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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 1791件~1800件を表示

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  • 天然アワアワ体験のコツ

    投稿日:2013年7月22日

    天然アワアワ体験のコツ泡の湯温泉 三好荘(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月23日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    山形県西置賜郡小国町の山間部に佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日のお昼頃、日帰り入浴して来ました。入浴料400円を払って、帳場右手の廊下を進むと浴室。途中、マタギ生活グッズの展示があり、思わず立ち止まって見物してしまいます。こじんまりとした脱衣場から扉を開けてみると、板張りの洗い場の先に、5人サイズの石造り内湯が1つ。二面ガラス張りで、晴れていれば明るいです。緑褐色の含鉄・二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:泡の湯源泉)が、加温加水なしでかけ流し。表面にアブラのような膜が浮いています。湯温は40℃位。PH6.2で、さらりとした浴感です。窓の外には、川のせせらぎと山々。水車も見えます。鉄臭もしっかり。80cm位の深い浴槽で、外を見ながら暫く浸かってみたものの、全くアワ付きの気配はありません。泡の湯なのに変だなぁと思っていると、浴槽の左奥にある湯口から、時折ゴボゴボと泡が。試しに座る場所を浴槽左奥に移動し、川に背を向けて座ると、右肩のところに湯口がきて、右肩辺りが程なくアワアワに。次に、外の橋を見るように、湯口が左肩に当たるように座ると、やっぱり左肩辺りもアワアワになりました。そうしている間にじっとり汗が出て、ぬる湯なのに結構あたたまりました。アワアワになりたい人は、ぜひお試しあれ。この日は、終始貸切状態でまったりできたのも良かったです。

  • 夜空に打ち上がる湯花火

    投稿日:2013年7月19日

    夜空に打ち上がる湯花火湯ノ沢間欠泉湯の華 (閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月22日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    55.0点

    飲食

    55.0点

    山形県飯豊町の山間部にひっそりと佇む、温度調整なしで入浴可能な日本で唯一の間欠泉を持つ宿。以前から一度は行ってみたいと思っていましたが、たまたま予約が取れて一泊二食付きで利用して来ました。車1台がやっと通れる道を10数km、ナビも役に立たず、携帯電話も圏外、看板だけを頼りに訪れる秘湯。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。18時過ぎに着いたので、既に夕食時間。「先にひとっ風呂浴びていいですか?」と尋ねると、ご主人もどうぞどうぞと心よく返事。新館2階の「あじさい」の間で荷ほどきし、玄関右手の男女別浴室へ。10人サイズの石造り木枠内湯には、うっすら茶褐色のナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(源泉名:広河原温泉)が満ちています。PH6.8で、肌に優しい浴感。源泉33.1℃を40℃位に加温。赤茶色の小さな湯の花も舞っています。続いて扉を開け、外の混浴露天風呂へ。20人サイズの石組み浴槽があり、中央に噴出する間欠泉が先ず目に飛び込んで来ます。濃い茶褐色の湯は、38℃位のぬるめ。オーバーフローした湯の析出物が、駐車場の方に赤茶色に広がって、なかなか見る事のない凄い光景です。時折2m程吹き出す間欠泉から、直接湯をすくって口に含むと、土類臭がして鉄炭酸味。皆さん食事中の為、貸切状態で浸かれました。夕食は大広間で。地の山菜がこれでもかという程並び、ヤマメのお造りや塩焼きで、お酒がすすみます。これだけでも満足ですが、この日のメインは米沢牛のステーキ!!ちょっと豪華に、ステーキ付きプランに敢えてしてみましたが正解。他のお客さんも、このプランにしていました。一休みして、就寝前にもうひと風呂。露天風呂は夜23時まで、朝は5時から。20~21時まで女性専用タイムですが、バスタオル巻きOKなので、22時過ぎでも女性の方が多かったです。星空の下、ライトに照らされた間欠泉はまるで花火のよう。ジャバジャバ出ていたかと思うと、数秒間止まったりと見ていて飽きません。時間を忘れて、まったりできました。翌朝も満喫。不思議と朝7時位から、間欠泉が数十分止まっていました。朝食は、まぁ普通かな。食後も、チェックアウトの時間ギリギリまで、また噴出する間欠泉を存分に楽しめました。

