口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年12月6日)
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七里川温泉
「洗い場や脱衣所の設備がよろしくない、泉質よし、受付スタッフの接客は最高」
●料金:1150円
●泉質:とろっとした素晴らしい泉質。硫黄泉らしいが硫黄の香りはほとんどなし。
●浴室:女湯は内湯1、露天2。露天と内湯は繋がっておらず脱衣所経由。
●設備:洗い場が4つしかなく、その上2つが故障中。当時15人以上の人がいたが2つしか使えなった。
●脱衣所:棚にはほんの数名分しか置けないのでかごを床やソファの上に置いている人が多く、移動もままならないほどごちゃごちゃになっていた。
●良かった点:受付の男性の接客マナー、姿勢は、今までに出会った全サービス業務スタッフの中でも最高ランクの素晴らしさだった。泉質もとろっとして気持ちがよい。
●悪かった点:洗い場が2つと少なすぎる。脱衣所も置き場、居場所に困り、客同士で助け合ってなんとか乗り切った感じ。
●結論:泉質は良いが設備の不便さが酷く、それでこの価格は高すぎると感じたため次回利用の予定は今のところない。8人が参考にしています
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アウトレットの帰りに日帰り温泉に入るため、口コミの良いコチラの温泉に来ました。
建物はとても古いですが、温泉もとても良く、何よりおばあちゃんの家に来たかのような安心感でとてもリラックスできました。皆さんと一緒にに皆既月食を見れたことや、囲炉裏のお料理も初めて食べて美味しくて感動しました!また必ず来ます!2人が参考にしています
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お湯がとても気持ち良く、食事も囲炉裏で炭火焼きを美味しく堪能しました。
施設自体は少し古めですが趣きと古き良きと言った雰囲気があります。2人が参考にしています
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とても古い建物ですが、そこが味がありました。
囲炉裏焼きのお食事も美味しく、温泉も香りも良く、とても気持ちが良かったです。5人が参考にしています
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初めて七里川温泉出かけました。
掛け値なしの話しです。とても田舎で自然豊富で時の流れを忘れる位穏やかなところです。
温泉に関しては私は最高の温泉と評価します。いちど入ると体がつるつるつるつる最高でした。また帰るときに、山から猿が降りてきて木の実を食べているのがたくさん見られました。ぜひお時間のある方は行ってみて下さい。立ち寄り湯もやってるみたいです。15人が参考にしています
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最近は、
硫黄泉の供給ストップで山ノ湯(井戸の水)みたい?
湯から出た後の温もりを感じない?
風呂の清掃? ヌルヌル滑る特に露天風呂?23人が参考にしています
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平日の昼間の日帰り入浴だったので温泉は貸し切り状態でした。全体的に古い感じはありましたが、温泉が気持ちよく、いろりのところでは気さくな定員さんと常連さんとで想像の何十倍も楽しめました。おすすめです!また行きたい✨
10人が参考にしています
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とてもよかったですよ。
温泉に何を求めるか、ですが、「泉質のよさ」「素朴さ」「野山のふきさらしの露天」といったものがほしければ、抜群です。
逆に「きれいさ」「近代設備」といったものを求めるならまったくむいてません。
清潔感は皆無です。
かといって、雑然としてるだけなので、不潔、ということではないんですけどね。
この意味合いがわかる人には強烈におすすめです。
泉質は、本当にすばらしいです。
ちょっと入っただけでも違いがわかります。
露天の「ふきさらし感」は、いろんな意味で強烈です。
雑草は生え放題、苔もそこそこ。
汚くはないです。
でも整然、という言葉は皆無です。笑
道路はとても空いてました。
東京からでもアクアラインをつかえば1時間10分でつきますので、本物の源泉を求める人にはおすすめです。
だた、含硫黄なので、効能はとてもありそうですが、効きが強いので、お湯に入った後は、休憩室でゆっくりやすむとよいと思います。
24人が参考にしています
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夜19時過ぎに訪問、
遅い時間でも日帰り入浴OKな様です、
宿泊者以外でも、炭火焼き(夜)OK、もちこみOK、
珍しいところのようです、次回は
是非、近くの道の駅で干物でも買ってきて
炭火焼も試してみたいです。
お湯もしっかり、掛け流し、露天からの眺めもよかったです。
こんな穴場の温泉、千葉の山奥にあるんですね、44人が参考にしています
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家内と伺いましたが、全体的に清潔感がない。 掃除が行き届いてない。 施設が古い。 女湯のタイルが剥がれたまま。 折角の露天風呂が熱すぎて足だけでも浸かれない。 お湯は良いようです。
23人が参考にしています
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湯だけを楽しむのであれば、最高でした
20人が参考にしています
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駐車場についた頃から硫黄の香りがー!
