温泉TOP >北海道 >北海道の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >11ページ目
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北海道の口コミ一覧
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今はもう泊まれない阿寒湖荘の思い出
特別天然記念物のマリモで有名な阿寒湖湖畔に佇む、昭和8年(1933年)に開業した鉄筋6階建ての温泉宿。また昭和天皇もお泊まりになられた、由緒ある湯宿でもあります。日曜日に、一泊二食付(弁当プラン)で利用してみました。
この日は、4階の6畳和室付きツインベットの洋室に宿泊。窓から、森を望む景色です。
早速浴衣に着替えて、5階にある男女別の展望大浴場へ。男女入替なしで、男湯は手前の「雄富士」です(ちなみに女湯は奥の「雌富士」)。
棚に籐籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に9人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、DHC製です。
左側に4つのタイル張り石枠内湯があり、手前の4人サイズは水風呂で、その上は「高温 入れません」と書かれた源泉槽。ここは、計ってみると50.3℃で、確かに熱過ぎです。真ん中の14人サイズと、奥の15人サイズの内湯には無色透明の単純温泉(源泉名: 新2号泉源)が、源泉かけ流しにされています。泉温58.7℃を加水・加温せず、真ん中は43℃位、奥は41℃位で供給。肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、塩化物臭がして少塩味がします。窓から近くのホテルや阿寒湖を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
続いて、一度浴衣を着て2階の男女別の露天風呂「鹿鳴の湯」へ。男湯は奥です。棚に籐籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に1人分の洗い場。アメニティは同じ物です。
外に出ると20人サイズの岩風呂があり、湯温は手前で42℃位ですが、奥の湯口がある方は43℃強位。囲まれていますが、森の景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
夕食は、予約時間にフロントへお弁当を取りに行き、部屋で頂きます。ローストビーフ、帆立と甘海老の刺身、唐揚げ。ほうれん草の胡麻和えや玉子焼、りんごも入っている。インスタントの味噌汁付で、缶ビールも販売機で買えるので十分でした。
翌朝も、チェックアウトまで朝風呂を堪能。朝食は、1階の中宴会場「あららぎ」でバイキング。ドリンクに牛乳やオレンジジュースの他、カツゲンという乳酸菌飲料もある。スクランブルエッグとベーコン・一口男爵コロッケ・色々野菜のミートソースチーズ焼きといった洋風のものから、サーモンの刺身・秋刀魚の甘露煮・焼き鮭・焼き鯖・鱈子もあり、お腹一杯になりました。
お土産にメロンパンももらっちゃってサービスのいい宿だなぁと思っていましたが、まさか令和6年3月末で閉館してしまうとは本当に残念。湯使いも良かっただけに、是非リニューアルして再開して欲しいものです。
主な成分: ナトリウムイオン84.9mg、アンモニウムイオン0.9mg、マグネシウムイオン23.3mg、カルシウムイオン19.0mg、マンガンイオン0.4mg、第一鉄イオン0.5mg、フッ素イオン0.3mg、塩素イオン47.5mg、硫酸イオン45.1mg、炭酸水素イオン286.0mg、炭酸イオン0.1mg、リン酸イオン0.2mg、メタケイ酸93.9mg、メタホウ酸12.9mg、遊離二酸化炭素118.3mg、成分総計0.740g
※なお、平成23年の分析書だったので参考までに。15人が参考にしています
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2つの内湯でかけ流される黒褐色の湯
JR釧網本線の標茶駅から、徒歩で約5分。標茶町の中心部に位置し、駅前を通る道道14号線沿いに佇む、昭和55年(1980年)に開業した温泉ビジネスホテル。近年改装されたのか、綺麗になっています。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料500円(現在は600円)は、玄関を入って左側の受付で。右奥に廊下を進むと男女別の浴室があり、男湯は右側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり。浴室に入ると、右側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
左側に5人サイズと6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、黒褐色のアルカリ性単純温泉(源泉名: 一心堂温泉)がかけ流しにさせています。泉温40.2℃を加水なし・加温ありで、手前が42℃位、奥の方は40℃位で供給。PH9.0で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。大きな岩の湯口の湯を口に含むと、ほんのりとモール臭でほぼ無味。透明度は20cm位でしょうか。
