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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 1231件~1240件を表示

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  • あなたを待つ湯

    投稿日:2013年7月29日

    あなたを待つ湯渋温泉外湯 五番湯・松の湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月30日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    歴史と趣ある宿が建ち並ぶ、渋温泉の五番湯。竹の湯から路地を少し歩いた先にある、湯めぐり気分を盛り上げてくれる湯小屋の1つです。竹の湯と前後して出来た共同湯で、あなたを待つの湯の洒落も、昔の人の遊び心を感じさせます。4人サイズの石造りタイル張り内湯には、うっすら茶色に濁ったナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:横湯第一ボーリング・横湯第二ボーリング・熱の湯の混合泉)がかけ流し。最初から42℃位だったので、加水せず入れました。PH7.6で、やや肌がスベスベする浴感。口に含むと、ほのかな石膏臭。綿状の茶色い湯の花も見られます。貸切状態で、まったりできました。こちらも出る時は、湯口の板をはめて、新湯の注入を止めて出るシステム。宿のチェックアウトの時間が近づいてきたので、下駄を響かせ宿に戻りました。

  • 格子窓の美しい日本旅館

    投稿日:2013年7月28日

    格子窓の美しい日本旅館洗心館 松屋感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月29日 / 1泊]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    ノスタルジックな信州渋温泉の中心地に佇む木造旅館。土曜日に、一泊朝食付きで利用して来ました。この日は、3階の「仁志」の間に宿泊。トイレ付きで快適ですが、階段の上り下りが大変かな?部屋に入ると、外湯巡り用の鍵が置かれており、浴衣に着替えて、早速湯巡りへGO。戻って一休みしたら、就寝前に地下1階の湯処へ。こじんまりした脱衣場には、6人分の脱衣棚。湿気で開きにくい格子戸を開けると、4人分のカラン(うち2人分はシャワー付)のある、オール檜造りの浴室。6人サイズの石造り木枠内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:渋温泉総合源泉(比良の湯・薬師の湯及びとんびの湯の混合泉)]が、かけ流しにされています。湯温は41℃位。PH4.0で、肌に優しい浴感。茶色の綿状の湯の花が、たくさん舞っています。たまたまかずっと貸切状態で、翌朝もゆっくり堪能できました。朝食は、地下2階の広間で。温泉卵や湯豆腐など、胃に優しいメニューで美味しい。コーヒーのサービスも良かったです。伝統のもてなしを大事にしながら、片泊まりプランや一人泊まり歓迎など現代的で、また湯巡りに最適な宿でした。

  • 風情ある湯小屋

    投稿日:2013年7月27日

    風情ある湯小屋渋温泉外湯 三番湯・綿の湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月29日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    石畳のメインストリート沿いに佇む、木造の風情ある建物が特徴的な渋温泉の三番湯。綿のような白い湯の花が多く見られたことから、この名がついたのだとか。土曜日の夜、訪れてみました。4人サイズのタイル張り内湯には、うっすら茶色に濁ったナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉[渋温泉総合源泉(比良の湯・薬師の湯・とんびの湯)]がかけ流しにされています。床の石が、温泉の成分で茶色に変色。床はなま乾きで、湯温は44℃位。先客が加水してくれたのか、入れない温度ではありません。PH4.0で、さらりとした浴感。口に含むと、鉄臭と石膏臭が混じった匂いがして、まろやかな味でした。かけ湯用の小さな湯溜めがあったので、湯に触れてみると激熱!!うっかりかぶらず、良かったです。しばらく、貸切状態でまったりできました。後から食事を終えた学生さん達が来ましたが、「熱くてムリ」と数十秒で出て行きました。

  • 石畳で下駄を鳴らして

    投稿日:2013年7月27日

    石畳で下駄を鳴らして渋温泉外湯 二番湯・笹の湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月29日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    外湯巡りが楽しい渋温泉の二番湯。土曜日の夜、訪れてみました。昔は笹やぶの中から湧き出していたことから、こう名付けられたのだとか。風情のある入口。中に入ると、脱衣棚が3人分(かなり大きめ)しかありません。4人サイズのタイル張り内湯には、うっすら白茶色の濁り湯。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:渋温泉総合源泉(比良の湯・薬師の湯及びとんびの湯の混合泉)]が、かけ流しにされています。やはり熱いので、湯口のバルブを閉め、加水して湯温を43℃位に調整。PH4.0で、さらりとした浴感です。口に含むと、少し鉄臭がしてまろやかな味。ずっと貸切状態で、堪能できました。