表現がわるいかったらごめわんなさいですが...
千葉に天然温泉があるとは!!です。
口コミ通り玄関を入っても従業員らしい方は、いなく...
ロビーにいた、お姉さま達に『奥にいるわょ』と^ ^
炭火焼き料理をしているので、玄関左にあるスリッパは履いてくださいね^ ^
お風呂にはロッカーがないので日帰り入浴の方は階段手前のロッカーに^ ^
身体を洗って入ったのですが...
お湯に入るとまだボディークリームのこってるかな?と思う程、ちゅるちゅるです♪
またいこーっと♪15人が参考にしています
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千葉県君津市の山間に佇む、七里川温泉の一軒宿。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。本当は前日に、白岩温泉から清澄養老ラインを通って行くつもりが、通行止めにより断念。どちらも同日に行かれる予定の方は、事前に確認しておいた方が良さそうです。入浴料800円はフロントで。左脇の廊下を真っ直ぐ奥に進み、突き当たりの厨房前を右折。階段を上がって、2階の大浴場へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。内湯と露天風呂は、完全に分離しています。先ずは、サッシ戸を開けて内湯から。浴室の両サイドに、シャワー付きカランが4人分ある洗い場。奥に、5人サイズのタイル張り石枠浴槽があり、うっすら緑がかった透明の温泉法第二条別表適合泉(源泉名:七里川温泉)が、かけ流しにされています。総硫黄とメタケイ酸と炭酸水素ナトリウムの項で適合。源泉16.0℃を、41℃位に加温。PH7.9で、肌がややスベスベする浴感です。口に含むと、ほんのり玉子臭がしました。一度脱衣場に戻り、別の扉から外の露天風呂へ。東屋風の屋根が付いた、浴槽が2つあります。手前は、6人サイズのタイル張り石枠浴槽で、湯温は38℃位のぬるめ。内湯と同じ、加温・かけ流しです。奥の方は、4人サイズの石造り木枠浴槽で、湯温は42℃位。こちらは、湧水を沸かしたものとのこと。さらに奥には、ウッドデッキがあり、火照った体をクールダウンできます。柵越しに、山々の景色を一望。この日は一番風呂で、しばらく貸切状態でまったりできました。広間には囲炉裏があり、炭代を払えば自由に使えるのだとか。家族やグループで利用したら、楽しそうですね。
主な成分: ナトリウムイオン152.0mg、マグネシウムイオン9.7mg、カルシウムイオン23.2mg、塩素イオン135.0mg、硫化水素イオン1.1mg、チオ硫酸イオン0.5mg、硫酸イオン19.8mg、炭酸水素イオン272.9mg、メタケイ酸61.2mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計0.69g39人が参考にしています
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たまたま休みが取れたので、頼朝桜(河津桜のことを千葉では、そういうらしい)見物のついでに行ってみました。
人気の施設ですが、場所的には「秘湯」といってよいでしょう。
受付には誰もいませんでしたが、いろり端のお客が「奥にいるよ」と教えてくれました。
ご主人をみつけると気さくな方で「あんた(歳が)同じくらいだね」と声をかけてくださいました。
男女入れ替えですが、今日の男湯は、8人くらい入れそうな内湯が一つと、露天浴槽が二つでした。
内湯と、露天の奥の檜風呂は、ヌルヌル感の強い湯。
露天手前の浴槽は、湯をすくって臭いをかぐとハッキリとした玉子臭があり、硫黄泉と分かります。
