- 温泉TOP
- >
- 関西(近畿)
- >
- 京都府
- >
- 京都市内
- >
- 天然温泉 天翔の湯 大門
- >
- 天然温泉 天翔の湯 大門の口コミ一覧
- >
- 3ページ目
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年12月30日)
-
西大路七条の交差点を西に入ったところにあります。ちょっと狭い駐車場がありますが、技術的に駐車が無理ならば近くにいくつかコインパーキングがありますのでそちらを利用しましょう。
見かけはどこにでもある銭湯なのですが、ここの温泉は濃厚です。ナトリウムとマグネシウムとカルシウムが多いみたいで、温泉成分によって茶色に染まった浴槽が見られます。塩辛くて保温力が強いです。これからの季節はちょっと肌がべたつきます。飲泉コーナーのところの源泉は冷たいのですが、分析書には「温泉」と書いてあったような。ちょっと謎です。貯湯タンクの中で冷えちゃったのでしょうか。露天風呂では冷たい源泉が上から投入されつつ、底からは温かいのが入ってきていました。もしもともとが温かいなら、温かいうちに投入してもらいたいなぁと感じるのは贅沢なんでしょうね、きっと。何はともあれお勧めの温泉であることに変わりはありません。0人が参考にしています
-
市内で、こんな温泉があったとは知りませんでした。泉質も良さそうですし、この料金で掛け流し温泉は嬉しいですね。
ガレージが狭い事は残念です。大きな車で行く時は、近くのコインパーキングに止めることをお勧めします。0人が参考にしています
-
温泉博士に載っていたからという安易な動機で再訪しました。フロントで温泉手形見せたら、どこから来たのかと聞かれました。これを理由で訪れる人って結構多いのかしら。
夜でもお風呂は繁盛しているようです。脱衣ロッカーのほとんどが埋まっていました。天然温泉の方は相変わらず健在。薄茶色で金気臭、しょっぱいいい味出してます。ペットボトルを持ってくればよかった。
今回サウナにも入りましたが、まあこれは普通。お尻に敷く用に小さいバスマットを持って入ります。
タダで入れてもらった御礼にビールを買って飲ませてもらいましたが、アテが何も置いていない(その割には飲食物持ち込み禁止と書いてある)、狭い休憩所は全然分煙されていないのでたばこ臭いという点が残念でした。1人が参考にしています
-
かなり濃厚な食塩泉が奥のコーナーで楽しめます。内湯と露天に1つずつあります。源泉は低温なのかな、露天風呂に冷たいまま注がれていまして、飲泉も可能です。塩辛く、エグ味も感じます。湯温は40度ほど、少し低めなのですが、成分が濃いので汗が噴き出してきます。半身浴を入れつつの入浴になりました。湯上がりは肌がべたつきます。これもこの泉質ならではでしょう。駐車場はバックで入りつつ縦列駐車になります。頭から入れると大変なことになるかもしれません。
1人が参考にしています
-
前から気にはなっていましたが、やや駅から遠く、なかなか行く機会を得ませんでした。車という手もありますが、京都に車では行きたくないなと思っていたところ、駐車場に関する湯~ぼ~とさんのクチコミを見て、さらに車で行く気が失せてしまいました。(運転が苦手というのではなく、気を遣いながらの駐車はいやなので)が、12月上旬の平日の午後、意を決して電車で出かけることにしました。
お湯の方は多くの方が指摘されている通りで、繰り返すまでもありますまい。クチコミの通り、京都市内でこの泉質のお湯に入れるとは思いもよりませんでした。脱衣場における京都ローカルなお作法(脱衣籠に衣服を入れて脱衣箱に籠ごと入れる)にやや戸惑いながらもお湯の良さは満喫できました。
さて、行きは駅から歩いたのですが、遅くなったことだし帰りはバスを使うことにしました。ところが、これが本数が少ない。しかも大門湯を出たところで目の前をバスが通っていたところでした。しかたなく、もう少し歩いて西大路七条まで行きました。ここは幹線道路でバスが次々に来ます。待つほどのこともなく乗車することができました。大門湯からは500mほどです。電車で行かれる方はこのバス停を利用すると便利です。0人が参考にしています
-
温泉かけ流しで、塩分が多くしょっぱくて、お肌もすべすべになりました!湯冷めしないし、大満足です!
