口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年3月25日)
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2、3日前、東多賀の湯に入りとてもいいお湯だったので西多賀も気になり入りました。前日からの雪の影響なのかすごくぬるい。ずっと湯に浸かっていても入っている間も寒い。えっ?温泉ってあったまる所なのになんで入っていて寒気がするの?とぶるぶる震えながら着替えました。楽しみにして来たのにがっかりして帰りました。旅館の方は丁寧な接客でとても良かったです。
5人が参考にしています
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湯加減は最高、泉質も私にジャストフィット。さらに湯あがり後のポカポカ感が長時間持続し、気持ち良くてリラックス睡眠ができます。何度も入りたい温泉です。ありがとうございました。
12人が参考にしています
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東多賀に泊まっているために隣を訪問
平日の午前中で先客はなし
湯は緑ががった乳白色
こちらも湯温が熱めでしたが
とてもいいお湯でした0人が参考にしています
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ゆっくりと本を読むために訪問。泉質は硫黄泉。温度は丁度良い熱さ。館内も清潔です。各部屋に自炊用の調理器具や食器、冷蔵庫、炊飯器、ポットとお茶があります。エアコンはなく、その代わりストーブとコタツがあります。おばあちゃんちに来たみたいで居心地が良いです^ ^廊下には電子レンジとラップも。ただし、部屋にティッシュはありません。ご注意を。一泊目は朝夕ごはん付、二泊目は自炊を選択しました。ごはんがとにかく美味しい!どちらもお膳で出てきます。時間は17:30と7:30。他のお客さんも同じ時間だったので、時間は固定なのかな?夕食は天ぷら、お刺身、なめこ汁、柚子の茶碗蒸し、お煮付け、とろろもずく、漬物、いちごとヨーグルト、お櫃に入ったごはん。ボリュームは申し分ないです。盛り付けも丁寧できれい。出来たてで出てきます。大きなホテルでは味わえないです。朝はワカメと豆腐の味噌汁、温泉卵にほうれん草のお浸し、大根おろしとじゃこ、梅干し、味付け海苔、焼きジャケ、ごぼうと人参の小鉢、お櫃ごはん。これまた美味しい。自炊もいいけど、ぜひこちらのお料理を召し上がっていただきたいです。優しい手料理に大満足。ゆっくり寛げました。ありがとうございました^ ^
5人が参考にしています
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誕生日で、後厄に突入。
厄払いも兼ねて、鳴子温泉へ。
今回は、川渡温泉の高東旅館さんに宿泊。
インまで時間があるので、西多賀さん初訪問。
入口に入った所で、すでに硫黄臭が漂い期待大。
浴室へ・・・・グリーンががって、かつクリーミーな色合いのお湯。
湯の表面には、湯の花が大量に漂う。
お湯は適温で、お肌へ染み込む。
彦○麿さんなら言っくれることでしょう!まるでずんだ餅や~と。
さすが鳴子温泉の横綱。
機会があれば2~3泊して堪能したい。9人が参考にしています
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シーズン外れのプチ湯治に行った
鳴子温泉駅から歩いてU字型に道を進んだガード下を潜ると車通行不能の民家庭先を突っ切るような容だ。
西多賀と東多賀へ行くにはこの坂道で良いのか近所の人に訊いた、いささか警戒心を持たれたようだった。車では国道からしか入れないのである。
お湯は国見温泉を若干ゆるくした感じだった。西多賀はそれでも強い、ガツンガツンときた。
グロッキー状態である。7人が参考にしています
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鳴子温泉駅から徒歩で約10分。国道47号線沿いに建つ、家庭的な湯治の宿。以前、土曜日の午前中に日帰り入浴しました。
鳴子温泉郷湯めぐりチケットのシール2枚(通常500円)を、受付で渡し館内へ。浴室は、4人サイズの石造り内湯のみという、シンプルな構成。カランは無く、シャンプーやボディソープもありません。でも、きれいな緑白色の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉がかけ流し。湯温は、42℃位の適温です。PH6.4で、さらりとした浴感。硫黄臭とともに、アブラ臭も感知。ずっと貸切状態だったので、出たり入ったりしながら、分割浴を楽しみました。12人が参考にしています
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西多賀旅館には約20年前くらいから、小学生の時から湯治でお世話になっていた。
