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- 塩沢温泉 湯元山荘跡(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年7月11日)
13件中 1件~13件を表示
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いつもは開田高原の方から向かうのですが、今年は初めて高山方面から向かいました。こちらからの方が運転しやすいです。
塩沢山荘の案内板を目指して行くと、そこの数百メートル手前に、右に下っていく狭い道があり、案内板もあるので分かると思います。
朝9時くらいに着いて、1時間余り入っていたのですが貸し切りでした。相変わらずのぬるま湯(体温より低い)で、これからの暑い時期には最高です。その日もそれなりに暑かったのですが、あがるときには寒くて、身体を拭いている間鳥肌立ってました。でも気持ち良いです。
お湯は緑色っぼく見えますが、もしかすると茶色も混じっている?硫黄や若干の金属(多分鉄)は入ってると思います。真っ白いタオルは変色するんじゃないかと思います。
泉質は旅館御岳やひめしゃがの湯の系統に近いと思うのですが、それに自然のエキスをプラスした?そんなお湯で、身体にはソフトなあたりです。
又近々行きたいです。5人が参考にしています
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人里離れた場所に…本当にあったよ(°□°;)
お湯は四本位ある、パイプから源泉が漏れてる為、湯船に流れて出る、お湯の量は、かなり少なかったよ(°°;)
湯船には虫や落ち葉や…アリさんが常時浮いてました(笑)
怪しく壊れた宿もあり…地元の人が気張って掃除した後もあり…
更衣した場所は、小さな橋の下の石の上(笑)
思わず浸かりながら、掃除したくなる温泉でした(≧∇≦)
お湯も、ぬるめで、今ならピッタリの気候なんじゃないかな~♪2人が参考にしています
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東北温泉帰りによりました。高山から1H程で到着。341号を無印良品スキーの看板を左折し5分程で右にある木の看板を右折し下ると沢沿いに突き当たり駐車スペースがある。
熊出没注意の看板がある。携帯も圏外なので教われたら助けを呼べないので自己責任。もちろんあり得る話だろうからラジオと熊避け鈴を持参しといた。
風情と落ち葉たっぷりの木橋を渡り旅館廃虚の脇に落ち葉が沢山の緑の湯。
湯には落ち葉や汚れの様なアワアワが浮かんでたので桶で掬いだして、デッキブラシが数本あったので 管理されてる地元の方々に感謝を込めて寸志変わりに浴槽回りと底に貯まった落葉を掃除。なんとか綺麗になり入浴すると さすがに温い。源泉横に行けばなんとか温いながらも落ち着いて入れたので助かった。
硫黄がほんの微かに香り鉄分が多いのかパイプや湯槽に析出物がこびりついている。
掃除覚悟でくるべし。なんせもはや野湯と化してますから。
この時期は落ち葉が沢山なので 湯槽の落ち葉用にタモを持参すれば良かったと少し後悔。
時期を外れぬるかったので総合は4 お湯は52人が参考にしています
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以前から存在は知っていたものの、ついでで行ける所ではなく、なかなか機会がなかったが、ようやく訪れることができた。
駐車スペースからすぐに浴槽を見つけ、思ったより小さく感じたが、野湯の雰囲気に期待が高まる。
木の橋を渡って、廃屋の前を通り、沢に下ると、すぐに硫黄の臭いと土色の濁りの湯の浴槽にたどり着く。
浴槽の中は段差があり、濁りで中が見えないため、注意していないと鋭い岩角でけがをすることになる。苔で滑らないようにも注意したい。
湯はとてもぬるく、今日は10月初旬の午後だが、湯から出ると寒い、この温泉に入るには限界に近い季節かもしれない。
