口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年10月7日)
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とにかくお湯が最高。保温力がすごい。硫黄が濃くて、香りが強いが、入ると元気になります。種類も2種類あり、楽しめました。ここに入ると他の温泉に行けません。
1人が参考にしています
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常に満杯で、予約がとれなかったのですが、ちょうど空きがあり、泊まることができました。
温泉は、日によって変わるとの事。私が行った時は、白いお湯でした。お風呂は全般に良かったのですが、特に2Fの露天の泉質が濃くてよかった気がします。
また、内湯は広くてよかったです。ちょっと温い気がしましたが。そして、特に良かったのが、シャンプーが私のお気に入りのシャンプーであり、満足です。温泉ホテルで、中身がよくわからないものを使っているところが多くありますが、温泉目当てでいくのですから、その辺の気遣いは必要と思います。
そして、酒飲みの私にとっては、飲み放題(1H)が、1260円とビール2杯で元が取れるものをやっており、非常に満足。
でも、ちょっと気になったのは、人が多すぎる。フロントの客の扱いが命令口調。人にもよるかと思いますが、私の担当には、カチン。全体んは料金もやすく、非常に良かったです。4人が参考にしています
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下北から練馬へ一気に帰るのはしんどいので、鳴子で一泊した。恐山~鳴子間の距離はそれでも400km、東北はやはり大きい。
自分ひとりなら渋い湯治宿にしたところだが、家族もいるので鳴子ホテルに泊まった。大型ホテルのわりに高い評価だったこともあり。
ホテル入り口脇で湯が自噴しており、その奥には他の源泉の湯煙と複雑な配管などが見える。ホテルの湯に対する自信のほどが窺えるようだ。
館内には玉の湯(2F)と芭蕉の湯(1F)という大浴室がある。2つの風呂は朝5時に男女入れ替えられるが、当日はまず芭蕉の湯が男湯、玉の湯が女湯だった。お湯は硫黄泉、硫酸塩泉、ナトリウム塩化物泉のブレンドのようだ。硫黄の臭いはするが、強烈というほどではない。
ここの湯は条件によって7色に変化するという。ホテル到着後、すぐ芭蕉の湯に行ってみると無色透明だったが、夕食後、また入りに行くと、こんどは白緑に変化していたのには驚いた。後ほど湯の管理人に聞いてみると、夕方は換水後間もないタイミングのようだった。
湯量豊富な源泉を有しているため、2つの大浴場はいずれも加温、加水なく、源泉掛け流しだという(ただし、循環・ろ過あり)。玉の湯にある露天風呂は源泉に最も近いこともあり、一番新鮮な印象を受けた。
温泉街の大型ホテルというと、過度にお湯の新鮮さを求めるのは禁物と思っていたが、ここはさすが鳴子にあるだけに湯使いに気を使っているように感じた。4人が参考にしています
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日曜日の午前中、「芭蕉の湯」に日帰り入浴しました。入口に、今日の湯の色は「白緑(びゃくろく)」と書かれていました。日によって色が変わるらしく、他の色のプレ-トも用意されています。入ってみると、大理石張りの近代的な内湯に、表示どおり透き通った白緑色のお湯。硫黄の臭いと適温、PH8の肌に優しい浴感で、思わずニンマリと笑みがこぼれます。温まったところで、露天風呂へ。一見何てことない普通の湯舟ですが、なんと湯口が2つ!しかも、手前の湯口は、ぬるめの白濁湯、奥の湯口からは熱めの緑湯が注がれ、真ん中できれいに二色に別れています!同じ湯舟で、半分づつ色が違うなんて初めての体験だったので、緑の方に行ってみたり、白い方に戻ってみたり、はたまた右半身は白で左半身は緑などと、存分に楽しめました。これが源泉かけ流し。もちろん大満足です。
8人が参考にしています
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江戸時代に「ゆさや」と並んで藩から命じられた滝ノ湯守「源蔵湯」が鳴子ホテルの前身。大ホテルなのにお湯がいいとの口コミを見て1泊しました。
リニューアルした部屋でとてもきれい。洗面所にユニークなタオル掛けがあり、温泉熱で素早く乾くようになっています。食事はバイキングでしたが、三陸のカキのフライが絶品。ご飯は宮城県産ゆきむすび。料理の種類も豊富で地元の食材も多く満足でした。
