- 温泉TOP
- >
- 関東
- >
- 千葉県
- >
- 木更津
- >
- 七里川温泉 いろりの宿(しちりがわ)
- >
- 七里川温泉 いろりの宿(しちりがわ)の口コミ一覧
- >
- 2ページ目
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年11月22日)
-
貴重な硫黄泉が千葉にあるというので、行ってみました。いわゆる白濁の硫黄臭のする温泉とは違い、黄色味がかった透明な温泉がかけ流しされていました。
玄関にはおとなしい犬が2匹でお出迎え。玄関はいるとすぐ囲炉裏があり、多くの人が炭火焼を楽しんでおられるという、少し変わったアプローチ。
温泉は内湯が一つと、脱衣所から出て、少しあがったところに露天の浴槽が2つあります。塀も少なく、山々が見える開放的な浴槽でした。
硫黄泉をあまり意識しないで行くのならいいかなと思いました。ただ800円はやや高い気もします。(千葉県の日帰り温泉料金は全体的に高い気がします。)15人が参考にしています
-
2009年6月7日に訪問しました。
休日であったこともあり、駐車場は満車状態。たまたま1台分空いていて、停めることができました。玄関を入ると、いきなりテレビで有名な囲炉裏があり、皆さん、いろいろなものを焼いて食べていました。
風呂は内湯と露天で、これらは脱衣場を挟んで配置されています。お湯は悪くはないですが、直前に入った白岩館のお湯がとても良く、比べてしまうと、ちょっと物足りなさを感じました。同じ硫黄系ですが、泉質も違うようです。14人が参考にしています
-
2009.5.25(月)宿泊しました。黄金週間後の月曜日と言うことで前日予約でOKでした。温泉は評判どおり屋根の付いた露天風呂で小1時間ユックリ堪能した。雰囲気は静かで都会の喧騒を忘れるには最高。難点は①22時~6時は入浴出来ない。源泉掛け流しを詠いとしているのだから24時間OKが欲しい(途中掃除時間は必要)
②朝食が8時30分から・・・忙しい人、年寄りの朝が早い人には待ち時間がつらい。入浴して過ごしたが8時30分には出発したい人も多いだろう。 ①②を覗いては合格11人が参考にしています
-
3月26日に行ってきました。大人800円子供400円(3歳~中学生)
平日の昼にもかかわらず車が結構止まっていました。入り口には犬が二匹。上がって料金を支払い、炭火焼の臭いが立ちこめる中、二階のお風呂に。お湯は硫黄の臭いはさほどなく、さらりとした黄色みがかった湯色でした。比較的低めの湯温でゆっくりつかれます。皆さんのレビュー通り雑然とした感じで好き嫌いが分かれるところだと思いますが色々な意味で異空間体験できる場所かと。座敷で休んでいるとおとなしい白猫がいてなでなでさせてくれました。そのうち破れた障子の穴の一つ(無数にあります)から出ていきました。。
素泊まり4950円なので今度泊まりで来てビールと炭火焼を楽しんでみたいと思います。10人が参考にしています
-
2008年に露天風呂が増え、それに合わせるように入浴料も上がりましたが、千葉県では少ない硫黄泉が楽しめる温泉。
硫黄泉といっても無色透明でほんのり香りがあるだけですが、個人的には大好きでよく訪れます。
上の露天風呂には、桜の木もあり春には桜を見ながら湯浴みが楽しめます。
入口を入ってすぐの囲炉裏も無料で利用でき、雰囲気も良いです。
ただ、もう少し清潔になるといいかな。
お湯 ☆☆☆☆
雰囲気 ☆☆☆10人が参考にしています
-
昼頃「自由人パスポート」で入浴したが、玄関を入って驚いた。
下駄箱もいっぱいで靴が玄関にあふれている。
囲炉裏で魚や干物を焼く臭いが館内に充満。
食料品がところ狭しと並ぶ廊下を抜けて2階の風呂へ。
1階の大混雑の割に浴槽は狭く、硫黄臭もしない。
大広間で昼食を食べて帰ったが、異次元の空間であった。
ストロンチウム 0.3 炭酸水素イオン 272.9 メタケイ酸 61.2 酸化還元電位 91 (2008.11.30)10人が参考にしています
-
雑誌「自遊人」の温泉パスポートで入浴させていただきました。
こんな場所に温泉なんか湧くんだろうかと思わせるような房総半島の山奥にあります。私が訪れると地元の人で賑わっていましたが、大広間もロビーも色々なモノが雑然と散らかっていて独特の雰囲気があります。