おそらく、2種類の湯があると思います。内湯はパイプが2本あるのでブレンドかもしれません。
硫黄泉をうたっているので、栃木県の山奥の白濁湯などを想像していくと裏切られた感があると思いますが、ヌルスベ感といい、香りといい、ホンモノの鉱泉であることは確かです。
館内の雰囲気も良く、ここが温泉の少ない千葉県であることを考えると、人気があるのはもっともと思います。31人が参考にしています
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久しぶりにアラカン世代の友人とまったりしてきました。行く道が桜菜の花満開の中 小湊鉄道を見ながら別世界への旅でした 又囲炉裏ではきのこ博士なる方よりシカ肉ソーセージを頂き交流もでき露天風呂では 一時間以上長話で リフレッシュしました 景色こみで私の秘密の温泉です
設備や接客はややのんびりですが 異空間での楽しみです 露天風呂の桜は4月20日頃満開予定です 炭でやく肉は柔らかく秀逸でした 次回は色々持参します 持ち込み可の不思議温泉です 一泊したくらいゆっくりできました20人が参考にしています
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12月22日予約をしたのですが満室だと言うのでキャンセル待ちする事に。運良く3日後にキャンセルが出たとの連絡。
22日、14時過ぎにチェックイン。
早速風呂へ。
露天風呂に入ったがヌルい。想定内(笑)
内湯と露天風呂を1時間かけて行ったり来たりしてゆっくり入ってました。
17時半に持ち込んだ食材を持って囲炉裏へ。
自分たちで炭をくべて食べたり呑んだり。
ホテルの人はこちらが何か言わない限り殆どほったらかし。
まぁ~、それがいいんですけど。
21時に部屋へ。
翌朝6時に風呂へ。
前日とは風呂が男女入れ替わり。
一番風呂で露天風呂へ。
熱いお湯で最高
じっくり入って、8時半の朝食まで部屋でのんびり。
今回は一泊朝食付きで、二人で14000円でした。
サービスも清潔感も満点とは言えませんが、そこがいいんです。
また行きます。27人が参考にしています
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日帰り入浴料金が800円から990円に値上げされました。
800円に消費税40円と入湯税150円の合計で990円だそうです。
それに伴い、宿泊代や飲食代も税金分が値上げされていました。19人が参考にしています
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確かに雑然として、不衛生な面もある。湯に関しても、硫黄泉・源泉掛け流し(加温あり)を余りにも強調し過ぎ。但し、千葉限定なら良泉。そして、もう一つの売りである囲炉裏。メインメニューは魚介・肉、共に冷凍物(その他、手打ち蕎麦、定食等あり)。場所・炭・網・持ち込みに対し、入浴料以外の追加料金は不要。しかし、飲料類・アルコール類の持ち込みは禁止。持ち込んだゴミは持ち帰る事。それから、先日、女性客が虫がいると大騒ぎしていたが、このような方や潔癖症の方にはかなり厳しい環境。まぁ、こちらの経営者は「あるがまま」が信条なので、暫くはこの状態が継続するでしょう。
23人が参考にしています
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が働いてますバイトでたまにいると思います
私はその人に振られました19人が参考にしています
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2食付6、950円のプランを利用しました。
月曜だというのにほぼ満室でした!
