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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2648件

性別男性 年齢 56歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2648件中 571件~580件を表示

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口コミ点数の高い順

  • 高アルカリ性冷鉱泉

    投稿日:2016年6月19日

    高アルカリ性冷鉱泉七沢荘(ななさわそう)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年12月24日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    東丹沢の麓に湧く七沢温泉に佇む、パワースポットをコンセプトにしている温泉旅館。平日の午後、日帰り入浴してみました。ゼロ磁場と呼ばれる場所に源泉があるそうで、開運だったり気功だったり、何だか運気や健康にまつわる様々な事を取り入れているようです。

    入浴料1000円は、玄関を入って右側のフロントで。その前に、とても大きな三波石が鎮座しています。スリッパに履き替え、廊下に貼られた黄色いビニールテープに沿って、右手に進んで別棟の湯小屋へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室は、内湯と露天風呂に分かれています。まずは、右手の内湯「波動の湯」から。右側に4人分のシャワー付カランがある洗い場があり、シャワーも温泉です。アメニティは、一般的なもの。10人サイズの岩風呂には、無色透明の温泉法該当泉(源泉名:七沢温泉)が満ちています。源泉24.0℃を、40℃位に加温。PH10.3で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、仄かな温泉臭がして、クセのない円やかな味。加水なし、放流・循環併用で、塩素臭は気になりません。ジャグジーも付いていて、内湯というより岩風呂に屋根が付いただけのような感じでした。

    続いて、左手の露天風呂「天狗の湯」へ。こちらにも、入ってすぐのところに5人分のカラン(うち2つはシャワー付)がある洗い場。右手前には、屋根付6人サイズの岩風呂があり、湯温は42℃位。またもう1つ、4人分のシャワー付カランがある洗い場の左側手前には、半屋根付4人サイズの寝湯。ジャグジー付きて、湯温は41℃位。さらに奥には、赤い和傘が置かれた10人サイズの岩風呂があって、湯温は43℃位と熱め。囲まれて景色は望めませんが、平日のためかほとんど貸切状態でまったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン73.4mg、水酸イオン3.39mg、塩素イオン14.4mg、硫酸イオン40.0mg、炭酸水素イオン25.7mg、炭酸イオン39.3mg、メタケイ酸イオン46.5mg、メタケイ酸(Ⅱ)イオン1.82mg、メタホウ酸イオン5.12mg、メタケイ酸11.9mg、成分総計0.263g

  • 志賀高原の古湯

    投稿日:2016年6月14日

    志賀高原の古湯西発哺温泉ホテル感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月25日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    沸き立つ蒸気の音から、その名が付いたと言われる発哺温泉。志賀高原の西館山中腹に佇む、昭和37年(1962年)に開業した発哺温泉の宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。

    宿の手前、最後の約1km位は砂利道になり、ナビを使っていても「本当にこの先にあるの?」と、少し不安な気持ちになります。そして到着するとまた、大自然に囲まれた山の斜面で、よくこんな場所に建てたなぁと、ちょっとびっくり。

    入浴料700円(タオル付)は、フロントで払います。鉄筋4階建ての建物の2階にフロントがある為、エレベーターで1階の大浴場へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に9人分のシャワー付カランがある洗い場と、左側に1人分のシャワーブース。アメニティは、シルクプロテイン配合のものです。

    左側に12人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純硫黄温泉[硫化水素型](源泉名: 火地獄3号)が、チョロチョロとオーバーフローしています。源泉65.0℃を、加水せず43℃位で供給。草津温泉サイズの大きな湯もみ板が脇に置かれ、その出番を待ちます。通常は源泉かけ流しですが、湯花が多すぎる為、1日5回10分間づつ湯花除去で濾過を行い、その際塩素消毒も実施。でも、塩素臭は気になりません。PH6.0で、やや肌がスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、硫化水素臭がして無味。消ゴムかすのような白い湯の花が、歩くと舞い上がります。窓の外には、アルプスの山々を望む雄大な景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン2.7mg、マグネシウムイオン1.2mg、カルシウムイオン8.5mg、鉄(Ⅱ)イオン0.03mg、フッ化物イオン0.07mg、塩化物イオン1.0mg、硝酸イオン0.1mg、硫化水素イオン0.5mg、チオ硫酸イオン1.4mg、硫酸イオン11.5mg、炭酸水素イオン20.5mg、メタケイ酸32.1mg、遊離二酸化炭素25.1mg、遊離硫化水素6.2mg、成分総計0.1118g