  • サウナか?岩盤浴か?かまぶろでおじゃる

    投稿日:2013年7月26日

    サウナか?岩盤浴か?かまぶろでおじゃる長岡かまぶろ温泉感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月23日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    越後長岡に佇む、名物かまぶろを持つ温泉旅館。日曜日の夕方、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴して来ました。こんな街中に温泉があるの?と、ナビを頼りに車を走らせると、本当に住宅街の中にありました。玄関を入って右側の帳場で受付を済ませ、左へ廊下を進んだ突き当たりが大浴場。脱衣場に入ると、いきなり注連縄を掲げた「かまぶろ」の入口があって驚きます。まずは、浴室で体を洗い、10人サイズのタイル張り内湯へ。無色透明の単純温泉(源泉名:長岡かまぶろ2号泉)が満ちています。PH8.1で、やや肌がスベスベする浴感。湯温は40℃位。お湯自体に、あまり特徴は感じられません。体を拭いて脱衣場に戻り、いよいよかまぶろへ。4人分のムシロと木枕が置かれています。昭和42年からあるそうですが、元々は1300年前の京都がかまぶろ発祥の地だとか。関西の皇族や貴族の間で流行ったものでしたが、今や東日本ではここだけだそうです。中に入ると、陶磁器用の登り窯風の造り。床には、耐熱レンガを敷き、その上に塩を盛った構造です。サウナのような蒸し風呂感はなく、さらに岩盤浴よりもライトな感じ。ただ横たわっていると、ジワジワと下から温まってきます。じんわり汗をかいたら、浴室でシャワー&温泉浴。そして、またかまぶろへ。途中から貸切状態になったので、存分に利用させて頂きました。運転の疲れも、だいぶ取れたかな。近くにあると、くせになりそうな「かまぶろ」です。

  • 天然アワアワ体験のコツ

    投稿日:2013年7月22日

    天然アワアワ体験のコツ泡の湯温泉 三好荘(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月23日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    山形県西置賜郡小国町の山間部に佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日のお昼頃、日帰り入浴して来ました。入浴料400円を払って、帳場右手の廊下を進むと浴室。途中、マタギ生活グッズの展示があり、思わず立ち止まって見物してしまいます。こじんまりとした脱衣場から扉を開けてみると、板張りの洗い場の先に、5人サイズの石造り内湯が1つ。二面ガラス張りで、晴れていれば明るいです。緑褐色の含鉄・二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:泡の湯源泉)が、加温加水なしでかけ流し。表面にアブラのような膜が浮いています。湯温は40℃位。PH6.2で、さらりとした浴感です。窓の外には、川のせせらぎと山々。水車も見えます。鉄臭もしっかり。80cm位の深い浴槽で、外を見ながら暫く浸かってみたものの、全くアワ付きの気配はありません。泡の湯なのに変だなぁと思っていると、浴槽の左奥にある湯口から、時折ゴボゴボと泡が。試しに座る場所を浴槽左奥に移動し、川に背を向けて座ると、右肩のところに湯口がきて、右肩辺りが程なくアワアワに。次に、外の橋を見るように、湯口が左肩に当たるように座ると、やっぱり左肩辺りもアワアワになりました。そうしている間にじっとり汗が出て、ぬる湯なのに結構あたたまりました。アワアワになりたい人は、ぜひお試しあれ。この日は、終始貸切状態でまったりできたのも良かったです。

  • 桧原湖を望むグッドロケーション

    投稿日:2013年7月16日

    桧原湖を望むグッドロケーション裏磐梯レイクリゾート(旧 裏磐梯ホテル)感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月22日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    四季折々の自然を楽しめる、桧原湖畔に佇むリゾートホテル。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。フロント右手に、日帰り入浴専用のカウンターがあるため、宿泊客に混じって並ばなくてもよいのは嬉しいです。入浴料は通常1200円(タオルセット付)のところ、この日は「ふくしま日帰り温泉」の特典で200円割引で利用。玄関から真っ直ぐ正面に進むと、大浴場「オーロラ」があります。裏磐梯の自然を窓越しに望む、開放的な浴室。バラソルのような(オーロラ?)斜めの天井も印象的です。内湯は、大小2つ。まずは、12人サイズのタイル張り楕円形浴槽。うっすら茶褐色のナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:湯平山温泉)が満ちています。湯温は42℃位。やや肌がスベスベする浴感です。もう1つは、窓際の40人サイズの大きなタイル張り浴槽。こちらは加水が多いのか、うっすら黄褐色で、底に砂のような茶色い湯の花が沈殿。歩くと舞い上がります。湯温は40℃位。続いて、階段を下りて外の露天風呂「ひばらみの湯」へ。20人サイズの石造り馬蹄形浴槽には、うっすら茶褐色の源泉がかけ流しにされています。浴槽内はスロープになっていて、奥に行くほど深くなる造り。湯温は40℃位。目の前には、湖の美しい景色。湖面を渡る風に吹かれて、貸切状態でまったりできました。2階には休憩室もあり、湯上がり後はマッサージ機でこれまたのんびり。ちなみに7月26日から、星野リゾート裏磐梯ホテルに名称変更となります。