グリーンの人工芝を被せた飛び石を渡って、奥の浴槽へ。こちらは、少し浅いです。宿泊客が訪れる前だったためか、しばらく貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン90.3mg、アンモニウムイオン0.6mg、カルシウムイオン1.2mg、アルミニウムイオン0.3mg、フッ化物イオン5.5mg、塩化物イオン18.2mg、水酸化物イオン0.2mg、硫化水素イオン0.4mg、チオ硫酸イオン0.3mg、硫酸イオン1.7mg、炭酸水素イオン131.4mg、炭酸イオン30.1mg、リン酸イオン2.8mg、ヨウ化物イオン1.3mg、メタケイ酸148.1mg、メタホウ酸0.6mg、遊離二酸化炭素0.2mg、腐植質16.2mg、成分総計0.436g15人が参考にしています
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タンチョウが飛来するモール泉のホテル
標茶町の住宅街の外れに佇む、日帰り入浴も積極的に受け入れている温泉ホテル。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
「テレーノ」はイタリア語で「湿原」を意味し、明治時代から続く駅前旅館「気仙旅館」が平成 6年 (1994年)に現在の場所へと移転。新たに「ホテルテレーノ気仙」として、リニューアルオープンしたとのこと。ホテルの敷地内に丹頂鶴が飛来し、間近で見ることもできるのだとか。
入浴料500円(現在は600円)は、玄関を入って左側の受付で。左奥に廊下を進むと男女別の浴室があり、男湯は手前右側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付カランと4人分のカランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
右側に8人サイズと4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、黒褐色のナトリウムー塩化物泉(源泉名: ルルラン温泉 2号井)が源泉かけ流しにされています。泉温49.2℃を加水・加温なしで、大きな方が43℃位、小さな方は42℃位で供給。PH8.5で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりとモール臭でちょっぴり塩味。透明度は50cm位でしょうか。手前側に、1人分の打たせ湯もあります。
続いて、外の露天風呂へ。巨石を配した10人サイズの岩風呂で、湯温は43℃位。生垣で囲まれていて、景色は見えません。後から混んで来ましたが、少しだけ貸切状態でまったりできました。
畳敷きの休憩室もあるので、湯上がりにゆっくりできるのも地元の方で人気なのかな。
ちなみに、源泉名のルルランとは地名で、アイヌ語で「路が・そこから・降っている・所」を意味し、「坂の降り口」を表すのだそう。まさに自分が北海道を旅している実感を得られ、旅情に浸れる湯宿でした。
主な成分: ナトリウムイオン392.2mg、アンモニウムイオン1.0mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン9.0mg、フッ化物イオン4.4mg、塩化物イオン542.2mg、リン酸イオン0.4mg、炭酸水素イオン131.8mg、炭酸イオン3.2mg、メタケイ酸165.7mg、メタホウ酸22.8mg、成分総計1.284g
※なお、平成20年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。15人が参考にしています
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今はもう入れない富士温泉の思い出
JR釧網本線の標茶駅から、徒歩で約8分。オモチャリ川に架かる桜歩道橋の近くに佇む、昭和45年(1970年)に開業した温泉銭湯。かつては宿泊もできたようですが、日曜日の午後に銭湯だけ利用してみました。
入浴料410円は、玄関を入って右側の受付で。左側に男女別の浴室があり、男湯は手前側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に10人分のシャワー付カランと4人分のカランがある洗い場(シャワーも温泉)。アメニティはありません。
右側に6人サイズ円形タイル張り内湯と3人サイズのタイル張り内湯があり、黒茶色のアルカリ性単純温泉(源泉名: 富士温泉)がかけ流しにさせています。泉温47.0℃を加水あり・加温なしで、大きな方が41℃位、小さな方は44℃位で供給。PH8.9で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりとモール臭で少甘味。少し泡付きも見られます。透明度は50cm位でしょうか。湯面に泡が浮いています。
ダイナミックな壁の風景画を眺めつつ、たまたま時間帯がよかったのか、少しだけ貸切状態でまったりできました。
ところが2024年8月末で、施設の老朽化により惜しまれつつ閉館。本当にいい温泉だっただけに、もう入れないのが残念でなりません。
主な成分: ナトリウムイオン246.1mg、アンモニウムイオン1.0mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン4.5mg、フッ化物イオン6.6mg、塩化物イオン276.8mg、硫化水素イオン0.7mg、硫酸イオン0.3mg、炭酸水素イオン138.1mg、炭酸イオン25.2mg、リン酸イオン1.0mg、臭化物イオン0.8mg、メタケイ酸165.7mg、メタホウ酸7.3mg、遊離二酸化炭素0.3mg、腐植質6.2mg、成分総計0.881g15人が参考にしています
