- 温泉TOP
- >
- 北陸・甲信越
- >
- 長野県
- >
- 飯山 (長野)
- >
- 野沢温泉
- >
- 野沢温泉共同浴場 真湯
- >
- 野沢温泉共同浴場 真湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年11月14日)
-
白いお湯でした。
時間によって変わるのでしょうか。
外湯巡り中、たまには違う色のお風呂に入るのも変化があっていいです。
ここは、脱衣所とお風呂は別です。
手すりもついていて、底が見えなくてもすこし安心です。8人が参考にしています
-
野沢温泉に13ある、共同浴場の1つ。祝日の朝、訪れてみました。滝の湯が清掃中で入れなかった為、真湯に来てみましたが、まだお湯がはられていません。集印帳をゴリゴリしたりして少し待ってみましたが、なかなかお湯が溜まらず。せっかくなので、入ってみることに。小ぶりな6人サイズのタイル張り内湯は、かなり深いです。透き通った緑白濁の単純硫黄温泉(源泉名:真湯第1・第2・第3の混合)が、注がれています。黒い湯の花が舞い、PH7.6ながら肌がツルツルする浴感。生けられた紫陽花の花が、きれいでした。最初かけ湯で熱さに体を慣らし、そして足湯、やがて座湯、やっと寝湯と浸かれましたが、やっぱりちゃんと入りたかったですね。
11人が参考にしています
-
約6ヶ月ぶりに真湯を訪ねた。前回訪れた時のお湯は、淡いアクアマリンの濁り湯で、湯温は45度ほどであったが、今回は透明感のある暗緑色で、湯船の底も見えた。湯温は48度ほどで、加水せずには入れない。私一人だったので、46度位まで加水して辛うじて湯船に沈んだ。湯花は、相変わらずであった。
今回も、最後まで私一人であったが、お湯が熱過ぎてのんびりというわけにはいかなかった。8人が参考にしています
-
黒と白の湯の花が舞っていたが、いままで経験がないほど混雑していた。 すぐ近くの旅館から来たグループが入浴する時間帯だったのかもしれない。
単純硫黄泉 酸化還元電位 (ORP) マイナス370 (2013.2.10)6人が参考にしています
-
真湯は、温泉街の北のはずれにある。住宅街では無いが、付近は静かな佇まいである。外観は典型的な共同浴場の形で、一目でそれと判る。
入口ドアを開けると小さな三和土があり、奥に引き戸がある。引き戸の中が浴室である。浴室の手前の方に、対面するように脱衣スペースがあり、奥が湯船になっている。ここも先客はいない。お湯は、淡いアクアマリンの濁り湯で、本当に美しい。硫黄の匂いも柔らかく、鼻腔に心地よい。湯温は44度から45度位で、そのまま入れそうだ。湯船に入り、お湯をかき混ぜると黒い湯花が大量に舞い上がった。ここだけは、黒い湯花など無い方が良かった。
湯船の底の周囲が少し高くなっていて、腰を下ろせる。また、水道が湯口の左右に付いているなど、細かい配慮の伺える湯船であった。誰も来ないので、少し加水してのんびり湯浴みしてしまった。至福の時間とは、このことであろう。
野沢温泉に来て良かったと思った。真湯には、また来ようと思った。6人が参考にしています
-
脱衣所と浴室一体型 野沢定番~浴槽は、割と小さい 湯は、白濁しており黒と白の湯の華が乱舞している。
4人が参考にしています
-
野沢温泉中心部から離れた場所にある。こじんまりとした建物だが共同浴場らしい情緒がある 内湯のみの源泉は、真湯源泉で分析票の数値も他とは異なっている。驚いたのは、浴槽から溢れ出す湯も凄いと思うが 浴槽の中に漂う湯の華が半端じゃない 黒いのやら白いのやら乱舞浮遊している 真湯の明礬ってやつかな~?相変わらず貸切り上体にため高温で湯揉みを10分 水も加えて ようやく浸ることができた 欲感 白濁した湯から僅かな硫黄臭 結構熱かったが最高であ~る。私個人的には、野沢温泉のなかでNo_1やでぇ~!