  • 緑白色に濁る硫黄泉

    投稿日:2016年6月9日

    緑白色に濁る硫黄泉ほたる温泉 硯川ホテル感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月25日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    志賀高原のほたる温泉に佇む、鉄筋4階建ての温泉ホテル。夏はハイキング、冬はスキーの疲れを癒せる湯宿でもあります。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。

    入浴料は通常800円ですが、この日は「温泉博士」の特典で入湯税150円だけ負担して入浴。フロント右側の自販機コーナーそばのエレベーターで、地下1階にある大浴場へ。棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室左右に、18人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、りんご系です。窓際には、18人サイズの石造り内湯があり、うっすら緑白色をした含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(源泉名:志賀高原)が、かけ流しにされています。右側12人サイズと、左側6人サイズに仕切られているものの、上面が繋がる構造。源泉68.2℃を、加水して右側は40℃位、左側は41℃位で供給。加温なし、循環なし、消毒なしです。PH6.5で、やや肌がスベスベする浴感。口に含むと、硫黄臭がしてエグイ味がします。表面には、白い膜のような湯の花が浮いていました。

    続いて、外の露天風呂へ。こじんまりした、4人サイズのタイル張り石枠浴槽で、湯温は40℃位。白く細かい湯の花が舞い、緑白色に濁っています。残念ながら、囲まれて景色なし。それでも外気が冷たく、心地良かったです。ずっと貸切状態で、まったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン97.8mg、マグネシウムイオン9.1mg、カルシウムイオン248.5mg、ストロンチウムイオン1.2mg、マンガンイオン0.5mg、フッ素イオン0.2mg、塩素イオン57.6mg、臭素イオン0.2mg、硫化水素イオン25.2mg、チオ硫酸イオン2.9mg、硫酸イオン453.5mg、炭酸水素イオン367.3mg、メタケイ酸108.9mg、メタホウ酸5.8mg、遊離二酸化炭素241.6mg、遊離硫化水素90.1mg、成分総計1715mg

  • 桃山風建築の趣ある共同浴場

    投稿日:2016年6月8日

    桃山風建築の趣ある共同浴場山田温泉 大湯・足湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月25日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    開湯200年の歴史を持つ、山田温泉のシンボルとして中心地に佇む共同浴場。入母屋と唐破風を持つ桃山風建築の湯小屋は、まさしく大湯と呼ぶに相応しい風格があります。日曜日の午前中に、利用して来ました。

    目の前に足湯もあり、利用している人も常時数人見かけます。でも、ここまで来たらやっぱり趣ある湯小屋へ。入浴料300円は、券売機で払います。左側が男湯。棚だけの脱衣場(100円返却式の鍵付ロッカー有)には、ドライヤーも完備。総木造りの浴室に入ると、湯気抜きのある高い天井が目に留まります。奥に洗い場がありますが、カラン?が特徴的。4人分の木製の樋が設けられ、湯を塞き止めている板を手前に倒すと、湯が流れる仕組みです。石鹸等のアメニティは、共同浴場なのでありません。中央には、12人サイズの木造り内湯「あつ湯」があり、うっすら白濁した含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉[硫化水素型](源泉名:元湯・わかば混合泉)が、かけ流しにされています。源泉68.5℃を、加水して43℃位に調整。加温なし、循環なし、消毒なしです。肌がスベスベする浴感。口に含むと、硫化水素臭がして、弱い塩味。灰色の綿状の湯の花が、舞っています。手前には、3人サイズの木造り浴槽「ぬる湯」があり、こちらの湯温は40℃位。昼時には先客も上がられ、貸切状態になったので、贅沢な湯浴みを楽しめました。

    主な成分: リチウムイオン8.2mg、ナトリウムイオン1038.0mg、マグネシウムイオン8.5mg、カルシウムイオン414.0mg、マンガンイオン5.8mg、鉄(Ⅱ)イオン0.2mg、ストロンチウムイオン2.1mg、フッ素イオン1.1mg、塩素イオン2154.4mg、臭素イオン9.6mg、硫化水素イオン1.0mg、硫酸イオン460.6mg、リン酸水素イオン3.6mg、炭酸水素イオン167.8mg、メタケイ酸180.3mg、メタホウ酸194.3mg、遊離二酸化炭素51.2mg、遊離硫化水素1.4mg、成分総計4913.9mg