夕食の内容は画像のお弁当にご飯と味噌汁です。
野菜ばかりでかなり淡白でもの足りないと思います。
画像の左下にある甘エビとマグロは刺身ではなくマリネのような
ものでかなりサッパリしています。
私は事前に「酒類以外は持ち込み可」というのを知っていたので
館山の魚貝直売所(安い!)で購入した大蛤や大アサリ、サザエ、生簀からさばいてもらった鮮魚を刺身にして持ち込みました。
※向こうでもいろいろ売っていますが焼き物だけです。刺身や煮つけ、サラダなど調理したものは売っていません。アジや金目鯛のひものも持ち込んだ方がいいです。品切れになりやすいです。
囲炉裏は強火ですぐに焼けます。醤油だけでなくポン酢などの
調味料を出してくれたりお皿やトングを貸してくれたり大変有り難いです。お酒も冷酒や焼酎など魚貝に合うものがリーズナブルで沢山あります。しかも夜10時位まで使わせてくれます。
トイレも各部屋に付いていて洋式です。持ち込み可で囲炉裏で
食べさせてくれるスタイルが大変気に入っています。1万2、3千円で宿を考えているなら断然お勧めです!20人が参考にしています
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今さら紹介するまでもないが、千葉県には珍しい硫黄臭のする温泉です。さすがに白濁してたりはしなくてうっすら色があるかないかという程度ですが・・・
お湯に関しては千葉・東京に多い黒湯ではなく硫黄臭がするので、入湯当時千葉県在住だった私にとっては貴重な温泉でした。
いわゆる田舎の温泉って感じで、こぎれいな感じは一切なし!玄関もロビーも舞台のある休憩所も雑多なものが積み重なってたりして雑然とした感じ。おしゃれでさっぱりした感じのtころが好きな方にはおすすめできません。
お風呂は内湯だけでしたが、窓からは山並みが見えていてあまり圧迫感はなかったです。
でも、山並みだけじゃなくて、すぐ下の道路も丸見えでしたが・・・18人が参考にしています
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【入浴日(男湯)】
平日夕方4時ころ
先客二名
休日は込んでいますが、平日はこんなものでしょうか。
【大きさ】
男湯、女湯入れ替わりますが、
洗い場が少なめなのでそれぞれMAX10人程度かな。
【清潔感】
脱衣所のバスタオル引きが、なんとも衛星感が無く、
勘弁してほしいところ・・・。
【雰囲気】
里山のひなびた温泉地、という感じでいい。
露天もあり、大自然!という感じではないが、まずまず。
【泉質】
硫黄の香りはする、やや黄色がかった透明色。
温泉らしさはやや弱いが、千葉ということを考えると
とても貴重。
金額も含めて、ここはそういうところだと思う。15人が参考にしています
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3年振りの訪れ。今回は午後5時だったせいもあり、駐車場には困らなかった。だが、玄関を入ったところの匂いはいつも通り。
今回は露天に入れたのがうれしい。連れによると、女性側にも露天があるという。前に来た時とは変わったのか、確認の必要がありそうだ。
ここは湧出温度が低いので加温加水されているようだが、掛け流しを謳っている。イオウの匂いは、内湯の湯口だけというのはいささか寂しい限り。露天はいい感じでゆっくりと楽しめた。暮れなずむ中での湯浴みはまた格別だった。11人が参考にしています
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平日の午後に日帰りで利用しました。
まず、コチラまでの道程ですが、2010.3.11現在、
国道410号が上総松丘駅付近にて道路工事で通行止めの為、
この道から向かうと大回りをすることになります。
また、迂回路も地元道で分かりづらいです。
私はおもいっきり迷ってしまい、汗だくになりながら辿りつきました。
木更津東IC方面から向かう場合、暫くは詳しい道路情報を把握した上で
向かわれることをオススメします。
到着して中へ入ると、数ヶ所ある囲炉裏はお客さんでぎっしり、
大音量のカラオケが聞えてくる広間は貸切で宴会中。
これは大変な日に来てしまった、イモ洗いだろうな~、と
思いながら風呂に向かいましたが、最初こそ先客がいたものの、
すぐに貸切状態となり、その後は最後の方まで内湯も露天も独占。
思いも寄らない展開、この辺はツイてました。
内湯、露天(温泉利用の湯船の方)ともに体感的には43度位で少々熱め。
