
きくりん さん
43.9点 / 2644件
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三朝川の上流に佇む、近代的な建物の国民宿舎。5年ほど前に、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴しました。大浴場「白銀」や屋根付き露天風呂では、無色透明の単純放射能泉を満喫。でも、塩素臭が強めだったのは、残念でした。
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昭和31年創業、三朝温泉に佇む客室15室の旅館。以前、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴しました。木の温もりを感じる、落ち着いた館内。大きなもみの木のある庭が特徴的です。大岩風呂では、無色透明のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が、かけ流しにされています。内湯しかありませんが、ガラス越しに中庭を望み、まったりできました。
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明治元年創業、三朝温泉に佇む木造三階建ての老舗旅館。以前、一泊朝食付きで利用しました。意匠の異なる全14室のうち、この時は2階の温泉本通りに面した部屋に宿泊。窓越しに眺める足湯や温泉街の景色が、いっぺんに気に入りました。お風呂はもちろん、足元湧出の「楽泉の湯」へ。わずか地下2mから湧く自家源泉。浴槽の湯面の高さは、裏手を流れる三朝川の水位と同じ高さなのだとか。壁の網目模様のタイルが、何ともレトロで歴史を感じさせます。無色透明のラジウム泉を、まったりと楽しめました。
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三朝川のほとりに佇む、皇室や文人墨客に愛された、大正9年創業の老舗旅館。およそ9年ほど前に、日帰り入浴しました。この宿の魅力の1つは、回遊式大庭園露天風呂「山の湯」。「右の湯」と「左の湯」という2つのゾーンに別れていて、宿泊すれば男女入れ替わりで、両方楽しめます。この時は、「右の湯」を利用。数寄屋造りの天井と、巨石を湯槽の中央に据えた風情ある造りの「楽山の湯」に始まり、丸太を組んだ大浴場「楽水の湯」、石組みの露天風呂「智者の湯」、寝湯を備えた露天風呂「仁者の湯」と、趣の異なる浴室が次々と現れ楽しませてもらいました。泊まって、料理も一度味わってみたい宿です。
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三朝橋のたもとに佇む、昭和13年開業の大型旅館。5年ほど前に、日帰り入浴しました。2009年2月に改装オープンした「お薬師さま乃湯」に、たまたま入浴。湯上がり処では、旧木造棟の建設および温泉掘削の際に出土した、薬師如来像がお出迎え。広々とした露天風呂付き大浴場では、無色透明の単純弱放射能泉を満喫しました。湯上がりには、河原の散策でクールダウンもいいですね。
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三朝川沿いに勇壮に佇む、昭和7年創業の老舗旅館。5年ほど前に、日帰り入浴しました。鳥取の銘木を用いた日本建築の建物は、国指定の有形文化財に指定されています。足元湧出の岩風呂「岩窟の湯」が有名。でも、この時は露天風呂「せせらぎの湯」に浸かりました。囲われているため川を眺めながらとはいきませんが、せせらぎを感じつつまったり。無色透明の含放射能-ナトリウム・塩化物泉を満喫しました。木造旅館ファンとしては、いつか泊まってみたい宿の1つです。
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三朝川沿いに佇む、昭和13年開業の敷地面積4000坪を持つ大型旅館。以前、日帰り入浴しました。約1000坪の日本庭園と調和した、大浴場「滝の湯」では、内湯・露天風呂とも無色透明の単純放射能泉を満喫。夕方の訪問でしたが、のんびり湯浴みを楽しめました。
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三朝温泉の温泉街からかなり手前、鳥取県市町村職員共済組合宿泊保養施設。以前、日帰り入浴しました。昭和31年の開業ですが、現在の建物はとてもきれいです。二面ガラス張りの明るい浴室。ジェット水流付きの石造り内湯では、世界屈指のラジウム含有量を誇る単純放射能泉を満喫。露天風呂では、小さな日本庭園を眺めつつ、まったりできました。
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明治17年創業。志賀直哉や幸田露伴など、多くの文人墨客に愛された、東郷温泉に佇む老舗旅館。以前、日帰り入浴しました。「憩いと養生の館」としてスタートしたのが、名前の由来とか。2階から湖の景観を楽しめる殿方大浴場「飛天の湯」や、和風庭園のほとりにある殿方露天風呂「楽園の湯」では、かけ流しの自家源泉を満喫。歴史ある宿で、のんびり湯浴みを楽しめました。
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東郷湖に面して佇む、昭和32年開業の公共の温泉宿。以前、日帰り入浴しました。結婚式場や会議室など、施設も充実。2階の大浴場では、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉を満喫できました。ガラス窓越しには、夕日に照らされながら、オレンジ色に染まり行く湖。しばし時間を忘れ、まったりしちゃいました。