  • 信州のチロルで湯浴み

    投稿日:2016年6月7日

    信州のチロルで湯浴み奥山田温泉セルバン白雲館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月25日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    松川渓谷の上流、牛たちが放牧される山田牧場の一角に建つ、奥山田温泉のロッジを併設する湯宿。この牧場の風景が、スイスのチロル地方に似ていることから、アルプスの名峰マッターホルンのフランス語「モンセルバン(Le mont Cervin)」に因んで、屋号にセルバンをつけたのだとか。日曜日の午前中、日帰り入浴してみました。

    入浴料800円は、フロントの女将さんへ。このフロントがあるフロアは3階で、玄関から左手に進み、階段を下りた1階に大浴場があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、馬油系です。右側に、10人サイズの石造り木枠内湯が板で2分割(下で繋がる)され、いずれもうっすら青みがかった白濁の単純硫黄温泉[源泉名:奥山田温泉 五色上(蒸気泉と表流水の混合泉)]が、加水・加温なしで源泉かけ流しにされています。源泉65.1℃を、手前の湯口がある方の浴槽で41℃位、奥は40℃位で供給。PH7.1ながら、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、硫化水素臭がしてエグイ味。白い小さな湯の花が、大量に舞っています。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽で、湯温は40℃位。北アルプスの山々を望む景色。朝一の訪問だった為、ずっと貸切状態でまったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン108.1mg、マグネシウムイオン2.8mg、カルシウムイオン41.4mg、ストロンチウムイオン0.3mg、アルミニウムイオン0.9mg、マンガンイオン0.2mg、フッ素イオン0.8mg、塩素イオン217.6mg、硫化水素イオン11.4mg、硫酸イオン182.3mg、炭酸水素イオン42.1mg、メタケイ酸172.0mg、メタホウ酸120.1mg、遊離二酸化炭素17.2mg、遊離硫化水素19.5mg、成分総計955.8mg

  • 泊まって熊の湯満喫

    投稿日:2016年6月5日

    泊まって熊の湯満喫熊の湯ホテル感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月24日 / 1泊]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    44.0点

    飲食

    33.0点

    志賀高原の熊の湯温泉に佇む、昭和2年に開業した歴史ある湯宿。「熊の子のけがして足を洗えるが 開祖といひて伝はるいでゆ」と、与謝野晶子の句にもあるように、足に怪我をした子熊が傷を癒したという地元の逸話から、熊の湯と名付けられたのだとか。土曜日に、一泊二食付で利用して来ました。

    この日は、最上階にあたる4階の10畳和室に宿泊。窓からは、川と旅館街を眺める景色です。浴衣に着替え、早速1階の大浴場へ。玄関からだと、左へ廊下を進んだ突き当たりにあります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤー完備。太い梁に支えられた、高い天井を持つ総檜造りの浴室に入ると、右側には5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、アロエ系です。10人サイズの檜造り内湯には、エメラルドグリーン色の含硫黄-カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉(源泉名:熊の湯温泉)が、かけ流しにされています。源泉57.6℃を、加水して42℃位で供給。加温なし、循環なしで、消毒もなし。PH7.5ながら、肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、硫黄臭がしてエグイ味。白い粉状の湯の花も、舞っています。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位のぬるめ。小さな滝を眺めつつ、まったりできました。

    夕食は、1階のレストランで。スタンダードプランでしたが、お品書きは無く、あまり凝った料理はありません。鮪とイカの刺身、鮟肝豆腐、豚肉と茸の寄せ鍋等。また、天婦羅や野菜の炊合せは、熱いままで運ばれます。根曲がり筍の煮物が旨い。ビールは、生でも中瓶でも650円とお手頃で、地ビールは550円で更に安いです。郷土料理があるといいなぁと思いましたが、季節やプランによっても変わるでしょうから、料理にこだわる方はグレードアップをオススメします。

    就寝前にも温泉に向かうと、運よく貸切状態。静寂と硫黄の香りに包まれ、至福の時を過ごせました。

    翌朝、朝食は同じレストランでバイキング。品数は多めで、やっぱり野沢菜が旨いです。

    周りの山には初霧氷が見られ、季節が移り変わる美しい高原の景色。チェックアウトの時間ギリギリまで、美しいグリーンの湯に身を任せ、心ゆくまで熊の湯を満喫できました。

    主な成分: ナトリウムイオン137.0mg、マグネシウムイオン25.0mg、カルシウムイオン218.8mg、ストロンチウムイオン1.2mg、マンガンイオン0.8mg、フッ化物イオン0.3mg、塩化物イオン104.7mg、臭化物イオン0.4mg、硫化水素イオン50.7mg、チオ硫酸イオン30.4mg、硫酸イオン341.1mg、炭酸水素イオン519.5mg、メタケイ酸99.1mg、メタホウ酸7.7mg、遊離二酸化炭素30.7mg、遊離硫化水素19.1mg、成分総計1.594g

