きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
指定なし | ||
指定なし |
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昔、兎が湯に浸かり傷を癒したという伝説が残る湯免温泉。この温泉地に佇む、昭和52年開業の鉄筋3階建ての大型旅館。10年ほど前に、一泊素泊まりで利用しました。坪庭を臨む大浴場では、豊富なラジウムを含むアルカリ性単純温泉を満喫。併設の公衆浴場され、源泉かけ流しの湯を楽しめるようになったので、次回はそちらの貸切露天風呂も入ってみたいです。
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一の俣川沿いに佇む、昭和40年開業の和風旅館。6年ほど前に、日帰り入浴しました。敷地内の日本庭園は美しく、訪れる者の心を和ませます。大浴場「めぶきの湯」「みのりの湯」では、無色透明のアルカリ性単純硫黄泉を堪能。大岩を配した広々とした露天風呂では、開放的な気分でまったり湯浴みを楽しめました。寒い季節に泊まって、しし鍋など食したいものです。
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一の俣川沿いに宿が点在し、保養向きの一の俣温泉。その中でも山に囲まれた、昭和41年開業の閑静な和風ホテル。以前、日帰り入浴しました。大浴場「源氏の湯」では、無色透明のアルカリ性単純硫黄泉を満喫。大小の岩を配した露天風呂から山々を眺め、まったり湯浴みを楽しめました。夏の夜、ゲンジボタルが飛び交う幻想的な風景が見られるとのこと。ツルツル湯を楽しんだ後、その光景を一度体験してみたいものです。
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外湯文化が今も残る俵山温泉で、数少ない内湯を持つ宿。6年ほど前に、日帰り入浴しました。入浴料1000円を払うと、貸切風呂へ案内。石造りの浴槽には、無色透明のアルカリ性単純温泉が満ちています。坪庭を眺めつつ、まったり俵山の湯を楽しめました。共同浴場の賑わいもいいですが、静かに宿ぶろもやはりいいものですね。ぜひ一度泊まって、日本海の海の幸やしし鍋などの山の幸も味わってみたいです。
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瓦屋根と自然木を利用した玄関の車寄せが立派な、明治3年開業の老舗旅館。以前、一泊素泊まりで利用しました。大理石造りの内湯では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。落ち着いた和室で、ゆっくりのんびり寛げました。実は、長門湯本温泉から車で約10分も走れば仙崎漁港。ここから毎日直送される日本海の海産物が、旅行者の食卓を賑わすのだとか。次回は、食事付きで利用してみたいです。
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長門湯本温泉の山里を望む高台に建つ、昭和48年開業の大型旅館。以前、一泊素泊まりで利用しました。そっと生けられた野の花と落ち着いた和室で、日頃の疲れも忘れリラックス。広々とした大浴場では、自家源泉の無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫しました。また、平成19年に改装された男性用露天風呂「ひらり」は、とてもスタイリッシュな浴室。今度は、食事付きで利用してみたいです。
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音信川に架かる湯本大橋のたもとに佇む、天保2年開業の長門湯本温泉では最古の歴史を誇る宿。5年ほど前に、日帰り入浴しました。そばを流れる川のせせらぎから、中国の故事「沈石漱流」にちなんで、杉孫七郎子爵から「沈水亭」という名を頂いたことが、ホテル名の由来だとか。巨石を配した大浴場では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。願い事が叶うという「如意宝珠」があるので、是非ご利益にあやかりたいものです。
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清流音信川のほとりに建つ、昭和35年開業の長門湯本温泉を代表する和風旅館。5年ほど前に、日帰り入浴しました。1階の「せせらぎの湯」と、2階の「こもれびの湯」の2つの大浴場があります。他の長門湯本温泉のホテルも大きなところが多いのですが、ここの浴室もとにかくデカイ。無色透明のアルカリ性単純温泉に、広~湯船でのんびり浸かるなら、ここがいいでしょう。接客もいいので、一度は泊まってみたい宿です。
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国道316号沿いの「道の駅おふく」に併設された、日帰り温泉入浴施設。5年ほど前に、利用しました。A浴とB浴の2つの浴室は、浴槽の形が異なり、男女月替わり。地下1250mから湧き出す自家源泉をかけ流す内湯で、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。ジェット水流のマッサージ風呂や、トルマリン風呂の露天風呂もあります。ドライブでちょっと一休みという時にも、気軽に立ち寄れる温泉です。
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周南の奥座敷、湯野温泉に佇む昭和36年開業の宿。5年ほど前に、日帰り入浴しました。久しぶりに前を通ると、立派な車寄せが玄関に設置。左側には、日帰り入浴専用の入口が新しく作られています。落ち着いた和の情緒が感じられる大浴場では、無色透明の含弱放射能-硫黄泉を満喫。河畔の宿なので、湯上がりに川を渡る風が頬に当たり、心地良かったです。