  • 桧原湖を望むグッドロケーション

    投稿日:2013年7月16日

    桧原湖を望むグッドロケーション裏磐梯レイクリゾート(旧 裏磐梯ホテル)感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月22日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    四季折々の自然を楽しめる、桧原湖畔に佇むリゾートホテル。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。フロント右手に、日帰り入浴専用のカウンターがあるため、宿泊客に混じって並ばなくてもよいのは嬉しいです。入浴料は通常1200円(タオルセット付)のところ、この日は「ふくしま日帰り温泉」の特典で200円割引で利用。玄関から真っ直ぐ正面に進むと、大浴場「オーロラ」があります。裏磐梯の自然を窓越しに望む、開放的な浴室。バラソルのような(オーロラ?)斜めの天井も印象的です。内湯は、大小2つ。まずは、12人サイズのタイル張り楕円形浴槽。うっすら茶褐色のナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:湯平山温泉)が満ちています。湯温は42℃位。やや肌がスベスベする浴感です。もう1つは、窓際の40人サイズの大きなタイル張り浴槽。こちらは加水が多いのか、うっすら黄褐色で、底に砂のような茶色い湯の花が沈殿。歩くと舞い上がります。湯温は40℃位。続いて、階段を下りて外の露天風呂「ひばらみの湯」へ。20人サイズの石造り馬蹄形浴槽には、うっすら茶褐色の源泉がかけ流しにされています。浴槽内はスロープになっていて、奥に行くほど深くなる造り。湯温は40℃位。目の前には、湖の美しい景色。湖面を渡る風に吹かれて、貸切状態でまったりできました。2階には休憩室もあり、湯上がり後はマッサージ機でこれまたのんびり。ちなみに7月26日から、星野リゾート裏磐梯ホテルに名称変更となります。

  • 贅沢なかけ流し

    投稿日:2013年7月15日

    贅沢なかけ流し沼尻高原ロッジ感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月22日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    登山家の田部井敦子さんがオーナーを務める、沼尻スキー場のすぐ下に佇む宿。土曜日の午後、日帰り入浴してみました。内装はきれいで、ロッジというより、おしゃれなペンションを思わせます。入浴料400円(ふくしま日帰り温泉の特典で100円割引)を払い、ロビーの貴重品ロッカーの隣にある男女別浴室へ。中に入ると、槽と床以外は檜の板張り。6人サイズのタイル張り半円形内湯には、うっすら白濁の酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:沼尻元湯)が、かけ流しにされています。湯温は43℃位。PH1.9ながら、肌に優しい浴感です。湯口から出るお湯に触れると激熱!!舐めてみると、ほんのり硫黄の匂いがして酸っぱい。無添加の石鹸を使用して、自然に配慮しています。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズのタイル張り浴槽で、湯温は42℃位。森の新緑が眩しい。内湯と同様に、丸太の樋でお湯のほとんどを捨てています。夏場は特に、湯温の上昇を抑える為でしょうか。毎分13400リットル湧出という、豊富な湯量を誇る沼尻温泉ならでは。しばらく貸切状態で、まったりできました。

  • ぼなりって?

    投稿日:2013年7月13日

    ぼなりって?磐梯名湯リゾート ボナリの森(旧 磐梯高原リゾート・インぼなり)感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月22日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    中ノ沢温泉街から達沢不動滝へ向かう道沿いに建つ公共の宿。土曜日の昼頃、日帰り入浴して来ました。施設名の「ぼなり」が何なのか、訪れる前は気になっていましたが、近づくにつれ地名だと判明。漢字だと母成と書きますが、前九年の役(1051年~1062年)の戦いで源頼義が安倍氏を討った時の伝説に由来するものだとか(パンフレットには、もうちょっと詳しく書かれてます)。入浴料は通常500円ですが、この日はふくしま日帰り温泉のクーポン利用で200円割引。フロントを背にして廊下を進み、突き当たりを右に曲がったところにある大浴場「かわせみの湯」へ。天然ヒバ造りの「やませみの湯」と、毎日男女入替だそうです。一面ガラス張りの明るい浴室には、24人サイズの古代檜漆塗り枠のタイル張り内湯があり、うっすら緑がかった白濁の酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:沼尻温泉)がサラサラとオーバーフロー。PH1.9ながら、肌に優しい浴感です。湯温は41℃位。小さな白い湯の花が、たくさん舞っています。口に含むと、ほんのり硫黄の匂いがして、すっぱいレモン味。続いて、左奥の露天風呂へ。大きな屋根のかかった24人サイズの石組み浴槽で、真ん中あたりを石で2つに仕切っています。湯口のある手前の浴槽が湯温42℃位で、奥は41℃位。目の前が小さな滝で、野趣溢れる良い雰囲気。雨の日でしたが、渓流のせせらぎを聞きながら、まったりできました。