温泉は、泉温16度、pH 7.9、毎分58.8リットル湧出。総硫黄とメタケイ酸と炭酸ナトリウムの項で温泉法上の温泉に適合します。黄色微濁で加水あり、加温・循環濾過・消毒なしの掛け流しですが、店頭の看板の大きな文字や浴室前の大きな掲示で「掛け流しの天然硫黄温泉」と触れ込む割に硫黄臭はわずかしなく、どうもパンチに欠ける印象でした。
消毒臭もなかったので湯使いは悪くないのでしょうが、内湯と露天のすべてを掛け流しでまかなうには、湧出量が少なすぎると思いました。硫黄臭のする湯口が内湯の1カ所だけだったこともあり、真湯を加えているのではないかと疑わざるを得ない感じです。
(2008年11月入浴)10人が参考にしています
-
宿泊した人の口コミがないので9月末に宿泊した際の感想を書きます。
1週間くらい前に電話したら空いてたので泊まってみました(金曜日です)。部屋は2階に8部屋くらいあって、泊まった部屋は10畳くらいあって広かったです。浴衣や歯ブラシなど一通りそろってました。洗面台とか部屋とかちゃんとボロいけど、素泊まり5000円か6000円くらい(うろ覚えですみません)で朝食1000円なので、この値段ならとても満足でした。ただ、夜中に昆虫とか雨蛙とかが部屋に入ってきたので、そう言うのが苦手な人はきついかも知れません。
お風呂は男女とも内湯と露天風呂付きでした(夜の清掃時に交代になる)。露天にはいずれも2つ浴槽があったけど、一つは真湯の沸かしで、もう一つが温泉の沸かしです。結構、硫黄のいい臭いがしました。感じとしては、硫黄の臭いのするアルカリ性単純泉で、ツルツルさっぱりしてとてもよかったです。気になったのが入浴時間が夜22時までだったこと。22時になると湯が抜かれて清掃されてしまいます。せっかく泊まっているのに夜にお風呂に入れないのはさみしい。温泉もいいし、囲炉裏での食事も楽しいし(夕食は予約しなかったけどその場で注文できました)、値段も安くてよかったです。9人が参考にしています
-
外房出身で高校も大多喜に通っていた私ですがこの温泉を知ったのはつい最近です。
実家からもさほど遠くないにもかかわらず、なかなか行けなかったのですが、今回ようやく実現しました。
「自遊人」という雑誌の温泉パスポートに掲載されていたのがきっかけです。
市原方面から行きましたが、上総亀山を過ぎると道が狭隘になり、房総半島にしてはなかなかの雰囲気です。
目的地に着くと日曜日の昼下がりということもあってか駐車場は満車。路肩に停めようかと思った時にうまく一台空いたのでどうにか駐車場に停めることができました。
建物の入口にはいきなり犬が。
そして中に入るとすぐに囲炉裏があり、評判通りここで炭焼きを楽しんでいるお客が沢山いました。あと、猫もいました。
受付で自遊人のパスポートをご主人に見せると「お客さん、自遊人はいつも買ってるの?」と聞かれました。
「温泉特集の時は買ってますが、ここがパスポートに載っているとは知りませんでした」と返すと「今回が初めてなんですよ。あの雑誌、真面目でいいですよね」とご主人。さすがわかってらっしゃる。
入浴料は800円だそうですが、雑誌が780円ですので、いきなり元を取り返してしまいました。
廊下を進み階段を登ると脱衣所があります。
左手が内湯でしたが、先客は2名。
窓の外には先ほど走ってきた山々が見えます。
加温をしているものの源泉掛け流しの硫黄泉は、硫黄臭もしてなかなかのものです。
脱衣所の右側には外階段があり、露天風呂が2つとウッドデッキがありました。
周りの景色は私の見慣れた千葉の山あいなのですが、こんな温泉があるとは結構驚きです。
東北や上信越の温泉まではいきませんが、都心からも近い割には非日常的な雰囲気が楽しめる温泉です。9人が参考にしています
-
昨年の秋にアクアラインを通って七里川温泉を目当てに房総に行きました。建物の雰囲気からして、地方の秘湯を感じさせるものでテンションが上がってきます。中に入ると暖炉を囲む大勢の客が居て、繁盛している感じでした。私が訪れた日は男湯は露天が無い方でした。源泉温度が低いにもかかわらず、掛け流しでお湯を使っている点は評価できます。本格的な硫黄泉をイメージすると少々物足りない感はありますが、十分温泉感を味わえる泉質です。千葉は本格的な温泉が少ない地域なので、その中ではとても貴重な温泉だと思います。
9人が参考にしています
-
ここのサイトを見て、行ってきました。