大浴場までは距離があります。元々は滝の湯側の建物だけだったのでしょう。後から作られた奥の建物に部屋があったのでエレベータでいったん5階まで降り、そこからしばし歩いて旧館のエレベータまで行き、そこから1階、2階の大浴場へ。3階には2000体ものこけしのコレクションが展示されています。鳴子、土湯、肘折、、、それぞれ顔が違って面白い。一見の価値ありです。
女湯は2階の玉の湯でした。入口に本日のお湯の色が表示されています。「白緑(びゃくろく)」乳白色に青磁色または青竹色が混じる、とありました。写真で見たとおり広々とした浴場。お湯は確かに白く濁って少し青っぽい。湯溜めから樋でお湯が流れ落ちています。湯船は木枠で区切られていますが、上部だけで下は繋がっています。木枠にどういう意味があるのかいまいちわかりませんでしたが、雰囲気はいいです。
この大浴場は循環です。ただしオーバーフローもしていて、浴槽の温度を保つために循環装置を付けているのだそうです。ドアを開けて露天へ行くと小さな湯船の「青畳石露天風呂」があります。露天と言っても景観があるわけじゃありませんが、鳴子の町中のホテルなので仕方ないでしょう。ここは源泉がそのまま流れ落ちています。お湯の色も少し透明でした。内湯のお湯もいいと思いましたが、源泉かけ流しに入るとやはり違います。硫黄臭も強く熱いけどシャキッとします。その奥に6人ぐらい入れる高野槇の大きな桶のような湯船。ボコボコとバイブラになっていてリラックスできる浴槽です。
男湯の「芭蕉の湯」は透明だったそうです。お湯の色は他にも「鶯色」「消炭色」「乳白色」などあり、不思議なお湯の変化が楽しめます。翌朝お風呂が入替えになって「芭蕉の湯」にも入りましたが、こちらの露天は広めでした。
きれいな部屋に質の高い料理。駅からも近く、滝の湯にも近い。料金も年末だったのに一人11,000円。湯量の豊富な大浴場も魅力です。ただし大浴場は2年ほど前にリニューアルされていて、リニューアル前の完全かけ流しだった頃のお湯は素晴らしかったらしく、残念ながらそこまでの満足は得られませんでした。
※写真は玉の湯5人が参考にしています
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お風呂は1階と2階です。食事は3階でした。私たちの部屋は別館の13階でした。食事場所もお風呂も5階でエレベータを降りて、少し離れたエレベーターに乗り換えなければならず、めんどくさかったです。広告写真より施設は古い感じでした。
露天はありますが、お風呂の前は学校が建っています。山などの景色は見えません。湯量は圧巻ですが景色もないので広くてフィットネスの浴場のような印象です。風情がいまいちなせいか泉質もにごり湯のわりにサラサラで、期待ほどではなかったです。
料理は修学旅行や慰安旅行のような団体旅行っぽい内容のものでした。夕食の水やお茶や味噌汁はセルフサービス。雑然としたフルーツバー。旅なれしてる者には素朴というより粗野な感じに目にうつり、値段のわりに味もサービスも安っぽい印象でした。夕食がまずかったので心配しましたが朝食のバイキングは普通でした。ただ、時間制でなかったので、席が空くまで入り口で待たされました。バスや電車の時間が決まっている方でオンシーズンに行かれる場合は朝食時間は余裕をみたほうがいいかも。
ホテル到着時リネンやお茶のワゴンが廊下に。食事のときスリッパがほかの客と一緒にされる(団体扱い?)。部屋のトイレの水受けにごみがたまっている。「おもてなし」感覚は低い様子。
サービスや料理を期待しないほうがいいでしょう。今回は紅葉シーズンということもあり一人約2万円でしたが、質のわりに値段の高い施設だな、と感じました。4人が参考にしています
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本日立ち寄りで利用させていただきました。
ホテルの前に小学校がありますが、もしここに駐車すると速攻注意されますので、施設裏手にあるホテルの駐車場に車を止めましょう。
午前11時頃、立ち寄りスタート時の訪問。立ち寄り客が多い様子で『立ち寄り許可ストラップ』みたいなのを渡されて大浴場に向かう。ホテルは大変豪華です。フロントの対応も素晴らしく、この時点で次訪れる時があれば是非宿泊したいなぁと思いました。
ちなみに値段は1000円、近隣の立ち寄りに比べると少し高め。
1Fと2Fに大浴場があるのですが、男性は1Fのみの利用となります。浴場は大変広く、また湯船も巨大(湯温調節、その他の理由で仕切が沢山あります)
緑色に白濁した立派な硫黄泉、それほどキツくなくマイルドな印象。半露天風呂もあり、こちらは景観こそ無いが冷たい風を浴びながらの湯浴みは心地よいものでした。
