口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年11月11日)
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混浴に入りたくて受付で混浴用湯あみをレンタルしましたが、いくら湯あみを巻いていても全裸の男性達の中に入っていける女性っているんでしょうか?
もし混浴に誰も居なくて女性が先に入ったとしても後から来た男性は全裸のまま入れないと思います。構造自体に問題がある。混浴にしないで男女でクッキリ分けるべきだと思います。折角いい温泉なので利用者の立場で考えなおしてください。お願いします。2人が参考にしています
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日帰りで利用しました。
人気の露天風呂は、内風呂で身体を洗って...
改めて着替え直して、向います。
混浴のみだと思っていましたら、女性専用の露天が隣にあって若い方々には良かったと思います。
夕陽が奇麗な波打ち際の露天との事でしたが、日帰りは午後4時までと言う事で...
この季節では、少し無理でした。
泉質は塩化物泉ですが、鉄臭もしていました。
景色は最高でした。
私の好みで、鉄と石油の臭いが苦手なので少し評価が低かったでしょうか?7人が参考にしています
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青森県深浦町にある宿泊施設。
今更説明も不要な位な有名処ではありますが、アクセスが結構大変です。
今回五所川原方面から国道沿いで向かったのですが、60km位ありました。途中に『不細工犬わさおのイカ焼きの店』がありますので立ち寄るといい休憩になるかも。犬は原則嫌いなのですが、テレビで見る姿そのままでした。
さて、平日の午後3時頃訪問って事で、場所も場所だしさすがに空いているだろうと露天風呂貸し切り状態を目論んでいたのだが、かなり甘かった。日帰り用スペースには他府県ナンバーの車が多数、館内も激混みでした。
実は宿泊施設も結構大きく、70室位ある模様。宿泊すれば宿泊専用浴場も利用可能。
日帰りの場合は、海辺の露天風呂 8:00~16:00(受付15:30まで)
腕に支払い証明としてバンドを巻きます。まるでレジャーランドのフリーパスのような感じです。
さて、館内に入った時点で露天風呂は混雑必至。とりあえず見に行ったら芋の子洗い状態+混浴の為女性も多数。女性はすぐ横が女性専用浴槽なのに、なんでわざわざ・・・と思ったりする。気持ちは凄く判るけど。
この状態が緩和する兆し無しで仕方なく内湯に入ってきました。こちらに関しては加水掛け流しの強塩泉。泉質的には有馬金泉に似ていますね。
まぁ温泉自体は楽しめたし、海が見える露天風呂なら和歌山にもあるからと自分に言い聞かせ施設を後にしました。23人が参考にしています
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有名な温泉なので、秋田から海岸沿いを走って、津軽半島を一周するついでに寄りました。
ですから、記念にさっと入って、写真撮って(そのころは撮影禁止じゃなかった)、きれいな景色を眺めただけ、
でも首都圏から遠いから、そういう入り方が一般的になるんじゃないでしょうか?
いつか、時間が出来て、ゆっくり入れたらいいなと思います。17人が参考にしています
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海岸に近い本館は8時からの営業開始です。
内湯は、大きな湯船を熱湯としていましたが、熱さを感じない良泉です。黄金色の湯はナトリウムを含み、複雑な味がしていました。この湯が一番濃いです。小さな湯船は、湯出口が無く、ややぬるめにしてありました。
露天風呂は一旦着替えて、サンダルと脱衣用のプラケースを借りて、海岸線に降りて行きます。駐車場からも直接行ける場所なので、有料との表示が掲げられていました。海まで僅かな場所に湯船が作られていて、間欠泉のように湯を供給していました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き600円のところNEXCO東日本の優待で無料。暗証番号設定式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。19人が参考にしています
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津軽国定公園の艫作崎に佇む、潮騒の一軒宿。約4年前に日帰り入浴しましたが、今回は一泊二食付で利用して来ました。