  • 平日が空いています

    投稿日:2013年7月13日

    平日が空いていますおがわ温泉 花和楽の湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月20日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    JR八高線・東武東上線の小川町駅から徒歩約8分。瓦工場跡地に建てられた、和風旅館のような佇まいの日帰り温泉施設。いつも駐車場が車でいっぱいなので、これまで敬遠していましたが、平日の夜初めて行ってみました。無料の靴箱キーと引き換えに、ロッカーキーを受け取るシステム。浴室手前の総合案内処で、岩盤浴着や浴衣、タオルセットを受け取ります。岩盤浴代が入浴料に含まれており、せっかくなので岩盤浴場「瓦黄房」へ。入口で水分補給、木枕を持って中に入ると、なかなか広いスペース。壁には中国黄河の黄土、床には芦野石を敷き詰めているそうです。ほどよく汗をかいたところで、湯処「殿湯」へ。サウナやアカスリ処を併設した浴室には、12人サイズの石造り内湯があり、井水を加温して満たしています。洗い場はあまり広くありませんが、天井を高くし、露天風呂に向かって大きく窓を切っているので、狭さを感じさせません。続いて、外の露天風呂へ。すぐ右手には、屋根付き12人サイズの石造り浴槽「ラムネ風呂」。こちらは、人工の高濃度炭酸泉。40℃位のぬるめの湯温で、アワが付きもまあまあです。次に、屋根付き16人サイズの細長い石組み浴槽。無色透明の強アルカリ単純泉が満たされ、PH10.1ながらやや肌がツルツルする浴感です。湯温は42℃位に加温。さらに、内湯から見えた大きな石組み浴槽は、2つの7人サイズの浴槽をつなぐように、真ん中には浅い寝湯スペースがある変わった造り。岩風呂には、それぞれ戦国武将の名前が付けられていました。夕食時間と重なったせいでしょうか。人もまばらで、街中とは思えないほど静かにまったりできました。混んでなければ、1日ゆっくりしたいですね。ちなみに、通常18時から入浴料1100円のところ、この日は温泉博士の特典(1000円割引)で、入浴料100円で利用させていただきました。

  • とにかくデカイ

    投稿日:2013年7月12日

    とにかくデカイかすかべ湯元温泉感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月18日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    春日部共栄高校の近くにある日帰り温泉施設。近くまで仕事で来たので、平日の夜寄ってみました。通常の平日入浴料は1300円なので、200円割引のクーポンを使おうと思ったら、なんと21時からナイト割で入浴料900円。受付の女性にクーポンよりもナイト割の方が安いですよねと確認すると、ニッコリ微笑んでそうですねと言われる。靴箱のキーと引き換えに、ロッカーのキーとタオル・館内着の引換券をもらいます。受付カウンターの向かいが、男女別の大浴場。脱衣場の手前で、券をタオルと館内着に交換。鍵付きロッカーがたくさん並ぶ広い脱衣場から浴室へ行くと、こちらもかなり広い。入口近くから、「ぬる湯」と書かれた14人サイズのタイル張り内湯には、紅茶色のアルカリ性単純温泉(源泉名:かすかべ湯元温泉)が満ちています。PH8.76で、肌がツルツルする浴感。湯温は38℃位。隣にも同じサイズの「ぬる湯」バイブラ浴槽があり、こちらも湯温38℃位。紅茶色の為、ブクブクでコーラに見えてきます。更に隣には、6人分の寝湯。ここで、しばしまったり。ぬるめなので、仕事の後ゆえかホントに眠ってしまいそうです。次にガラス窓に面して、「あつ湯」と書かれた特大の50人サイズタイル張り内湯へ。湯温は42℃位だったので全然熱くなく、また1/3位は浅くなっていました。続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根の付いた、30人サイズの石組み浴槽があり、湯温は40℃位。囲まれているため景色は見えませんが、夜空にそびえ立つ源泉塔のネオンが印象的でした。他にも白湯の内湯で、薬湯や檜風呂もあります。広々とした施設は、平日の夜の為かお客さんもまばらで、ゆっくりできました。