沢や木々等周囲の景色を眺めながらのんびりと一時間ほど浸かっていると、次のお客さんが来られて、伺ってみると、この温泉の整備をされている方で、温泉の成分でパイプが詰まってしまうことや、お年寄り等が利用できるようにと目の前の橋が寄付よって設置されたこと等を知らされた。
やはりボランティアによって支えられた温泉。大切に利用したい。
最近、熊騒動があった乗鞍岳に近い場所。熊というのは人間を怖れるものなので滅多なことでお目にかかれるものではないと思っていたのだが、あの観光地で熊がやってくるくらいなので、ここもまさかということがあるかもしれない。食べ物等は絶対に残さないようにしておきたい。1人が参考にしています
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かなり山中奥深く入らねばならず、奥飛騨方面からも乗鞍方面からもかなり離れた場所にあり、アクセスが困難な温泉ではあるが、この温泉を目的に赴く場合人達は相当の覚悟と言うか、強固な意志を持つマニアが多かろうから路程もまた愉快であろうか。アクセス困難とは申せ、直前まで車で行けるので、運転が嫌でない限りさほどの苦痛はない。塩蔵川沿いの道を北上すると看板が設置され、それに従い右折すると程なく目的の秘湯に到着する。
塩蔵川に架かる木橋を渡ると、今は廃屋となっている「湯元山荘」の建物が現れる。露天風呂に下りてゆく階段を下ると、目的の露天風呂がある。脱衣場もなければトイレも勿論ない。脱衣したり入浴したりする有様を遮るものは何一つない。人がそれなりに多い川沿いの露天風呂などなら衆人環視の羞恥心を覚えるであろうが、ここは滅多に人など来そうもない山深い場所であるためほとんど気にならない。寧ろ、人恋しくなるほど人里は離れた秘境とも申す場所だ。夕刻になると一人では不気味だろう。人よりも野生動物に遭遇する可能性が高い。
露天風呂は岩組みであるが、温泉の析出物で周囲がコーティングされ、川へ滝のような析出物が連なる。温泉好事家にはこたえられない光景だ。浴槽内は段差があり、黄土色に濁った土類豊富な温泉のため視界が利かず、底がぬめる場合もあり歩行には注意が必要。湯温は35度程度で、湯口でもせいぜい38度程の人肌程度のぬる湯で、入浴可能なのは夏場を中心にした半年くらいだろう。10月下旬ともなるとかなり厳しいのではなかろうか。私は夏場の好天の折に入浴したため、ぬる湯がすこぶる心地よかった。
塩ビのパイプで対岸から浴槽まで源泉が引かれ、注がれている。源泉は透明で、僅かな硫黄臭とやや強めの金気臭がする。舐めてみると鉱物味と微かに甘味があり、炭酸の泡も感じられる。湯温が低いので炭酸の泡が健在だ。
露天風呂と野湯の混合形態に近い、自然の真っ只中での入浴となる。野湯好きの嗜好にも合う。大型ホテルの大理石風呂や都会のスー銭の様々な入浴アイテムに慣れた人は、間違っても入浴しようとしない方がよい。そのような近代的入浴施設とは正に対極にある。夏場はやたら虻その他の虫の飛来に耐えなければならないし、下手をすれば熊との遭遇も考えられないこともないから。良泉と大自然以外には何もなくても良い好事家なら大満足だろうけれど。1人が参考にしています
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こちら南飛騨にありまして関西からも関東からもアクセスのよろいしく無いところに
位置しております。奥飛騨辺りからだとかなり離れたところです。
こちらすでに廃業した温泉宿(湯元山荘)の混浴露天です。
有志の方々が清掃されているとの事で手入れはされています。
現在無料で24時間利用が可能です。ありがたい事であります!!
という事でマナーはきちんと守って迷惑掛けないようにしましょう^^
ただ宿の建物自体は現在閉鎖されていますので脱衣所がありません。
そのため浴槽の横ですっぽんぽんにならざる得ません。無論トイレもなしです。
浴槽は山間部の川のすぐ横にありましてロケーションは抜群、最高です!