  • 贅沢なかけ流し

    投稿日:2013年7月15日

    贅沢なかけ流し沼尻高原ロッジ感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月22日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    登山家の田部井敦子さんがオーナーを務める、沼尻スキー場のすぐ下に佇む宿。土曜日の午後、日帰り入浴してみました。内装はきれいで、ロッジというより、おしゃれなペンションを思わせます。入浴料400円(ふくしま日帰り温泉の特典で100円割引)を払い、ロビーの貴重品ロッカーの隣にある男女別浴室へ。中に入ると、槽と床以外は檜の板張り。6人サイズのタイル張り半円形内湯には、うっすら白濁の酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:沼尻元湯)が、かけ流しにされています。湯温は43℃位。PH1.9ながら、肌に優しい浴感です。湯口から出るお湯に触れると激熱!!舐めてみると、ほんのり硫黄の匂いがして酸っぱい。無添加の石鹸を使用して、自然に配慮しています。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズのタイル張り浴槽で、湯温は42℃位。森の新緑が眩しい。内湯と同様に、丸太の樋でお湯のほとんどを捨てています。夏場は特に、湯温の上昇を抑える為でしょうか。毎分13400リットル湧出という、豊富な湯量を誇る沼尻温泉ならでは。しばらく貸切状態で、まったりできました。

  • ぼなりって?

    投稿日:2013年7月13日

    ぼなりって?磐梯名湯リゾート ボナリの森(旧 磐梯高原リゾート・インぼなり)感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月22日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    中ノ沢温泉街から達沢不動滝へ向かう道沿いに建つ公共の宿。土曜日の昼頃、日帰り入浴して来ました。施設名の「ぼなり」が何なのか、訪れる前は気になっていましたが、近づくにつれ地名だと判明。漢字だと母成と書きますが、前九年の役(1051年~1062年)の戦いで源頼義が安倍氏を討った時の伝説に由来するものだとか(パンフレットには、もうちょっと詳しく書かれてます)。入浴料は通常500円ですが、この日はふくしま日帰り温泉のクーポン利用で200円割引。フロントを背にして廊下を進み、突き当たりを右に曲がったところにある大浴場「かわせみの湯」へ。天然ヒバ造りの「やませみの湯」と、毎日男女入替だそうです。一面ガラス張りの明るい浴室には、24人サイズの古代檜漆塗り枠のタイル張り内湯があり、うっすら緑がかった白濁の酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:沼尻温泉)がサラサラとオーバーフロー。PH1.9ながら、肌に優しい浴感です。湯温は41℃位。小さな白い湯の花が、たくさん舞っています。口に含むと、ほんのり硫黄の匂いがして、すっぱいレモン味。続いて、左奥の露天風呂へ。大きな屋根のかかった24人サイズの石組み浴槽で、真ん中あたりを石で2つに仕切っています。湯口のある手前の浴槽が湯温42℃位で、奥は41℃位。目の前が小さな滝で、野趣溢れる良い雰囲気。雨の日でしたが、渓流のせせらぎを聞きながら、まったりできました。

  • とにかくデカイ

    投稿日:2013年7月12日

    とにかくデカイかすかべ湯元温泉感想

    きくりんさん [入浴日: 2013年6月18日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    春日部共栄高校の近くにある日帰り温泉施設。近くまで仕事で来たので、平日の夜寄ってみました。通常の平日入浴料は1300円なので、200円割引のクーポンを使おうと思ったら、なんと21時からナイト割で入浴料900円。受付の女性にクーポンよりもナイト割の方が安いですよねと確認すると、ニッコリ微笑んでそうですねと言われる。靴箱のキーと引き換えに、ロッカーのキーとタオル・館内着の引換券をもらいます。受付カウンターの向かいが、男女別の大浴場。脱衣場の手前で、券をタオルと館内着に交換。鍵付きロッカーがたくさん並ぶ広い脱衣場から浴室へ行くと、こちらもかなり広い。入口近くから、「ぬる湯」と書かれた14人サイズのタイル張り内湯には、紅茶色のアルカリ性単純温泉(源泉名:かすかべ湯元温泉)が満ちています。PH8.76で、肌がツルツルする浴感。湯温は38℃位。隣にも同じサイズの「ぬる湯」バイブラ浴槽があり、こちらも湯温38℃位。紅茶色の為、ブクブクでコーラに見えてきます。更に隣には、6人分の寝湯。ここで、しばしまったり。ぬるめなので、仕事の後ゆえかホントに眠ってしまいそうです。次にガラス窓に面して、「あつ湯」と書かれた特大の50人サイズタイル張り内湯へ。湯温は42℃位だったので全然熱くなく、また1/3位は浅くなっていました。続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根の付いた、30人サイズの石組み浴槽があり、湯温は40℃位。囲まれているため景色は見えませんが、夜空にそびえ立つ源泉塔のネオンが印象的でした。他にも白湯の内湯で、薬湯や檜風呂もあります。広々とした施設は、平日の夜の為かお客さんもまばらで、ゆっくりできました。

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