この日は、東棟2階の海に面した10畳広縁付の和室に宿泊。荷ほどきして、急いで「海辺の露天風呂」へ。こちらは、日の出から日没までしか入れません(日帰り入浴は16時迄)。食事処の前を通り、突き当たりのエレベーターで本館の1階へ。右側に日帰り入浴専用の玄関、左に行くと本館大浴場。隣に、露天風呂へ通じる通路があります。サンダルに履き替え、コンクリートの道を海に向かって進むと、岩と簀で目隠しされた露天風呂。右側は女性専用で、左側が混浴です。15人サイズの石造り瓢箪形浴槽には、赤茶色のナトリウムー塩化物強塩温泉(源泉名: 下黄金崎温泉)がかけ流し。源泉51.7℃を、加水して41℃位に。さらりとした肌ざわりです。口に含むと、金気臭がして塩辛い。水平線に沈む夕日を眺めつつ、感無量でした。撮影禁止だったのが残念ですが。
夕食は、食事処「夕陽」で。お品書き付で、弘前産林檎を使った食前酒から。久六島産サザエの壺焼きが絶品!! 深浦産ハマチ・本鮪・鮃のお造りや、深浦産鰆の醤油麹焼き等々、地の食材に拘った料理に舌鼓。デザートの林檎シャーベットも、美味しかったです。ロビーでは、津軽三味線の生演奏がありました。
翌朝は、新館大浴場「不老ふ死の湯」へ。浴室は一面ガラス張りで、大海原が広がっています。タイル張り石枠内湯が、大小に2分割。左側の12人サイズの浴槽は、うっすら茶褐色の湯が満たされ、湯温は42℃位。右側のジャグジー付き7人サイズの方は、無色透明の湯で湯温は38℃位。こちらは、沸かし湯でした。続いて、左奥にあるパノラマ露天風呂へ。屋根付きの6人サイズの石造り浴槽で、こちらは42℃位。日本海を眺めつつ、まったりできました。
朝食は、昨晩と同じ食事処でバイキング。新鮮な刺身も並ぶ豪華なものですが、昨日飲み過ぎた為、胃に優しいメニューで済ませます。
食後は、本館大浴場「黄金の湯」へ。浴室は、強烈な金気臭が漂います。こちらも、一面ガラス張りでオーシャンビュー。一番風呂で、表面に油のような膜が浮いています。タイル張り石枠内湯が、大小に2分割。右側の10人サイズの浴槽が湯温42℃位で、左側は4人サイズで湯温40℃位でした。チェックアウト時刻のギリギリまで、素晴らしいロケーションと温泉を満喫できました。
主な成分: ナトリウムイオン6182mg、マグネシウムイオン1063mg、カルシウムイオン1063mg、塩化物イオン13080mg、硫酸イオン1286mg、炭酸水素イオン1086mg、メタケイ酸302.7mg、成分総計24.71g25人が参考にしています
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日帰り温泉は、午後4時までの利用となっています。
内湯でかけ湯をしてから外の露天風呂へ服を着て移動します。
朝9時半頃に訪れたときは、混浴・女湯共に誰もいませんでした。
女湯は、混浴の湯船を(わざわざ覗きこんで見ようとすれば)見下ろせる高さにあります。脱衣スペースに立つと、目隠しが低くて高台から見えてしまうので更衣に使うのはためらわれます。
湯船に浸かると目線の先に海岸線があり、開放的な気分を味わえます。
打ち寄せる波や飛び交う海鳥をぼーっと眺めながら贅沢な時間を過ごしました。17人が参考にしています
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およそ23年ぶり、かつて海際の露天風呂から眺めた景色を再確認する意味で初めて宿泊で訪れました。
通された部屋は1階でしたが目の前は贅沢なまでのオーシャンビュー。これだけでも訪れた甲斐があるようなものです。
17時30分の日没めがけ海際の露天風呂へ。混浴風呂にはすでに7、8名の先客が、大海原への日没を今かと待ちわびていました。撮影禁止にも関わらず、カメラを手に「そこ、よけて下さい」と指示を出す女性客には閉口しましたが、大らかさを求めて集まった大人たち、さほど気にする様子もなく、冗談交じりに軽くたしなめる対応には関心。快晴に恵まれたものの水平線上に厚く立ち込めるモヤ状の層に阻まれ、海に沈む太陽を拝むことこそ叶いませんでしたが、それでも頑張る自分たちの姿が滑稽でもあり、楽しいひと時を過ごせました。
夜が更けた後で新館の大浴場にも入りましたが、こちらに併設された露天風呂からの眺めもなかなかのもので、後ろ髪を引かれる思いで温泉を後にしました。
宿泊利用の感想で付け加えると、大人1人1万円を切るプランながら食事はボリュームたっぷりで満足度が高いもので、次も来るなら是非、宿泊で、と思える内容でした。
部屋に置かれたリーフレットに、宿界隈の「星空」について記載されていました。今回はマイカー&幼児連れでどこかせわしなさが残る滞在でしたが、このようなところは時間を気にせず、星空を見ながら散歩するくらいののんびりした気持ちで訪れたいと思いました。16人が参考にしています