0人が参考にしています
-
ネットで非常に評判が高いので言ってみたのですが、
確かに銭湯の値段で入れる温泉はあまりないでしょうけど
狭いです。駐車場、脱衣場、浴槽 洗い場、
すべてが近所の銭湯より狭い。お湯はいいのかもしれません
けどリラックスできませんでした1人が参考にしています
-
昔ながらの銭湯です。脱衣所から浴室へは少し段があるのでお気をつけください・・・
ってドン臭い私だけなのかもしれませんが、小指をぶつけましてかなり痛かったです。
温泉を使用した浴槽は、内湯の一番奥と露天部分にありました。
循環と併用していらっしゃるようですが、源泉もなかなかの量が注がれていました。
飲泉もできます。相当しょっぱいです。鉄の味もしますが、何より塩気が多い。
寒い季節にもってこいの泉質だと思います。
阪神間でいいますと、クア武庫川を少し薄くしたような感じでしょうか。
露天部分は雰囲気もいいです。
ライトの配置を見ましても、夜はもっと情緒のある露天風呂になると思いました。
ただ・・・待合所の分煙は、全くなされておりません。
折角いい温泉に浸かっても、待っている間にヤニ臭くなってしまうのは勿体無い気がしました。0人が参考にしています
-
家から車で1時間弱。決して近くはありませんが思い切って行ってみました。
脱衣所から入るとすぐは、ごく普通の小さな銭湯。洗い場で体を洗い、奥の方へと進みます。するとそこはもう別世界。程良い濁りの源泉がなみなみと注がれた浴槽がありました。
さらにその外には、半露天の大きな源泉浴槽。内湯よりも温めになっているのでゆっくりと浸かれます。端の方からは源泉(35.5℃、pH7.0)が注がれ、それとは別に飲泉用の注ぎ口まで付いています。飲んでみると確かに海水のようにしょっぱい味。化石海水という言葉がぴったりです。あとで成分表を見ると、ナトリウム以外にカルシウムやマグネシウムもたくさん含んでいます。(165L/分、成分総計13.64g)
見た感じは「円山川温泉」と似ていますが、こちらの方がやや濁りが濃いかも。匂いはこの泉質特有の海藻のような(?)匂い。
温泉津の湯と同じです。羽曳野の「華の湯」も同じですが、こちらの方がはっきりと匂います。浴槽の石が温泉成分のため茶色くなっているのもいい感じです。
底から熱い湯が出てきているので、循環と併用(加温のためだけかも)だと思いますが浴槽の端からはどんどん溢れています。
普通の銭湯でこれだけの温泉を楽しめるとは正直参りました。なお手ぶらセット(貸しタオル、石けん、シャンプー付き)が500円なのでお薦めです。小綺麗なスーパー銭湯を好まれる方には向かないかと思いますが、泉質重視なら行って損はないかと。
こちらのクチコミを見ていなければおそらく行く機会はなかったと思います。@nifty温泉に感謝です。
蛇足ですが、駐車場はクチコミ通り軽自動車以外は避けた方が無難です。もう少しでえらい目に遭うところでした。3人が参考にしています
-
以前から気になっていた温泉銭湯、ようやく訪れる機会を得ました。阪急西京極駅から徒歩15分程、七条通沿いの目立たないところにあります。
造りはごく普通の銭湯、決して広くはありませんが小綺麗にまとまっています。そして御本尊の天然温泉は奥の方にありました。内湯と露天の2つの浴槽。
お湯はわずかに薄茶色く濁っており、金属系のにおいがします。そして驚くべきことになめてみるとしょっぱい!。しょっぱさの他に苦みも感じられます。そして実際露天のところでは飲用可能な温泉口もあります。これはまさにこぶ茶のよう。
それ程温度は高くないのに、しばらく浸かっているとどんどん汗が出てきます。効果てきめんという感じです。銭湯料金でこのような素晴らしい温泉に浸かれることは奇跡です。トレビアン!セボン!ブラボー!。脱衣場に入るといきなり鮮やかや入れ墨の兄ちゃんがいたことなど全く減点対象にはなりませんです。1人が参考にしています