今回も夫婦二人で一人\5000の自炊で宿泊した。
何回来ても、強烈な硫黄の香り、アブラ臭に懐かしさを覚え、泉質は含-硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩-硫酸塩泉で中性でかつ肌に優しく、エメラルドグリーンの綺麗な湯は心身ともに癒される。
泊まった当日はほぼ貸し切りで源泉かけ流しの新鮮な極上の湯を堪能出来た(^O^)7人が参考にしています
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今回は少し温めで緑色が薄く白濁が強かったが、相変わらず還元力は強かった。
含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉(硫化水素型) かけながし
50.1度 pH6.4 溶存物質 2748.8 リチウム 0.7 ナトリウム 565.8 カリウム 36.1 マグネシウム 13.8 カルシウム 104.3 ストロンチウム 1.8 アルミニウム 0.1 マンガン(Ⅱ) 1.7 塩素イオン 114.9 硫化水素イオン 14.1 硫酸イオン 700.9 リン酸第2水素イオン 2.2 炭酸水素イオン 918.6 メタケイ酸 240.9 メタホウ酸 32.9 酸化還元電位(ORP)マイナス390 (2012.3.25)6人が参考にしています
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過去の口コミ内容などから、鳴子の〆はこちらに決めていました。祝日午前中の日帰り入浴です。
湯殿に入ると3人サイズの地味な湯船が1つ。ですが、注がれている湯は、おもいっきり派手で、湯殿の中はアブラと硫黄の入り混じった微妙な臭いが充満しています。湯はおもちゃのスライムのような色、アブラを舐めているような強烈な味。個性爆発です。温度は体感的に42度位でした。入浴中は湯治客と思われる方2名とご一緒させていただきましたが、途中は貸切状態の時間帯もあり、休み休み、至福のひとときを過ごせました。
帰りの車中では、体から放たれる臭いを嗅ぎながら、物思いにふけりました。翌日の朝、体を洗うのがどんだけ惜しかったことか。お陰さまで、鳴子を発ってから4日経過した今も、興奮が冷めやまない状態。忘れられません。5人が参考にしています
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鳴子の締めは滝の湯で鉄分臭くなり、ここで硫黄臭くなることにしている。
今日はいつにも増していいお湯で、身体が還元されて思わず咆哮。
西多賀の湯1号 含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉(硫化水素型)
50.1度 pH6.4 遊離二酸化炭素 740.6 遊離硫化水素 64.2 酸化還元電位 (ORP) マイナス414 (2011.5.29)4人が参考にしています
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鳴子温泉のメインストリートではなく、国道沿いの目立つ所にある比較的小さな旅館でした。建物は想像したより新しく清潔感もありました。浴室は数人用の長方形の湯船が一つのみで、カランも無い極めてシンプルなもの。採光が良くとても明るいのですが、すぐ前の国道を走る車の音からか、秘湯感は感じませんでした。黄緑色の濁り湯は、しっかりとした硫黄臭がり、白い湯の華が舞う上質なものでした。泉温は約42℃の適温で、よく暖まる個性的なお湯でした。それにしても、鳴子温泉郷は評判通り泉質のバラエティーに富んでおり、我々温泉マニアを飽きさせることが無い素晴らしさを改めて感じました。
6人が参考にしています
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鳴子地区、国道47号線沿いにあるお宿です。直ぐ隣には東多賀温泉さんやスーパーウジエさんも軒を並べます。物腰の柔らかで感じの良い女将さんに受付をしていただき、湯めぐり手形のシール2枚で入浴させていただきました。お風呂は内湯男女各一のシンプルイズベスト。
浴槽は面取りした長方形の3-4人サイズ。鮮やかな鶯色の湯が満たされています。浴室の床はもともとコンクリ仕様だったと思われますが、湯の成分で白くコーティングされ、大理石や摺りガラスのような風合いになっていました。シンプルですが良く使い込まれた印象で、なんとなく品格さえ漂います。濃厚な硫黄臭も源泉の良さを物語っています。入湯前から良泉であることが手に取るように分かります。
体感41度弱の温め、まろやかで濃厚な湯は肌への当たりも良く、まったりとした浴感。湯の成分がじんわりと優しく体内に浸透してくる印象です。断言しますが、間違いなく名湯です。平日の午後に訪問したのですが、終始貸切で至福の湯浴みを堪能させていただきました。温湯ファンにもオススメしたい一湯です。