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ツインのライオンの湯口から源泉かけ流し
標茶町オソツベツ原野にポツンと佇む、まるで焼肉店のような名前の日帰り温泉施設。以前は温泉旅館として営業していましたが、現在は日帰り入浴のみなのだとか。日曜日の午後、利用してみました。
「味幸園(あじこうえん)」という飲食店のような屋号は、釧路で「味幸」という小料理店を営んでいたご夫婦が買い取って、鯉料理などを振る舞う旅館を始めたからなのだとか。手前にあったコカコーラの看板も、その頃の名残りでしょうか。
入浴料500円は、受付棟を入って左側の受付横の券売機で。奥に男女別の浴室があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に5人分のシャワー付カランがある洗い場(シャワーも温泉)。アメニティは固形石鹸のみです。
窓際に6人サイズと2人サイズのタイル張り内湯があり、黒褐色のアルカリ性単純温泉(源泉名: 標茶温泉)が源泉かけ流しにさせています。泉温45.1℃を加水・加温なしで、大きな方が43℃位、小さな方は41℃位で供給。PH9.2で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりとモール臭で少甘味。少し泡付きも見られます。透明度は50cm位でしょうか。こげ茶色の湯の花も舞っています。
窓を開けると、土手と民家の景色。先客が上がれた後、ずっと貸切状態でまったりできました。近くにあれば毎日でも行きたくなるような、肌ツルの温泉ですね。
主な成分: ナトリウムイオン195.7mg、アンモニウムイオン2.2mg、カルシウムイオン1.2mg、第一鉄イオン0.3mg、フッ化物イオン10.3mg、塩化物イオン165.5mg、水酸イオン0.3mg、硫化水素イオン0.2mg、硫酸イオン8.1mg、リン酸イオン0.3mg、炭酸水素イオン82.4mg、炭酸イオン60.7mg、メタホウ酸イオン10.8mg、メタケイ酸227.1mg、成分総計0.770g
※なお、平成22年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。18人が参考にしています
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これだけ良い泉質を安価で利用できて本当にありがたいです。
北海道の実家に帰省した際には毎度利用させてもらってます。
実家の近くにも温泉ありますが実家から100km以上あるさぎり湯に行くのが最近の楽しみです。1人が参考にしています
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北海道らしい大自然の中で源泉かけ流し
国道274号線から、砂煙を上げながらダート道を車で走ること約2km。敷地30万坪という広大な自然の中にポツンとある、ログハウス・コテージ宿泊やキャンプが楽しめる温泉付きのアウトドア体験施設。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料500円(現在は600円)は、管理棟を入って左側の受付で。一度車に乗り、もと来た道を戻って、Y字路を左手へ。突き当たりと手前に湯小屋が2つあり、まずは奥の男女別の湯小屋へ。男湯は奥です(更に奥には犬用の温泉もあります)。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に1人分のシャワーがある洗い場(シャワーも温泉)。石鹸などのアメニティはありません。
窓際に4人サイズの岩風呂があり、烏龍茶色のアルカリ性単純温泉(源泉名: オーロラ温泉)が源泉かけ流しにされています。泉温43.6℃を加水・加温なしで、42℃位で供給。PH9.4で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりとモール臭がして少甘味。透明度は50cm位でしょうか。少し泡付きも見られます。
続いて、外の露天風呂へ。4人サイズのステンレス製木枠浴槽が2つあり、手前が湯温42℃位で、奥は40℃位。目の前に広がる森の景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
一度服を来て、手前にある別棟のもう1つの混浴大露天風呂へ。露天風呂と言っても、青い半屋根が付いた半露天です。棚にプラ籠が並ぶ男女別の脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、奥にホースが繋がれた蛇口(蛇口も温泉)がありますが、そのまま浴槽へ投入。きちんとした洗い場や、石鹸などのアメニティもありません。
8人サイズの木造り浴槽があり、湯温は42℃強位。泡が表面に浮いていて、すごい泡付きです。時折、蜻蛉が遊びにやって来ます。森の景色を眺めつつ、先客が上がられた後しばらく貸切状態でまったりできました。
昼間でも最高でしたが、一度泊まって満点の星空を眺めつつ、ゆっくりと湯浴みを楽しんでみたいものです。
主な成分: ナトリウムイオン60.2mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン2.0mg、塩化物イオン8.3mg、水酸イオン0.4mg、硫化水素イオン0.3mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン8.5mg、リン酸イオン2.2mg、炭酸イオン60.7mg、メタホウ酸イオン 0.3mg、メタケイ酸114.8mg、成分総計0.260g