○源泉名:真湯
○泉質:単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 微硫化水素臭
○溶存物質:0.775g
○湧出量:-L/min 自噴
○ph値:8.3
○源泉温度:60.3℃
○分析年月日:16年11月16日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 174mg カルシウムイオンCA2+ 43.3mg マグネシウムイオン MG2+ 0.4mg
炭酸水素イオンHCO3- 102.3mg 硫酸水素イオンHSO4- -mg 塩素イオンCl- 86.6mg
硫酸イオン SO42- 242.2mg 硫化水素イオン HS 24.9mg
※完全放流式
7人が参考にしています
-
野沢温泉外湯巡りで6番目に入りました。
白いお湯に真っ黒な湯の花が沢山そよいでいました。
さあ、いざ入浴。…やっぱりあちーー!
でもここは浴槽の両端に水道がついているので、水道付近を誰かが座っていてももう片方があるから大丈夫です。
お水を出させていただき、肩までじっくり温まりました。
個人的にはここのお湯が一番気に入りました。
観光で行かれるは水を出したら出るときには必ず止めてから出ましょうね。
女子風呂のドアにのぞき犯の指名手配のビラが貼ってあってちょっとびっくりしました。6人が参考にしています
-
白い真湯 いやあいいお湯でした(写真は男湯)
5人が参考にしています
-
野沢温泉に連泊して外湯巡りを堪能し、最後はやっぱりここでしょう、と勇んで朝10時ごろ行ったところ、「浴槽にお湯が溜まるまで入浴はご遠慮ください」というショッキングな貼紙が。でも中から出てきた人に聞いたら、もう溜まったから入れますよ、と言うのでひと安心。野沢温泉に来て真湯に入らずに帰るわけには行かない。
前回冬に来た時は大雪だったので重装備で外湯巡りをしなければならず、いちいち着替えるのが面倒だった。靴もしっかり履かなきゃダメだし。やっぱり浴衣一丁で歩き回れる季節は楽でいい。
といわけで楽しみにしてた真湯に突入。ところが、あららお湯が白い。あのエメラルドグリーンに黒い湯花が舞うお湯を楽しみにしてたのに。入れたてだからかな。でもコンディションでお湯の色が変わるのは当たり前。なにより新鮮な真湯に入れるのはラッキー。
それにあの硫黄臭と炭の焦げたみたいな?独特の匂いは前回よりももっと強く感じられる。細かく白い湯花の量もものすごい。シャキッとした浴感も強くすごくいいお湯だ。
地元のばあちゃんと孫、若い母親と5歳ぐらいの男の子が先客。真湯に浸かって真湯で体を洗って育つ子供たち。すごい贅沢。7人が参考にしています
-
野沢温泉湯めぐりで行きました。とにかく薄緑色と熱いのが特徴です。
6人が参考にしています
-
真湯の帰りに、地図を見ながら共同湯を探している観光客を見つけ、近道を教えた。
いつのまにか道案内をするほどに野沢温泉に詳しくなっていた。
単純硫黄泉 酸化還元電位 (ORP) マイナス330 (2012.2.11)5人が参考にしています
-
真湯バス停の近くにあります。お湯は微緑の乳白色で、黒い湯の花が大量でした。上がっても湯の花が大量に体に付着しています。温度は熱かったが、加水して丁度良い温度にしました。今回は混んでいる共同浴場が多かったですが、珍しく他に誰もいませんでした。また行きたいです。
5人が参考にしています
-
夜は白く濁っており、朝一ではエメラルドグリーン(透明)になっているという話で楽しみにしていた共同湯になります。夜の共同湯巡りで上寺湯、麻釜の湯、滝の湯と巡りまして1番最後にこちらの浴場にお邪魔しました。
さて、お湯ですが予想以上に白く濁っておりました。ただ、白い湯の花が多量に舞っており白く見えるだけで、さらさらの濁り湯ではありませんでした。また、底には黒い湯の花も結構沈んでおり混ぜてやると灰色に早代わり!貸切でしたの小1時間楽しませて貰いまして宿に戻りました。ちなみに浴槽の湯温は45度ぐらいかな?結構熱めでした。
最後に翌朝楽しみにしていましたが、寝坊してしまいまして結局お湯の色を見るどころか、朝風呂で巡る予定だった未湯の2つの浴場も行けず仕舞いになってしまいました。私はスキーもやらないし、雪は嫌いなので冬は暖かい地方に逃げるので春までおあずけです!