湯船の構成がシンプルなのは、泉質重視と源泉の質に自信があることの表れなのかも知れません。このスタイルをずっと守っていただきたいものです。素泊まりの湯治コースも充実しており、現在はキャンペーン企画で素泊まり2980円で宿泊できるそうです。まさに湯治向きの良泉・名湯の西多賀温泉さんでした。
6人が参考にしています
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鳴子温泉の締めに訪問したところ、「今日は湯温が低いので入浴をお断りしています。 風邪をひくといけませんので。」と入浴出来なかった。
昨夜(3月13日)の地震の影響かもしれない。2人が参考にしています
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ウワサ通りのきれいなエメラルドグリーン!オドロキの湯の色です。
古風な日本旅館の構えの玄関を入っていくと若女将?が出てきて「雪の中大変でしたね」とやさしく迎えてくれました。今日はこのへんでもめったにないほどよく降ってるそうです。
さてお風呂ですが、色もさることながらいい香りです。硫黄臭だけじゃない、もうちょっと複雑な匂い。湯温もちょうどよく、これは長湯できそう。ケロリン桶が温泉成分の付着で白くなってます。ピンクのイスも淡い色になっていて、ここの浴室は全体にパステルカラーでまとまっていてなんだかカワイイ。写真で見ると男湯は長方形ですが、女湯は正方形で少し小さいです。先客ひとり。「東多賀」から来たと言ったら、あちらも同じで「この辺はここと東多賀、瀧嶋と、いいお湯が並んでますね」と。おおいに同感。
お風呂から出て、廊下にてダンナを待つ間、ここに宿泊の女性と話しました。1週間ほどの湯治で、ご主人とふたり「ちょっと飽き気味」だそうです。いろんな温泉に二人で行ってるとかで、碇ヶ関の「古遠部」に行ってきたと言ったら、碇ヶ関の「なりや」には以前両親がよく湯治に行ってたと話が盛り上がりました。するとダンナが風呂から出てきて話に加わり「ご主人と今お風呂いっしょでしたよ」と。ダンナ同士もお風呂で温泉談義してたみたい。旅先でのこういうひとときは楽しい。それにみなさん詳しい。鳴子に1週間の湯治なんていいなあ。5人が参考にしています
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宮城県鳴子温泉郷
含硫黄ーナトリウム・炭酸水素塩ー硫酸塩泉
(硫化水素型)
泉温 60.5℃ pH値 6.6
隣の乳白色の「東多賀の湯」のあと訪れた。
こちらはきれいなエメラルドグリーン。
タイル張りの壁のピンク色ととてもマッチしている。
余分なものはいっさいなしのシンプル、単純明快さ。
やわらかい肌さわりのお湯だ。
適温。貸切状態の湯浴みはあまりに心地いいので
湯舟から出たくなくなってしまった。4人が参考にしています
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国見温泉町営国見山荘に似た緑白色の湯で、鳴子温泉唯一の泉質。 肌触りが柔らかくよく温まる。
酸化還元電位 (ORP) マイナス330mv (2008.3.1) と脅威の還元力。
全室に自炊設備を備えた9室の宿で、湯治をして身体の錆びを取りたくなった。
隣が東多賀の湯、その隣がスーパー。 駐車場は少ない。
西多賀の湯1号(含芒硝ー重曹硫化水素泉) 含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉(硫化水素型)
60.5度 pH6.6 メタケイ酸 273.0 メタホウ酸 26.8 溶存物質 2347.6 ORP マイナス330mV4人が参考にしています
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5月12日土曜、午後3:30---
鳴子の顔「滝の湯」を堪能したイーダちゃんは、鳴子温泉駅から下駄優先通りをテクテクと、鳴子御殿湯方面へと地道に下っていきました。
天候は、うーむ、いまいち。なんか、雨、降ってきそう。
地図を睨みつつ、鉄橋を潜り、左手の坂をぐぐーっと下ると、
おーっ。凄い温泉臭、ここだここだ! というのが目的地の西多賀旅館でありました。
実は僕、ここのお湯の存在はまったく知りませんでした。ここのお湯は、このniftyのネットで知ったのです。
「へえ、緑のお湯が鳴子にあるんだあ」と、ですからこちらの立ち寄りは結構楽しみにしていたのです。
立ち寄り料金、400円。木の長い廊下をしずしず歩きます。
お風呂は廊下の果て、戸をあけると湯船がひとつのお出迎えです。
「失礼しまーす」がらり。先客はひとりきり。
ひとつきりの中くらいの浴槽には緑のお湯がたぷたぷ。余計なアメニティはなく素朴なり。でも、お湯、これ、なんかスゴくない?
