口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年5月20日)
25件中 1件~25件を表示
前へ 1 次へ
-
入浴料は900円でした。お湯はとても良かったですが浴室は閉鎖的で人工のライトが明るすぎるように感じました。髪を乾かすところも明るすぎて真っ白の壁も違和感でした。受付の方?の雑談が大きな声で聞こえて来て…とても残念でした。周りはとても素敵なロケーションなので、せめて天窓とか自然光や空が見られたら良いのにもったいないなぁと感じました。そして、駐車場の料金が高くてビックリ‼️土日の料金で2時間10分で500円でした。
4人が参考にしています
-
両親と夫、妹親子と行きました。ゴールデンウィーク中だった為か女性は15分待ちですと言われて番号札を渡されて広間で待ちました。一緒に行った夫は一人で先に通され、そこで人数制限がかかったのか父は番号札でした。待っているあいだカップルらしき二人組の男性の方だけ呼ばれたのですが、時間差を考慮してとの事だと思いますがその人は辞退して父が呼ばれて入って行きました。
混んでいる時は少しくらい待つのは仕方ないと思っていたのですが入ってビックリ。脱衣所も洗い場も浴槽も全部狭くて、とても窮屈な感じ。
ただお湯はとても良かったです。
施設は新しくてきれいだし周りの川や竹の階段なども良かったのに、また行こうとは思えませんでした。温泉の周りは広々土地があるのに、もう少し広い施設にしていたらもっとたくさんの人が普通に入れるのにもったいないなと思いました。6人が参考にしています
-
山口県長門の恩湯に行きました。お湯は滑らかでとっても良いお湯でした。温泉から上がって、ソフトクリームやクラフトビールをいただきました。ソフトクリームも美味しかったし、クラフトビールを飲んだ義理の兄もビックリするほど美味しいと言っていました。ただ、カップのソフトクリームを頼んだときにスプーンをもう一つくださいとお願いしたら、ホントは一つなんですけど・・・と嫌味を言われました。スプーンはくれたんですが、気分良く旅行してたのになんか気分が悪くなりました。800円もする温泉に6人で入ってソフトクリームもビールも頂いたのにスプーン一つで気分良くサービスしてくれないとは残念でした🫤
4人が参考にしています
-
浴場自体が最近改装したらしくモダンなつくりで内装は黒っぽい色で統一されていました。男湯には湯舟は1つで、洗い場はありますが、他には何もありませんでした。700円にしてはコスパは悪いのかも。湯舟は深く、外で温泉が湧出しているところが見ることができます。お湯は透明で硫黄臭がして、新鮮なトロっとした感じが心地よかったです。20時ころ入湯した時点では他に1人しかお客がいなかったのですが、だんだんと混んできて最終的には7~8人になってしまい、結構密でした。
3人が参考にしています
-
5/16 施設老朽化の為 改装休業に入る
6人が参考にしています
-
共同駐車場のすぐ脇にあります。元々は曹洞宗の大寧寺の寺湯であったもので、大明神への報恩と言う由来だそうです。
内湯は、湯船が二つに分かれていましたが、違いはわかりませんでした。硫黄の味わいがある湯で、質感があります。湯から出ようとすると湯の重さが実感出来ました。
シャンプー,石鹸の類い無し200円。100円式有料ロッカー有り,100円式有料ドライヤー有り,露天風呂無し。15人が参考にしています
-