-
まずは駐車場のお話。他の方のクチコミでも言われているとおりほんと狭いです^^;
正直なところ、駐車場として利用するのはちょっと・・・、って感じでした。
我が家の車はSUVなのですが、かなりきつい状態でぎりぎりでした。
無論、バックで入れての話です。もし、前進で入れると帰りに悲惨な事になるかもしれません。
さらに言うと、もしもですが、マナーの悪い止め方をしている車がいたら、出れなくなる可能性もあります。
運転にあまり自信がない方はパスした方が無難だと思います。もし、擦っちゃたら高くつきますからね。
基本的には、軽及びコンパクトカー用と思っていた方がいいかもしれません。
そもそも6台しか入れないので、(なお、入り口辺りは軽しか無理かも?)空いていないかもしれません。
近所の駐車場を利用するか、公共交通機関を利用して来られるのがベターだと思います。
で、お風呂の方ですが、造りは一般的な銭湯です。アイテムは、露天温泉・内湯温泉・サウナ・水風呂・
2種のジェットバス・電気風呂・白湯(普通の湯の浴槽)です。なお、サウナは料金内で利用出来お値打ちです。
昨日訪れたのですが、常連さんがほとんどのようで、温泉のところとサウナのところに集中しておりました。
他はがらがら状態~。温泉は確かに循環併用のようですが、塩素臭などせず温泉らしい香りもしっかりしており
良好な状態でした。飲泉も可能です。味的には、一言で言うと塩辛いです。苦味、えぐみもしっかりあります。
露天の方は温度がやや低めの設定でゆっくり入ることができます。内湯の方が温度高いです。
ここは塩分がきついので、温度が高いとすぐに逆上せてしまうのでありがたい設定です。
欲を言えば加温してない浴槽があれば最高です。西宮のクア武庫川ほどではないですが、
それなりにパンチのある良い温泉です。なお、この手の温泉に慣れてない方は湯あたりにご注意くださいませ。
温泉以外の浴槽は、ほんの少し塩素臭が感知出来る状態。浴室にまで充満することはなかったです。
水風呂は施設によっては塩素濃度が高いところがありますが、ここは入っていることは確かですが
感知出来ないレベル。使える水風呂でした。水風呂が使えない状態だと、サウナあっても・・・ですので良かったです。
よかったら覗いて見てくださいませ~^^
http://onsentenngoku.rakurakuhp.net/0人が参考にしています
-
まさか京都市内にこれほどのかけ流し温泉とは驚きでした。
かけ流し温泉は白湯を越えて、サウナを越えたその先に室内と露天の二つ有りました。
金気臭が若干する笹にごりの温泉は飲泉も出来るのですが、驚きはもう一つ!
それは海も遠いのにショッパイのです。入湯しながら何故かな??と思いながら入っていたのですが答えは脱衣場にある京都新聞の記事に書いてありましたので見てください。
何しろ、じっくりとのんびりと最高に寛げました。
京都出張時には絶対お勧めです。0人が参考にしています
-
家から車を飛ばしても片道1時間は掛かるところにあるのに、帰ってもポカポカしていました。
このサイトではなく、ガイドブックを見て行ったのですが、
大当たりでした。めちゃいい温泉が湧いてましたよ。
浴室はリニューアルしてそんなに経ってないのでまだ新しいです。
温泉は露天に浴槽が二つあって、岩風呂は源泉掛け流し、
タイル張りの小さいほうの浴槽は鉄分除去の掛け流しです。
岩風呂のほうが温度が高いので、タイルのほうで長湯して、
最後の仕上げに岩風呂で極限まで(笑)温まってきました。
岩風呂には飲泉場があり、飲んでみると塩辛く苦くてえぐい。
そして鉄分の味と香りが強烈でした。
泉質は見た目はつかしん温泉に似た色で、味覚の感じからは成分はかなり濃いです。
こんな湯に銭湯料金で通える地元のかたがたが本当にうらやましいです。
駐車場は本当に狭いので、最近流行のワンボックスやRVとかだとバックで入らないと、