駐車スペースから丸見えですが、利用者以外は来ないところですし、濁り湯なので
浸かってしまえば問題なしです。あんまり人も来ませんし基本問題なしと思います。
一般の観光客はほとんど来ないでしょう~。秘湯というにふさわしい温泉でございます(*^ヮ^*)
誰も居ない山中でよそよそとすっぽんぽんになりまして入浴~。黄土色の濁り湯は
水深10センチくらいで何も見えない状態。浴槽の奥が一番深くてそこまでに何段か段があります。
足元には十分注意が必要です。何も知らなかったので段に引っ掛けて少し擦り剥いてしまいました^^;
湯は鉄分の香りが強くしておりまして温度はぬるめ。じっくり入るにはもってこいの温度であります!
温まりもせず冷えもせずといったところです^^ こらからの季節にはちょうど良いです^。^
逆に冬は拷問と化すのは間違いなさそうですw 対岸からホースで浴槽に湯が注ぎこまれておりまして、
加水・加温などは一切ありません。というかそんな設備あろうはずもないw 完全なる掛け流しです~。
ホースから出ている温泉を頂きますとしっかりとした炭酸を確認(*^-^*) また、不思議と甘いお味でして
まるで温かいサイダーのような味わいでした(((( ;゚д゚)))ビックリ! なお、飲泉は個人の責任も元で
行なってくださいませ。どうなっても責任は取れませんのでね。
浴感も上々でして申し分のない野天風呂でございます。このような素晴らしい温泉があるのを
今になって知ったのが悔しいくらいでした! ただ、熊出没注意の看板にはビビリましたがね+_*
リラックマくらいで許していただけるなら一緒に入浴するんですがねw 本物は勘弁願いますです><;
この日の天候は時折晴れ間があり、辺りを蝶がヒラヒラと優雅に飛んでおりまして雰囲気も良かったです^^
小さな虫が時折頭の辺りを飛び回って‘うっとおしい‘事もありましたが、この時期はまだ最悪最低の
‘アブ‘はほとんどいないので安心して入れました^。^ (1匹だけ見ました)
当初は30~40分もいれば十分だろうと感がえていたのですが、‘ツボ‘に嵌ってしまい、
その後の予定を無視して90分も入浴してしまいました(*,,^-^) 極楽の湯でありました^。^/1人が参考にしています
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岐阜の秘湯へ 塩沢温泉元湯。
悪路もなく、割合とストレスを感じないで到着できました。
駐車場に車は他に3台、渓流釣りの方か、周辺にはだれもいない。
停めると早々に、
橋とともに待ったなし状態で、
塩沢温泉元湯が目に飛び込んできた。
堂々たる、野天風呂の登場であった。
時すでに、ワクワク感が最高潮であった。
早速、橋を渡りご対面と相成った。
ぬるめのにごり湯があった。
そこには、・・で締めくくるべくイメージで訪れていたが、
ただ、そこに飛び込む勇気を持ち合わせていませんでした。
間近で相対すると、
対流感・虫の死骸他、きっと本来の姿ではなかったのだろう・・。
完全に心が折れてしまった・・。
いつの日か、必ずやチャレンジしたいと思った。
温泉道は、まだまだ険しい。
(2009年5月3日)1人が参考にしています
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岐阜県の旧高根村にある野湯です。高山からも平湯からも下呂からも中途半端に遠くなかなか訪れる機会がありませんでしたが、本日やっと訪れる事ができました。
野湯と言っても山荘が廃業となり、有志により露天風呂だけを維持して頂いている、といった感じです。
湯は35℃位のかなりヌルい湯(10月初旬だと出るのがちょっと辛い) 湯船の半分近くはコケでぬるぬるの為注意が必要です。源泉が注がれているあたりが丁度良い湯加減です。
日曜昼にも関わらず誰も居なかったので快適に楽しめましたが、谷底のような場所と廃屋があり寂しい雰囲気が漂っている為少々怖いです。
脱衣所などあるはずもなく、駐車スペースから丸見え、何よりも野湯である事をよく認識した上でマナーを守り入浴すべきかなと思いました。
写真の堆積物を見てお分かりのように、かなり濃い温泉です。源泉を飲んでみましたが弱い硫黄+濃い鉄の味で塩味は無くかなりエグかった。
