐり、古びた脱衣所、またこれも時代を感じる浴室、
どれも決して立派な造りではありません。ですが・・・!
お湯が素晴らしい!
女性の湯船は男性ほどの湯量はないとのことでしたが、
男湯から引かれてたパイプからは十分多くのお湯が出ており、新鮮なお湯を楽しむことができました。
足元からの湧出もかなりあります。温泉は生きものですので日によって違うとは思いますが、
私が入った日はプクプクプクプク楽しめました。
男湯はかなり深いとのこと。左側がとても深くて174センチの相方の
「顎が湯船についた」らしいです。おチビな私なら沈没しておりますな・・・。
注意点としては、湯船が低いので石鹸やシャンプーを上手に使わないと湯船に入ってしまう恐れがあります。
シャワーもありません。設備としては低い点数になりますが、もうそんなこと問題にならないほどいいお湯、名湯です。
9人が参考にしています
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07' 10/4 14:20---
さて、島根・長楽園でドン底に落ち、岡山・郷緑温泉で復活したイーダちゃんは、次に岡山の奥津温泉へと向かいました。
雨足はなぜかドンドン強くなってきて・・・
僕の通った山道の「奥津街道」は、舗装されているとはいえほとんど山道の単線だし、雨のこともあって運転にはいくらか気を使いましたねえ。
そうしてたどり着いた奥津温泉は、ああ、田舎でしたねえ。
なんといっても関西は開けてますから、東北みたいな田舎はそうそうありません、だから、田舎好きの僕としては、奥津のこの閑散としたのーんびりムードは、ずいぶんと嬉しいものがありました。
共同の駐車場にクルマとめて運転席から下りるころ、ようやく雨足も弱くなってきてね、ぶらぶらと夕方の奥津温泉のお散歩と洒落込んでみました。
奥津温泉は、ほんっと、ちーさい。旅館なんて5,6軒。飯屋もない、サ店もない。村を横切って流れる吉井川と奥津橋、あとその真下にある洗濯湯(これは露天の温泉です。いまは温泉法の改正で入浴できなくなったけど)があるばかりです。
ふと、歩いていると、温泉教授大推薦の宿「東和楼」さんを見つけました。
時刻は16:50---立ち寄りの時間はとおに過ぎていましたが、看板もでていたので、ダメ元で立ち寄りを申し込んでみると、なんと、いともあっさりokがでるじゃありませんか!(^o^)/
これは嬉しかった。
お金払って、トンネルを潜って、地下一階の源泉風呂へ。
いや~ なんちゅーか、それがこちら、言葉じゃ到底いい表せないほどの超々クラスの名湯でありました・・・。
さきほど訪れた湯原の郷緑温泉より手狭な湯船です。
川底の大岩がそのまま湯船の底になっているのもおなじです。
こちらも究極の足元湧出湯。湯船の底から噴出す湯の流れが、湯の表面から見えました。
ほかのお客はなし。明かり取りの窓から差し込む夕方色の光を道連れに、足先から湯浴みしてみると・・・
そしたら、なんか叫ぶを通りこして黙っちゃった。
こんなお湯ってあるんですね。入ってすぐ、青森・八甲田山の蔦温泉の奇跡のお湯のことを連想しました。アレと匹敵するくらいのクラスの湯。いえ、もうほとんど芸術といっちゃってもいいくらいの、国宝級の湯。
うわあ、綺麗なトロットロのお湯。鮮度もサイコー。なのにどこまでも澄んでて、もう指で触れているだけで全身が嬉しがる感じです。
来て、よかった~ッ(^o^+>
そりゃあ、ここにくるまでには、休み取るためにもいろいろあったけど、ここのお湯に入って、そうした有象無象の日常の悩みや煩悶は、初めて洗われて、淡~く、遠くなっていきました。あららら、嬉しや。そうなって初めて、自分がいかにそうした日常の鎖に堅く縛られているのかがよく判りましたね。
今回の中国旅のいちばんの収穫は、ひょっとしてこちらの「東和楼」さんのお湯かもしれません。
「東和楼」さんからでて、近くの雑貨屋で練乳入りのアイスキャディを買い求め、齧りながら、雨上がりの夕刻の奥津温泉をぶらぶら歩きます。
吉井川の流れと雨上がりの村のきらきら感が、とても美しかった。あれはちょっと忘れられません。9人が参考にしています
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趣のある建物の中にある不可思議な空間。
湯に向かう通路も含め、決して綺麗とは言えない設備。
脱衣所・湯船も狭く、洗面所も無いので当然ドライヤーも存在しない。
そもそも、洗髪するスペースすら殆んど無いのだが・・・・
しかし、湯は最高である!