応永34年(1427年)に住吉大明神のお告げにより発見され、江戸時代には毛利歴代藩主も訪れた由緒ある長門湯本温泉。音信川にかかる赤い千代橋のたもとに佇む、瓦屋根を持つ寺院風の外観の公衆浴場。およそ10年ぶりに行ってみました。昔は入浴料140円でしたが、今回は温泉博士の特典でタダで(通常の入浴料200円)利用。もともとは、曹洞宗の古刹大寧寺の寺湯であった浴場で、「大明神への報恩の湯」といわれたのが名前の由来だとか。受付を済ませ、番台の左側にある男湯へ。浴室に入ると、8人サイズの石造り内湯(底はタイル張り)が2つ並んでいます。無色透明のアルカリ性単純温泉[源泉名:湯本温泉(恩湯泉)]がサラサラとオーバーフロー。PH9.59で、肌がツルツルする浴感です。左右どちらも、湯温は39℃位。あつ湯好きには全く物足りないが、ぬる湯好きなら何時間でも入っていられる気持ち良さです。口に含むと、かすかに玉子臭。湯船の深さが半端なく、1mはあるでしょうか。腰掛けられる段差があって、いいですね。壁の右上には、明神様のレリーフ。またここへ来れたことに感謝。いつまでもこのまま有り続けて欲しいと思いながら、まったり湯浴みを楽しみました。
19人が参考にしています
-
大型旅館の立ち並ぶ長門湯本温泉を代表する共同浴場です。
付近の入浴施設が夜8~9時でさっさと閉館する中、11時まで営業しているのが便利。
脇の駐車場に車を止め、200円を支払い入浴。
風格のある石造りの浴槽にはヌルスベするアルカリ泉、
加温・加水・消毒無しで約39℃のお湯がドバドバ掛け流されています。
が、冬場にはぬるすぎる湯温かと・・・。横にいた人は入浴中に咳き込んでいました。
夏場に入浴したときは心良い湯でした。15人が参考にしています
-
外観はレトロ感もありますが、大湯や総湯のような共同浴場の親分的な貫禄もありまして、なかなか雰囲気は楽しめました。
お湯はあっさり系で温めなのでゆっくり楽しめると思います。でも、私の場合こういった温泉でも、今までは長くて30分ぐらいしか入ったこと無かったんですが、恩湯の独特の雰囲気にのまれちゃったのか?1時間以上浸かってまして朝食の時間に遅刻しちゃいました。
まあ、自分では30分ぐらいのつもりだったんですけど・・・そう、温めのお湯に浸かって、ぼっ~とすると時間を忘れちゃうというか?ゆっくり時間が流れるというか?そんな何とも言えない雰囲気が味わえまして満足できました!
13人が参考にしています
-
いまどき200円の入浴料はめったにない。脱衣場はロッカーの鍵は壊れたものばかり。お金を入れる形のものしか鍵は閉まらない。その点、入浴者は気をつけなくてはならない。湯船は2つ。手を入れて温度を調べたが、どちらも同じように思えた。後で聞くと湯殿の入り口から見て右手側のほうが注がれる湯の量が多く、少し温度が高いと感じるのかもしれない、とのことだった。
泉温39・5度、PH9.5の温泉がとうとうと注がれている。湯船は深く立ち湯ができるほど。温度が低いので、結構長湯ができる。お年寄りから子供まで、静かに入っている光景は素晴らしかった。13人が参考にしています
-
建物の外観も風情があっていいですが、お湯はそれにもまして最高でした。
ぬるぬる感も適度な温度もとっても気に入りました。
ただ、入浴後の休憩スペースがないので、風呂上がりに畳のうえでのんびりなんてわけにはいきません。建物を出たところにベンチがありますが・・・
浴槽がふたつあるのに、どちらも同じ泉質・同じような温度のお湯がはってあるようで、ちょっともったいないような気もしました。一応、若干は温度がちがうような気もしましたが、それほど差はないです。
ちなみにここいらの温泉は(札湯もそうですが)、「目は洗わないでください」と貼紙がしてあります。
なお、恩湯の建物の下の川べりにある空間は、昔の共同洗濯場のあとだそうです。13人が参考にしています
-
08' 9月16日火曜の午後13:30---
イーダちゃんは前日の宿の温泉津温泉駅から山陰本線を乗り継いで、生まれて初めての長州入りを敢行しておりました。旅初日の前日はやや雨がぱらついたりで湿っぽい天気だったのですが、今日はもー極上の快晴。日本海が超キレー(ToT)