一般受けはしないと思いますが、温泉大好きな方には絶対にお勧めできます。1人が参考にしています
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1年ぶりに、期待して訪れた。静かで誰もいない、秘湯中の秘湯。かって知った木の橋を渡り、湯船に向かうと、山荘の入り口のガラスが粉々に割られていた。訪れた誰かが割ったに違いない。それを思うと、湯船の状態が案じられた。
ところが、手入れがきれいになされており、本当に気分いい湯浴みが楽しめた。気温は18度ぐらいだったが、寒い感じはしなかった。
湯船の横には掃除道具があり、初めて訪れたときのように、ビール缶やビン類は散乱していなかった。町のお年寄りのご好意がいたいほど感じられたものだ。こんな素敵な温泉に無料で入らせていただくことを、感謝したい。1人が参考にしています
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訪問日2007年9月
千葉から日帰りで入浴しにいってきました。
その価値はあったと思います。
管理状況も非常によく、風呂桶・はえたたき(アブたたき?)・蚊取り線香なども先人の残してくれたものが常備されており快適に入浴することができました。
ただ、残念なのは(タオルなどの)忘れものも少々あったことです。2人が参考にしています
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ずっと浸かっていると自然だぁと思いますが、
あるところで熊が出るよって話をされて。
人里離れているということは考えてみれば動物のテリトリーでも
あるわけです。
鹿や猿ならいいのですが、さすがに熊は・・・。
ここにいてあったことは無いですが、いても不思議ではないということが行った事がある人ならお分かりのはずかな。絶対にいないという保証も無いですから。熊対策はあくまでも自己責任ということで。2人が参考にしています
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やっとクチコミに登録されましたね。放浪人さんのお手間に感謝します。
平日だと2~3時間は一人っきりでのんびり湯浴みが楽しめる、極楽のぬる湯露天風呂です。ほんとに人が来ないので、寂しくなってしまうこともあるのですが、露天の湯船の脇の穴にここ2年ほど住みついている大きな蛙や、川向こうの林の上で飛び回っている小猿や、沢を降りてきた鹿、湯船近くの木の上でキーキー鳴いているリスなど、サプライズが次々訪れるものですから、自然と長湯になってしまいます。
湯音が低いため、気温の高い季節や、天気のよい日でないと辛いのですが、条件さえそろえば自然と足が向いてしまうのです。いい具合に斜めになった湯船に寝そべって周囲の静けさや、見事な景色を楽しむのに絶好の条件なのです。天気のよい日の昼間だと、湯船や泉源にびっちりこびりついた湧出成分の茶色、川を押し流されてきた大きな石の白色、木々の鮮やかな緑色、うっそうと生い茂った木々によってできる日陰の黒色が
美しいコントラストで、あっけにとられるほど美しいのです。
脱衣所もなく、混浴であり、びっくりするくらい大きなアブがいたりして人によっては、とんでもない温泉と言うことになりかねませんが、私にとっては、別格のお風呂であることに間違いありません。ここのお風呂無償でを管理して下さっている近在の方々には頭が下がる思いです。
1人が参考にしています
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ここはないない尽くしの野天風呂。8月19日、訪れた。国道から脇道に入ること約2キロ。湯元山荘の看板を目印に、急な坂道を降りること100メートル。谷川に小さな橋がかかっていてそれをわたったところに湯船がある。脱衣場もなければ目隠しもない。あるのはややぬる目の掛け流しの温泉だけ。
気になるのは、熊に注意、蛇に注意の看板。訪れる人も少ないため、事が起こると大変だということだろう。建物はあるが、廃屋。町のお年寄りの善意で運営されていて、入浴料は無料。大事に使わせていただかねば…。そんな思いがした。1人が参考にしています
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