真苦部素 さん
44.0点 / 211件
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投稿日:2015年9月8日
噴煙あがる雌阿寒岳麓。ロビーは硫黄…(山の宿 野中温泉(旧 民営国民宿舎野中温泉別館))
真苦部素さん [入浴日: 2015年8月31日 / - ]
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噴煙あがる雌阿寒岳麓。
ロビーは硫黄臭漂う。いい感じだ、
脱衣場は事故防止のため工業所用40cm扇風機がガンガン回っている
浴室はなぜか硫黄臭ではなくガソリン臭がする
たっぷり湯の花が舞う酸性湯は刺激十分
浴室の壁と床は温泉成分しみこんでいるが好く掃除されている
露天も樹木と離してあり清潔感十分
夏季は立ち寄りだけで、冬季のみ湯治客を受け付けているそうです
春と秋は如何なのか聞き漏らしてしまいました -
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舗装分岐後砂利路が3㌔ある山中にも拘わらず
夕暮れまで立ち寄りに常時10人以上は入湯していたようだ
特に濃さを見せない、ヌルスベ感ある。
浴後はスッキリ感がある掛流し
飲泉もゴクゴクいける
露天は最近新しくなったらしいが
秘湯ぽくて別に悪くはないですけど古びた施設
いい湯だけど特上湯とまでは、言えませんね -
なんか人の気配がしない
電気引き込み線がかなり前に取り外した跡がある。露天跡らしきところに草生している
アリャリャここまで来てしょうがねーな。と思ったところへ別の車がさらに奥の道へ
あった、ありましたよ本館が
湯治棟の先100m。坂道から奥が見えなかった
今見てたのは廃屋となった湯治館だったのだ
見えなかったのは人生だけではなかったゾっと
塵芥離れた北海道帯広然別の奥地、かけ流し3種浴槽+打たせ湯+露天
晴れた空と短い夏を終えた原生林、ふんわり風に共鳴し始めた
評判なんかどうでもいい、良い悪いなんかどうにでもいい
あの露天にいた時間だけが無心になれたかも、しれない -
投稿日:2015年9月8日
湯~は何しに此処へ【山田温泉】福原…(山田温泉ホテル福原【閉館しました】)
真苦部素さん [入浴日: 2015年8月30日 / - ]
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湯~は何しに此処へ
【山田温泉】福原【別館】は2015年度8月末現在、閉鎖されてました
各ネット温泉旅館立ち寄り湯情報では土日立ち寄り営業の案内のままなので注意してください
ご本家の然別【湖畔】温泉福原は営業中です -
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菅野温泉100m下分岐をキャンプ場奥にある野湯
野湯らしく苔でズルズルする
広い方は適切な温度と深さで入りやすい
崖下半洞窟は結構熱め深さもあり泡も出ている
奥の小さい湯壺は表面一寸熱め程度だ、ズルズルと太ももまで脚を入れていったら劇熱
自分でもこんな反発力あったのかと驚くほど腕だけで飛び上がってしまった
川の水で冷やそうとしたら、年間で一番水温の高いハズの8月末でも冷たい
ヒーヒー言ってしまったが、これが野趣というものだろうか
家族キャンパーが多いので時期によっては水着必須でしょうな
マッパで入った、慌ててしまった -
投稿日:2015年9月8日
いつぞや写真で見たボロイ建物は無くなっ…(然別峡かんの温泉)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月8日 / - ]
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いつぞや写真で見たボロイ建物は無くなっていた。
秘湯の宿のイメージがあった、
が、宿泊予約確認メールと確認電話も掛けてくる温泉宿っぽく無いホテルだ