そーして、温泉津からだいたい5時間ほどかけた列車の旅の末、イーダちゃんがやってきたのは、憧れの長門湯元温泉でありました。長門湯元駅は無人駅。蝉の鳴き声がかしましく響くけれど、ほかの降車客はありません。イーダちゃんは徒歩で温泉街を目指してみました。地元のひとに聞いたりして歩いていくと、15分あまり歩いたころ、憧れの長門湯本温泉によーやく御到着。
「うわ~ とうとうきたあ。そうか、これが音信川かあ」
音信川は<オトズレガワ>と読みます。このお洒落な読み方自体に長州人の地の優しさが滲み出ている、とイーダちゃんは思います。川自体はそうおっきくない。鬼怒川とかあーんなスケールのでっかい川じゃなくて、もっとずーっと小ぶりな感じ。その川がさらさらといくつもの赤い橋の下をくぐって流れていって、その、駅から数えてみっつめの橋の川岸に、僕の憧れの共同湯「恩湯」がありました。
ああ、温泉本の写真で見たまんま! グレート(^o^)/
眼福っていうんですかねえ。赤い石州瓦の屋根と、唐破風の湯小屋の造り、それとネオンサインの「長門温泉」という文字を川越しに遠く見た刹那、湧き上がる喜びになんかクラクラしてきちゃいました。
僕が着いたときは、「恩湯」のまえで道路工事やってましたネ。それをくぐりぬけて、番台のオバちゃんにお金払って、木戸をがらり。モロ銭湯のロッカーに服を脱ぎ、ガラス戸をまたがらりとやると、おお、写真通りの2つの湯舟が。
「こんにちわーっ」
4人のジモティーに挨拶して、掛け湯して、正面上部壁に埋め込まれた不動さまにも挨拶してお湯入りすれば、
くはーっ!(xOx;>
ここのお湯、大好きです。入った瞬間そう思いました。ぬるめの単純泉の透明湯なんスけど、超シルキーなんっス、こちらの湯。ただちに源泉の注ぎ口からお湯を両手に受けて味見実験。すると、透明なぬる湯の底のほうに、ほんのり硫黄の焦げたような薫りがありまする。
つるっつるっていうんじゃあない。ぬめり感はありません。でも、なんちゅーか、シルキーなんス。肌への当りが想像を絶して柔らかいっていうか。源泉温度が39度かそこらですから湯舟の温度はもっと低いワケで、そーゆー意味からして熱湯党には不満たらたらのお湯になりそうなものですが、野暮な加温なんか一切せず、掛け流しのぬる湯の本当の効能と力とを知り、自然の恵みをそのまま代々守りつづけてきた長州びとの心意気に心底脱帽しちゃいましたねー<(_ _)>
脱帽湯、なんてコトバはないけれど、そう呼びたいです、こちらの湯。
イーダちゃんはこちらの「恩湯」に取り憑かれたようになってしまって、結局こちらへの滞在中4度も入浴することになったのですが、その最初の入浴の際、源泉をずーっと独り占めして、あまつさえそこで頭を洗いはじめたお客がひとりいたんですヨ。あ。マナーわるいなあ、こいつ、注意したろうか、と一瞬迷ったのですが、あんまりコイツ至福顔をしてたので、なんとなく躊躇して結局注意せずじまいだったのですが、あとで番台のオバちゃんと話すとそれ正解でした。その方、わざわざ韓国から「恩湯」目当てに来日した外国の方だったそうなんですよー。厳しく注意したりしなくてよかったー、とオバちゃんと頷きあったりしてね。
よき湯、よき人、よき町風情・・・。
湯あがりには音信川沿いをトコトコ散歩して、国道から大寧寺まで足を伸ばしてもみました。参拝して、もういちど温泉街に戻ってきて、番台のオバちゃんに挨拶して、またまた「恩湯」で湯浴みして・・・。
「恩湯」は、ほんっと、いい。この柔らかいシルキー湯にしょっぽり肩まで浸かっていると、時間の流れが遅くなります。両手で新鮮そのもののお湯をすくって顔にぽしゃりとやると、あ~らあら、硫黄の飛び散るかすかな薫りと共に、時間の流れは更にまったりこん。こーして時間の流れはどんどん遅くなり、気がつけば1時間40分あまり時間がすぎててびっくりするという、いわゆるそれほどの名湯なのであります、長州の「恩湯」とは。