入った瞬間にわかる、ねっとりした柔らかさ。
自噴する源泉、常に湯船から大量の湯が溢れ出る味わいのある岩盤の湯船。
湯と少し古ぼけた施設が絶妙にマッチし、温泉好きにとっては至福の空間&時間を過ごすことができる。
昭和の貴重な遺産として、是非今後もこのまま最高の湯を提供して欲しいものだ。9人が参考にしています
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奥津へは何度訪れても風情かつ趣きがあっていい。その一画に立つこちらの宿は、歴史を感じる湯治宿的な和風建築の佇まい。レトロな雰囲気漂うトンネルを下ると名湯「足下湧出」岩風呂である。アルカリ単純泉で無色透明、無味無臭。静寂な中、源泉掛け流しの透き通るような新鮮な湯が、岩盤の浴槽内の底から大量に湧き出ており、惜しげもなく湯舟から溢れているさまは素晴らしい。泉温は私に適しており長湯もでき、湯触りもよく快適そのものである。私的に宿全体の評価なら両隣の宿が勝るが、温泉だけならこの宿が一押しである。また近々訪れたいと思う。(今年は1度利用)
9人が参考にしています
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前の方がご指摘のとおり、ここは男湯でのみ、足元湧出の温泉を楽しむことができます。ただ、空いている時であれば宿に申し出ると女性でも男湯に入ることができるそうです。女性はぜひ申し出て足元湧出を体験してみてください。
9人が参考にしています
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男湯の増したにボーリングホールが あるそうで女湯に居ても
男湯から湯の溢れる音が聞こえてまいります。
残念ながら女湯は排水が悪いそうで男湯から引いている湯も
湯量を絞っておりますので チョロチョロ程度なのです。
女性には お隣の奥津荘の「立ち湯」を おすすめします。
本物の足下湧出が体感できます。
画像は女湯です。9人が参考にしています
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かなりの歴史を感じさせる建物 歩いてると床が深く沈み込む
部分もありスリル満点 階段を降り、薄暗いトンネルを抜けて
行くが、正直言って、少し不気味 江戸川乱歩チックな雰囲気
湯は透明感、清涼感に優れた良質の湯 行って損はないでしょう9人が参考にしています
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ずいぶん前に宿泊しました。前のお二人のご指摘どおり、古い木造建築の宿で、風情があります。地下のトンネルを通っていくお風呂は多少圧迫感があるものの、お湯は申し分ありません。料理は少し甘口であった印象です。隣の奥津荘はよく雑誌やガイドブックに「源泉の宿」として紹介されているのと比べると、こちらはややマイナーなようですが、奥津荘に決して劣らないと思います。
9人が参考にしています
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奥津温泉の吉井川のほとりにありました。古くからある温泉旅館が3軒並んでいるのですが、その真ん中にある旅館です。日帰り入浴も可能ということで入りました。
ロビーから階段をおりる途中に家族風呂もあります。下まで降りるとトンネルになっており、異次元空間に入っていくようでワクワク!! 突き当たりに風呂がありました。左が女湯、右が男湯になっております。浴槽の底が岩盤になっており、底から湯がドンドン湧いておりました。宿のご主人の話では45メートル下から湧いているとのこと。癖のない単純泉ですが、清明なお湯でつるぬる系で、お肌がすべすべになるのが実感できます。9人が参考にしています
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奥津温泉は、湯原温泉、湯郷温泉と並んで美作三湯のひとつだが、最も鄙びた温泉郷で規模も小さい。湯はアルカリ性単純泉で清明、静寂の地に湧く名湯だ。美作三湯のうち私は最も奥津温泉が好ましいと思う。
吉井川沿いに源泉かけ流しの宿が三軒並んでいる。橋に近いところから奥津荘、東和楼、河鹿荘と並び、真ん中にある小ぶりな宿が東和楼だ。昭和3年に立てられた三階建ての建物は歴史を感じさせる。この温泉郷にはこのような建造物が似合う。
500円で立ち寄り湯が可能である。浴室は階段で地下に下り、地下のトンネルをくぐってアプローチするという愉快なもの。浴槽は河原の岩盤を利用してある野趣豊富なもので、大きくはないが、水深は大人の胸あたりまである結構深いものだ。男湯と女湯は浴槽がつながり、一緒の湯なのだが、男湯の方は足下から源泉が湧き出す結構なものである。それも、かなり豊富な湯量だ。お隣の奥津荘の鍵湯も足下湧出の有名な湯だが、こちらも勝るとも劣らぬ温泉だ。泉質はアルカリ性単純泉で個性はないが、肌になじむしっとり感は美人の湯と称されるだけある。
女主人は愛想良く、立ち寄り湯の私にも丁寧に対応して頂き、温泉のみならず人柄にも感激した。ゆっくりと宿泊すれば、浮世の憂さを解消できそうだ。9人が参考にしています
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