部屋には大きな鋳鉄ストーブ、しかし煤の跡が無い、オブジェなのか、
未使用なのだろうか
もしキチンと清掃しているならば、かなり凄い保全努力をしている訳だ
食事に地酒を頼んだら、皿に溢れ出させる居酒屋スタイル
旅館仲居さんというより一所懸命やってまーす式アルバイターだね
本館イコロポッカの湯が圧倒的にいい
静かに新鮮な湯が下から吹き上げている
壁だけは旧施設から引き続いているのか年期を感じさせる
それ以外は勿論綺麗だ
いい温泉に浸ったときには身震いが出る。感嘆する。
水道熱交換パイプが邪魔だったが
立ち寄り湯の方は粉っぽい舌触り、塩と独特の苦みがある。
ラーメン練り込みに使う天然鹹水含有らしい
七つの源泉と謳い文句だが、どうも二種類に大別されるようだ
立ち寄り湯各槽に温度以外浴感の大きな違いは判らなかった
観光温泉ホテルが廃業しつつある中、これからはこじんまり小綺麗な菅野温泉タイプ
巨大化する星野グループ、全く放置タイプの3極分化するかもしれない -
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投稿日:2015年9月8日
北海道らしい適度なアップダウンとカーブ…(オソウシ温泉 鹿乃湯荘)
真苦部素さん [入浴日: 2015年8月29日 / - ]
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北海道らしい適度なアップダウンとカーブが連続する道路から
砂利道を7㌔入る
キツネや鹿が道の真ん中でいたりする
温泉に着いたところで巨大柴犬がお出迎え、人懐っこいわ
カランの前に細長い掛湯槽がある。
ぬるい、微かな匂い、透明、しかし濃さを感じるヌルスベ
加熱水槽に腰まで入れたら一気に顎まで持っていかれた。
源泉がこれまた気持ちいい。冷たい一歩手前のヌルい温度、
よりヌルヌル感が強く、匂いも比較的強い。加熱槽では物足りなくなってくる
内側からポカポカしてくる
露天が二つ、堆積物たっぷり噴泉塔が原生林に囲まれている
川のせせらぎ、大きなトンボと蝶、数種の鳥が木を逍遥している
ボロイ建物設備だがググッと満たされた -
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数日別府鉄輪明礬旅館別々に泊まった
旅館共同湯十数カ所入った。全部は書けないし共通印象も多い
鉄輪でこりゃ最高じゃわいがココ
それまでドライサウナは3~4分程度しか入れなかった
汗が出始めると暑さに耐え切れずに水風呂入り又サウナを
繰り返した
ウェットサウナはすぐ息苦しくなり、もっと入れなかった
此処は違う。
香草、ヨモギに干し草が混じったような香りに包まれる
ドライサウナは口や鼻がすぐに乾くがそんなにはならない
エっもう8分たった?時間が短すぎる
汗が半端なくでた。気持ちイイ。
連続は身体に効きすぎるから、と拒否された
お風呂も熱めで気持ちイイ、44℃との事
湯温と湯質が相性ピッタシだ
結果、日を置き宿は変わっても3度通ったのだ。 -
別府駅東口通り沿いにあった
一見レトロ風喫茶店かと思わせるような、かなり小ぶりの建物だった
階段降りて、あつ湯とぬる湯各々入った
他の共同湯同様の小ささだった
あつ湯と言っても41℃程度、ぬる湯は40℃以下の温さだった
湯質のためか肌はシットリしてきて湯冷めしにくかった -
場所がよくわからなくてアーケード街を彼方此方廻った
異様な場所にドンと在りましたよ
デカイ。威風堂々の外観だ。
後で気がついたがネオンサインとか市中無いんだね
砂風呂は初めてなのでいろいろ説明受けた
海砂と思っていたが結構粗い、山の中の花崗岩が削れたような
ガレ場にあるような荒い砂で結構重かった
これで温泉蒸気を通すのだろう
海の砂遊びと違って上は熱くて下は冷たいってことはない
下から温泉の暖かさがジンわり効いてくる
十五分後タイムリミットで出た
マッサージ器とかも厚生省指導で十五分が運転目安時間らしい
結構じんわり汗が出た
海の匂いはしなくて別府のナトリウム炭酸系のような臭だった