シャンプー類がズラリと並ぶ洗い場も非常に豪華、浴場も非常に綺麗。 素晴らしいの一言に尽きました。4人が参考にしています
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鳴子温泉の大ホテルです。
このような大きなホテルになると、お湯が全然温泉らしくないところが多くなるのですが、こちらはさすが鳴子ということで素晴らしい泉質でした。
なにしろ源泉は3本もあり、それをミックスしているということです。
また、館内は1年ほど前に改装されており、豪華で快適な造りになっています。
アメニティの一流のホテルに泊まり、そして温泉も本物を望むのであればここがお勧めです。
詳細はHPにて http://www7.plala.or.jp/t_youki/index.html
3人が参考にしています
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9/18に一泊してきました。
旧館のあおば館利用でしたが、トイレもお風呂も洗面台もちゃんとリフォームされてて、お部屋もきれいで文句なし。
大浴場も露天風呂もぬるぬるしたお湯が肌に心地よく、アトピーの旦那も喜んでました。お湯の温度も丁度よかったです。
夕食のバイキングはホームページには載ってない、ミニステーキやお寿司などもあり
1日では制覇できないほどの豊富さ。味も文句なし。連泊したかったです。
ただ1つだけがっかりしたのが、朝食バイキングで味噌汁とお雑煮を配膳してくれたオールバックの女性。
他の人には渡すときに大きな声で「はい、どうぞ」と渡しているのに
私が「お味噌汁ください」「お雑煮ください」とお願いした際は、どちらの時も、不機嫌そうに無言でよそって渡されました。
お雑煮のお替りも行きにくくて旦那にお願いしました。
何もかも、お値段以上の素晴らしさなのに少し残念でした。
でももちろんまた行きたいです。3人が参考にしています
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JRびゅうで青葉館に宿泊した。
大浴場は2階の「玉の湯」の方が1階の「芭蕉の湯」より泉質が良く感じた。 コウヤマキの桶風呂は循環しているがさらに新鮮で、青畳石露天風呂は循環なしで源泉元湯が掛け流されていて、湯も白濁しておらず透明な緑だった。
鳴子ホテルはチェックイン時に部屋係は現れないが、冷水ポットも最初から配置してあり、浴衣も各サイズ少し多めに部屋に置いてある。
新聞の朝刊も朝の男湯の大浴場に積んであり、朝食のバイキングも品数を抑え巧みに配置。 混雑時には空いたテーブルを片づける工夫が見られた。 見た目のサービスを落とさずに従業員の動線を短縮、合理的に人件費を節約する姿には感心させられた。
13階から玄関を覗いて、チェックアウト時に自家用車の配車で大混雑しているのに気づき、早めにフロントに電話をしたが、それでも30分近く待たされた。
お見送りを受けて宿を去りたい方には不向きなほど規模が大きなホテルであるが、この点が改善出来ればさらに満足度が上がるであろう。5人が参考にしています
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坂を登って鳴子小学校の方から行くと正規のフロントだが、荷物搬入口の横から入るとすぐに1階大浴場。
「芭蕉の湯」はリニューアルされ脱衣所も仕切りつき洗い場もきれい。 大きな浴槽に細かい油が浮いたような緑白色の湯がかけ流されていてよく温まる。 雪が舞い込む半露天の湯は透明で温度管理は行き届いている。
内湯の湯船と洗い場の間に檜のベンチがあり、心配りがうれしい。
鳴子ホテル1,2,3号混合泉 含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
67度 pH8.0 メタケイ酸 237.6 メタホウ酸 126.82人が参考にしています
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本格温泉旅館のたたずまいからはそれなりのお風呂とそれなりの料理とそれなりの接客を想定して家族で出かけました。
ところがお風呂は秘湯の湯治場に負けない泉質で尚且つ六つの源泉を館内で楽しめるとあってすでに家族全員ノックアウト寸前・・・
さらに食べきれないほどの夕食にロケーションゆたかなところでの朝食バイキングは文句なし!
これで格安クーポンでいけたとくれば次回リピート間違い無しでしょう。
温泉好きに人気沸騰の予感大ですよ!!2人が参考にしています