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只の海岸の野湯。だが全国的にも有名になって超大人気で宿泊予約も取りにくい状況。だが日本海側は秋から春は荒天になることも多く高い宿泊料と交通費を掛けてまで泊まりに行くにはあまりにリスキーだと思った。
荒天だったらまずお目当てのこの風呂には入れないのだから。
この風呂で夕陽を眺められたら最高でしょうが、その時間帯は芋洗い状態になるのだろうし。
大人気の割には海の野天風呂は小さい。駅から歩ける距離なので五能線観光のついでに、好天ならば一見一風呂がベストだと自分は思う。5人が参考にしています
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海岸沿いで イカを買い しばし走り国道から少し右折し着きましたが 黄金崎不老不死の名前には少し負けてますね まぁ波打ち際の温泉は 認めますが…
7人が参考にしています
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ずっと憧れを抱いていた不老不死温泉に青森に行く機会があり足を運びました。
夕陽を見ながら湯浴みと思いましたが日帰り客は4時以降は受け付けしてくれなくて残念。お盆休み中で浴衣を着た宿泊客が夕陽の時間になると続々露天に向かっていました。
内湯には入れるので内湯へ。海沿いに大きな窓がありますが目隠しの為下半分がくもりガラスになっていて肝心な海が良く見れないのが残念でした。
気を取り直して翌朝露天へ。
盆明けだったので一瞬貸切で入る事が出来ました(その後続々と入ってきましたが)ホースで加水していますが熱くて肩まで浸かれませんでしたが潮風が心地良く足湯状態で日本海を眺めながらのんびりしていました。
しかし真夏の露天風呂名物のアブが鬱陶しかったです
時期をずらして再訪したいです7人が参考にしています
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露天風呂を見下ろせる駐車場に「不老ふ死温泉」の看板があり、そこの前で記念撮影だけして帰る人たちもいます。午前中10時半頃入りましたが女湯は貸切状態。混浴風呂はNHKの取材カメラが入ってました。間近に迫る青い海を眺めつつのんびりゆったり入ることができました。
日帰り入浴の場合、まずフロントで料金¥600を払うと手首にテープを巻かれます。内湯でかけ湯をしてから露天に行くよう言われます。内湯はわりとそっけない造りですが、浴槽には黄金色のお湯。全面ガラスで海が見渡せ、外から見えないように一部曇りガラスになっています。カランにはシャンプーセットもあります。
かけ湯したあと内湯の脱衣所にていったん服を着てから外に出ます。やや面倒ですがかけ湯しないでお湯に入られるよりはマシです。露天風呂まで数十メートル歩いて行きます。左側が混浴、右が女性専用です。女性用の方が少し高くなっているので覗きこまれる心配はありませんが、その代わり海との距離が遠く醍醐味的には少し劣ります。
温泉は濃い黄土色でいかにも強塩泉な印象ですが、入ってみるとわりとあっさり。ホースでさかんに加水していて濃度が薄まっているのでしょうか。でもガンガン照りの暑い日だったので、あまりあつ湯で汗が引かなくなるよりよかったかも。
日帰り客は夕日の時間には入れません。話のタネに一度は入ってみたい温泉ですね。
※写真は女性専用露天風呂12人が参考にしています
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公共交通機関ならJR五能線ウェスパ椿山駅から施設の送迎が出ているそうですが、今回レンタカーで訪れました。青森市内から3時間ほど、結構遠いです。
海の間際の露天風呂は日の出から日没までしか利用できません。しかも今回は悪天候のため利用禁止と掲示がされていました。それでも一目見てみたいと警戒線を突破して露天風呂へ続くドアを開けてみましたが、そこに広がっていたのは、波に洗われて湯船が見えなくなっており、壁だけ残っている光景でした。この露天風呂を楽しみたい場合は、荒れる冬の時期は避けるべきでしょう。
でも宿泊棟のある側の内風呂は朝4時から利用できます。内湯には温泉浴槽と泡の出ている白湯の2つの浴槽。カランなどの設備は普通に整っており、サウナと水風呂もあります。こちらの風呂にも小さいながら露天風呂があります。海の間際というわけにはいきませんが、外一面海を望むことができます。寒風吹きすさぶ荒天ですが、風呂の中は極楽極楽。
