鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11145件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
 男性 |
59歳
|
 大阪 |
 指定なし
| ||
 指定なし
| ||
- 並び順
-
口コミ最新投稿順 |
口コミ点数の高い順
-
阪神の尼崎センタープール前で下車し、北へ。琴浦神社前を左折して、3本目を右左と進んだところにあります。場所的には尼崎競艇場の北に位置しています。ビル型の銭湯さんで、屋上の上に赤い「ゆ」の字のサインが印象的。1階は駐車場になっています。
2階が施設の中心でして、フロント式。券売機の方式ですが故障中でした。ロビーにはスポーツ紙とドリンク冷蔵庫があります。結構広いロビーです。
脱衣所は普通サイズで、こちらはこれといった備品はありません。20円タイマー式のドライヤーが強力でした。なかなか銭湯さんのドライヤーは強いところが少ないので助かりました。
浴室はいかにもなビル型でして、天井が低く湯気の抜けが悪いです。手前から浅風呂、深風呂、寝風呂、椅子風呂、電気風呂にエステバスと続きます。湯温は43℃とやや高めで消毒は控え目。奥には「四季風呂」と称する「元」入浴剤入りの浴槽がありましたが、当日は白湯でした。隣は薬湯でこちらは漢方系の入浴剤が使われています。値段は確認できませんでしたがサウナは有料(バスタオルレンタル式)で、あとは水風呂があります。隣に小さな露天風呂があり、こちらは40℃ほどでした。
湯の状態はぼちぼちといったところで悪くはないですが、店内が薄暗くて活気に欠ける印象があったのがちと残念でした。脱衣所も寒くて長居しにくかったですし、光熱費の問題とかあるのかもしれませんね。過ごしやすい季節であれば特に文句はなかったかもしれませんが。 -
津山市街地から県道6号線を鳥取方面へ。旧加茂町の市街地に来ますと左折する案内がありますので従います。これで県道68号線に入るのですが、少し進むと左右で見えてきます。三角屋根が印象的な建物で、公営なのかな？福祉センターなんかと一緒に建っています。ホームページでは営業時間は10:00からとなっていましたが、実際はお風呂は11:00からなのでご注意ください。
脱衣所は狭く、使いにくかったです。お風呂は内湯が歩行浴、入浴剤浴槽、主浴槽、バイブラ。露天はサウナと小浴槽です。採光がしっかりしていて明るい印象の内風呂でした。温泉を使用していまして、源泉名は「百々温泉」。泉質は単純弱放射能冷鉱泉で21.6℃、120L/min、pH9.1、0.099g/kgとなっています。溶けている物質量はびっくりするほど少ないですね。浴感なく、白湯との違いが分かりにくかったです。まあこれは放射能系の湯の多くに該当することなのでやむを得ないところですが。消毒はやや強めに感じられました。アメニティーはWindhillの2点セットです。
個人的にはもう少し源泉の威力が感じられる浴槽が1つ欲しいところです。湧出量もあるみたいなので、小さい浴槽でかけ流しとかしてみても面白そうではあります。 -
油小路通り北行き車線が名神高速をくぐるところにあります。油小路通りから直接駐車場に入れます。隣のフットサルコートで試合がありましたので、帰りに入浴してきました。
内湯は白湯でして、サウナ、水風呂、アイテムバス群、「温泉のもと」を入れた入浴剤浴槽(人工温泉・白濁強し)とミストサウナがあります。「京都らしさ」を出すためか、瓦を使った内装にインパクトあります。
目当ての「温泉」は露天風呂にありまして、それほど大きくない岩風呂に使われています。能勢からの運び湯でして、フッ化物イオンとメタケイ酸が温泉法2条に適合しているとありました。泉質名はありません。この温泉、入るとすぐにつるつる感がしてきます。これが大変気持ちよく、この湯の最大の特徴になるかと。成分の量は多くないのですが、メタケイ酸とアルカリ性だけでここまでつるつるするとは。ただ、運び湯ですから循環ぐるぐるでしょうし、消毒も強めに感じました。お客さんが多いですしある程度は仕方ないのかなといったところ。この温泉の源泉まんま、能勢で楽しめるなら是非入ってみたいものです。なかなか素性はいいと思いますんで。 -
西淡三原インターから県道31号線を西に進んだところにあります。シーパというショッピングモールに併設されていまして、駐車場とかは共用です。スポーツクラブもあるみたいですが、今回は温泉のみ利用しました。
浴室は2種類ありまして、「すこやか温泉」は男が偶数日、「やすらぎ温泉」は男が奇数日です。今回はすこやか温泉の側でした。