  • 軽井沢の和モダンな湯処

    投稿日:2016年6月3日

    軽井沢の和モダンな湯処星野温泉 トンボの湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月24日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    緑豊かな軽井沢の星野温泉に佇む、平成14にオープンした日帰り温泉施設。かつて、この地にトンボが沢山飛んでいたことから、そう名付けられたのだとか。前回は、夏休み中でしかも日曜日の午後だった為に混んでいましたが、今回は土曜日の午後にもかかわらず、たまたま駐車場に並ばず入れたので、およそ7年ぶりに再訪してみました。

    入浴料1300円(GW、8月は1500円)は受付で。水路を挟み、左右に長屋風の湯小屋があり、左側が男湯です。コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。また、一角には飲泉蛇口があり、口に含むと微かな鉱物臭を感じます。窓ガラスが天井まで届く、採光のよい浴室に入ると、手前と左右に23人分のシャワー付カランがある洗い場。椅子や桶が木製で、アメニティはアケビエキス配合のものです。24人サイズの十和田石造り檜枠内湯には、うっすら黄褐色のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉[源泉名:星野温泉 トンボの湯(星野5号、星野6号、志賀1号及び共同井戸の混合泉)]が、かけ流しにされています。源泉41.7℃を、41℃位で供給。加温あり、加水なし、循環なしで、消毒はありですが、塩素臭は気になりません。PH7.4で、肌がスベスベする浴感。窓越しに池を眺めつつ、しばし体を温めます。続いて、外の露天風呂へ。こちらにも洗い場があり、5人分のシャワー付カランを設置。花崗岩の巨石を配した、36人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位でぬるめ。薄茶色い湯の花も、舞っています。山の斜面に、チラホラ残る紅葉の景色。この日は風があり、松葉の枯葉が沢山浮いていました。

    今回も週末でなかなかの賑わいでしたが、浴槽が大きいので窮屈さを感じることがなくて良かったです。いつかは、「星野や 軽井沢」に泊まって、星野温泉を満喫してみたい。

    主な成分: ナトリウムイオン176.1mg、マグネシウムイオン23.7mg、カルシウムイオン27.6mg、ストロンチウムイオン0.2mg、鉄(Ⅱ)イオン0.07mg、フッ化物イオン0.2mg、塩化物イオン92.7mg、臭化物イオン0.3mg、硫酸イオン58.4mg、リン酸水素イオン0.2mg、炭酸水素イオン465.8mg、メタケイ酸141.8mg、メタホウ酸7.7mg、遊離二酸化炭素31.8mg、溶存物質1.014g

  • 風情ある外観が魅力的

    投稿日:2016年5月24日

    風情ある外観が魅力的屋形共同浴場感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月21日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    西伊豆最大にして、最古の温泉地である土肥温泉。この地に4つある共同浴場の1つで、目の前には土肥海水浴場が広がるという好ロケーション。夏には海水浴客で賑わうようですが、普段は地元の方と温泉好きな方が来るような、少し鄙びた外観です。平日の午後、利用して来ました。

    駐車場は無い為、市営駐車場に車を停め、海岸沿いを50m程歩くと到着。入浴料400円は、券売機で払います。番台のおじさんに入浴券を渡し、右側(海側)の男湯へ。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場で、ドライヤーは無し。浴室に入ると、右側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。共同浴場なので、石鹸等のアメニティもありません。奥に、6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:土肥温泉(混合泉)]が、かけ流しにされています。源泉54.3℃を、加水・加温・循環いずれも無しで、42℃位で供給。消毒のみ有りと表示されていますが、塩素臭は気になりません。PH8.3で、やや肌がスベスベする浴感。湯口の桝の縁に、塩のような温泉成分の析出物が、こんもりと付着しています。口に含むと、無味で微芒硝臭を感知。窓を開けると、海と白い砂浜の景色。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン174.4mg、マグネシウムイオン1.0mg、カルシウムイオン300.7mg、炭酸水素イオン23.7mg、炭酸イオン1.2mg、塩化物イオン214.1mg、臭化物イオン0.1mg、硫酸イオン817.9mg、メタケイ酸46.9mg、メタホウ酸1.3mg、成分総計1.587g

