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ここはないない尽くしの野天風呂。8月19日、訪れた。国道から脇道に入ること約2キロ。湯元山荘の看板を目印に、急な坂道を降りること100メートル。谷川に小さな橋がかかっていてそれをわたったところに湯船がある。脱衣場もなければ目隠しもない。あるのはややぬる目の掛け流しの温泉だけ。
気になるのは、熊に注意、蛇に注意の看板。訪れる人も少ないため、事が起こると大変だということだろう。建物はあるが、廃屋。町のお年寄りの善意で運営されていて、入浴料は無料。大事に使わせていただかねば…。そんな思いがした。1人が参考にしています