入ったところに打たせ湯と全身シャワーがあります、小さめの主浴槽とかなり大きなアイテムバス群。立ち浴のジェットが中心です。電気風呂とびっくりする冷たい水風呂、それからドライサウナとスチームサウナがありました。源泉名は「うずしお温泉」で、ナトリウム－炭酸水素塩泉。27.8℃、5.77g/kgというスペック。入るとすぐに分かるつるつる感はさすがです。脚の指の間の皮膚まで溶けそうです。湯使いは加温、循環、消毒ありとなっていまして、浴槽内の体感では普通レベルの塩素臭でした。アメニティーはWindhillの2点セットです。
温泉はそれなりに存在感はありますが、施設の性格上、温泉目当てとは言い難く、「健康増進のついでに汗を流してリフレッシュ」という塩梅のようです。アイテムバスに大きくスペースを割かれていますので、落ち着いた入浴というよりかは、健康ランドやスーパー銭湯的な位置づけになるような気がします。近くに住んでいたら足しげく通うと思いますが、観光目当てだとちょっと違和感あるかもしれませんね。 -
投稿日：2014年1月31日
香り湯はなかなか（ウェルネスパーク五色 ゆ～ゆ～ファイブ（ユーユーファイブ））
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日： 2013年12月13日 / 2時間以内]
22.0点
-
22.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
淡路島の西海岸、ウェルネスパーク五色という公園内にある温浴施設です。公共の施設みたいで、地元の方と思わしき高齢者さんで賑わっていました。ここのフロントのあたりにある畳敷きの休憩スペースや、無料のマッサージチェアが混雑していました。
お風呂は内湯に45℃ほどの高温風呂がありまして、あとは主浴槽、バイブラ、寝風呂、電気風呂といった普通のお風呂屋さんのセットです。こちらは42℃ほど。それから密室になったようなスペースに香り湯がありまして、香草が入った袋が浮んでいました。いい香りがしています。それから水風呂、スチームサウナ、ドライサウナがあります。露天は浴槽が1つで40℃ほどでした。浴感は特にないのですが。温泉を使用しているようで、分析表には「規定泉」と書いてありました。温泉法第2条適合泉かもしれません。19.6℃、0.526g/kg、pH7.45とありますので、温度の低い単純泉に近いのかな？消毒臭は普通レベルで、温泉らしさは特にありません。アメニティーは様々な種類の3点セットが置いてありまして、好みに応じてという感じでした。蜂蜜入りのを使ってみましたが、しっとりしていてなかなかよかったです。
特別感はありませんが、レジャーのついでとかに立ち寄っていくのなら問題ないかと思います。付近でも温泉らしさを前面に出した施設は少ないと思いますので、覚えておいても損はないかと。淡路島は東海岸の国道近辺は何かと混雑しますので、こちらを抑えに使うのもいいと思いますよ。 -
広電の舟入川口町電停で降りまして、少し北に行ったところにあります。ビル型の銭湯さんでして、上はマンションになっているようです。前に数台分の駐車スペースがありました。
番台式でとても高い番台です。脱衣所は狭く、ドリンク冷蔵庫、自販機が置かれています。
浴室もそれほどの広さはありません。ビル型なので天井が低くて圧迫感があります。入り口付近に100円サウナ、全身シャワーがありまして、電気+バイブラ、広島風の3段式の主浴槽、座浴ジェットがあります。当日は「薬湯の日(月・水・金・日)」ということで、温浴槽はすべて入浴剤が入っていまして、「じっこう」という漢方系の湯になっていました。珍しいのはその色で、普通「じっこう」は茶色をしているのですが、こちらは紫色でした。やや薄い感じなので、濃度の加減かもしれません。香りはしっかりとしていました。あと、奥の柱付近に水風呂がありまして、こちらは強制冷却かもしれませんが、かなりひんやりしたものでした。消毒臭は水風呂は強めに感じました。温浴槽は入浴剤ゆえによく分かりませんでした。浴室内で目を引いたのは男女の境界壁でして、上の方は黒い陶器の大板が入っています。凹凸をつけて絵を描いたうえで焼かれたと見え、「音戸瀬戸」の光景が見事に描かれていたのは感心しました。ループ橋もありましたし、うまいもんだなぁと。
特別感はないですが、日常の銭湯としては十分以上のものがあると思います。オール入浴剤の日なんかは、近所の家風呂派の方も入ってみてはどうかと。たまには足を伸ばしてゆっくりしてみましょう。
ちなみに他の方の書き込みにあるような「海を眺めながら」なロケーションではありませんし、宿泊もできませんのであしからず。 -