  • 大人の癒し湯

    投稿日:2013年7月11日

    大人の癒し湯花湯の森感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月17日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    埼玉県深谷市の郊外に佇む、13歳以上限定の日帰り温泉施設。平日の夜、利用してみました。100円リターン式の靴箱のキーと引き換えに、リストバンドのロッカーキーを受け取ります。料金は後払い。ちなみにこの日は、埼玉新聞の埼玉名湯めぐりクーポンを使って、100円割引で入浴料780円でした。湯殿は、玄関から左手に廊下を進んだ突き当たり。左側が男湯です。高い天井、太い梁の重厚な浴室。4人分の寝湯スペースのある、14人サイズの十和田石を使った美しい内湯には、無色透明のナトリウム-塩化物泉(源泉名:薬師の湯)が満ちています。湯温は41℃位。PH7.7で、肌に優しい浴感。アメニティは、DHCハーブでした。続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根が付いた25人サイズの石組み浴槽があり、こちらは湯温40℃位。その向かいには、6人分の「ねころびの湯」。ここは通常の寝湯と違い、お湯は無くて、温めた麦飯石の上に横たわります。この隣には、12人サイズの檜風呂。湯温38℃位の高濃度炭酸泉とのことでしたが、あまりアワ付きはありませんでした。更に奥には、4人分の壺湯。こちらは源泉かけ流しで、湯温は40℃位でした。露天スペースの一番奥に池を配し、ウシガエルの鳴き声が静けさを一層引き立てます。すっかり里山の雰囲気に癒されていると、バチバチッと電撃殺虫の音で現実に引き戻されました。この季節、まだ肥え臭はあります。逆に、この臭いを嗅ぐと、ここを思い出すんだよなぁと会話する常連さんも。でも出来れば、やっぱり臭くない時期にまた行きたいです。

  • 異次元へのトンネルを抜けて

    投稿日:2013年7月11日

    異次元へのトンネルを抜けて温泉旅館 川の家感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月16日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    養老川に架かる赤い欄干の共榮橋のたもとに建つ一軒宿。日曜日の夕方、日帰り入浴して来ました。養老温泉街のメインストリートから路地へ入り、まるで異次元へ通じているかのような手掘りの隧道を抜けると、突然左側に現れます。入浴希望を申し出ると、「川側のお風呂で良ければ…」と女将さんに言われ当然OK。入浴料1000円を渡し、玄関から真っ直ぐ進んだ突き当たりの、右側の浴室へ。コンパクトな脱衣場から少し階段を下りて、カラン3機のコンパクトな浴室へ。4人サイズの石造りタイル張り内湯から、黒っぽい琥珀色の重曹泉(源泉名:養老温泉95号)がサラサラとオーバーフローしています。源泉17.3℃を、40℃位に加温。PH8.1で、肌に優しい浴感。口に含んでみましたが、無味無臭でした。小さな窓からは、間近に川のせせらぎ。まったりしていたら、ちょっとアワ付きも見られました。しばらく貸切状態で満喫。後から来た家族連れの女性が、洞窟風呂の方だったので喜んでいました。ここは洞窟風呂の方が名物のようです。浴室は、男女時間交代や家族風呂にしているとのこと。一度泊まって、洞窟風呂にも入ってみたいです。入浴後、川沿いの道を散策するのも、風に吹かれて気持ち良かったです。

  • 自然に囲まれた宿

    投稿日:2013年7月9日

    自然に囲まれた宿秘湯の宿 滝見苑感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月16日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    房総半島のほぼ中央にある養老渓谷の名所、「粟又の滝」のすぐ近くに佇む和の情緒溢れる宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。駐車場は、建物右側の坂を上ったところ。入浴料1200円を券売機で払い、フロントで駐車券を見せると駐車場代が無料になります。受付右手に進み、エレベーターで3階の大浴場「化石風呂」へ。この日、男湯は「叶いの湯」でした。三面ガラス張りで明るい浴室には、12人サイズの石造りL字型内湯があり、微黄褐色の炭酸ナトリウム・メタケイ酸含有泉がサラサラとオーバーフロー。湯温は40℃位で、肌がツルツルする浴感です。こちらの湯は、昭和57年の基礎改築工事中に化石が出土し、更に400m掘り進んで湧き出たものだとか。アメニティは、ポーラでした。続いて、外の露天風呂へ。屋根付き6人サイズの石組み浴槽「長寿の湯」は、湯温41℃位。雨が降っていましたが、濡れずに済みました。小さな門をくぐって先に進むと、左に「願いの手」と書かれた石造りの手のひらの形をしたベンチと、向かいに8人サイズの石造り半円形浴槽「叶いの湯」。こちらは、化石の湯ではないのか無色透明で、ちょい塩素臭もしています。ただ眼下に川のせせらぎと、大自然を一望できて眺めがいい!!最後まで貸切状態で、満喫できました。

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