硫黄と石油のにおいが複雑に混じりあったような香りです。緑のなかに白い湯の花がかなり舞ってます。掛け湯して、ゆっくり足から入ると、
「おうっ」なんて声がつい漏れちゃう、そんなお湯です。
色は志賀高原、信州の「熊の湯」ほど濃くはないです。石油臭は上州の喜連川の早乙女温泉より濃いですねえ。でも、僕、早乙女温泉にはいささか違和感があり馴染めなかったんですが、こちら、西多賀のお湯の石油臭には、なぜかあっという間に順応しちゃって、満遍なくこちらのお湯を楽しむことができました。
こちらのお湯はねえ、それはそれは染みるんですよ(^.^;>
効能保障付きの強烈な香りのこちらのお湯につかっていたら、なんか、湯船のなかで身体が溶けちゃいそうに気持ちよかった・・・。
何十年も土の底にいて、地球の養分をそれこそ吸いまくったお湯ですからねえ。効能があるのは当たり前ッ!
もう有難くって、長湯しすぎて、メロメロになったイーダちゃんでしたが・・・
しかしっ! 湯の旅はまだまだ続くのでありました(笑)3人が参考にしています
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2月連休の正午ごろに、湯めぐりシール2枚で立ち寄りました。
脱衣所から浴室に入るドアがなぜか2つ。
どっちから入ろうかなと悩んだ上、向かって左側から失礼しますー。
なるほど、浴室は湯船だけといっていいほど、シンプルです。
壁と湯船が近いため、ひとつの湯船の右エリアに入りたい人は右のドア、左エリアに入りたい人は左のドアという風に、
湯船のあいているスペースを探して入るには、ドアが2つあった方が効率的なのです。
グリーンのお湯に、ついつい、「わー」とか「すごいなー」とか独り言をいってしまいます。
私が入った時は、自分も含めて3人が入っていましたが、あまりにコンパクトかつ、シンプルな浴室のせいか、
各自の独り言が会話に発展。鳴子温泉の情報交換の場となりました。
「ここは昔、黒湯も出ていたそうよ」と教えてくれたおばさんもいましたが、本当なのかな・・・。
浴槽の大きさと湯量のバランスが絶妙なのか、いい温度で楽しめました。
新鮮なお湯をいい温度で楽しみたい私にとって、これは非常に重要な要素です。
今まで、木づくりの浴室や浴槽ばかりに憧れていた私ですが、ここの薄いピンク色の浴室にグリーンのお湯、
泉質はもちろんのこと、このあったかい雰囲気もにすっかり癒されてしまいました。
宿も小ぎれいで非常に好印象。泊まってみたい宿です。3人が参考にしています
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西多賀と東多賀どちらも鳴子最強の呼び声が高い。
どちらも甲乙つけ難く、西の横綱、東の横綱といったところだろう。
西多賀は、やや緑白濁していて、国見温泉を想起させた。
一緒に入った学生の爪が黒く変化していた。これは、国見で私も
経験済みである。
浴室はこじんまりしているが、硫黄臭、弱アブラ臭が充満している。
弱塩、弱甘、弱苦味。スベスベ感あり。西多賀も、東多賀も
単一源泉ってところも評価に繋がっている。
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(硫化水素型)
60.5℃ PH6.6 総計2347mg
HS、12.1 SO4、31.924人が参考にしています
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綺麗な翡翠色のお湯が掛け流されていて、見た目も肌触りも気持ちよかった~。
硫黄臭はそんなに強くないものの、成分がじんわり効いてきそうなお湯でした。
ただ国道のすぐ傍に浴室があるので騒音が少々気になります。3人が参考にしています
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日帰りで立ち寄りました。
すぐ隣りの東多賀が乳白色なのに対してこちらはエメラルドグリーン。
同じ鳴子:すぐお隣ながら、ほんとに鳴子は湯の質がさまざまですね。
内湯ひとつというシンプルなものでしたので、混雑時には困ってしまうも。
幸い私の訪ねた時間帯は独り占めすることができましたが。3人が参考にしています
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いいですよ~ここも。
正直、隣の東多賀の方がお客さんが多いかもしれません。
でもこちらもいいお湯です。
東多賀の倍以上の大きさの湯船だし、入浴感が充分あります。
近くにスーパーがあるので、湯治には持ってこいの環境です。3人が参考にしています
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東西多賀の湯は隣同士なのに、全然泉質が違います。
こっちは、黄緑色の濁り湯。硫黄臭が強い。
湯小屋は小判型の湯船があるだけのシンプルなもので、
湯治宿によく見られる「入浴命」型。
ここのお湯は、たまに黒く変色するらしいすね。その
ときがベストの状態らしい。温泉は生き物ですねぇ。3人が参考にしています
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