下手したら中で動けなくなるかもしれません。
大き目のマイカーで行かれる方は注意してくださいね。0人が参考にしています
-
銭湯の価格で天然温泉に入れ、泉質も良く京都の地下からこんな色の温泉が沸くのだと感心します。是非一度入ってみてください。ただ、男湯にはサウナが有りますが、女湯にはサウナは有りません。
0人が参考にしています
-
浴室に入ると一見白湯の普通の銭湯のようであるが、
奥の部屋と露天に温泉の浴槽があります。
内湯温泉浴槽は循環濾過のため鉄分(酸化した鉄分による微細な湯の花)
が濾過されて透明な湯となっておりますが、塩素臭は感知できず、
わずかながら金気臭が残っており循環湯にしてはなかなか良いと思った。
露天源泉浴槽は鉄分を4.1mg含むために
浴槽の底が透けて見える程度の茶褐色薄濁り湯で、
源泉温度が35.5℃とやや低めなので
加温のための循環はされておりますが、
源泉が掛け流されており、
塩素臭は全く感じることができないので、
少金気臭+微弱硫化水素臭という源泉の芳香を堪能することが出来ます。
露天には飲泉場もあり、飲んでみると強塩味+強苦味で、
とてもたくさん飲める味ではありませんが、源泉の濃度の高さを物語っている味でした。
今まで温泉資源に恵まれているとは言い難かった京都市内に
源泉を大事にする温泉銭湯が誕生した事は大変喜ばしいことであると感じました。
泉質
ナトリウム-塩化物泉(成分総計13.64g/kg、pH7.04、35.5℃)1人が参考にしています
-
中心部ではないものの京都の街ということで、駐車場を始め全体的に広々とはいかない。
様々な客層が日常利用する銭湯で、温泉らしい雰囲気ではない。
脱衣場から入ってすぐの部屋に通常の浴槽や電気風呂、泡風呂、水風呂があり、奥の部屋に行くと目当ての温泉がある。
屋根と壁があるので露天とは言い難いが、雰囲気のある浴室では濁りのある湯が満たされている。塩や金属の味とかすかな温泉の匂い。京都でもこんな温泉があるとは驚いた。
ぬるめの湯は、ゆっくり入るのに最適。
シャンプーやボディソープはなく、ドライヤーも20円。
温泉施設として見ると全国にはもっといいところはたくさんあるが、京都の街というところで京都在住の私にはありがたい。
金属の味はちょっと好みでないが、湯はかなりいいので、今後も仕事帰りにでも立ち寄りたい。0人が参考にしています
-
駐車場が整備されました。隣の理髪店の左側から入りますが、
奥に細長くて間口が狭いので、注意して入庫しましょう。
なお、ドライヤーは他の銭湯並に有料(20円)になってました。0人が参考にしています
-
天然温泉銭湯が京都で初めてお目見えしたとの情報を得て、早速赴いたのでございます。車での訪問は駐車場所に困るのが実情で、あまり大きな声では申せませんが、わたくしの場合は近隣の食堂兼スーパーとおぼしき大型施設に駐車してそこから歩きました次第で・・・
普通の銭湯でございますので、当然大きな施設ではなく、中規模の銭湯と言ってよろしゅうございます。脱衣場は小振りで、混雑時には脱衣籠の置場にも少々困るほど。浴室の戸を開け中に入りますと、縦長の浴室に男女の仕切り壁沿いに主浴槽群が並び、片側にカランが並ぶ造作、奥には水風呂とサウナ、サウナは無料のようであります。これだけならごく普通の銭湯に過ぎませんが、昨年末に更に奥の部分を増築されたらしく、その増築部分の内湯及び露天エリアに存在感ある天然温泉が惜しげもなく注がれているのでございます。
泉質はナトリウムー塩化物温泉で、源泉温度35.5度、色合いは浴槽内では弱緑黄褐色の濁り湯となっております。生理食塩水と同等の塩分濃度でありますため、舐めると塩辛く、確かな金気臭もいたします。西宮のクア武庫川や、和歌山の本町温泉の泉質などの強烈な個性には引けをとりますものの、堺のユーバス浜寺店のかけ流し浴槽の濁り湯程度には存在感ある湯であると申せましょう。