ちなみに人生で19歳に時に1度だけスキーをした事がありますが、ここ野沢温泉のスキー場になります。その時友人達と入った共同浴場がどこか?思い出すことが出来ずにおりまして、入れば思い出すかな?と思いましたが・・・13湯ある共同湯の内11湯入りましたが「ここだ」と思う所は無く、残りの2湯の内のどちらか今から楽しみです。6人が参考にしています
-
湯友のイチオシと言うことで入浴しましたが、非常にいい雰囲気もあり、一撃でした。 大湯・滝の湯と巡り、最後が真湯でしたが、一番ココが印象的でした。
薄緑の少し濁ったような湯がたまらなく病みつきになりそうな湯でした。5人が参考にしています
-
野沢温泉には源泉が五つあり共同浴場が13あるそうですがエメラルドグリーンの掛け流しの泉質は天然とは思えないほど美しい温泉でした。
5人が参考にしています
-
そっと飾られた花に心和む。
この日、真湯は白濁が強く、見慣れたエメラルドグリーンとは全く違った表情を見せてくれた。硫黄臭も若干濃く感じるくらいに漂い、まったりとした湯浴みの時間を独り堪能しました。
もうここの湯に関しては殆ど中毒状態でして、出来ることなら毎日浸かりたいほどのファンです。
なので野沢温泉を訪れた際は、必ず寄ってしまいます。5人が参考にしています
-
入り口に靴がたくさんあったので少し考えましたが、思い切って入ってみました。浴室も脱衣場所も狭いです。地元の方ばかりでしたが、よそ者の私のために場所を譲ってくれました。お湯は熱めで緑がかった濁り湯で白と黒の大きな湯の花がたくさん舞っていて幸せ。さらに地元の家族が来たのでさっさと上がりました。野沢温泉感謝です。
5人が参考にしています
-
野沢温泉に来たらここははずせない。
一向にスキーが上達しないので、金森スポーツで足に合うブーツを選んでもらったところ、一瞬で履けてびっくりした。 前のブーツは二人がかりで30分かかっていたので、スキー用品はプロに選んでもらうものだと思ったことだ。
野沢温泉にはスキー用品専門店がある。5人が参考にしています
-
街の中にあるが、夜訪れたせいか、ややわかりづらい場所にあった印象がある。
施設は、ほんとうに小じんまりとしていて、浴槽も相当昔の民家のそれより少し広い程度の広さ。でも、湯はしっかりとした湯で、温まった。地元のおじいさんが入っていた。4人が参考にしています
-
野沢温泉共同湯巡り、6つめに訪れました。
少し温泉街から離れた所にあります。今回の野沢温泉共同浴場巡りで一番気に入りました。
湯はうっすら白濁しており黒い湯ノ花がかなり舞ってました。湯温は適温。
香りも強くかなり個性的な湯である事は間違いありません。
湯船が少々狭いのですが、とにかくお勧めしたい共同浴場でした。4人が参考にしています
-
十二神将の一「招杜羅(しょうとら)大将」をお祀りした真湯霊泉。夕立があがった夜9時過ぎの訪問でしたが、男湯は貸し切り状態。脱衣場と浴室が一体となったこじんまりした共同湯です。湯は熱めでしたが、入浴可能範囲で、特に湯もみも加水もせずに入れました。前に入浴された方の温度調節の影響が残っていたのかもしれません。白濁の湯に黒い湯の花がたくさん漂うすばらしい湯で、何人かの方が書かれていますが、私も野沢温泉の中でここの湯が一番気に入りました。
5人が参考にしています
-
彼女と行ってきました。
外湯めぐり5件目となり、すで体力の限界!でしたが、
ココの湯は熱いと地元の方より聞いていましたので頑張ってみます。
到着し湯船をのぞくとクリームソーダ色です。良さそうだぞ
服を脱ぎ地元のお爺さんへ挨拶しかけ湯します。あつい!!