今里筋の中川2交差点から東に入ってすぐのところにあります。付近はちょっとした繁華街になるのですが、こちらの周囲は落ち着いていました。玄関の上だけが2階建ての建物でして、少し薄っぺらい印象があります。側壁はきれいにグレーにぬりなおされていました。煙突は細身タイプです。
番台式で脱衣所は少し小さめ。スポーツ紙と一般紙が置かれています。冷蔵庫は「いたくら」と書かれていました。
浴室もシンプルな印象でして、浅風呂、深風呂、ジェットバス、電気風呂という構成。人工の炭酸泉で41℃ほどあります。どうやら銀イオン殺菌を用いているらしく、消毒臭はまったく感じられませんでした。施設がレトロっぽいだけに意外でした。湯はやや白濁が見られまして、マッタリした感覚があります。少し特徴ある地下水なのかもしれません。湯使いはよく、お勧めできるところです。奥の壁には海のペンキ画が描かれています。
なんとなく懐かしい雰囲気のお風呂屋さんでして、昭和のムードが残っているところかと思います。湯使いもいいのでお勧めできるところです。特に冬場がいいかなと思います。 -
国道169号線沿いの道の駅とセットになった川上村のホテルです。たまたま立ち寄り湯をやっている時間に通りがかりましたので入ってみました。
フロントで手続きをしまして、こちらで貴重品を預かってもらい、地下1階のお風呂に下りて行きます。お風呂前に簡単な待合スペースがありまして、こちらがきれいになっていました。脱衣所も大変きれいで、最近改装されたのかもしれません。こちらは脱衣籠のみですからご注意を。先にも書きましたが、貴重品はフロントで預かってもらいましょう。
当日は「金明の湯」の側に入りました。内湯は檜の浴槽で大きめ。専用の回収口かもしれませんが、オーバーフローはあります。泉質は単純泉で26.6℃、30L/min、pH6.2、0.953g/kg。加水・加温・循環・消毒あり。消毒は塩素と銀イオン・銅イオン殺菌を併用しているそうです。消毒臭は弱かったです。浴感とか香りは特にありません。アメニティーは資生堂3点セットです。こちらにはダム湖に面した露天風呂もありまして、内湯から少しばかり歩いていきます。露天は岩風呂でぬる目の39℃でした。湯は底部からと岩を落ちてくる演出の2つで投入されていまして、岩の方は湯の流路が茶色く色づいています。微量な鉄分やカルシウム分かも知れません。浴室内では特に分かるものでもなく、白湯に近いイメージでした。
個人的にはもう少し湯にパンチが感じられればいいのですが、清潔感はありますしこれはこれでといったところでしょうか。施設はきれいですし、職員さんの応対もいいのでホテルとしての水準は保っていると思います。 -
近鉄鶴橋駅から南、細い路地の中にある銭湯さんです。パチンコ店の筋を南に入っていきます。鶴橋駅から1番近いお風呂屋さんかもしれません。古風な2階建ての建物で、煙突は中太サイズ。店舗横には薪がうずたかく積み上げられています。
番台式で脱衣所は幅広いです。雪印冷蔵庫とスポーツ新聞が見えました。
浴室はそれほどの広さはなく、またすべて温浴槽で水風呂やサウナはありません。浴槽は深風呂、浅風呂、電気風呂、ジェットバスの複合浴槽1つとなっていまして、周囲に洗い場があります。1つだけ全身シャワーがありまして、こちらから出る水でクールダウンしているお客さんが多かった。お風呂は「ミネラル温泉」と書かれていましたが詳細は不明。当日は消毒臭も弱く、気持ちよい入浴となりました。
浴槽の構成の面で見ると、冬場にお勧めできるところかと思います。駅からも近いので、乗り換えついでに一風呂というのも十分ありかと。キムチ購入ついでに再訪します。 -
国道41号線清水4丁目交差点を東に入りまして、3本目を左折します。これですと一方通行逆走となりますから、車の場合は1本手前で曲がってコインパーキングに停める感じになるでしょう。地下鉄の黒川駅から徒歩圏内です。白い建物で、2階建て。上へ上がる階段は外についていまして、これがどことなく文化住宅の雰囲気を出しています。煙突は極太タイプで店舗脇には薪が積まれていました。
番台式で脱衣所は普通サイズ。ドリンク冷蔵庫とスポーツ紙があります。名古屋なのになぜかスポーツ報知だったような。ロッカーは黒色のスケルトン扉タイプでした。
浴室は狭く、浴槽は田の字型の1つのみ。田の字と言っても左右で大きさが違うのですが。内訳は深風呂、浅風呂、電気風呂、ジェットバスの4つ。42℃ほどの熱めの湯でして、常連さんらしきお客さんたちで、水で埋めて調節していました。それでも熱かったですが。水の投入のせいか、オーバーフローがきっちりありまして、ゴミ類が抜けだしているのには感心しました。消毒控え目で心地よい湯です。特に冬場はいいと思います。しっかりと温まりますんで。
