真苦部素 さん
44.0点 / 211件
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投稿日:2017年11月4日
近所の商店に200円払い開けて貰ったが…(湯田川温泉 正面湯)
真苦部素さん [入浴日: 2017年11月4日 / 2時間以内]
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近所の商店に200円払い開けて貰ったが地元の人たちは専用パスが有るのか次々に入ってくる
硫酸塩系の僅かな塩味と苦みがあるだけで、ほぼ透明無臭の懸け流し
休み処はないので温泉街をブラついた
案内板が多数あり飽きなかった -
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投稿日:2017年11月4日
一寸ヌル感のある共同湯同じ「傷の湯…(肘折温泉共同浴場 上の湯)
真苦部素さん [入浴日: 2017年11月4日 / 2時間以内]
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一寸ヌル感のある共同湯
同じ「傷の湯源泉」だそうだが
隣にある泊まった亀屋旅館の方がキレと清潔感があった
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投稿日:2017年11月4日
無人だが監視カメラ付き。お金を入れると…(羽根沢温泉公衆浴場)
真苦部素さん [入浴日: 2017年11月4日 / 2時間以内]
33.0点
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55.0点
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無人だが監視カメラ付き。お金を入れると共同湯に似つかぬピンポン鳴りビックリした
ここはヌルンヌルンの浴感、若干の塩味金属味、モール臭というか油臭がある
思わず名湯だぁと大声出してしまった質感だ -
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投稿日:2017年11月4日
往時を偲ばせる巨大迷路の様な造り。山形…(湯守の宿 三之亟)
真苦部素さん [入浴日: 2017年11月4日 / 1泊]
44.0点
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往時を偲ばせる巨大迷路の様な造り。山形北部に在りながら伊勢講の第一宿泊所だったそうな
漫画と並んで和綴じ本も大量もあった。大事に扱って?いたのか黴臭いが綺麗なままだ
岩風呂は安山岩を繰り抜いたという話だが、温泉は川の水位にあり岩風呂の穴は円錐形になっている。
これ甌穴だね。また壁は地層のような横筋があり柔らかい。
恐らく船形山や鳴子火山の火成岩と凝灰岩でできた小盆地を小国川の水が削り取ったのだ
これに開湯1200年、旅館300年の伝統積んだ浴槽壁には文字らしき刻みが多数ある
(見ものと言うべきか?)
泉質は狭く沢水加水していないヒョウタン風呂が一番いい。露天風呂がそれに順ずる
古い書込みには接客を難ずる声もあったようだが価格とは似合っていると思う
なにより特徴ある浴場と建物は見ものである -
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投稿日:2017年11月4日
赤い欄干、金色の擬宝珠を渡ると瀬見温泉…(瀬見温泉 喜至楼)
真苦部素さん [入浴日: 2017年11月4日 / 1泊]
44.0点
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赤い欄干、金色の擬宝珠を渡ると瀬見温泉だ
老舗の四階建て木造、増築を繰り返し迷路のような喜志楼。斜向かいの鉄筋四階建ての観松館は
男女制服に身を包み送迎バスに90度のお辞儀、見事な対比でございます
ローマ式風呂は半地下式で道路直近、高窓には道行く車や人の影が見える
千人風呂の通説通り三十人入れるかどうか。中央の柱の浴面上から加水する沢水で温度調整している
一寸何所から温泉が出ているのかわからず数分ウロウロした。温泉は浴槽柱の最下部から噴き出していた
他にも温まり湯、オランダ式風呂があり、湯質はおなじだが二階にあるオランダ風呂が一番新鮮でキレがある
劇熱の書込みもあったが、滝の湯だけが40℃以下あとは42℃程度で入り易い
半獣神がパーンフルートを奏でるのを忘れ、湯あみするニンフを窃視?するタイル絵、
金太郎と熊さんが温泉マークを押し合い、ココ掘れワンワンの中央に温泉マークと遊び心がある
老舗らしく何代かに一人は道楽者が出るらしく、見事な装飾つき窓ガラス、木組、柱梁、こて絵など
さらには矢じりの発掘品や台湾先住民民具などがある
囲炉裏ではなく径三尺以上はある火鉢炭火を使い自家簗場で獲れた天然鮎を戴いた
なんと贅沢な空間だろう。人によっては拒否感がでるかもしれない年期入った造りと若干のチープさ(!)