駐車する場所が少なく、あやうく路駐となるところでした
(300円払って停める場所もあるけど・・・)
入浴料金が、5月1日より800円になってました。
泉質は気に入りましたが、800円は少し高い気がします。
650円だったら、まだ許せるかなという感じです。10人が参考にしています
-
硫黄温泉で千葉と聞くと珍しいのかもしれませんが、ラジューム温泉はど~も・・という人にはお勧めですね
料金は大人650円で日帰り温泉を堪能できます。
昨年の夏辺りに脱衣所の内装をリニュアルしました。
囲炉裏で持ち込み有りで焼いて食べる事が出来る事に感動しました。(ただし飲み物は持ちこめずですが)
果たして、そのような料金で元になるのか・・と心配してしまいますが炭もタダで出してくれます。
昔ながらのいわば失われた昭和の温泉宿の秘湯に、めぐり合いたいという人には是非お勧めですね
ねらい目は、桜の咲くころ(露天の周りは桜の木が多い)
と、紅葉の季節(11月中~12月上)
露天風呂も今は一つで、日替わりに男・女と分けてますが、4月ごろに追加で出来る模様です。
周りは山だけに何もないところですが、昭和の香りと硫黄温泉と囲炉裏を囲んでの団欒でくつろぐ場所としては最高だと思います
。
氷川きよし さんが来てテレビで放映されてから宿泊は混みこみの模様ですが、一度は泊まってみたいところですね9人が参考にしています
-
時が止まってしまう様な感覚を味わう事ができます。日常生活から開放されたい人にはなんとも言えない時間を頂けます。きっと昔はこの様な空間や場所は当たり前だったのでしょうが今は貴重な場所だと思いました。温泉も自然のままで全てがあるがままです。囲炉裏を囲みゆっくりと食事もできて、初対面の方とも気兼ねなく話しをしながら久しぶりにいい時間を過ごさせてもらいました。今度は泊まりで行きたいなぁと。
9人が参考にしています
-
手打ち蕎麦も、鰻も。温泉も。美味しかったです。
新蕎麦、手釣り鰻、あ~、あ~。
内猫は巨大化してました。
外猫(チャトラ)がお子様を産んでました。
外犬がはしゃいで、車の行く手に行くので、しっぽをつかんで(でも怒らない犬)制止。
お犬チャンにご注意。なんかいろいろいたけど。ご近所のワンのお昼寝場のようです。9人が参考にしています
-
海水浴の帰りがけに寄りました。日曜日でしたがなぜか空いていました。千葉としては雰囲気のあるところで、無駄な飾り気が無く、温泉らしい温泉でした。また寄りたいと思います。
9人が参考にしています
-
七里川温泉に行くと、環境やロケーションはもちろんの事、従業員さんやお客さんの雰囲気にも全てほっとさせられます。癒しが欲しい方には是非お勧めします。大好きです!
9人が参考にしています
-
魚(シシャモ)などを持って、行って来ました(囲炉裏で焼く為)
日曜だったので、テレビを観て来たと言う、県外からの人たちで賑わっていました。猫(白猫のハナちゃん)がいたりして、ほのぼのとした感じの癒される温泉です。
露天風呂が一つしかない。
入りたい人は、行く前に電話をして聞いた方がいいです。
ちなみにドライヤーもない。
お酒以外は持ち込めます。
囲炉裏で焼いて、自由に食べる事が出来る。10人が参考にしています
-
2月12日(祝)に行きました。初めてです。
都内目黒を8時半に出て10時半到着、駐車場は満杯!、路駐が多数!。うわぁすごい。
どうしていいか?の車が数台いました。
ほとんど千葉ナンバーですが、栃木とか品川もあり。
私はいつもの”おまじない”で宿のまん前が1台空いてました。ラッキー!
なるほど、玄関は靴が多数脱ぎ散らかされてあり、ロビーでは焼き物する煙でモウモウです。異様といえば異様ですが、笑っちゃいます。これかぁ!と。
海産物やおにぎり、餅はOKで肉は焼いちゃいけないという情報もありましたが、肉を焼いてもかまわないという常連さんの話があり、実際焼いていました。(注)宿の人には確認してません。
妻が餅を持参したのですが、既に新参者が座るところは全く無いのですぐあきらめました。
11時から入浴可という情報でしたが、もっと前からガンガン入浴してるようです。我々も10時半から入浴。
他のお客さんや常連さんの話では、「NHK小さな旅」とか、TV放映の影響で、こんなになってしまったとか・・
ガンガン客が来てしまい、宿の人が一番驚いているのでは?