湯口付近では硫黄臭がありますが、浸かっていると匂いは殆ど感じません。
加温ありの掛け流しですが、浴感はちょっと乏しい気がしました。
露天にあるクールダウンのスペースは広めで良いと思います。
こちら囲炉裏が有名ですが、やはり炭火焼と温泉のセットで利用したい処です。
補足ですが、鬼嫁の話しによると女湯にも露天があったとのこと。
以前は露天が1つしか無く、男女交代制だったようなので、
現在は増設されているようです。15人が参考にしています
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貴重な硫黄泉が千葉にあるというので、行ってみました。いわゆる白濁の硫黄臭のする温泉とは違い、黄色味がかった透明な温泉がかけ流しされていました。
玄関にはおとなしい犬が2匹でお出迎え。玄関はいるとすぐ囲炉裏があり、多くの人が炭火焼を楽しんでおられるという、少し変わったアプローチ。
温泉は内湯が一つと、脱衣所から出て、少しあがったところに露天の浴槽が2つあります。塀も少なく、山々が見える開放的な浴槽でした。
硫黄泉をあまり意識しないで行くのならいいかなと思いました。ただ800円はやや高い気もします。(千葉県の日帰り温泉料金は全体的に高い気がします。)15人が参考にしています
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2009年6月7日に訪問しました。
休日であったこともあり、駐車場は満車状態。たまたま1台分空いていて、停めることができました。玄関を入ると、いきなりテレビで有名な囲炉裏があり、皆さん、いろいろなものを焼いて食べていました。
風呂は内湯と露天で、これらは脱衣場を挟んで配置されています。お湯は悪くはないですが、直前に入った白岩館のお湯がとても良く、比べてしまうと、ちょっと物足りなさを感じました。同じ硫黄系ですが、泉質も違うようです。14人が参考にしています
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2009.5.25(月)宿泊しました。黄金週間後の月曜日と言うことで前日予約でOKでした。温泉は評判どおり屋根の付いた露天風呂で小1時間ユックリ堪能した。雰囲気は静かで都会の喧騒を忘れるには最高。難点は①22時~6時は入浴出来ない。源泉掛け流しを詠いとしているのだから24時間OKが欲しい(途中掃除時間は必要)
②朝食が8時30分から・・・忙しい人、年寄りの朝が早い人には待ち時間がつらい。入浴して過ごしたが8時30分には出発したい人も多いだろう。 ①②を覗いては合格12人が参考にしています
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3月26日に行ってきました。大人800円子供400円(3歳~中学生)
平日の昼にもかかわらず車が結構止まっていました。入り口には犬が二匹。上がって料金を支払い、炭火焼の臭いが立ちこめる中、二階のお風呂に。お湯は硫黄の臭いはさほどなく、さらりとした黄色みがかった湯色でした。比較的低めの湯温でゆっくりつかれます。皆さんのレビュー通り雑然とした感じで好き嫌いが分かれるところだと思いますが色々な意味で異空間体験できる場所かと。座敷で休んでいるとおとなしい白猫がいてなでなでさせてくれました。そのうち破れた障子の穴の一つ(無数にあります)から出ていきました。。
素泊まり4950円なので今度泊まりで来てビールと炭火焼を楽しんでみたいと思います。10人が参考にしています
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2008年に露天風呂が増え、それに合わせるように入浴料も上がりましたが、千葉県では少ない硫黄泉が楽しめる温泉。
硫黄泉といっても無色透明でほんのり香りがあるだけですが、個人的には大好きでよく訪れます。
上の露天風呂には、桜の木もあり春には桜を見ながら湯浴みが楽しめます。
入口を入ってすぐの囲炉裏も無料で利用でき、雰囲気も良いです。
ただ、もう少し清潔になるといいかな。
お湯 ☆☆☆☆
雰囲気 ☆☆☆10人が参考にしています
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昼頃「自由人パスポート」で入浴したが、玄関を入って驚いた。
下駄箱もいっぱいで靴が玄関にあふれている。
囲炉裏で魚や干物を焼く臭いが館内に充満。