細長い浴槽の真ん中に源泉口があり、それを挟むように2箇所の水蛇口があります。お爺さんは一方の蛇口を全開にし水を注ぎいれていますが、それでも限りなく熱い湯です。
気合をいれて湯に入ってみますとおじいさんが「そっちの蛇口ひねって水入れたらいいよ」っとアドバイスしてくれましたが負けるわけにはいきません・。・・・
アツ-----!痺れます。久しぶりに全身アイロン糊パリッパリ状態です。効きます。濁り湯に漂う黒い湯の花を数えながら精神統一するのです。
3分浸かり、浴槽淵に座り冷却、そして1分浸かり出ました。
ここは素晴らしくお気に入りとなりました。
私は今回の外湯めぐりはこれにて終わりとしました。
彼女はこの後に麻釜に入湯し公約通り6湯制覇しておりました。
また訪れ全ての湯を制覇したいと思います。6人が参考にしています
-
日曜日の午前中、野沢温泉で最も楽しみにしていたコチラに、
今回のはしご湯の締めで立ち寄りました。
ここは、この日に浸かった他の野沢の共同湯と違い、うっすら白濁。
硫黄臭も他より強めに感じました。
湯の花は黒いものが多量に舞っております。
湯はやはり激熱で、湯から上がった後は、大湯の時と同様に
赤くなった肌を見て思わずニンマリ。
体に染み付いた硫黄の残り香で、家に帰った後、またニンマリ。
真湯、最高です。
それにしても野沢温泉、俗化されていない味のある街並みといい、
多数点在するレベルの高い共同湯といい、素晴らしいですね。
今回3ヶ所の共同湯に浸かっただけの新参者なんですが、
今更ながら、すっかりファンになってしまいました。6人が参考にしています
-
緑がかった硫黄泉で、黒い湯の花は今日は細めだったが、ORPは前回入浴時と同様に超還元系だった。
真湯源泉 単純硫黄泉 酸化還元電位 (ORP)マイナス 315 (2010.2.11)5人が参考にしています
-
真湯はいいよ、と地元のおばさんや民宿のご主人も言っておりました。新しく立て替えられた真湯をみなさん誇りにしているようです。夕方5時近くなり、地元の人たちもお湯に来る頃です。入るとすでに4人ほどが体を洗ったり湯に浸かったりしていました。5人入ると少し狭い感じの浴室です。
噂通りの緑の湯に黒い湯花が思いっきり浮いています。少々異様ですが。かけ湯をしてみると覚悟していたほどは熱くなく楽勝で入れました。でも向かい側のおばさんは「あら、なんでもなく入っちゃうのね。私熱くて入れないわ」と困っていました。すると地元のおばさんが「大丈夫。表面が熱いだけだよ、中に入っちゃえば慣れるから」と励ましの言葉。みんなに応援されてその人も覚悟を決めて湯船に。「あ、そうね、入っちゃえば大丈夫ね」と気に入った様子。黒い湯花に囲まれてヌルツルのお湯にジッと浸かっていると、熱さがビリビリと感じられ、それが快感になりつつあります。
湯船の外では地元の人たちが洗面器に頭を突っ込んで洗っています。私もさっそく頭に湯をかけます。熱いお湯が気持ちいい。硫黄泉で頭皮マッサージ、、う~んいい感じ。頭を上げると、さっきのおばさんも髪を洗っています。すっかり共同湯スタイルにハマっているようです。
この日の真湯は楽勝でしたがいつもそうとは限りません。共同湯の湯温は日によって違うので、ここは熱いとかぬるいとかは一概に言えないという気がしました。
私たちが出ると、外国人の男女4人のグループがウキウキしながら真湯に入って行きました。彼らも共同湯のとりこになったのでしょうか。氷点下の中帰るので乾いたタオルで頭を防護しつつ、霊泉真湯を後にしました。