源泉に影響を及ぼす項目につきましては説明書きがございませんので厳密なことはわかりかねます。完全な源泉かけ流しではなく、循環も併用されてはおりましょうが、恐らく加温もしくはゴミ取りのためで、新鮮な非加熱源泉が少量ではありますものの浴槽に注がれており、半循環というのが実態ではなかろうかと存じます。そしてその非加熱源泉は飲泉可能なのでございます。浴槽内の湯も塩素消毒臭は感知できず、源泉の芳香を感受できる優れもの、天然温泉の効用を堪能できる優れた温泉銭湯でございます。
特に露天エリアの浴槽は広く、ゆったりと天然温泉に浸かることができ、これが390円の銭湯料金であることを鑑みれば、コストパフォーマンスは相当高いと申せましょう。わたくしには京都は温泉不毛の地との認識がございましたが、素晴らしい温泉銭湯ができたものでございます。
なお、他のクチコミにもございましたが、脱衣場で脱衣の際、脱衣箱に直接衣類を入れるのではなく、まづ籠に衣類を入れ、その後籠のまま脱衣箱に入れるという京都ローカルルールを認識された上で出向かれる方がよろしかろうと存じます。0人が参考にしています
-
市内に源泉掛け流しがあるとのことで、めったに行かない京都まで足を延ばしてみました。「牛乳いっき飲み」さんのクチコミをたよりに行きました。確かによく見ていないと 見過ごしてしまいそうな銭湯です。暖簾がまくれあがっていたりしたら 本当にわかりません。中に入っても 確かに普通の銭湯でしたわん。
女湯は露天に岩風風呂と、少し深い一畳ほどの浴槽が源泉槽のようです。(二つの浴槽の差がわからないのですが・・・)
黄濁色の鉄分の多い塩辛い湯でした。テルメ龍宮の塩分が少し低い湯みたいだなと思いました。温泉不毛の京都市内にしてはよい温泉ですよ。近ければ もっと行きたいところですが、私のところからは京都は 実は遠い・・・
脱衣室マナーは やはりクチコミがすごく参考になりました。ありがとうございます。0人が参考にしています
-
あらためて見ると暖簾がかかってなければ風呂屋さんかどうか分からないような玄関ですね。でも、中に入るとエステバス、電気風呂、水風呂、サウナ、おまけに天然の源泉風呂が2つもあるハイレベルな銭湯なんです。
今日は土曜日の夕方、近くのホームセンターで買物をして、そのついでに入って来ました。入湯客は20人ぐらいだったでしょうか。多分、地元の方が多いのでしょう。マナーもよくてタオルを湯船に浸けたりする人も見当たらず、露天ではスペースを後から来た人に譲ったりする光景も見られました。スー銭のように騒がしい子供もいなくて、実に静かにまったりと温泉浴を楽しめました。
先月に来たとき、露天にある飲泉は透明なので除鉄しているようだとクチコミしたのですが、今日は天然温泉導入後約1ヶ月経って石鉢が赤茶けていました。どうやら除鉄はしていないようです。多分、新鮮な温泉だから透明だったのではないでしょうか。
脱衣場は狭いし、休憩室は玄関片隅の申し訳程度のスペースだけど、サウナもドライヤーも無料だし泉質も良い、小さいながらも中身の濃い「スーパーな」銭湯だと思います。0人が参考にしています
-
京都市内には、意外と結構な数の、銭湯さんがありますが、ましてや、ここにアップされている、京都の風呂屋で、いつもカキコミを見るのを楽しみにしている奈良の先生方を始め、nifty温泉ファンの皆さんに「ここ良いですよっ」て言えるところは、「重要なのは「人・箱・ロケ・湯」のトータルバランスや」と考える、私的にですが、良いと感じた風呂屋がほとんど無いのが、正直なところかなと・・ただ、温泉ではないけれど、今住んでる家の近所にある、伏見のお酒を仕込む水「伏水(ふくすい)」を湯船に張った銭湯さんや、これは、重要文化財か?