死ぬまでにナポリを見ろ、とイタリアびとはいいました。
それに習って僕もいいたい。温泉びとよ、死ぬまでにいちどは山口の長門湯元の「恩湯」に入れと。
贔屓の引き倒しみたいな文になっちゃいましたけど、「恩湯」はほんとにいいですヨ。湯上がりに見た音信川の清冽なきらきらした流れと、その上に広がっていた青空の爽やかな高さが今も忘れられません。13人が参考にしています
-
先日、大谷山荘に宿泊したので翌朝利用しました。前日が大雪だった為大谷山荘から足元不安定な中を徒歩で、執念でたどり着きました(笑)
こんな足元悪い中誰もいないだろうと思っていましたが、脱衣所、浴場内は地元客でいっぱいでした。皆さん顔なじみの方ばかりのようで賑やかでした。私はそんな地元の方に話しかけてもらい、大変心地のよい入浴でした。また泉質も抜群で強烈ではありませんがぬめり感があり肌触りがよかったです。
長門湯本に行く機会があったら是非入るべき共同浴場です!雰囲気最高ですよ。あんなにいい湯が近くにあるなんて地元の方が羨ましいかぎりです。13人が参考にしています
-
暑い日に立ち寄ったのですが、こういう日にはここのぬる湯はとても心地よかったです。無色透明ながらもツルスベ感と湯口では硫黄臭があり、川岸に建つ趣のある建物の風情と相俟って、湯の存在感は十分に感じられました。
温泉は、泉温39.2℃、pH9.59のアルカリ性単純温泉で、源泉掛け流し、消毒臭なしです。共同浴場なのでアメニティはありませんが、これだけいい雰囲気でいい湯だったらそんなことはどうでもいいという感じですね。何よりこんないい温泉がわずか140円で利用できるというのがうれしいです。
JR長門湯本駅からも近く徒歩5~6分くらいで行けますが、私は道を間違えてしまい、その分だけいい湯に浸かる時間が減ってしまったのが悔しかったです。
(2006年8月入浴)13人が参考にしています
-
礼湯と同様に泉質はアルカリ性単純温泉。 長湯が可能なぬるめの湯は源泉そのもの。 施設などは若干古いが、これはこれで共同湯の風情があって個人的には好きである。 湯の肌触りの良さは礼湯よりこちらの方が上。
13人が参考にしています
-
確かに源泉掛け流しですが、湯の温度が温すぎます。PHが高い割にはヌルヌル感はほとんどない上に、お湯の活きが良くない感じがします。大谷山荘や白木屋のような大規模旅館の循環・加温よりは確かに良かったですが、普通の温泉ファンにとっては物足りない感じです。
むしろ加温はしてますが一切循環していない小規模旅館の湯が良かったですね。一福旅館、利重旅館、原田屋旅館の風呂は設備は古く豪華さとは無縁ですが湯のぬるぬる感と湯上がりがとても良かったです。やっぱりある程度加温した方が温泉力も上がる様な気がします。6人が参考にしています
-
恩湯は昔のままの共同浴場です。施設も古く、湯船も深めであること以外に特徴も工夫もないものです。今はやりの日帰り施設に魅力を感じる人は行かないほうがいいかもしれません。何か、ここだけ時間がゆっくりと流れているのではないか、そんな錯覚を覚えさせる温泉です。
13人が参考にしています
-
職場の旅行で長門湯本温泉に行きましたが、ホテルの湯より先に、こちらにきました。かすかに硫黄の匂いもして、ぬるめでとても気持ちよいです。肌がツルツルします。湯船は2つありますが、どこが違うかよく分かりませんでした。湯の温度も同じくらい。掛け流しのようで、お湯が流れ出ています。この辺の温泉街の源泉だそうですが、確かにホテルの湯はこれほど気持ちよくなかった。先にこちらに入ってよかった。
11人が参考にしています
-
安くてややぬるめのお湯がいいですね。湯質も良くスベスベになります。個人的には礼湯より恩湯のほうが好き。深めの浴槽がいいですね
11人が参考にしています
25件中 1件~25件を表示
前へ 1 次へ