真湯での洗髪は、髪はしっとりスルスルになったのですが、例の湯花が髪の間にこびりついてなかなか取れませんでした。あの湯花は乾くと白くなるんですね。7人が参考にしています
-
麻釜湯から野沢グランドホテル方面へ向い、同ホテル手前の右側に位置する真湯。周辺にはお土産屋さんや料理屋さん、風情のある旅館などもあります。外観はまだ真新しさの残る湯小屋でとても綺麗な印象。湯小屋の正面に掲げられた看板には「真湯霊泉」とあり、期待が膨らみます。賽銭箱に寸志をお納めして早速突撃です。
朝8時過ぎの訪問だったのですが、先客はいらっしゃらず終始貸切状態。野沢温泉の中でもかなり人気のある湯と聞いていましたが、時間帯が良かったのかもしれません。内部も清潔感に溢れ綺麗な浴室です。
浴槽は3-4人サイズのタイル造りで縁には黒御影石のアクセントも付けられ、センスの良さも感じられます。湯口の上には花も活けられており、心憎い演出に感謝せずにいられません。源泉は激熱で投入量もなかなかのものでした。無論掛け流しで、青み掛かった薄緑の湯が満たされいます。湯の色に関しては他の方のクチコミにもあるように色々なバリエーションがあって、コンディションにより刻々と変化するようです。そして湯船の底には、かなり大き目の黒あるいは灰色の湯の花が、これでもかというほどの量でユラユラと揺れています。こちらも他の方のクチコミとおり、紙などを燃やした後に残る燃えカスのような湯の花でした。
源泉同様、湯船内の湯温も激熱です。生身の人間が浸かれる温度ではありません。体感で50度近くはあると思います。貸切だったこともあり、加水させていただきました。野沢温泉らしいシャッキとした浴感で、浴後もさっぱりしています。人が入ると底で揺れていた湯の花が一斉に舞い上がり、まさに湯の花祭り状態です(笑)。上品な硫黄臭も漂いとても気に入りました。野沢温泉でも突出した個性派ですので、是非訪問なさってください。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
http://www.nozawaonsen.com/map/map_large.html6人が参考にしています
-
長野県野沢温泉共同浴場
野沢温泉は約五ヶ月ぶりの訪問。真湯は初めての入湯。小ぢんまりした湯小屋は、新築されたばかりのようできれいだった。さっそく、エメラルドグリーンのお湯に手を触れてみたがその熱いこと!50℃以上はあるのではなかろうか。湯口の両側に蛇口が一個づつある。両方の栓を開いて水で薄めさせていただいたがなかなか入れる湯温までは…。ほどなくして、恐るおそるやっと浸かることができたが、それでも43,4℃くらいだったろうか。黒い湯の花もいっぱい浮遊している。(私は湯の花はやっぱり白い方がいい。苦笑)入浴者は私一人。きれいなエメラルドグリーンのお湯を独占させて頂いた。お湯の熱さとの闘いも同時に。(笑)
入浴料無料。(OR寸志) 地元の方々に感謝。6人が参考にしています
-
綺麗なグリーンの湯、硫黄の香りがします。黒いひじきの様な湯の花、ビジュアル的にも他の野沢温泉とは異なる湯です。しかし…熱い!!入り口ににも熱湯注意的な看板ありますし、無理もないんですが。
霊泉とあるだけに婦人病などに効果があるそうな。ありがたや、ありがたや~。5人が参考にしています
-
小布施から実家へ帰る前に、どうしても野沢温泉に寄りたくて真湯へ向かいました。
今年1月に初めて訪れてから、ここの緑色の湯と黒い湯の花が忘れられず、の再訪です。
お昼過ぎだったので入浴者は引きも切らず。