肝心のお湯は茶色く濁っておりかなりの金気臭がします。味はしょっぱくて渋みも混じっています。浴槽の縁には析出物の堆積もあり強烈なパンチ力があります。浴室内では掲示を見つけられませんでしたが、調べたところでは加水あり、加温なし、循環なし(掛け流し)、消毒なしとなかなかの出来。成分的には含鉄-ナトリウム-マグネシウム-塩化物強塩泉(高張性・中性・高温泉)となっています。「熱の湯」ということで風呂を上がってからもいつまでもぽかぽかしていました。
宿泊時の夕食は海鮮を中心にたっぷりいただけ大満足でした。ワカメをそばのように加工したものがここの特産品なのでしょうか。宿泊室はすべてオーシャンビューです。10人が参考にしています
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今や青森を代表する人気施設の一つ、黄金崎不老ふ死温泉さん。鯵ヶ沢方面から国道101号線を南下し、深浦を過ぎればすぐです。日本海に面した海岸沿いに位置し、海辺に造られた露天はTVなどでもずいぶん取り上げられており、青森のビックネームとなりました。
日本海というと鉛色の海と空、怒涛の荒海をイメージしがちですが、快晴時には透き通るような青空と紺碧の海で、北国の日本海とは思えないような南国の雰囲気さえ漂います。ただし、風はやはり強めのこと多く、帽子を飛ばされている方を何度か目にしました。
立ち寄り専用の受付で料金を支払うと、腕にオレンジ色のテープが巻かれ(料金を払わずに露天に入る入浴者を防止する為のようです)、係の方から内湯から入るように説明されます。露天では体を洗えず、強風のため桶等も置けないので、こちらで一旦入浴を済ませてから露天に入浴してもらおうというシステムのようです。また春から秋にかけてはアブも大量発生するようで、「アブはとてもずるがしこく浴衣や服のすき間から入り込み刺される」こともあるので、注意してもらいたいとのことでした。アブは刺されると数週間もかゆみが続きますので、用心に越したことはないでしょう。
さて肝心の温泉ですが、まずは内湯から。内湯は7-8人サイズの源泉浴槽と、3-4人サイズ、バイフラ作動の真湯浴槽の二つです。真湯浴槽はスルーさせていただき、源泉浴槽へ。体感44度弱で少々熱めの設定。無色透明の源泉がたっぷりと注がれ、当然のことながら掛け流し。黄土色に熟成した湯が満たされています。
見た目通り、浴感の強い湯で、キチキチとした肌当たり。高温な湯温もあってか、体の芯までジンジンと浸透してくるような浴感です。窓からの眺めも良好で、気持ちの良い湯浴みとなりました。
続いて本丸の露天へ。専用の通路から階段を降りて向かいます。海辺というよりも磯の中に造られており、混浴槽と女性専用浴槽からなっています。混浴槽はひょうたん型で15人サイズ、激熱の源泉が注がれ、浴槽内で体感43度、溢れ出しは海へと落ちていく仕組みです。浴槽が海の中に浮かんでいるようなロケーションは素晴らしいの一言。ついつい毎回長湯をしてしまい、ヘロヘロになりながら車を運転して帰ることもしばしば。名物露天として人気を博すのもうなずけます。
まだ宿泊したことはないのですが、日本海ならではの夕日を眺めながらの入浴はまた格別とのこと。是非チャレンジしてみたいです。内湯や女性専用の露天画像も投稿していますので宜しかったらご覧ください。12人が参考にしています
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宿評価:75/100 温泉評価:75/100
夏期休暇にてリゾートしらかみと白神山地の旅の2日目に泊まった。
【値段】
電話予約シングルルーム料理Bコース。12750円 一人泊
【部屋】
シングルルームはフロント・食堂・新館内湯から遠い。
反面、本館内湯と海の露天が近い。申告制冷蔵庫。
結構、声が聞こえるので壁は薄めか?
【温泉】
泉質:Na-塩化物強塩泉、掛け流し・加水。
茶褐色の湯で1リットルあたり塩素イオン17g含んでいますので舐めるとかなりしょっぱい。
天気が微妙で少し荒れた感じの日本海を見ながらの入浴でしたがこれはこれで趣があって良かった。
【料理】
夕食はデザート含め14品。Bコースは鮑やウニなど含めた少し豪華なプラン。Aプランは9650円。
鮑のステーキ等が付いてこの値段ならばかなり安いでしょう。
一番美味しかったのはつるつるわかめ蕎麦温麺なるもの。あれ本当にわかめなのか?と思う程の美味でした。朝食はありきたりなバイキング。
難点としては海鮮攻めなので魚嫌いの方には辛いでしょう
【感想】
シングルルームもあるので一人泊もOK。
アクセスしづらいですが一度でも宿泊される事をオススメします。
ただ裏の駐車場から廻ってきてお金を払わずに海露天の写真撮影だけをしようとする不届き物がいたりするので施設側には改善の点もあるでしょう10人が参考にしています