  • 化粧の湯

    投稿日:2016年5月20日

    化粧の湯野天風呂 山の家感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月21日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    西伊豆の松崎町の山間、那珂川沿いに佇む、自炊湯治宿も併設する日帰り温泉。平日の午前中、利用してみました。清流に架かる橋を渡ると、無料の畳敷きの休憩処があります。湯小屋はその裏手で、男女別に区切った露天風呂が1つあるのみ。入浴料は500円です。

    棚にプラ籠が並ぶ、簡素な脱衣場。ドライヤーはありません。洗い場というか、瓶に湯が注がれているだけで、アメニティもなし。ケロリン桶があるので、かけ湯はしっかりできます。オーバーフローした湯が、川の方に流れて行くので、石鹸等は使わない方がいいのでしょう。崖の下に、10人サイズの石造り浴槽があり、うっすら緑がかった透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:大沢温泉 大沢8号)が、源泉かけ流しにされています。源泉46.7℃を、加水・加温・循環なしで、43℃強位で供給。PH8.4で、やや肌がスベスベする浴感です。女湯との境の竹垣下から、ボコボコと湧出していますが、いわゆる足下湧出ではなく、少し離れたところから引いているそう。口に含むと、無味芒硝臭。見上げれば、崖と木立の景色が目に入ります。時折吹く、山風が心地よい。ずっと貸切状態で、まったりできました。

    「化粧の湯」と呼ばれるだけに、上がってから肌がスベスベに。併設の自炊湯治宿に泊まり、静かに湯浴みがベストでしょう。朝から営業してますが、「お昼までは、空いてますよ」と、休憩処のおばあちゃんが教えてくれました。

    主な成分: ナトリウムイオン153mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン227mg、塩素イオン20.8mg、硫酸イオン819.7mg、炭酸水素イオン7.4mg、炭酸イオン3.6mg、メタケイ酸32.5mg、メタホウ酸0.9mg、成分総計1.27g

  • ここは川崎の有馬温泉

    投稿日:2016年5月16日

    ここは川崎の有馬温泉有馬療養温泉旅館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年10月20日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    東急田園都市線の鷺沼駅からバスを利用し、4つ目のバス停「中有馬」で下車すると徒歩で約1分。周りは住宅街、しかもバス通り沿いに建ちながらも、湯治場的な雰囲気を今も残す温泉宿。平日の午後、日帰り入浴して来ました。

    川崎市の有馬という地区にある為、屋号に有馬が付くのですが、こちらもあの関西の有馬温泉と同じ茶濁湯。首都圏では珍しい泉質ですが、その歴史は古く、遡ると「有馬西明寺霊泉」や「誠の泉」として1300年程前から古文書に記されているのだとか。

    しかしながら、現在は鉄筋のビジネスホテルの外観。入浴料1200円(貸タオル大小付)は、玄関を入って右側のフロントで。コインレス下駄箱に靴をしまい、スリッパに履き替えます。

    エレベーター前の廊下を右手に進むと、突き当たりに男湯。コインレス鍵付縦長ロッカーが並ぶ脱衣場には、コインランドリーやドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に9人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、資生堂製です。

    6人サイズのタイル張り石枠内湯には、赤茶色に濁った単純鉄冷鉱泉[源泉名: 霊光泉(川崎温泉安岡1・2・3号)]が満ちています。泉温20.9℃を、41℃位に加温。PH6.5で、やや肌がスベスベする浴感です。加水なしで、透明度は12~13cmでしょうか。槽内は温度を均一化する為、循環ありで濾過なし、消毒もなし。この日は、ライオンの湯口から冷泉は出ておらず、槽内は鉄臭が主張されずに土類臭を感知。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。遠くに行かなくても、近場で個性ある湯に浸かれるのがいいですね。

    主な成分: ナトリウムイオン20.5mg、アンモニウムイオン0.6mg、マグネシウムイオン10.6mg、カルシウムイオン18.5mg、アルミニウムイオン0.7mg、鉄(Ⅱ)イオン23mg、マンガンイオン0.5mg、亜鉛イオン0.2mg、塩素イオン23.9mg、硫酸イオン3.9mg、炭酸水素イオン189.8mg、メタケイ酸58.2mg、遊離二酸化炭素97.7mg、成分総計0.449g

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