食料品がところ狭しと並ぶ廊下を抜けて2階の風呂へ。
1階の大混雑の割に浴槽は狭く、硫黄臭もしない。
大広間で昼食を食べて帰ったが、異次元の空間であった。
ストロンチウム 0.3 炭酸水素イオン 272.9 メタケイ酸 61.2 酸化還元電位 91 (2008.11.30)10人が参考にしています
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雑誌「自遊人」の温泉パスポートで入浴させていただきました。
こんな場所に温泉なんか湧くんだろうかと思わせるような房総半島の山奥にあります。私が訪れると地元の人で賑わっていましたが、大広間もロビーも色々なモノが雑然と散らかっていて独特の雰囲気があります。
温泉は、泉温16度、pH 7.9、毎分58.8リットル湧出。総硫黄とメタケイ酸と炭酸ナトリウムの項で温泉法上の温泉に適合します。黄色微濁で加水あり、加温・循環濾過・消毒なしの掛け流しですが、店頭の看板の大きな文字や浴室前の大きな掲示で「掛け流しの天然硫黄温泉」と触れ込む割に硫黄臭はわずかしなく、どうもパンチに欠ける印象でした。
消毒臭もなかったので湯使いは悪くないのでしょうが、内湯と露天のすべてを掛け流しでまかなうには、湧出量が少なすぎると思いました。硫黄臭のする湯口が内湯の1カ所だけだったこともあり、真湯を加えているのではないかと疑わざるを得ない感じです。
(2008年11月入浴)10人が参考にしています
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宿泊した人の口コミがないので9月末に宿泊した際の感想を書きます。
1週間くらい前に電話したら空いてたので泊まってみました(金曜日です)。部屋は2階に8部屋くらいあって、泊まった部屋は10畳くらいあって広かったです。浴衣や歯ブラシなど一通りそろってました。洗面台とか部屋とかちゃんとボロいけど、素泊まり5000円か6000円くらい(うろ覚えですみません)で朝食1000円なので、この値段ならとても満足でした。ただ、夜中に昆虫とか雨蛙とかが部屋に入ってきたので、そう言うのが苦手な人はきついかも知れません。
お風呂は男女とも内湯と露天風呂付きでした(夜の清掃時に交代になる)。露天にはいずれも2つ浴槽があったけど、一つは真湯の沸かしで、もう一つが温泉の沸かしです。結構、硫黄のいい臭いがしました。感じとしては、硫黄の臭いのするアルカリ性単純泉で、ツルツルさっぱりしてとてもよかったです。気になったのが入浴時間が夜22時までだったこと。22時になると湯が抜かれて清掃されてしまいます。せっかく泊まっているのに夜にお風呂に入れないのはさみしい。温泉もいいし、囲炉裏での食事も楽しいし(夕食は予約しなかったけどその場で注文できました)、値段も安くてよかったです。9人が参考にしています
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外房出身で高校も大多喜に通っていた私ですがこの温泉を知ったのはつい最近です。
実家からもさほど遠くないにもかかわらず、なかなか行けなかったのですが、今回ようやく実現しました。
「自遊人」という雑誌の温泉パスポートに掲載されていたのがきっかけです。
市原方面から行きましたが、上総亀山を過ぎると道が狭隘になり、房総半島にしてはなかなかの雰囲気です。
目的地に着くと日曜日の昼下がりということもあってか駐車場は満車。路肩に停めようかと思った時にうまく一台空いたのでどうにか駐車場に停めることができました。
建物の入口にはいきなり犬が。
そして中に入るとすぐに囲炉裏があり、評判通りここで炭焼きを楽しんでいるお客が沢山いました。あと、猫もいました。
受付で自遊人のパスポートをご主人に見せると「お客さん、自遊人はいつも買ってるの?」と聞かれました。
「温泉特集の時は買ってますが、ここがパスポートに載っているとは知りませんでした」と返すと「今回が初めてなんですよ。あの雑誌、真面目でいいですよね」とご主人。さすがわかってらっしゃる。
入浴料は800円だそうですが、雑誌が780円ですので、いきなり元を取り返してしまいました。
廊下を進み階段を登ると脱衣所があります。
左手が内湯でしたが、先客は2名。
窓の外には先ほど走ってきた山々が見えます。
加温をしているものの源泉掛け流しの硫黄泉は、硫黄臭もしてなかなかのものです。
脱衣所の右側には外階段があり、露天風呂が2つとウッドデッキがありました。