だが俺にとっては嬉しかった -
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投稿日:2017年11月4日
100円玉4個で扉ロックが開く(400…(瀬見温泉共同浴場 せみの湯(旧 名湯ふかし湯))
真苦部素さん [入浴日: 2017年11月4日 / 2時間以内]
55.0点
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44.0点
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100円玉4個で扉ロックが開く(400円だがツリ銭機能は無いため注意、値上げしてます)
狭いが新築したばかりで清潔感がある
劇熱との書込みもあったが体感44℃低めは43℃露天は42℃程度かな(保証なし)
微かな黄味色と仄かな芒硝臭、ナトリウム硫酸塩泉らしくサッパリする
狭いが気持ちいい共同湯 -
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投稿日:2017年4月22日
廃線跡の宮之城バスターミナルからしび温…(紫尾区営温泉神の湯(紫尾区営大衆浴場))
真苦部素さん [入浴日: 2017年4月22日 / 2時間以内]
44.0点
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廃線跡の宮之城バスターミナルからしび温泉までは公共交通がない
乗り合いタクシーがある。200円(平日3便のみ、一時間以上前に要予約)土日は旅館の送迎か、自家用車タクシー利用かになってしまう
数軒温泉宿がかたまっている
小規模観光土産店併設しているが、他にはコンビニも商店もない
アルカリ性硫黄温泉。かなり強めヌルすべだ、しかも嬉しいことに温度差をつけた二つの浴槽、ミドリ色が薄くついている、淡い苦みがある
国見温泉と似ていると書いてあったサイトがあったが全く似ていない、あれほどエグイ味と色とは程遠い淡さだ。しかしヌルヌル度は強力だ
硫化水素イオン含有高くても火山由来の酸性泉とは限らないそうだ
混合栓から冷水が出てこない、逆止弁が壊れているのだろう
外の足湯も比較的高温
貯湯タンク槽オーバーフローはザバザバ。持ち帰り可
農家の老夫婦十リッタータンク十個軽トラに運んでいた -
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投稿日:2017年4月22日
中央にオーバル型タイル浴槽と左にコンク…(紫尾温泉 旅籠 しび荘)
真苦部素さん [入浴日: 2017年4月22日 / 1泊]
44.0点
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中央にオーバル型タイル浴槽と左にコンクリ生け簀型浴槽、右に未使用の四角い浴槽と余裕の柴尾源泉と独自源泉使い、悪かろうはずがない。湯の華は舞っていなかった
露天は庭の金魚池タイプでいささか狭いのと柴尾庵の排水口の真正面はいただけない
部屋は古めだったが改装で二室連結にしたらしい、テレビは小さいながらも居間と寝室別にあった。寝室照明はリモコン付き
トイレは幅は80cm程度ながら奥行は 3mはありそうだった、
二畳の中二階ロフトもある謎の作りなども併せてオモシロイ客室だった
同経営の紫尾庵の方が部屋作りは良さそうだけど値段がそれなり
御主人の弟は某鹿児島野球強豪高の監督、優勝記念甲子園出場記念品等々フロントにあった -
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日に数本しかない霧島神宮からバスで谷間の温泉入口へ更に400m入る。自炊もできる湯治場温泉だった
こんなにかけ流し量が多くて濃くて若干硫黄泉熱めと炭酸泉低めが揃って入り易い温度の温泉はなかなかない、オーバーフロー混合浴槽もあわせて最高だ
真夏だと結構熱くなるそうだが、温度計なかったので飽くまでかんじだが硫黄泉が43~4℃、炭酸泉が33℃くらいかな
浴室内に混合栓三台の跡があった、邪魔だったかもしれない
シャワーコーナーが増築部分にあり洗いに不便は無い
翌朝、四度目の入湯したのだが朝日が差し込みなんとも荘厳だった
そんなわけで貸し切り露天も悪くは無いかったが内湯の魅力は強力だ -
投稿日:2017年4月22日
真っ白、濃いなんてものじゃない、匂いも…(霧島新燃荘(きりしましんもえそう))
真苦部素さん [入浴日: 2017年4月22日 / 1泊]
55.0点
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真っ白、濃いなんてものじゃない、匂いも強く防止用に通気があるようにしている
しみいるように効く、特に薬湯の濃さ熱さは効く
ついつい長居してしまいそうだが露天含む浴室に耐湿時計があり入湯時間の目安になりやすかったのはいい
明るい谷間だが湯之谷温泉より更にテレビCHに制約がある。携帯も圏外だが、ここにはそんな野暮な代物はいらない -