と思うような、錦市場のそばにある、その名も「錦湯」さんなど、どことなく良い趣の所なら、探せばあるのかなと思うのですが、ここに来て、結論的に、お勧めレベルまでは、行かないかもしれませんが、掛け流し温泉付きの銭湯が、やっと京都市内にも現れました、昨夜、8時過ぎに行って来たのですが、場所は、七条通り沿い、西大路七条と葛野七条の中間くらいにあり、近所には、クリスマス時期は、イルミネーションが、きれいな「ロームの本社」がR9号線沿いにあります、風呂場の方は、市内では、標準サイズの小さな風呂屋さんで、温泉部分は、奥の方に、無理矢理に押し込んだ様な、湯船と露天が新設されています、温泉のほうは「大深度温泉」なる、嵐山の手前の観光銭湯?「天山」と同じ温泉の様です、「天山」の塩素まみれの湯とは違い、ここの温泉は飲泉もできる様で、露天の端の方に、注ぎ口が付いています、湯加減は、源泉が35度との事で、加温してあり、やや温めの適温、匂いも、どこかで嗅いだことのある、温泉の匂いが一応します。昨日は、ご近所の常連さんでしょうか?まだやや温めに馴染みがないのかな、私がジッと浸かっているのに、突然その「おやっさん」が全身を使って、バシャバシャと温泉を混ぜ始めたんですね、波がたってしまい、困ったのですが、「おっさん何やっとんねん」と思いましたがそのうちに、やや温めの良さも気づいてくれたら良いのですが、出来れば、「山空海」の様な、ステンの小さな物で良いので、ど源泉だけの浴槽がひとつあったら良いのになと感じましたが、広さ的にこの形が限界だったのかなと思われます。いわゆる普通の銭湯なので、どこそこから、客が来ることは、当然ながら、想定しておらず、店の西側に申し訳程度に、ガレージは、用意されてますが、実際使えるものでは無く、小さい声で言いますが「お土地柄的にも」路駐は、お勧めできません、北側の少し離れたところに、ファミレスなどの複合施設があり、そこの駐車場が、コインパーキングなので、私は、とりあえず、そこを利用しました、せっかくの銭湯料金で、楽しめるところ、勿体無い気もしますが、駐禁に引っ掛かったり、無用のトラブルは、避けたい所なので、お車でお越しの際は、よろしくお願いしたと思います、あと京都の銭湯のローカルルールと思われますが、脱衣所に脱衣籠が、どこでも用意されていて、衣服はそこに入れて、脱衣箱にいれる、風呂から上がった時、もし混んでたら、自分の脱衣籠を抜いて、次のお客さんに脱衣箱を譲るのが、マナーの様です、今後ガレージなんかは、整備されるかもしれませんが、今の所、「テルメ」や「クア武庫川」ましてや、「灘温泉」に逆立ちしても、敵わない温泉銭湯かと思いますが、ここで良しとしないと、苦しいのが現状かと思います。
0人が参考にしています
-
こんなお風呂屋さんが京都市内にあったとは驚きでした。先日、天山の湯で味わった熱の湯が、ありふれた町の風呂屋さんに、もっと純粋なカタチで提供されているんです。
料金は390円。引き戸を開けて入ると左手に番台があり、券売機でチケットを買って男湯の暖簾をくぐると、いかにも銭湯らしい脱衣場。ちゃんと籠が揃えてあり、脱衣箱が30個ほどあります。脱いだ服を籠ごと脱衣箱に入れていざ入湯。
入ってすぐのところは白湯の主浴槽やエステバス、電気風呂などです。その奥の小さなサウナ、水風呂などを横目にさらに奥に進むと目指す天然温泉。内湯も一つ天然温泉があるようですが、まずは露天風呂へまっしぐらです。
やや黄土色の源泉が5,6人入れる岩風呂にタップリと掛け流されています。飲泉用の石鉢にも源泉が流れていますが、これは透明で除鉄されているようです。でも、かなりしょっぱいです。塩化物泉、最高ですね。阪急、京阪と約1時間乗り継いで帰宅した後でもポッカポッカでした。
内風呂の温泉はタイル風呂で、かなり深い。でも全身をたっぷり源泉に浸すことができてここも露天に劣らず気に入りました。
ほんと、こんなお風呂屋さんが近所に欲しいなあ。電車賃千円以上使っても毎週末に通いたいです。
ちなみに温泉の営業は正式には先週12月16日から始めたばかりだそうです。0人が参考にしています