周りの景色は私の見慣れた千葉の山あいなのですが、こんな温泉があるとは結構驚きです。
東北や上信越の温泉まではいきませんが、都心からも近い割には非日常的な雰囲気が楽しめる温泉です。10人が参考にしています
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昨年の秋にアクアラインを通って七里川温泉を目当てに房総に行きました。建物の雰囲気からして、地方の秘湯を感じさせるものでテンションが上がってきます。中に入ると暖炉を囲む大勢の客が居て、繁盛している感じでした。私が訪れた日は男湯は露天が無い方でした。源泉温度が低いにもかかわらず、掛け流しでお湯を使っている点は評価できます。本格的な硫黄泉をイメージすると少々物足りない感はありますが、十分温泉感を味わえる泉質です。千葉は本格的な温泉が少ない地域なので、その中ではとても貴重な温泉だと思います。
9人が参考にしています
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ここのサイトを見て、行ってきました。
駐車する場所が少なく、あやうく路駐となるところでした
(300円払って停める場所もあるけど・・・)
入浴料金が、5月1日より800円になってました。
泉質は気に入りましたが、800円は少し高い気がします。
650円だったら、まだ許せるかなという感じです。10人が参考にしています
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硫黄温泉で千葉と聞くと珍しいのかもしれませんが、ラジューム温泉はど~も・・という人にはお勧めですね
料金は大人650円で日帰り温泉を堪能できます。
昨年の夏辺りに脱衣所の内装をリニュアルしました。
囲炉裏で持ち込み有りで焼いて食べる事が出来る事に感動しました。(ただし飲み物は持ちこめずですが)
果たして、そのような料金で元になるのか・・と心配してしまいますが炭もタダで出してくれます。
昔ながらのいわば失われた昭和の温泉宿の秘湯に、めぐり合いたいという人には是非お勧めですね
ねらい目は、桜の咲くころ(露天の周りは桜の木が多い)
と、紅葉の季節(11月中~12月上)
露天風呂も今は一つで、日替わりに男・女と分けてますが、4月ごろに追加で出来る模様です。
周りは山だけに何もないところですが、昭和の香りと硫黄温泉と囲炉裏を囲んでの団欒でくつろぐ場所としては最高だと思います
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氷川きよし さんが来てテレビで放映されてから宿泊は混みこみの模様ですが、一度は泊まってみたいところですね9人が参考にしています
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時が止まってしまう様な感覚を味わう事ができます。日常生活から開放されたい人にはなんとも言えない時間を頂けます。きっと昔はこの様な空間や場所は当たり前だったのでしょうが今は貴重な場所だと思いました。温泉も自然のままで全てがあるがままです。囲炉裏を囲みゆっくりと食事もできて、初対面の方とも気兼ねなく話しをしながら久しぶりにいい時間を過ごさせてもらいました。今度は泊まりで行きたいなぁと。
9人が参考にしています
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手打ち蕎麦も、鰻も。温泉も。美味しかったです。
新蕎麦、手釣り鰻、あ~、あ~。
内猫は巨大化してました。
外猫(チャトラ)がお子様を産んでました。
外犬がはしゃいで、車の行く手に行くので、しっぽをつかんで(でも怒らない犬)制止。
お犬チャンにご注意。なんかいろいろいたけど。ご近所のワンのお昼寝場のようです。9人が参考にしています
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海水浴の帰りがけに寄りました。日曜日でしたがなぜか空いていました。千葉としては雰囲気のあるところで、無駄な飾り気が無く、温泉らしい温泉でした。また寄りたいと思います。
9人が参考にしています
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七里川温泉に行くと、環境やロケーションはもちろんの事、従業員さんやお客さんの雰囲気にも全てほっとさせられます。癒しが欲しい方には是非お勧めします。大好きです!
9人が参考にしています