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Yumotofuboukaku(湯元 不忘閣)

Miyagi / miyagizaou / aone

  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

4.7

Facilities

Address Miyagi 柴田郡川崎町青根温泉1-1
Telephone 0224-87-2011
Official Website http://www.fubokaku.com/
Access
JR Tohoku Shinkansen Shiroishi Zao Miyagi transportation bus Togatsutaonsen bound use than Station, end point and get off
Services WiFi, Parkings
Characteristics of hot springs Private Bath

Reviews

  • 2016/08/03

    TAKE

    鳴子からは蔵王エコーライン方面に。青根温泉へとやって来ました。こちらは藩主・伊達氏の湯治湯との由緒がある秘湯のお宿。連休中の宿泊利用です。体裁整った感じで、館内の一部は国指定有形文化財とか。現在では宿泊専用ですが、昔は立寄りも可能だったのでしょうか? さてこちらのお湯は単純温泉、泉温49.8℃、源泉名は新名号の湯・花房の湯・新湯・山の湯源泉・蔵王の湯・大湯混合泉。主な成分はNa:185.8mg、Ca:28.7mg、Mg:2.4mg、Sr:0.2mg/硫酸:223.4mg、炭酸水素:216.5mg、Cl:74.7mg、F:3.2mg、HPO4:0.1mg/メタケイ:65.4mg、メタホウ:9.3mg。溶存物質(ガス性除く):824.5mg/kg、pH:7.4。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの「源泉掛流し」表示。 お湯の特徴としては芒硝系と重曹系が半々といった単純温泉で、仄かで優しい感じ。 浴場は5カ所あり。紙面の都合上、集約すると各々の状況は以下の通り。 お湯の印象としては、湯色はほぼ無色透明。香りは湯口でも仄かな硫酸塩系。浴感的にはあまり目立たない~ややつる。味を確認してみると塩気仄か。湯加減は浴場・状況により若干差はあるが適温41~42℃の調整。東北巡りでは酸性泉にも入り、やや肌にも反動を感じていたのだが。丁度よい具合に上がり湯となり、気にならなくなって良かった。 ①蔵湯/文化財の蔵の中で広々。間接照明され落ち着いた雰囲気。木造浴槽は3畳半。この空間を貸切占有出来るというのは贅沢感がある。(他の方の投稿もありますが、添付写真はこちらのもの)立て掛ける貸切札は小さいまな板ぐらいの立派なものだった。 ②亥之輔湯/貸切石風呂で1畳。半露天の様なオープンエア。石垣と裏手の緑が若干垣間見える。 ③大湯/木造湯屋の別棟大浴場で石造浴槽は約12畳。蔵湯同様に落着いた雰囲気。過去の口コミにある通り、修復された経緯ある様です。 ④新湯/400年の歴史を持つという石組浴槽は2畳。藩主や文人・川端康成なども浴した由緒あり。こちらが当宿もご自慢で、通好みの逸品です。本物の文化財級であり、実際に入浴も出来るというプレミア感はありますね。 この大湯と新湯は昔は一般でも入れる共同湯だったとは意外でした。文化財保護の観点からいっても、宿泊者利用の観点からいっても、宿泊客専用となっている現況は妥当なのかと。 ⑤御殿湯(男)/木造浴槽で3畳。 朝食後の翌朝8時半頃には女将に連れられてお宝見物。正宗の父君が身に着けたという甲冑や、狩野派の金屏風など、なかなか凄い物にお目に掛かれる。 宿泊棟は山の斜面に沿って奥に行く。宿泊部屋は最上階だったが眺めが良かった。しかしエレベータ・エスカレータはないため、100段近くある階段の上り下りがちと大変。しかし昔の殿様もご自身の足で天守閣に登ったのでしょう。現代的には足元に不安のある高齢の方にも、予約時に低層階への選択確認はあったかと思います。しかし度々、部屋に戻らなくても良い様に、館内湯巡り・見物や食事の際には手回り品は持ち歩くのが賢明かと。私は入館時から何往復したのだろうか?…途中で悟り、普段の湯巡りバッグに色々入れて持ち歩きました。この程度で不平を鳴らすなら、山奥の秘湯に行く資格を問われそうだ。 食事等に関しては後で書き足したい。 秘湯のお宿は素朴な風情のある処も少なくなく、またC/Pの高さにも定評あるのだが。こちらはアッパーグレードな印象ですね。比較して宿泊料はやや高めです。リーズナブルな湯治宿なら2・3泊出来てしまうかもなあ…と思わないでもないが、此処だけしか体験出来ないものもあるかと。それに見合うだけの内容はあったと思う。所謂、和風民芸調を極めた様な高級旅館ではなく、歴史的背景もあり。一夜限りの殿様・奥方気分を味わってみるのも悪くない。本物嗜好なら、一度は泊まってみるべきお宿かと思います。

  • 2013/04/10

    タルタル

    義母の誕生日記念で不忘閣に宿泊した。 宮城在住なので、あまり近場に宿泊する事は少ないが今回、縁があって宿泊する事になった。 温泉、食事共に満足いく内容だったが、何と言っても素晴らしいのは温泉。 特に大湯と貸し切り風呂の佇まいと言うか、風格は本当に素晴らしい。 源泉かけ流しの単純温泉で、湯の温度もちょうど良く心地良い。 不忘閣は基本、内湯のみたが、内湯だけで4ヶ所ぐらい(1つは半露天風呂)あり、内湯巡りも楽しい。 ラウンジ?休憩所の日本酒、おでんのサービスも嬉しかった。再訪したい宿の一つである。

  • 2011/10/29

    温泉育ち

    写真「蔵湯浴司」土蔵内に造られた貸し切り風呂。 全浴室の照明は落とされていて、とても落ち着いた空間となっていました。

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16/1/11

nurusube

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