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投稿日:2013年7月27日
風情ある湯小屋 (渋温泉外湯 三番湯・綿の湯)
きくりんさん [入浴日: 2013年6月29日 / 2時間以内]
44.0点
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石畳のメインストリート沿いに佇む、木造の風情ある建物が特徴的な渋温泉の三番湯。綿のような白い湯の花が多く見られたことから、この名がついたのだとか。土曜日の夜、訪れてみました。4人サイズのタイル張り内湯には、うっすら茶色に濁ったナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉[渋温泉総合源泉(比良の湯・薬師の湯・とんびの湯)]がかけ流しにされています。床の石が、温泉の成分で茶色に変色。床はなま乾きで、湯温は44℃位。先客が加水してくれたのか、入れない温度ではありません。PH4.0で、さらりとした浴感。口に含むと、鉄臭と石膏臭が混じった匂いがして、まろやかな味でした。かけ湯用の小さな湯溜めがあったので、湯に触れてみると激熱!!うっかりかぶらず、良かったです。しばらく、貸切状態でまったりできました。後から食事を終えた学生さん達が来ましたが、「熱くてムリ」と数十秒で出て行きました。
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