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浴室に入ると一見白湯の普通の銭湯のようであるが、
奥の部屋と露天に温泉の浴槽があります。
内湯温泉浴槽は循環濾過のため鉄分(酸化した鉄分による微細な湯の花)
が濾過されて透明な湯となっておりますが、塩素臭は感知できず、
わずかながら金気臭が残っており循環湯にしてはなかなか良いと思った。
露天源泉浴槽は鉄分を4.1mg含むために
浴槽の底が透けて見える程度の茶褐色薄濁り湯で、
源泉温度が35.5℃とやや低めなので
加温のための循環はされておりますが、
源泉が掛け流されており、
塩素臭は全く感じることができないので、
少金気臭+微弱硫化水素臭という源泉の芳香を堪能することが出来ます。
露天には飲泉場もあり、飲んでみると強塩味+強苦味で、
とてもたくさん飲める味ではありませんが、源泉の濃度の高さを物語っている味でした。
今まで温泉資源に恵まれているとは言い難かった京都市内に
源泉を大事にする温泉銭湯が誕生した事は大変喜ばしいことであると感じました。
泉質
ナトリウム-塩化物泉(成分総計13.64g/kg、pH7.04、35.5℃)1人が参考にしています