ふんわりと香る硫黄の匂いと、燃えかすかと思うような湯の花が舞って、キリリと熱い湯が身体に響きます。
何度も出たり入ったりを繰り返しましたが、ここの湯はクセになりますね。体が欲す、とはこのこと。野沢の共同浴場で一番のお気に入りになりました。
初めて来た人は掛け湯してもまともに入れず、すぐに帰ってしまう人も…。簡単に水でうめなさいとも言えず、ぬるいとなんだか真湯らしくもないように思えるし、難しいところですね。6人が参考にしています
-
お湯は緑がかり黒っぽい湯の花が物凄い量で舞っています。私が来る前に、しばらく人が入ってなかったらしく、凄い激熱でした。悪戦してると地元のおじさんが入ってきて水で薄めないと入れないよと言われ一緒に湯をかき出し水で薄めて入りました。湯が最高なのは私が言わなくても分かりますが、花が飾ってあったりと何かと感じが良かったです。湯量が多いので水で薄めても直ぐに熱くなってしまいます。私は46度までなら入れますがそれ以上だとちょっと、きつです。多分ここの湯温は薄めないと普通の人では無理と思われます。
6人が参考にしています
-
建てかえられて間もないのだろう。まだ木の香がするような感じの湯殿だった。ただ、温泉は熱い。とても長湯などできそうもないほど。ここは野沢温泉のはずれにあるせいか、入浴者は少なく、湯殿を占拠できるのがいい。
6人が参考にしています
-
2009年元旦から極上の湯に感激しました。
噂には聞いていましたが、これ程すごいとは…美しく緑白色に輝く湯がなみなみと溢れ、湯屋に満ちた硫黄の香り。かぶり湯するのももどかしく、熱めの湯に浸かりました。
浴槽内には段差があって、腰掛けられる様な造りになっています。ちょっと肩が出るくらいの深さです。お湯を掬って見ると黒い大量の湯の華。紙や藁を燃やし炭化した物を細かくした様でした。ひじきとは言い得て妙だ、と思いました。お湯の緑と湯の華の黒、この色彩が実に美しく、浴感の素晴らしさと硫黄臭にしばし時間を忘れて、独り至福の湯浴みとなりました。
野沢の共同浴場の中では個性的だし、綺麗な建物で好印象。おそらく女性には一番お薦めの浴場でしょう。
さり気なく飾られた花がほっと心を安らげてくれました。6人が参考にしています
-
夜6時頃入浴したので、貸切状態だった。
緑がかった熱い硫黄泉に、今回はとりわけ大きなひじきの様な黒い湯の花が多く見られた。
酸化還元電位 (ORP) マイナス311 (2008.12.13)4人が参考にしています
-
新しくとても綺麗な建物、入り口のドアを開けるともう一つドアがあり、
外から直接浴場が見えないので安心です。
更にドアを開けると小さな脱衣スペースの奥に5~6人入れそうな小さな浴槽。
熱湯に加水しさらに湯もみ板で撹拌、44度くらいと感じる湯温で身を沈めると、
美しい緑色に透き通った湯に浮かぶ真っ黒の大量の湯花。
それまでの消しゴムかす状の物と違って煤のような形状でしが、
まろやかでツルツルの感触、硫黄の香り、そしてこの煤のような大量湯花に参りました。
多分、一番好きです、ここ。
あとからいらした若いお嬢さんには熱すぎたようで、
水道脇の一番ぬるい場所を譲りましたが、それでも入れずお気の毒でした。
あの後入れる湯温までうめられたでしょうか・・。
今回入らせていただいた全ての共同湯に貴重品ロッカー(100円リターン式)があり、
外湯巡りが安心してできました。地元の方々のお心遣いに感謝です。
真湯近く(グランドホテル入り口前)にあるうなぎと鳥料理の『新屋』さんでお昼をいただきました。
鳥かつ重と焼き鳥丼を頼みましたが、甘辛の味付けでとても美味しかったです。