既に脱衣カゴが足りなくて待ってる人もいました。
私は例によってラッキーにも1個確保、父と共同で使用。
お湯は千葉には珍しく、黒湯ではないです、硫黄泉です。内湯に入っていたら、ご主人が「温度はどうですか?」と加温の具合を聞きに来ました。
恐らく既に41度はあり私には十分ですが、高齢の父はもっと熱くしてくださいなんて言ってました。
じじいは熱いのが好きだからね。
ご主人はそれまで停まっていた鉱泉のバルブを開けてくれました。
ミクスチャしてるんですね。
内湯は6,7人入ってました。ゆずりあって満杯。
ある常連さんは、「普段は1,2人だよ、こんなに入っているのは初めて」とのこと。
ご主人に聞くと露天は男女日替わりだそうです。今日は男でした。
傍らに桜の樹があり、その季節には良さそう。
周囲には高い山が無いけど青い空と風が気持ちよいですねぇ。
後で妻が常連さんから仕入れた情報では、宿泊予約は3月まで満室とのこと。
露天で見知らぬ同士で話がはずみます。初めての人が多く、皆、TVで知ったそうです。県内が多かったですね、やはり。
普段、こういうところでは他の人と滅多に話さない父も機嫌よく
他の方と話してました。
お湯は気持ちの良いものでした。
どちらかというとぬる湯好きの私としては、加温が少々高いかな?という感じ
内装の手入れや掃除が追いつかない感じですが
不快ではありません、”面白い”ところです。
お客さん各人が気分良く満足しているので他人にもあたりが良くなるようです。良いところですよ。
平日はそこそこ空いているとは思いますので平日に再訪してみたいです。
大広間はそこそこ混んでましたが、場所はありました。
換気が悪く非喫煙者としては煙草の煙が少々気になりましたが、まあ、いいやって感じです
残念なのは評判の猫ちゃんが1匹も見えなかったこと、ひそかにマタタビを用意していったのに、ショック!
手前勝手なことを言わせてもらえば、これでお客が少なく、ひっそりとしていれば隠れ家としてのんびりまったりと最高なんですが・・・
甘いですね、・・良いところは混むんですよね
センター系とか、きれいで大きな施設ばかり行ってて何かつまんないな・・という人にもオススメです。
楽しい温泉ですよぅ。9人が参考にしています
-
いや、玄関の戸を開けると、猥雑なほどの人の群れ。囲炉裏で魚やいかを焼く臭いと煙が充満していた。噂には聞いていたが、これほどとは、というのが偽らざる思い。
さて、訪れたのは1月6日だが、この日、露天は女性だけが入れる日。残念至極。しかし、内湯もなかなかのもので、43度ぐらいのお湯が掛け流しになっている。そう大きくはない湯船だが、いい感じの大浴場だった。難点は脱衣場。もう少し清潔感があればと、思ったものだ。
1階の一角では午前11時から午後4時までカラオケを楽しくやっており、その隣の大広間では思い思いに休憩している。アルコール類は持ち込み禁止で、食べ物は持ってきている人が多かった。
近隣の人が温泉を存分に楽しんでいる光景がまたなかなか。その日、北海道からやってきたという男性の一団が、マンボウを囲炉裏で焼いていて、周りの人に配っていたのが面白かった。10人が参考にしています
-
今回 高校時代の友人に七里温泉に誘われてビックリ! だって今年分かれた主人と二人で3年前に行った温泉だったから・・・
変わったのは料金だけ、他はあの時のまま・・・
囲炉裏で焼く料理もあの時のまま・・・焼きおにぎりを食べながら思い出しちゃいました。
温泉も・・・あの時も女湯が露天風呂の日で、男湯は露天風呂なし 元の主人は「羨ましいな~オマエだけ」なんて言いながら 汗を拭いていました。 今回も露天風呂は女湯の日でした。
白いニャン子も2匹いて 1匹が私に抱かれて寝てました。 そういえば前回は 元の主人に抱かれてたっけ・・・
そういえば 違うところがありました。 今回は冷たい布団で独りで寝た事です・・・
でも温泉が そんな私の冷たい身体をポカポカ暖めてくれたっけ・・・
また行ってみます。 元の主人を思い出したくなった時・・・10人が参考にしています