※なお、平成20年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。18人が参考にしています
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緑褐色透明のモール泉が源泉かけ流し
シセツリ川とモセツリ川に挟まれた鶴居運動広場の一角に佇む、昭和58年(1983年)に開業した鉄筋2階建ての温泉宿泊施設。日曜日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料700円(現在は750円)は、玄関を入って右側のフロント横の券売機で。玄関から左手奥へとロビーを進んだ右側に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に16人分のシャワー付カランとシャワーブースがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に13人サイズのタイル張り石枠内湯があり、緑褐色がかった透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名: グリーンパークつるい温泉)が源泉かけ流しにされています。泉温45.9℃を加水・加温なしで、42℃位で供給。少し泡付きも見られ、ザーザーとオーバーフロー。 PH8.5で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、アブラ臭がして旨塩味。左側は少し浅くなっていて、半身浴も楽しめます。
左手には、4人サイズの馬蹄形タイル張り石枠内湯もあり、湯温は40℃位。ジャグジーが出ています。
続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの岩風呂で、湯温は42℃強位です。囲まれていて、青空以外ほとんど景色は望めません。貸切状態の時もありますが、撮影禁止が少し残念。とはいえ、巨石を眺めつつまったりできました。畳敷きの休憩室もあるので、湯上りにのんびりもできますよ。
ちなみに、宿泊者専用の浴室(2ヶ所)もあるそうなので、一度泊まって入り比べてみたいものです。
主な成分: ナトリウムイオン1643mg、アンモニウムイオン4.7mg、マグネシウムイオン0.7mg、カルシウムイオン67.2mg、フッ素イオン2.5mg、塩素イオン2499mg、硫酸イオン17.3mg、炭酸水素イオン127.9mg、炭酸イオン24.1mg、メタケイ酸163.4mg、メタホウ酸33.7mg、遊離二酸化炭素0.7mg、成分総計4.630g
※なお、平成19年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。15人が参考にしています
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丹頂鶴の居る村に建つ綺麗な温泉ホテル
鶴居村の中心地を通る道道53号線「たんちょう舞ロード」沿いに佇む、令和4年(2022年)に開業した2階建ての温泉ホテル。赤と黒のツートンカラーの外観が特徴的で、かわいい白いドームが目印です。日曜日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料800円は、玄関を入って左側の受付横の券売機で。玄関から右奥へとロビーを進んだ奥に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤー完備。浴室に入ると、右側に9人分のシャワー付カランとシャワーブースがある洗い場。アメニティは、花王のナチュラル系のものです。
窓際に10人サイズの石造り内湯があり、緑褐色がかった透明のナトリウムー塩化物温泉(源泉名: つるいむら湿原温泉)が源泉かけ流しにされています。泉温42.0℃を加水・加温なしで、42℃位で供給。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、アブラ臭がして少し塩味。少し泡付きも見られます。
続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位です。囲まれていて、景色は望めません。丸い樽型(バレル)サウナや水風呂もありますが、サウナは苦手なので使用せず。結局内湯に戻って、デッキチェアーの置かれた中庭と青空を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
きれいなホテルなので、一度泊まって地産地消のフレンチコースも味わってみたいものです。
主な成分: ナトリウムイオン2472mg、アンモニウムイオン1.9mg、マグネシウムイオン0.8mg、カルシウムイオン84.8mg、鉄(II)イオン0.5mg、フッ化物イオン4.4mg、塩化物イオン3989mg、炭酸水素イオン119.5mg、炭酸イオン1.0mg、メタケイ酸168.0mg、メタホウ酸91.4mg、遊離二酸化炭素1.8mg、成分総計7.021g15人が参考にしています
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コーラのような黒いお湯
内風呂は熱い湯、ぬるい湯の2種類で、露天風呂1つ。
なかなか良い温泉だけど、土日千円はちょっと高いかな
札幌から近いのが魅力0人が参考にしています