この他鳥かつの柳川風というのも人気があるようでした。
次回はこれを試したい、ここお勧めです。6人が参考にしています
-
野沢温泉外湯の中では
泉質的に個性が一番強い温泉。
含有成分数が多いようなお湯。
緑の濁り湯で湯の花が白と黒が無数に混在。
黒湯花が多く浮遊する。
湯船から出るとすね毛などなどに纏わり付いている。
黒湯花が多数くっ付いている。
ビジュアル的には良いとは言いがたい。笑えるかも。
湯量は少ないので新しくなっても狭さは変わらず。
滝乃湯よほどの狭さではないが
利用客も多いので落ち着けない。
真湯付近の宿では真湯が野沢では一番と太鼓判を捺す。
六つある源泉中では温度も高過ぎず
泉質も確かに特異で真湯onlyの源泉である。
7人が参考にしています
-
白濁湯です。やや小ぶりな黒縁のタイルの浴槽に、見事な硫黄泉がトポトポと掛け流されています。
う~ん、いい香り(^o^;/
ちゃぽんと入り湯すると、やや熱め。湯の花がくるくる動いてて、掌ですくおうとしたら大きな黒い湯花が指の隙間からさらっと逃げていきました。
浴槽の手すりのちょっとうえのところには、地元のひとの飾られたらし花があり、湯小屋のなかも掃除が行き届いていて、もう清潔ぷりぷり。
で、こちら、某温泉教授もお墨付きの極上湯なんっスから、こりゃあもう野沢村の地元の人々の日頃の努力に感謝するしかないですヨ。
お湯に入りながらそんな風に敬虔な気持ちになっていたら、近くの旅館の浴衣を着たひとびとが「こんにちわー」と湯浴みにやってきました。親子連れの父さんひとりと別口のもうひとり。皆さんが悠々とつかれるように珍しく早めに退散することにしました。
尚、こちら、08' 4月22日の14:40に訪れました。
あ。こちらの湯小屋のまん前に凄まじく風情のある、歴史の跡が染み込んだ二階建ての木造の宿がありましたっけねえ---。6人が参考にしています
-
野沢温泉は共同湯が13軒もありますが、何軒か回っているうちに数多いだけでなく各々泉質が微妙に違っていることに気付きました。
もちろん湯屋の造りも各々異なっていることから共同湯めぐりが一段と楽しく感じるようになりました。
地図を片手にこちらはどんな感じかなと訪れました。真湯の湯屋は比較的新しいものです。
中に入ってみると湯は少し緑が混じったような感じで薄く白濁しており黒い湯の花が無数に舞っています。
湯ざわりは明らかに水道水には無いなめらかさ。
硫黄臭を味わいながら周りを見ると、白いタイルの溝に排水されていく湯と一緒に黒い湯の花が一緒に流れていくさまが見えるではないですか。
なかなか見ない光景です。
名湯野沢においても屈指の泉質でしょう。5人が参考にしています
-
最近建て替えられたので手すりも付いておりきれいであるが、床暖房の設備があれば完璧だった。
湯船の中には段差がある。
やや緑がかった湯にひじきの様な黒い湯の花が舞い、白い湯の花も混在。
真湯源泉 単純硫黄泉 61.2度 pH 7.6 メタケイ酸 95.5 メタホウ酸 12.9 溶存物質 7865人が参考にしています
-
源泉名 真湯 源泉温度61.2度、PH7.6
単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
淡黄色澄明・弱硫化水素臭を有する。
ここの印象は、施設がとにかく新しかったことです。
人の出入りがあり、入湯しやすい温度に加水されていました。
白い湯の花が舞い、若干黄色の湯でした。
★4。地元の方へ感謝。(2007年8月18日)5人が参考にしています